2018/08/09 - 2018/08/10
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uekyuさん
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2.イタリア:ナポリ・カプリ島・ソレント編です(2018/8/9-10)
パリをお昼前に出て午後にナポリ到着。ナポリのサンタルチア周辺を散策し、翌日はカプリ島に行き、青の洞窟に入ることができました。
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夏の最盛期にヨーロッパを16泊旅してきました。3週間のリフレッシュ旅行なので取れる時期が限られたため、8月5日~23日というトップシーズンになってしまいましたが、できるだけ予約できるものは予約して行列を回避するようにしました。上手くいかないこともありましたが、ずっと行きたかったサントリーニ島やカプリ島の青の洞窟にも入れたので充実した旅になりました。飛行機はエールフランスで2年間貯めたマイルを使ってビジネスクラスで行きました。周遊先は、
1.フランス:パリ・ランス・ヴェルサイユ編
2.イタリア~ナポリ・カプリ島・ソレント編
3.イタリア~ポジターノ・アマルフィー編
4.イタリア~ポンペイ編
5.イタリア~ローマ編
6.ギリシャ~アテネ編
7.ギリシャ~サントリーニ島イア1日目編
8.ギリシャ~サントリーニ島イア2日目編
9.ギリシャ~サントリーニ島フィラ編
10.オーストリア・ウィーン1日目
11.チェコ・プラハへのショートトリップ
12.オーストリア・ウィーン2日目(最終日)
です。それぞれ、(1)から(12)に分けて旅行記を投稿致します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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8月9日(木)ホテルに朝食がついていなかったので、CDGのエールフランス航空のラウンジで有り難く朝食を頂けました。2年間貯めたマイルのおかげで、パリ経由ナポリまではビジネスに乗れました。JALがマイルでエールフランスと提携しているからできたことで感謝感謝。野菜ジュースがミネラル不足の身体に浸透するようで美味しい。
シャルルドゴール空港 ターミナル 2F エアフランスラウンジ 空港ラウンジ
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12:35CDG発AL1378便。ナポリまで約2時間かかります。
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シートは全クラス同じで革張りです(人工皮革だと思いますが)。
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ナポリ空港到着。タラップから降りるのですね。南国に来た気分です。
ナポリ カポディチーノ国際空港 (NAP) 空港
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空港出口。お迎えの方や旅行業者がいっぱい。あたりまえだけど、パリの人たちとちょっと顔立ちが違います。違う国に来たのだなと実感。
ナポリ カポディチーノ国際空港 (NAP) 空港
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ナポリのサンタルチアにあるロイヤル コンチネンタルホテルRoyal Continental Hotel。ここは海沿いのリゾートなのでオーシャンフロントの部屋にしたいと思ってました。日本でいろいろなホテル予約サイトで探したのですが、あまりに格安なのはトラブルの元ということで、結局ExpediaやBooking.comなどよりも安く、かつ、安心なのでホテルのHPから予約しました。木~日の4泊朝食付で656ユーロ(約9万円)。決して安くはないですが、サンタルチアの海沿いのオーシャンフロントでは最もリーズナブルでした。ただ、部屋はチェックインしたビルの隣の建物で部屋の広さや眺めは問題ないのですが、バルコニーには出られず、そこでビール飲みたかったので翌日から3泊は本館に変更して頂きました。
ホテル ロイヤル コンチネンタル ホテル
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8Fの部屋からの眺めは抜群で、目の前に卵城が見えます。
ホテル ロイヤル コンチネンタル ホテル
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左手前が本館で、真ん中が別館。ベランダに出たい人は本館ですね。フロントの方は別館の方が新しいと仰るのですが、建立年のことなのか、内装は本館の方が新しくてきれいです。
ホテル ロイヤル コンチネンタル ホテル
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サンタルチアの海岸から見たヴェスヴィオ山。桜島のようです(行ったことありませんが)。
NH ナポリ パノラマ ホテル
