2017/03/21 - 2017/03/21
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pedaruさん
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今日はイタリア最後の日です。LLCイージージェットでナポリからミラノに向かいます。
席は3人掛けで通路側に座るとき隣の男性に会釈をしました。お互いにニッコリしていい雰囲気で短い間ですが過ごせそうです。
窓際には彼女らしき女性が座っています。どこへ行くのか?イタリアはどうでしたか?などと浅い会話をします。成田空港の両替の窓口にあった折り紙をもらったものがあることに気が付き、折り鶴を彼に上げました。するとビューティフル、などと言ってとても喜んでくれています。
やがて機はミラノに着きました。先に降りた私は振り返って、タラップを降りる飛行機が珍しいので写真を撮りました。すると人々の中に彼らカップルが笑顔で降りてくるところでした。自分たちを撮ってくれたかと喜んで手を振っています。
一緒に歩き出しました。彼女は私に聞きました。日本に帰るのにどの飛行機に乗るか、何処で乗るか分かりますか?」私がじいさんだから心配してくれたのだと思います。とっさなので「よくわかりません」というと、よかったら私の車で搭乗棟まで送ってあげますよと言ってくれました。
彼はこの空港の警察官だという、身分証を見せてくれました。「あなたはリッチだね」などとジョークをいいながら、車は出発棟に着き、さらにアリタリアの出発ロビーまで送ってくださいました。そこには日本人のツアー客がたくさんいました。
日本人ツアー客の近くで、彼らとお別れの挨拶、「グラツィエッ ミーレ、モルトジェンティーレ!」などと知っている限りのイタリア語でお礼を言って握手したり、ハグせんばかりに・・・イタリア人の友人と別れを惜しんでいると思われたかもしれません。今思うと恥ずかしいシーンだと自分の軽さを反省しています。
彼女はブラジル人で英語が達者、彼はイタリア人でイタリア語だけ、ふたりは来年結婚するといいました。二人の写真をとったのですが、冗談にキスをしているところを撮りたいというと、二人をつなぐ素敵なホチキッスでした♪
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルのお風呂はジャグジーの浴槽でしたが、せっかくでしたがやり方がわかりません、ただお湯につかりました。
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窓から見える近くのドーム、かなり汚れた感じの建物です。
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そしてその横にあった古い建物、これも汚れた感じです。
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下を見ると道路が見えます。駅前の道路です。これは汚くは見えません(笑)。
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このホテルの一番の目玉、ヴェスヴィオ山です。雲がかかってしまいましたが、
バルコニーからよく見えます。
ブッキングコムで予約したとき特別リクエスト欄に習いたてのイタリア語で、「眺めのいい部屋を希望します」と書いたのですが、スタッフは、どうだ、と言う感じで窓を開けてくれました。 -
朝食会場に来ました。
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意外と安い宿泊料にしては充実した品ぞろえです。
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これらはおばちゃんたちが作っていました。美味しそうです。
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こんなに欲張ってしまいました。
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隣の席にはドイツから来たご夫婦がいました。声をかけると喜んで応えてきました。
桜の花がきれいでしょう?庭園がすてきですよねー。日本の文化に興味を持っているらしい。英語ができるんですねー、いえ、ちょぴっとですけどねー。
私の方が、もっとちょぴっとですよー・
メールアドレスを教えてくれれば写真を送りますよ、といいながら、アドレスを書いたメモをなくしてしまいました。ごめんなさい、こんな日本人ばかりではないですよ。 -
屋上には幼稚園で使うようなプールがありました。夏なら利用したいな。水鉄砲などで遊びながら・・・
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突然ですが、街に出てみました。今日一日どうして過ごそう、何処に行く当てもありません。実にもったいない、せっかくのナポリなのに。
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道路に広げられた商品、カフェテラスかっ!
