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2018年のシルバーウィークはイストラ半島へ。<br /><br />その6は、イストラ半島最大の都市、プーラ。ローマ時代からの建造物がコンパクトな街の中に複合的に残っていて、街歩きがとても楽しいところでした。<br /><br />・ウチカトンネル、州都パディンを通り過ぎてプーラへ<br />・いきなり円形競技場<br />  ・座席の上からは海も見えます<br />  ・円形競技場の地下<br />・プーラの都市模型<br />・双子門、ヘラクレス門、セルギ門はいずれもローマ時代のもの<br />・ひっそりと残るローマ時代のモザイク<br />・旧市街にはベネチア時代の名残も<br />・フォーラム跡に残るアウグストゥス神殿と市庁舎<br />・巨大な造船島とヨットハーバー<br />・大聖堂は5世紀に遡る建物<br /> <br />表紙写真は、外から見た円形競技場の全景。

2018SWイストラ半島その6~建築好きにはたまらないプーラ

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2018/09/18 - 2018/09/18

37位(同エリア76件中)

旅行記グループ 2018SWイストラ半島

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ROSARY

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2018年のシルバーウィークはイストラ半島へ。

その6は、イストラ半島最大の都市、プーラ。ローマ時代からの建造物がコンパクトな街の中に複合的に残っていて、街歩きがとても楽しいところでした。

・ウチカトンネル、州都パディンを通り過ぎてプーラへ
・いきなり円形競技場
  ・座席の上からは海も見えます
  ・円形競技場の地下
・プーラの都市模型
・双子門、ヘラクレス門、セルギ門はいずれもローマ時代のもの
・ひっそりと残るローマ時代のモザイク
・旧市街にはベネチア時代の名残も
・フォーラム跡に残るアウグストゥス神殿と市庁舎
・巨大な造船島とヨットハーバー
・大聖堂は5世紀に遡る建物
 
表紙写真は、外から見た円形競技場の全景。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 滞在中のオパティアを出発、今日もウチカトンネルを抜けます。

    滞在中のオパティアを出発、今日もウチカトンネルを抜けます。

  • 途中見えたのは、イストリアの州都、パディン。

    途中見えたのは、イストリアの州都、パディン。

  • プーラに着いて、いきなり円形競技場です。

    プーラに着いて、いきなり円形競技場です。

  • さっそく入りました。

    さっそく入りました。

  • 右側にチケット売り場。ユーロが使えないんですね。

    右側にチケット売り場。ユーロが使えないんですね。

  • 入り口のアーチを抜けたところ。<br /><br />眼の前に広がる競技場。正面右手に客席が。

    入り口のアーチを抜けたところ。

    眼の前に広がる競技場。正面右手に客席が。

  • 右手、階段を登ってみましょう。

    右手、階段を登ってみましょう。

  • 客席の上からの眺め。<br /><br />アレーナが一望できます。<br />正面のちょっと色が白くなっているところは、洗浄して昔の色合いを取り戻した場所なんですって。

    客席の上からの眺め。

    アレーナが一望できます。
    正面のちょっと色が白くなっているところは、洗浄して昔の色合いを取り戻した場所なんですって。

    円形劇場 劇場・ホール・ショー

  • パノラマで。<br /><br />この円形競技場は、ローマ初代皇帝アウグストゥスが建設、クラウディウス帝が拡大したものを、ヴェスパシアヌス帝が拡張したと言われています。<br />高さ30m、長い部分の直径は132mです。世界で6番目に大きいとのこと。

    イチオシ

    パノラマで。

    この円形競技場は、ローマ初代皇帝アウグストゥスが建設、クラウディウス帝が拡大したものを、ヴェスパシアヌス帝が拡張したと言われています。
    高さ30m、長い部分の直径は132mです。世界で6番目に大きいとのこと。

  • 奥の部分では、劇場の外周に出ることができました。<br /><br />アーチ越しの客席。

    奥の部分では、劇場の外周に出ることができました。

    アーチ越しの客席。

  • さらに奥へ。<br /><br />わかりにくいですが、アーチの向こうにプーラ湾が見えています。

    さらに奥へ。

    わかりにくいですが、アーチの向こうにプーラ湾が見えています。

  • アレーナも一望に。現在も2万2千人を収容し、コンサートなどに使われているそうです。<br /><br />これだけの建造物が今も残っているのはすごいですね。

    アレーナも一望に。現在も2万2千人を収容し、コンサートなどに使われているそうです。

    これだけの建造物が今も残っているのはすごいですね。

  • 先ほど見えた、白い部分。<br /><br />これは、もともと上下階の移動を容易にするために階段が設けられていた場所とのことです。

    先ほど見えた、白い部分。

    これは、もともと上下階の移動を容易にするために階段が設けられていた場所とのことです。

  • このあたりは発掘された当時の様子なのでしょうか。

    このあたりは発掘された当時の様子なのでしょうか。

  • 石の合間に昼顔が。<br /><br />南国の夏の強い日差しの中で。

    石の合間に昼顔が。

    南国の夏の強い日差しの中で。

  • 当時の剣闘士はここから登場したのかな。

    当時の剣闘士はここから登場したのかな。

  • 外壁のアーチの下に、二頭のライオン像。

    外壁のアーチの下に、二頭のライオン像。

  • 羽が生えていないし、これはローマ時代のものかしら。<br /><br />ローマ帝国が衰退してから、円形競技場は格好の建材調達場所として、多くの石材や彫刻が運び出され、街の建物に転用されていったとのことです。