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翌日ナポリからカプリ島まで行く乗る船の下見でヴェベレッロ港Beverelloへ。サンタルチアから歩いて15分程度です。いくつかの船会社の窓口がずらっと並んでいて、行き先と時刻表が掲示されているのでわかりやすいです。でも、ここでは翌日の船の予約はできず。聞いてみたら、朝は30分前に来れば大丈夫だよ、とのことでした。
ベヴェレッロ港 船系
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ヌオーヴォ城、王宮、ガッレリアなどを見ながら散策してからホテルに戻り、目の前の卵城手前のシーフードレストランで夕食を。
卵城 城・宮殿
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卵城の島に渡って左に曲がり、100メートルほど。豪華クルーザーやヨットが停泊する辺りにある幾つかのリストランテを見て回って、最も美味しそうでお客さんが大勢いた、Transatlanticoに入りました。
http://www.transatlanticonapoli.com/
夕映えするサンタルチアのホテル群と港を眺めながらのディナーは格別。ここではカンツォーネの歌手3名が流しでやって来ます。テーブル毎のリクエストで、サンタルチアや帰れソレントなどの有名な歌が順に歌われてきます。どれくらいチップを渡したらよいのか、他の人はどうなのかわかりませんでしたが、3人なのでまぁ一人1ユーロ以下じゃ何だろう、と3ユーロ渡しました。相場的にどうなんですかね。まぁ、1曲だからこんなものかなと。トランサトランティコ イタリアン
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シーフードスパゲッティ。やはりイタリアはパスタが美味しい!ワインはヴェスヴィオ地方の白ワインLacrima Cristi del Vesuvio "D.O.C Mastro Berardino"を。18ユーロというお手頃で、さっぱりした辛口でシーフードによく合う美味しいワインでした。
トランサトランティコ イタリアン
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ホテルの部屋(8F)から見下ろす卵城と港の夜景がとてもきれいでした。
ホテル ロイヤル コンチネンタル ホテル
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8月10日(金)朝、昨日下見したヴェベレッロ港Beverelloへ20分前に到着。8:05発のSNAV社のカプリ島行き切符を購入できました。
ベヴェレッロ港 船系
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港の中央に船会社各社毎の時刻表と埠頭番号が掲示されるのでわかりやすいです(SNAV社のカプリ島行きはF11でした)。
ベヴェレッロ港 船系
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F11ゲートから船に乗り込みます。
ベヴェレッロ港 船系
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双胴船で揺れなさそうな船体。朝8時過ぎなので乗客もそれほど多くはありませんでした。
ベヴェレッロ港 船系
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船内はこんな感じで、適当に座れました。ほとんど揺れずに快適な航路。
ベヴェレッロ港 船系
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約45分ほどでカプリ島に到着。降りたら他からの船が先に着いていて既に観光客がいっぱい。
カプリ島 散歩・街歩き
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カプリ島の港「マリーナグランデ」です。たくさんの大小ボートが浮かんでいます。
マリーナ グランデ ビーチ
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タクシーが数台待機していたので迷わず乗車!これが後々大きな違いになったのです。カプリ島から青の洞窟に行く手段は、「港からボートツアーに入る」「バスを乗り継ぐ」「タクシーで行く」の3つの選択肢があります。殆どの方はボートツアーに入るそうですが、ガイドブックやネットには、青の洞窟前で小舟でプカプカ1時間待たされる、と書いてあったので、前日に陸路で行くと決めてましたが、タクシーだと20分ほどで直行できますので最速でした!因みに青の洞窟は「Grotta Azzurra」です。
カプリ島 散歩・街歩き
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青の洞窟に入れるかどうかは、当日にならないとわかりません。朝9時にこのサイトに可否がアップされます。
https://www.motoscafisticapri.com/en/m-index
このサイトの下の方の「Buy now」の下の丸印がグレーなのですが、9時に判断して入れる日は緑色になります。9時前にタクシーに乗ったのですが、車内で表示が緑(入場可)となり、一気にテンションが上がりました!