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文房具店がありました。やっと手にしたスケッチブック、でももう明日は帰る日、
スケッチする暇はあるかなぁ。 -
街を歩くと、狭い路地がどこでも見られます。建物が高いだけに閉塞感は半端ない。
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ちょっとした広場は必ずありますね。
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あてどもなく歩いていますが、どっかの店で本場のピザを食べてみたいと思いながら・・・
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ここも狭いなぁ、いかにもナポリです。
来る前の情報では、路地に入り込んで大変な目にあったという恐ろしい話を聞いているので、今一つ踏み込んで見物できません。 -
さり気なく、宗教彫刻が壁に掛かっています。
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ここにも宗教的なモニュメントがありました。
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おー、嬉しや、ナポリ名物洗濯物が・・・
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この辺でやめときます。いちゃもんつけられたら怖いから・・・
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ここにも、キリストを記念する塔がありました。
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こんな石像が、ありました。きっと高貴な方なのでしょうね。
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入り口に建っている一対の門番の交番みたいなものがありました。
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一体どこを歩いているのか分からなくなりました。目的がなくとも、ただ歩くだけで楽しい。
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歩いているうちに噴水のある広場に出ました。中央には立派な石像があります。
ネットゥーノ(ネプチューン)の噴水です。恐ろしいことに立って支えている人の足にはなんとヒズメがありました。 -
ここは港に近い場所か、昨日見たヌオーヴォ城が見えます。
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港は活気ある工事風景、でも見ても嬉しくない。
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この像は王様か、
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広場に面して立派な建物がありました。塔の下は通路になっています。
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この広場からも通路がつながってます。
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ここから入ると・・
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いろいろな店がありました。
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通路には本、雑誌などが並べられています。
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この道は商品展示のため占領されています。
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うおっ 落書き、張り紙 ナポリ・・
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公園では皆さんくつろいでいるようですが、手前を見ると・・
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一段と低くなった所は、遺跡のようです。
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イタリアは遺跡抜きにはありえません。東京なら、大名家の上屋敷とか発掘されると、調査の後、さっさと埋められビルが建ってしまいます。
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ぶらぶら歩いていると、
