夜明けはまだか？中世の街を歩き回る　カゼルタベッキア

2017/03/20 - 2017/03/20

　新型コロナウィルスの感染を恐れて、未だに何処へも出かけず、朝夕飼い猫の首に紐をつけて、近所を散歩しているのが日常になっています。
4トラベルにもgo to トラベルでお出かけになる方々の旅行記が目白押しになってきたというのに、新たな旅のネタもなく、在庫整理をしていますが、PCの片隅にカゼルタベッキアというイタリアの古い町を歩いた動画がありました。ホコリを掃って見てみると相変わらず自分だけが面白がるネタの動画でした。
　
　どなたかに「仏の顔も三度ですよねー」などと動画のアップロードを照れ隠しに言った覚えがありますが、その仏の顔も三度を実行しようとしています。ご迷惑を承知の上で公開しました、全2編のうち①をまずご覧ください。

エリア カゼルタ(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カゼルタの街を臨む、カゼルタ王宮の森も見えます。

https://www.youtube.com/watch?v=U51Jqp96RXw

この旅行記へのコメント （14）

• hot chocolateさん 2020/12/06 12:49:10

  真夜中の散策！

  pedaruさま
  
  こんにちは。
  ご無沙汰しています。
  プロフの写真が可愛い猫ちゃんに変わりましたね。
  お飼いになっている猫ちゃんですよね。
  すご～く可愛いので、師匠がメロメロになっているのも頷けます。
  
  中世がそのまま残っているカゼルタベッキアの夜明け前、コツコツと靴音だけが響いて来るようです。
  真っ暗な中、たった一人で怖くはありませんでしたか。
  暗闇の中の犬も怖いですが、犬の方が怖がっていたみたいですね。
  
  hot choco
  

  pedaruさん からの返信 2020/12/07 06:47:02

  RE: 真夜中の散策！

  
  hot chocolateさん　おはようございます。
  
  我が家の猫にいち早く反応いただき、ありがとうございます。
  
  ねこプロフィール写真の方から二人目のコメントでした。
  
  メロメロになっているわけではないのですが、溺愛しています（笑）。（それをメロメロという）
  これはまだ勉強中ですが、娘が陶器磁器の絵付けをしていまして、お皿に描いてもらいました。これでも一番かわいい瞬間の顔です。
  
  > 真っ暗な中、たった一人で怖くはありませんでしたか。
  
  確かにお勧めできる行為ではありませんね、何年も前にトルコの遺跡のある町で、真っ暗な中を散歩したことがありましたが、今思えば危険な行為です。
  カゼルタベッキアやチビタは人そのものが少ないので、危険に会う確率は低いと思います。
  旅に出たという高揚感が、危険感を凌いでしまうのでしょうね。
  
  pedaru

• 白い華さん 2020/11/30 05:33:02

  今・・は　行かれない！　中世の　田舎・体験。

  お早う御座います。
  ついつい貧乏性・・なので、「１日を　有効活用！したい」と　旅行中は　「極端！に　早寝＆早起き」してしまい、
  こ～んな　「真っ暗！な　朝」は　部屋時間。
  そして、時・・には　出発してしまう　私。
  
  ｐｅｄａｒｕさんは「早朝・・の　ちょっと、お散歩タイム」で　歩かれたんですね～。
  『ガゼルタ　ベッキア』の　迷路・・のよう。な　散策。　小さな　灯り。ワンちゃん。と　臨場感！溢れる・・風景。に　
  ワクワク。ドキドキ・・しながら、ご一緒に　歩けて、
  「とても、　面白かったデス」。
  
  「ホント、こんな場所に　自動車」って　
  ビデオ撮影には　迷惑。ですが、置いちゃうんでしょうね～。
  
  だんだん、明るくなってくる。けど、まだまだ、薄暗い・・朝。
  「明るくて、何もかも・・が　見える！時間帯」とは　違う。のが　イイ～ですね。
  
  コロナ騒動・・も　これから！が　本番。らしい。し
  「まだまだ、海外旅行には・・行かれそう！に　ありません」ので
  『本当の　イタリア』を　拝見。し、　コメントを　入れさせてもらいました。
  　とても、良かったデス。
  　　　　これからもよろしくお願いします。　

  pedaruさん からの返信 2020/12/02 05:02:30

  RE: 今・・は　行かれない！　中世の　田舎・体験。

  
  白い華さん　おはようございます。
  
  コロナの影響でどこへも行けないpedaruですが、思い出だけは自由にどこへも再訪することができますね。旅行記ネタは尽きてしまって、残るは動画のみ、暇つぶしに何篇かアップロードしてみました。
  