なお、潮汐で青の洞窟への入場可能性が変わりますので予め調べておいた方が良いと思います。この日は大潮の前日でしたのでこの日にかけてました。また、潮汐で入場可能性を表示するアプリもあります。アプリ検索で「青の洞窟」と入れると出てくる「Grotta Today」というアプリです。あくまで「確率」ですが参考にはなります。観光案内所(マリーナ グランデ) 散歩・街歩き
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タクシー代はチップ込みで40ユーロ。安くはないですが,夫婦だしボートでも似たような金額になるでしょう。タクシーに30分弱乗り到着して崖の入り口から降りてみたらボートツアーが6席ほど待機中。ただいまの時刻は9:30。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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一方、陸路からはまだ10名程度しか並んでいない!明らかに陸路の方が早く入れそうです。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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10分ほどでなんなく乗船。小舟の前と後ろに2名ずつ乗ります。乗車するとまずは洞窟入り口に浮かぶ入場券船で入場料を払います。それとは別に、船頭さんが「後で俺にチップもくれよな」と言います。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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洞窟の入り口はこんなに狭い!
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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陸路から乗船する階段を小舟から見上げたところ。まだ20名前後のようですね。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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いよいよ青の洞窟内に入りました!9時50分くらいです。入るときに思い切り波をかぶりました。その後内部に入るとワーッという歓声があがり、この景色が!本当に澄んてきれいな青色です。TVで何度も見てましたがやはり実物を見ての感動は違います。船頭がカンツオーネを歌ってくれます。カンツオーネが上手い人が船頭になるのか、船頭がカンツォーネを練習するのか、はたまた、南イタリアの人はみなカンツォーネが上手いのか。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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内部を1周回って順に出口へ。それなりにいたような、あっという間だったような。とにかく初めて来て、入れて、見られて良かったです。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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出てきたのが10:05なので、ナポリの港を8:05に出てちょうど2時間ですね。最盛期の金曜日でしたがとてもスムーズでした。なお、船頭さんへのチップは、ガイドブックやネットでは一人1ユーロで良いというコメントから10ユーロ出しても不満顔だった、というにまであり相場がわからないのですが、夫婦ふたりだから5ユーロ札を渡したところ、VERY THANKS と言われました。ちょっと多かったのかな。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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感動の青の洞窟から上がってきて振り返ったところ。洞窟の入り口に、入場のタイミングをはかる小舟が集結しています。入るときは一斉に10艘ほど入ります。狭いから一方通行なのですね。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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海上にはさっきと違って多数の船が。10数隻はあり、それぞれにたくさんの乗客が待機しています。小舟の船頭さんが近寄って行って数人ずつ乗せるのですが、どういう順番なんかわかりませんが、ちょっと気が遠くなりますね。待っていると船酔いすると言われてますが、確かにこれはきつそう。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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陸路の階段を登ってバス停の間にあるお土産屋さん&バルで、名物レモンチェッロを頂きました。初めて飲むレモンチェッロで美味しいのですが、アルコール度高めなので愛妻は酔ってしまったようです。せっかく陸路で来てすぐに入れたので船酔いせずに済んだのに(笑)
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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10時20分でもうこんな行列。50人以上は並んでますね。陸路で来てもこれだと1時間以上は待つのではないでしょうか。ま、それでも、船上で順番もわからず長時間待つよりは先が見えてよいかもしれませんが。30,40分遅いとこの状態なので、やはりナポリ港8:05発に乗って正解でした。8:30発だったり、あるいは、カプリ島の港マリーナグランデから船やバスで来たらこの列に巻き込まれていたかも知れません。
青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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階段を上がった先が直ぐバス停。タクシーはいないので帰りはバスに乗ることにしました。乗客はまばらです。
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これがバスの時刻表。アナカプリ行きは10分~20分毎に出ています。運賃は車内で買えます。
ところで、CAPRI WATCHのこの広告、ナポリ空港に着いてからずっとあらゆる目立つ場所に掲示されていて、もう買わない選択肢はないということになり、アナカプリの街のCAPRI WATCH本店で愛妻のために購入。185ユーロ前後でした。