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革製品を売る店がありました。外のショウウィンドウを覗いていると、その店のご主人が出てきて、「奥にもありますよ、プレーゴ」と言われて、意を決して店内に入ってみました。
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愛想の悪い女店員が、やる気なさそに応対します。妻に、お土産の手袋を買いました。約16,000円支払います。
不愛想な女店員に「ポッソ プロバーレ ウナ フォート」写真を撮っていいか、というと、突然ニッコリしてこのポーズでした。
突然顔の変わる人形劇の人形を思わせました。 -
とっても柔らかい皮の手袋です。
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ナポリらしい町並みです。
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道路際にこんな銅像?がありました、何を意味しているのか?
さっき買ったナポリのお土産、「コルノ」に似ているが・・・
もしかしたら、ナポリの守護聖人サン・ジェンナーロかも -
さっき買った「コルノ」とは真っ赤な唐辛子のような形の携帯ストラップのようなものです。唐辛子にそっくりですが、じつは角(ツノ)だそうです。
幸運を呼ぶアイテムです。人からプレゼントされることによって、魔よけの役を果たすそうです。 -
私はばらまき用の土産としてコルノを買いました。
20個買うから、といって1個おまけさせました♪
これは孫のお土産、ひもを引くと手足が動くマリオネットです。 -
「ナーポリー 夢の街・・」などナポリを歌った歌はたくさんありますが、まさかこんな猥雑な下町を歌ったとはおもわれませんね。
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人々は生き生きと暮らしているようです。しかし、若者の失業率が一時期43.6%にも達したことを思えば、のんきなことは言ってられないというのが、現状です。
スリや置き引きが多いのも、関係しているでしょうね。 -
ホテルのスタッフに若くて気の利く、しかも美人の女性がいました。
明日の朝早く発つため、少し朝食の一部をもらえないかと相談すると
早速大きな紙袋に、このようにたくさんの食べ物を持ってきてくれました。
この他、水とかジュースとかあったようです。 -
朝が来ました。近くのバス停に行き空港行のバスを待ちます。この像の前が、バス停です。果たしてこの場所でいいでしょうか?不安になって近くにいた女性に聞きます。(どうしても女性に聞くことが多い)
女性は親切に教えてくれたうえに、バスに乗り込むまで見送ってくれました。
こういう時老人は得ですね。 -
バスの窓からはナポリらしい建物が見えます。
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洗濯物やカラフルな毛布?なども干してあります。
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空港に着きました。イージージェットの乗り場はこちらですね。
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信じられないくらい親切にされました。とっても人のいい明るい二人、きっと幸せな家庭を築くでしょうね。
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帰りの飛行機もアリタリア航空、往復航空券だから当たり前か。
イヤフォンが故障しているのでCAに替わりを持ってくるように頼んだが、なかなか持ってきません。隣の席の仕事で来たと言う女性が自分のはあるからと言ってイヤフォンを貸してくださいました。
モデルのような美人のCA揃いのアリタリア航空ですが、やる気がなくて、とうとう最後までイヤフォンは持ってきませんでした。 -
この黒い写真はなんでしょうか?想像してください、窓の外は漆黒の闇、見上げると、なんと、白いカーテンを下から見上げたような雄大な造形が天空に現れ、刻々と変化しているではありませんか! 色彩こそありませんが、想像を絶する曲線の妙、大スペクタクル、これは間違いない、オーロラです。神が筆を持って、自在に天空に落書きしているとしか思えない。隣の女性にも見せたくて席を一時かわってあげました。
旅の終わりに素晴らしい贈り物を頂いた思いです。拙い旅行記を長期にわたってご覧いただきありがとうございました。(完)
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この旅行記へのコメント (14)
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- kiju-jiさん 2021/04/10 16:03:26
- pedaruさん。kiju‐jiです。
- pedaruさん。貴男のことを女性と思っていました。このブログで奥さんの土産に手袋を購入、お孫さんの土産にピノキオを購入されたので、私より一寸年下の男性ということが・・・。また、前のコメントでpendaruさんと書いてしまい大変失礼しました。