    羽が生えていないし、これはローマ時代のものかしら。

    ローマ帝国が衰退してから、円形競技場は格好の建材調達場所として、多くの石材や彫刻が運び出され、街の建物に転用されていったとのことです。

  • 競技場の地下に続くトンネル。<br /><br />かつては猛獣や、剣闘士がここに控えていたのでしょうか。

    競技場の地下に続くトンネル。

    かつては猛獣や、剣闘士がここに控えていたのでしょうか。

  • 地下には、アンフォラや、ぶどうを搾った機械などが展示されていました。

    地下には、アンフォラや、ぶどうを搾った機械などが展示されていました。

  • イストラ半島の地図。<br /><br />今まで訪問してきた、トリエステやピラン、リエカも載っています。

    イストラ半島の地図。

    今まで訪問してきた、トリエステやピラン、リエカも載っています。

  • いろんな形のアンフォラ。<br /><br />船の中で砂に突き立てて運んだのだそう。

    いろんな形のアンフォラ。

    船の中で砂に突き立てて運んだのだそう。

  • ローマ時代(紀元4世紀ごろ)の地図のコピー。<br /><br />やや右上、青い海の中に袋のように突き出しているのがイストラ半島。<br />中央部分、左右に伸びるのがイタリア半島で、下はアフリカ大陸だそう。<br />

    ローマ時代(紀元4世紀ごろ)の地図のコピー。

    やや右上、青い海の中に袋のように突き出しているのがイストラ半島。
    中央部分、左右に伸びるのがイタリア半島で、下はアフリカ大陸だそう。

  • ぶどうを搾るときに使われた石。これは紀元1世紀のものだそう。

    ぶどうを搾るときに使われた石。これは紀元1世紀のものだそう。

  • こちらは石臼かな。

    こちらは石臼かな。

  • たくさんのアンフォラ。

    たくさんのアンフォラ。

  • 外から見た、円形競技場。

    外から見た、円形競技場。

  • 全景をカメラに収めるのはなかなか大変です。

    全景をカメラに収めるのはなかなか大変です。

  • 少し行くと、プーラの都市模型がありました。<br /><br />水がでているのが現在地。左に円形競技場が見えます。

    少し行くと、プーラの都市模型がありました。

    水がでているのが現在地。左に円形競技場が見えます。

  • 錨のモニュメントもありました。

    錨のモニュメントもありました。

  • そのすぐ近くに、双子門。門の上の碑文は、この街に水道を通した人を讃えているのだそう。

    そのすぐ近くに、双子門。門の上の碑文は、この街に水道を通した人を讃えているのだそう。

    ツインゲート 建造物

  • こちらはプーラ最古、BC1世紀に建てられたヘラクレス門。

    こちらはプーラ最古、BC1世紀に建てられたヘラクレス門。

    ヘラクレス門 建造物

  • 門の上部、右側にヘラクレス、左側にヘラクレスの持ち物である棍棒が彫り込まれています。

    門の上部、右側にヘラクレス、左側にヘラクレスの持ち物である棍棒が彫り込まれています。

  • この建物は、ムッソリーニが建てさせたもの。巨大で力強さを強調していますね。

    この建物は、ムッソリーニが建てさせたもの。巨大で力強さを強調していますね。

  • このあたり、並木に囲まれた広場には、夏の間オープンエアのカフェが出ています。<br />観光シーズンが終わった冬には、人っ子一人いなくなるそうですが・・・<br /><br />若い人が多いのは、プーラにはイストラ半島唯一の大学があるからだそう。

    このあたり、並木に囲まれた広場には、夏の間オープンエアのカフェが出ています。
    観光シーズンが終わった冬には、人っ子一人いなくなるそうですが・・・

    若い人が多いのは、プーラにはイストラ半島唯一の大学があるからだそう。

  • セルギ門。ローマ時代に私人が建てさせた門です。<br />BC27年に造られたもの。

    セルギ門。ローマ時代に私人が建てさせた門です。
    BC27年に造られたもの。

    セルギ門 建造物

  • 彫刻は門の下を通る人々にも花をふりそそぐ趣向となっているんですって。

    彫刻は門の下を通る人々にも花をふりそそぐ趣向となっているんですって。

  • 門の内側。

    門の内側。

  • 花綱を持った天使の姿が見えます。

    花綱を持った天使の姿が見えます。

  • こちらの天使の姿がよくわかるかな。

    イチオシ

    こちらの天使の姿がよくわかるかな。

  • セルギ門からが旧市街です。セルギ通りを進みます。

    セルギ門からが旧市街です。セルギ通りを進みます。

    セルギ通り 散歩・街歩き

  • 途中、洋服を売るお店の中を抜けたところに、ローマ時代のモザイクがありました。<br /><br />紀元3世紀ころの住宅の床に残っていたもの。第二次世界大戦中の爆撃で、偶然見つかったそうです。この周囲にもおそらくたくさんのモザイクが残っているのでしょうけれど、家が立て込んでいて、発掘がすすみません。