http://www.capriwatch.it/en/バスターミナル(アナカプリ) バス系
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アナカプリから再びバスでウンベルト1世広場へ。断崖から眺めるマリーナグランデがきれいに見えます。
ウンベルト1世広場 広場・公園
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ウンベルト1世広場
ウンベルト1世広場 広場・公園
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反対側から見たところ。
ウンベルト1世広場 広場・公園
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ウンベルト1世広場の海側、フニコラーレ駅横にあるリストラテのテラスからの眺め。絶景です。
ウンベルト1世広場 広場・公園
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レストラン内部から。テラスでも食べられます、。
ウンベルト1世広場 広場・公園
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フニコラーレに乗って崖下のマリーナグランデへ。
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マリーナグランデに降りてきました。観光客でいっぱい。
観光案内所(マリーナ グランデ) 散歩・街歩き
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マリーナグランデのチケット売り場で1時間後の15:15発のソレント行きのチケットを購入。すぐに買えました。
観光案内所(マリーナ グランデ) 散歩・街歩き
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カプリからソレントへ。出発まで1時間弱あるので、マリーナグランデの港内のお土産屋さんを散策。
観光案内所(マリーナ グランデ) 散歩・街歩き
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カプリ島を出港。
マリーナ グランデ ビーチ
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30分ほどでソレントに到着。
ソレント港 その他の交通機関
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ここでもCapri Watchの広告が。
ソレント港 その他の交通機関
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ソレント港から見上げたら特徴的な高級ホテル「エクセルシオール・ヴィットリアホテル」が。
グランド ホテル エクセルシオール ヴィットリア ホテル
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港から見上げる断崖絶壁の上にあるソレントの街にはエレベーターで行きます。こういう看板に従って1,2分歩くと乗り場が。1ユーロでした。
ソレント港 その他の交通機関
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ビーチは湘南海岸のようなグレーの砂で、とにかく海水浴客がいっぱいです。あえて泳ぎたいとは思わないかな…。
ソレント港 その他の交通機関
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海の家のような更衣室みたいな小部屋があちこちに、
ソレント港 その他の交通機関
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エレベーターでソレント港の断崖絶壁の上に登り、ビーチを見下ろしてみました。消波ブロックの上までビーチパラソルを置いてますが、そこまでして…?って感じです。
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ソレント港を見下ろします。
ソレント港 その他の交通機関
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ソレントの街はこんな感じです。
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街の中心地辺りの広場。
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細い路地にはお土産屋さんがいっぱいひしめいています。この後、ヴェスヴィオ鉄道で始発のソレント駅からナポリまで帰りましたが、超混雑かつエアコンなしの車両で、しかも出発が遅れてとっても大変でした。それでも地元の人たちはずっと大声でおしゃべりし続けていて、それは面白い体験でしたが、偶然座れたからよかったものの次来るとしたら船で帰るかなぁ。
ソレント駅 駅
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夕方ナポリに戻ってきました。ロイヤルコンチネンタルホテルの部屋は無事に本館に移動してくれてました。
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1Fしか空いていないとのことで本館142号室。でも、逆にバルコニーが広くてこれはこれで良かったです。
ホテル ロイヤル コンチネンタル ホテル
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今夜も卵城近くのレストランへ。昨夜のレストランの1つ手前のLa Scialuppaへ。
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ここもシーフードが美味しい。
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ボンゴレビアンコ。南イタリアはどこで食べてもパスタが美味しい。
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部屋の広いベランダから卵城とサンタルチアの夜景を見ながらビールで乾杯!
明日は、アマルフィ海岸に行きます。
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③イタリア~ポジターノ・アマルフィー編ホテル ロイヤル コンチネンタル ホテル
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