ナポリもポンペイも良かった。私達はソレントの帰りにエルコラーノに行きました。
ポンペイはヴェスヴィオ山の火山灰で埋まった処ですが、エルコラーノは溶岩で埋まった所と聴いて興味がわき行きました。がポンペイ遺跡の方が断然良かった。
私は時間を持て余す老人ですが、何もしない?とあっという間に1日が・・・。
これから、日課の30分強のウオーキングです。この他の日課は朝夕のアンチロコモ体操・・・。現役の頃の休日は、早朝に起きて砂浜でのキス釣り、それから帰宅するとテニスに。一旦、昼食に帰宅し、またテニスに・・・。そして、クーリングのウオーキング・・・。65歳の時にスキルス型胃癌で胃を全摘し18kgのダイエット?以来、体重を維持増加させるために過激なことを止めました。70歳直前まで第2の会社務めはやりましたが・・・。愚痴をこぼしました。pedaruさんもお体をご自愛ください。
ではまた。4トラさんの掲示板の書き込み方が分からないのでこちらでコメントしました。では。
- pedaruさん からの返信 2021/04/12 07:19:19
- RE: pedaruさん。kiju‐jiです。
kiju-jiさん 再びおはようございます。
昔イタリアに行きましたが今度来るときはぜひポンペイを、と長年憧れてきました。
念願かなって、行きましたが、一日では見切れないほどの広さと、内容でしたね。
エルコラーノもと思いましたが、時間の都合でポンペイだけに絞りました。
もうとっくに働かなくてもいい歳ですが、毎日職場に通っております。最近休みを週三日にさせてもらいましたが、いくつになっても休みの前日は嬉しいですね。
大病を患ったにもかかわらず、前向きに行動する姿は老人の(笑)鏡です。老人と言う点では共通点がありますが、pedaruは敵いません。自分一人でyoutubeなどを見ながらストレッチをしたり筋肉体操をしたりしています。
当分は海外へも行けそうもないので、近隣の歴史散歩など計画しております。
お互い残り少ない人生を有意義に過ごそうではありませんか、頑張りましょう。
pedaru
追伸 pendaruでもpedariでも構いません、ご自由に使いまわし下さい♪
-
- olive kenjiさん 2020/10/26 08:53:45
- KISSは幸せを呼ぶ
- 今日は朝から素晴らしい快晴なので、嫁さんに他県へドライブでも行かないかと声掛けたら、一人で行ったらと馬鹿にしたような返答。よってドライブ中止、こうーやってペダルさんの旅行記を読むことにしました。
やはり、表紙写真が衝撃的でここの旅行記に来ました。行程順に読んでいませんので、すみません。私は気に入った表紙写真から訪問する癖があります。
やはり、人間の絡みがある旅行記が楽しくていいですね。
素敵なキスカップル。親切なポリスマン。同宿のドイツ人ご夫妻。いい人ばかり。
反対に、やる気のない店員に、アリタリア航空のCA。
欧州美人にはこの手が多いですね。ぶち殴ってやろうかと思う時がありますね。
ラストのオーロラの写真は、私には真っ黒にしか見えないのですが、文章にて、いかに綺麗で素晴らしかったのかが伝わって来ました。
そこで思い出したのが、大学時代の親友の自宅に行ったら、テレビが珍しく白黒テレビでした。彼のお父様(超有名な政府高官)にカラーテレビ買ってよと訴えていました。そしたらお父様が、白黒テレビを見ながら色彩を想像すればいいのだと即却下です。
やはり偉い人の言うことは違うなと私は感心しました。
この話オーロラの写真と繋がらないでしょうか。
私はオーロラが凄く綺麗に見えています。
- pedaruさん からの返信 2020/10/29 06:47:56
- RE: KISSは幸せを呼ぶ
olive kenjiさん おはようございます。
彼らにはお世話になりました。ラブラブなので日本人の侍としては目のやり場にこまりますが、開けっ広げなので助かります、もっとも彼がイタリア人彼女がブラジル人では最強です。
搭乗口でお別れするとき、知ってる限りのイタリア語で、お礼など大袈裟に何度も言ったりして、我ながら恥ずかしい行為だったと反省しています。周りに日本人の観光客が団体でいましたから、一度も日本語以外喋らなかった、つまり現地の人と話さなかった皆さんに、自慢めいた態度でした。
モデルのようなCAがいいか、気の利く親切なおばちゃんがいいかは、各自の好みですが、できれば美人で親切なのを希望します(笑)。
悔しいですが、オーロラは写真には撮れませんでした、旅行をして残念なことは多々ありますが、スリ被害とともにこれも残念です。
想像力豊かなolive kenjiさんの心のフィルムには、しっかりオーロラが写っているなんて素晴らしいですね。
pedaru
-
- cheriko330さん 2019/01/25 01:05:29
- イタリア大全集☆お疲れさまでした*:°。
- pedaruさん、こんばんは
もう続きのギリシャへ戻っていらっしゃいますか?
イタリアは40編近くになりましたね。すごいの一言です。私なんか
全部合わせても少し足した位ですから!