  貧乏性は誰にも負けず、寝る間も惜しんで街歩き、夜中に出歩くなんて、ドロボーか野良猫くらいですが、犬もいました。
  
  ワクワク、ドキドキ、貧乏な町にはドロボーもいないので、安全な街歩きだと思います。
  でも可愛いマダムが歩くのは危険かもしれません。特に日本人は若く見られるので・・・
  
  コロナの影響は高齢者には厳しいという情報に恐れをなして、電車にも乗らず、小岩でさえも車で送り迎えしてもらっております。もうそろそろいいかな？と思っていた矢先、第三波とかで感染者が増えています。どこへも行けない、なんて我が家の猫の気持ちが分かりました。
  
  pedaru
  

• yamayuri2001さん 2020/11/21 17:15:51

  pedaruさん、こんばんは。

  動画拝見いたしました。
  初めに惹きこまれたのはBGMです。
  バッハの無伴奏チェロ組曲の中の一つではないですか？
  大学時代　チェロを演奏しました。
  バッハの無伴奏をあれほど豊かな音色で弾くのは
  誰なのだろうと・・・
  ミッシャ・マイスキーでしょうか？
  それともヨーヨーマですか？いずれにしても
  あまり古い年代のチェリストではない気がしました。
  そのチェロが　次第に明けていくカゼルタベッキアの街に
  あまりにマッチしているので、驚きました。
  犬は、野犬ではなく飼い犬だったのですか？
  中世の街・・・
  行ってみたいです。
  yamayuri2001

  pedaruさん からの返信 2020/11/23 19:08:17

  RE: pedaruさん、こんばんは。

  
  yamayuri2001さん　おはようございます。
  
  カゼルタベッキアの動画をご覧くださいましてありがとうございます。
  バッハの無伴奏チェロ組曲は私も好きな曲ですが、この曲の記憶がありませんので、念のため全曲を聴いてみましたが、やはり別の曲のようです。
  
  > 大学時代　チェロを演奏しました。
  
  凄いですねー、チェロはヴァイオリンなどと同じで、音程をとるのが難しい楽器ですから弾けるようにはなかなかなりませんね。
  私も娘がジュニアオーケストラでチェロを弾いていたので、一緒にチェロ教室に通って習っていましたが、私は音が取れる前に止めてしまいました。
  
  新しい曲のようですので、巨匠の演奏でもなさそうです。
  
  最近気に入っているチェリストにハウザーというチェリストがいます。聴いてみてください。
  https://www.youtube.com/watch?v=KYlHiACHGiU
  
  犬のことですが、野犬かどうかは分かりませんが、繋がれていないことは確かです、こんな犬でも襲われたら怖いですねー。
  
  pedaru
  
  

• 前日光さん 2020/11/07 15:30:22

  これは午前何時頃？

  犬の声だけが響き、闇の奥に魑魅魍魎が潜んでいそうな路地。。。
  師匠は、そんな中をよく歩かれましたね。
  
  犬も驚く人間の気配。
  油断しきっていたのに、よくも。。。なんて思ったかも。
  だからいつまでも鳴いていたのでしょうか？
  他の方の旅行記では、なかなか見られない夜明け直前の町、犬の声まで、ありがとうございました<(_ _)>
  
  
  前日光

  pedaruさん からの返信 2020/11/08 05:52:16

  RE: これは午前何時頃？

  
  前日光さん　引き続きカゼルタベッキアの散歩のお話です。
  
  実は動画を見ると、ベッドで眠りかけてから、夜景を見ようと出かけたのが、たぶん10時ごろ、地元の青年たちのおしゃべりの声も一緒に撮影をしました。
  
  それからまだ暗い早朝、また街歩きをしています。あの暗さはかなり早いはずです。
  旅に出ると、気分も体調も人格も変わって、興味に任せて行動してしまう二重人格者になってしまうのです。
  
  動画でなければ伝えられないもの、犬の声、小鳥の鳴き声、・・・・でも少しも珍しくもありません。駄犬と小鳥と言っても普通のすずめではね。
  
  pedaru

• パルファンさん 2020/11/06 13:52:25

  濃厚な雰囲気～

  pedaruさん、こんにちは～
  
  カゼルダヴェッキオの動画、旅行記でも見せて頂いたけれど、
  更に中世の街の雰囲気が濃厚に伝わってきました～
  
  チョイスされている曲も画像をさらに惹きたててくれて・・
  
  動画の編集をしだすと結構楽しいですよね。
  パルファンもこのコロナの時期に、と思いながら
  やはり他の事に時間をとられて中々手がつかずです。
  
  海外に出られない今、ヴェッキオの動画をみて、
  過去の旅行を振り返って、楽しいひと時を持てました～
  ありがとう！
  
  追：　カゼルダヴェッキオでのスケッチを
  三年前に30Pに描いたので「旅先で・・」の方に
  アップしておきます～　見て下さいね！
  
  パルファン
  
  
  

