札幌のＢ級グルメ:札幌駅北口の癖になるタンタンメン。175°DENO坦担麺

2018/11/14 - 2018/11/14

　最近、行きつけの店にキャリーケースを伴った旅行者をたびたび見かけるようになり、店の増殖が頷けるようなのでご紹介したい。「痺れ」は流行りである。10月ぐらいから投稿しようと考え、散歩の途中や店に立ち寄った時に撮りだめた。
　看板写真は汁アリ白ゴマ担担麺である。
店舗も燕三条市、東京銀座、西新宿、福島市にできているようで、最近江別市にできた蔦谷に入っているようである。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 徒歩

最初はこの本店(札幌市中央区南1西6)しかなく、行列の店と聞いて行ってみた。周りのお店がかわいそうになるほど劇混みで、行列のルールがわからず戸惑った記憶がある。

175°DENO担担麺 本店 グルメ・レストラン

札幌市内には四店舗出来ているが、一番新しい札幌駅南口店(札幌市中央区北4西2)。以前は別のラーメン屋さんが入っていたが、最近このお店になった。

通りから見ると誰もいないので胡乱に感じるが、地下通路入り口に隣接してお店がある。

175°DENO 担担麺 札幌南口店 グルメ・レストラン

ホントのお店の前にある発券機。これ以外にも札幌駅から大通、ススキの方向への地下歩道空間沿いにもある。(北2西3敷島ビル)

私の行きつけは、札幌駅北口に出たら左手すぐにあるビルにある店である。

1階に札幌駅北口店がある。

混雑時には結構人が並ぶ。

175°DENO～担担麺～ 札幌北口店 グルメ・レストラン

店内。結構この店の痺れに中毒になった人が多く、よく見かける客も数々。

札幌市内の4店舗は、それぞれ店ごとに専用メニューがある様で。私がこの店をひいきにしているのは「黒ゴマ担担麺」があるからである。

お店の飾り。お店のマークなどに富士山が使われているので、てっきり静岡が発祥のお店と思ったが、札幌発祥とのこと。聞いてみなければ判らないものである。いわれは日本一を目指しているからと、お店の人に聞いたことがある。

入り口の発券機で汁アリor汁なしと痺れ具合を選択して発券する。紙エプロンがいるか聞かれるが、遠慮せずにもらうこと。また水は入り口コップ置きがあり自分で運ぶ。

私が食べるのは黒ゴマ汁なし痺れるである。たまに低糖麺にしてもらうこともある。

食べ終わって小ライスを投入するのもありである。自分でトレイを片付けろと書いてあるが、よほど混んでいなければ片付けなくても大丈夫である。