ヴェスヴィオ山がお部屋から見えるって素敵ですね。雲がかかって
少し残念でしたが、雲の合間から光が差して良い写真ですね☆
庶民的なナポリの街を懐かしく拝見しました。
ナポリの革製品のお店は次は寄ってみたいです。ふわふわ付きの
色合いも優しくて暖かそうですね♪
今回のご旅行ではたくさんの方ともふれあいができて、何よりの
思い出ですね。でも、pedaruさん次回からメルアドはノートに書いて
いただきましょう。失くすことが少なくなると思います。次回の
ご旅行では小さいノートを一冊お忘れなくね(^_-)-☆
pedaruさん パドヴァの旅行記をヴェネト州から、新しくパドヴァ枠が
ようやく昨年秋にできたようで変更してみてくださいね。
akepiさんやcookieちゃんも変更しましたよ。皆の願いが叶いました✨
当方、海外へ行かない歴が長くなっていますが 行ける内はどんどん行か
れてくださいね。
cheriko330
- pedaruさん からの返信 2019/01/27 07:27:01
- RE: イタリア大全集☆お疲れさまでした*:°。
- cheriko330さん おはようございます。
そうですか、早速、「その他の都市」から「パドヴァ」に変更しました。何時も貴重な情報をありがとうございます。パドヴァの市長からお礼が4トラに来るかも知れませんね。
メールアドレスは実は小さなノートは持参していたのですが、食事のときまで持ってなかったので、ナプキンに書いてもらったのが無くす原因でした。期待していたなら悪いことをしたと悔やんでいます。
年に一度くらいでは後のない年齢の私にとっては少なすぎる海外旅行ですが、家族のことを考えると、あまりわがままは言えません。
イタリア旅行記は気が付いたら40篇近くになっていました。つまらないことをグダグダ書いているうちにこうなってしまいました。旅行記作成も旅のうちだと思っているので、マイペースでやっていきます。お付き合いくださりありがとうございました。
pedaru
-
- ふわっくまさん 2019/01/22 08:19:50
- あららー・・
- pedaruさん、おはようございます。
私は関西人ですが、朝から「あららー」と思ってしまいました。
師匠の素敵なイタリア旅行の締めくくりに今頃気づいた事、それから表紙の1ショットに「あららー」と2度驚いたのです。
ナポリからミラノへ、折鶴が喜ばれたそうで・・
その後 空港の警察官にアリタリアの出発ロビーまで送って下さったとは、一生の思い出に残りそうですねー☆
イタリア語で別れを惜しむなんて、凄くカッコいいと思いました。
そして ただ歩くだけで楽しいとは、まさに旅の醍醐味では・・
奥様へのお土産は可愛らしいピンクの手袋にされ、女店員さん→ユニークでしたが(笑)
さぞ、喜ばれたのでは・・と思います。
ホチキッス♪の表紙と最後はオーロラのご自分へのご褒美、とても見応えを感じました。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2019/01/27 06:59:55
- RE: あららー・・
- ふわっくまさん おはようございます。
表紙の写真はふわっくまちゃんには刺激的過ぎたかな〜?
欧米人は人前でのキスは日常なので、平常心(笑)ですね。結婚前の最高の幸せの時期ですので、日本の老人にも幸せのおすそ分けをしてくれたのでしょう。
忘れていた折り鶴、誰にも渡す機会がなかったのに彼らにあげられてよかったと思います。rinnmamaさんなどは交流のアイテムとして持っていかれるそうですよ。
スリの大国イタリアの警察官に親切にされるとは意外でした。私も日本に来た観光客には親切にしようと思いました。昨日は秋葉原で電車を待っていた台湾の子供連れの若いご夫婦とお話をしました。彼らはこれから苗場スキー場に向かうと言っていました。
最後までイタリア旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました。
pedaru
-
- 備前屋ねこさん 2019/01/19 23:41:05
- オーロラ
- pedaruさん、こんばんは♪
イタリア旅行記、ついに最終章ですね。
旅行記を読んでいていつも感じているのはpedaruさんは旅先でも色んな人達に臆することなくフレンドリーに話しかけて仲良くなってきますね♪
これもpedaruさんの才能の一つですね~
ホテルの部屋のジャグジー付きのお風呂でいいですねぇ
なのに使わなかったなんてもったいない~
あのバスタブに付いてる丸いボタンを押せばジャグジーが動くと思いますよ~(壊れてなければですが・・・
予約の際に「眺めのよい部屋を」とリクエストしたらちゃんとそれに応えてくれたんですね~
ヴェスヴィオ山とTVアンテナがよく見えますw
以前pedaruさんが言っておられた奥様へのプレゼントの手袋はこれですか~
ピンクの皮手袋、かわいい色ですね。
きっと奥様も大喜びですね♪
飛行機からオーロラが見えたなんてすごい!