    途中、洋服を売るお店の中を抜けたところに、ローマ時代のモザイクがありました。

    紀元3世紀ころの住宅の床に残っていたもの。第二次世界大戦中の爆撃で、偶然見つかったそうです。この周囲にもおそらくたくさんのモザイクが残っているのでしょうけれど、家が立て込んでいて、発掘がすすみません。

    フロア モザイク 建造物

  • ディルケの罰を描いたモザイク。<br />ディルケが暴れ牛に縛り付けられている情景です。

    イチオシ

    ディルケの罰を描いたモザイク。
    ディルケが暴れ牛に縛り付けられている情景です。

  • セルギ通りに戻ります。<br /><br />建物の壁にはベネチア時代のレリーフ。

    イチオシ

    セルギ通りに戻ります。

    建物の壁にはベネチア時代のレリーフ。

  • アップで。昔の美術品を近代の建物にうまく生かしています。

    アップで。昔の美術品を近代の建物にうまく生かしています。

  • セルギ通りにはお土産物屋さんも並んでいます。<br /><br />今年はサッカーワールドカップがあった年。準優勝のクロアチアの立役者は、やはりモドリッチですね。

    セルギ通りにはお土産物屋さんも並んでいます。

    今年はサッカーワールドカップがあった年。準優勝のクロアチアの立役者は、やはりモドリッチですね。

  • 建物の意匠を眺めながら歩いていると・・

    建物の意匠を眺めながら歩いていると・・

  • 開けた場所に出てきました。<br />ローマ時代のフォーラムの跡です。<br /><br />左がアウグストゥスの神殿、右が市庁舎。元は2つの神殿がありました。

    開けた場所に出てきました。
    ローマ時代のフォーラムの跡です。

    左がアウグストゥスの神殿、右が市庁舎。元は2つの神殿がありました。

    フォロ広場 広場・公園

  • アウグストゥスの神殿。

    アウグストゥスの神殿。

    アウグストゥス神殿 史跡・遺跡

  • 階段上から見上げると・・・ <br /><br />首が痛い! そして真昼の日差しがまばゆい!

    階段上から見上げると・・・ 

    首が痛い! そして真昼の日差しがまばゆい!

  • 広場の向こう側にカフェがあります。カフェ シレーナ。<br /><br />ここで一休み。

    広場の向こう側にカフェがあります。カフェ シレーナ。

    ここで一休み。

  • レモンアイス。さっぱりしていて美味しい。

    レモンアイス。さっぱりしていて美味しい。

  • アウグストゥスの神殿の裏手。その向こうは市庁舎の後ろ側ですが・・・<br /><br />よく見ると、ディアナ神殿の後ろの部分が残っています。

    イチオシ

    地図を見る

    アウグストゥスの神殿の裏手。その向こうは市庁舎の後ろ側ですが・・・

    よく見ると、ディアナ神殿の後ろの部分が残っています。

  • 海辺に出てきました。<br /><br />巨大な船を作っています。

    海辺に出てきました。

    巨大な船を作っています。

  • 島、まるごとひとつが造船のための島になっているのだそう。

    島、まるごとひとつが造船のための島になっているのだそう。

  • 港の反対側はヨットハーバーですね。

    港の反対側はヨットハーバーですね。

  • 海にほど近い場所に、プーラのカテドラルがありました。<br /><br />5世紀に遡る建物だそうです。

    海にほど近い場所に、プーラのカテドラルがありました。

    5世紀に遡る建物だそうです。

    Cathedral of the Assumption of the Holy Virgin 寺院・教会

  • 教会の一番うしろの部分、アプスのない、直線的な後陣が印象的です。<br />大きさは違いますが、トリエステの聖シルヴェストル教会の後陣を思い起こさせます。<br /><br />中に入る時間がなかったのが残念です。

    教会の一番うしろの部分、アプスのない、直線的な後陣が印象的です。
    大きさは違いますが、トリエステの聖シルヴェストル教会の後陣を思い起こさせます。

    中に入る時間がなかったのが残念です。

  • ヨットハーバーの横を抜けて。<br /><br />丘の中腹に見えるクリーム色の建物は、ホテルとして建てられ、そのまま放置されているものだそう。

    ヨットハーバーの横を抜けて。

    丘の中腹に見えるクリーム色の建物は、ホテルとして建てられ、そのまま放置されているものだそう。

  • 港のすぐ脇にはプーラの鉄道駅。

    港のすぐ脇にはプーラの鉄道駅。

  • バスから、最後に円形競技場を一瞥して、昼食をいただく予定のバーレに向かいます。

    バスから、最後に円形競技場を一瞥して、昼食をいただく予定のバーレに向かいます。

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