  pedaruさん からの返信 2020/11/07 06:03:44

  Re: 濃厚な雰囲気～

  パルファンさん　おはようございます。
  
  カゼルタベッキアは私より早く訪れていましたね。ご存知のようにナポリからすぐの所ですので日帰りが普通です。私のように珍しがって泊まる者は少ないでしょうね。
  オルビエート、チヴィタ、カゼルタベッキアと中世らしき町を堪能しました。
  カゼルタベッキアのスケッチ、拝見しました、長い沈黙を破っての真打の登場です。これを機にみなさん投稿してくれると嬉しいのですが・・・。
  
  あの鐘楼の形を見れば、ああ、カゼベツだ、とすぐわかります。
  陰影だけで遠近感が出ているパルファン色のスケッチです。
  杖をついた老人の姿が、この町の寂しさを伝えています。メッセージを絵からもらえる気がしました。
  
  pedaru

• cheriko330さん 2020/11/02 01:59:26

  pedaruさん、犬に吠えられる U^ｪ^U ﾜﾝ!

  pedaruさん、こんばんは☆彡
  
  今回もアプリで音楽をチェックさせていただきました。
  Duse Dair　と出ました。なかなか重厚でピッタリの曲ですね。
  何語でしょうか？グーグル翻訳では中国語と出ますが、、？
  カゼルタベッキア、今は寂しい村になってしまいましたが、以前は
  栄えていたのですね。
  表紙の写真は教会の絵ですね。
  
  一泊されて早朝のお散歩、灯りが見えて夜が明けてきた時には何だか
  ホッとしました。犬の鳴き声が臨場感を出していますね。
  一枚の写真だけだと周囲が分かりませんが、動画に残すと景色が
  繋がり分かりやすいですね。
  早朝散策させていただきました。暗くても動画の中だと怖くないです。
  
  　cheriko330

  pedaruさん からの返信 2020/11/03 05:37:57

  RE: pedaruさん、犬に吠えられる U^ｪ^U ﾜﾝ!

  
  cheriko330さん　おはようございます。
  
  私の家も丘の家にあります。昔は縄文人が住んでいて栄えていました（笑）。
  下に住む人たちは、「あの丘の上はどうなっているの？家があるの？」などと未知の世界
  かのように訊く人もいました。
  いまではたくさん家も建って、人里らしくなりました。広い森や素敵な林がありましたが、宅地開発で切り倒されて、見る影もありません。
  
  カゼルタベッキアは昔栄えていたらしく、ドゥオーモや古城もあり、歩く価値のある所です。　泊まってまで滞在する人は少なく、ほとんど日帰りらしいです。ですから、昼間でも人が少ないのに、夜中の街歩きは、変人のすることです。犬が小型でも噛まれたらヤバイですね。
  
  pedaru
  

• norisaさん 2020/10/25 05:59:43

  少々コワイ！

  pedaru師匠
  
  おはようございます。
  
  全く知らない街、カゼルタベッキヤです。
  確かATMもない街だったですよね？
  
  暗い街並みを歩く動画、なかなか迫力があります。
  最近、鬼滅の刃に凝っているせいか、今にも鬼が出てきそうでコワイです（笑）
  でも、眠らない街なんですねーー。
  
  norisa

  pedaruさん からの返信 2020/10/25 07:12:13

  RE: 少々コワイ！

  
  norisaさん　おはようございます。
  
  あの暗い道を歩くのは、男とはいえ少し怖かったですね。足音が他人の物のように思えたり、後ろを振り返るのが怖かったり、途中巨大な野犬に襲われたり・・・あ、これは映像があるので嘘がばれますね。
  
  こういう古い町は八つ墓村のように、どこか血なまぐさい歴史を抱えたりしていて、よそ者の侵入を喜ばない傾向があったりして・・・でも観光客には優しいですね。
  こんな町を夜中に歩くのは変人しかいないので、住民は警戒して一人も姿を見せませんでした（夜中だから当然なのですが）。
  
  norisaさん、鬼滅の刃って・・・お若いですねー、柔軟な精神というのですかね、アニメはほとんど見ないので、すこしアマゾンプライムで見てみました（笑）。果たして私もはまることができるでしょうか？
  
  pedaru