上空で見るオーロラって地上から見るのとはまた違う感じに見えるのかな?
どんな幻想的な光景なのか備前屋も見てみたかったです。
旅行記完結、お疲れ様でした~♪
備前屋ねこ
- pedaruさん からの返信 2019/01/22 05:44:11
- RE: オーロラ
備前屋ねこさん おはようございます。
どちらかと言えば、人見知りの方なのですが、一人旅ではそうも言ってられなくて、道を聞くにも、何をするにも他人の助けが頼りです。
ほとんどの人が親切で助かりました。
眺めの良い部屋、はイタリア語会話の番組にありましたので、タイムリーに使いました。
ほんとにヴェスヴィオ山とアンテナはよく合いますねぇー(笑)。
昔、やはり飛行機でオーロラを見た気がしますが、それが本物なのかどうか疑問でしたが、今回やっと確信しました。飛行機が凄いスピードで飛んでいるのに、オーロラは何時までも見えました。徐々に形が変化して、幻想的でした。
ところで、我が家の猫の話題ですが、最近、キャットウォークを作りました。6畳の猫部屋の壁全体にぐるっと渡しました。上るときはキャットタワー、それから上を不安そうに歩きます。狭い通路なのに引き返そうとして、落ちたりしています。
この頃使わなかったキャットタワーにも興奮して利用しています。いつかは作ってあげようと思っていましたから、遊んでくれて満足です。
pedaru
-
- rinnmamaさん 2019/01/18 09:36:25
- 最後の出会いは神様からのプレゼント^_^
- pedareさんへ
お疲れ様でした。
ひと足に終了しましたが、備忘録として未だ美術館編は延々と行っていますので羨ましい(^^)
孫のクラスが学級閉鎖で、連休明けても延々と孫の面倒を見ているので、ゆっくりと又お邪魔致します。
奥様へのプレゼント素敵!
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2019/01/19 05:47:29
- RE: 最後の出会いは神様からのプレゼント^_^
- rinnmamaさん おはようございます。
rinnmamaさんに鼻の差でゴールインしました、2位です。3位はありませんが・・・
美術館の旅行記が残っているのですか?あっ、私もウフィツィ美術館が2編も残っているのを思い出しました。大変なのでお蔵入りにしておきます(笑)。
インフレンザ、私は今年は予防接種を効果を疑いながら受けました。どこも大変ですねー、
お孫さんの面倒を見られるうちが花ですよ。
pedaru
-
- norisaさん 2019/01/18 08:59:28
- 二人をつなぐ素敵なホチキッス!
- pedaruさん
おはようございます。
ナポリ、裏道には洗濯物がつきものなのですか。
まあ、日本も似たようなものでしょうね。
愛想の悪い店員を微笑ませたpedaruさんの語学力、または美貌?スゴイですね(笑)
これで奥様もダマシタのでしょうか(失礼)
さて、二人をつなぐ素敵なホチキッス!
これもpedaruさん語録の名言のひとつにファイルされますね。
それにしてもお熱いカップルでした。
そしてご旅行記完結、お疲れ様でした!!
norisa
- pedaruさん からの返信 2019/01/19 05:37:11
- RE: 二人をつなぐ素敵なホチキッス!
norisaさん おはようございます。
イタリア旅行記がやっと終わりました、その間ずーっと応援ありがとうございました。
ときには挫けそうになることもありました、血を吐いて倒れることもありました、でも応援のお陰で、今日の栄冠を勝ち取ることが出来ました。・・・えっー?なんのことでしたっけ? やだなぁ、ワールドカップ優勝の選手のセリフではありませんかー。
ともかく、イタリア旅行記のプレッシャーから解放されました。しかし、次は去年のギリシャ旅行、これを書かなくてはなりません、私のプレッシャーは何時までも続くことでしょう。
pedaru
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