2018/09/09 - 2018/09/09
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ドクターキムルさん
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鎌倉市小町3にある国指定史跡・東勝寺跡はかつての永福寺跡のようにススキが生い茂る草茫々の空き地にはならないのが不思議にさえ思う。山裾からは湧き水があるであろうし、現実には東側にある腹切やぐらの山道はいつでもぬかるんでいる。しかし、西側の東勝寺境にあたる土塁の部分が山を削ったのではなく、谷を埋め立てた場所なのかも知れない。こうした場所では地下水位は低いであろう。ススキや葦など背丈が高くなる草はもっと水分がある場所でないと育たないということのようだ。
今日は日曜日ということもあって、向かいの自転車保管場所の門の扉は閉められており、事務所にも職員は来てはいないようだ。
城郭の土塁か大手門のような東勝寺跡にある入口を眺めながら東勝寺橋へと下りた。
(表紙写真は東勝寺跡)
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東勝寺跡。左側に民家がある。
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路上には「やめよう路上喫煙」のシールが貼られている。もう町中の雰囲気だ。
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「国指定史跡 東勝寺跡」。
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東勝寺跡。木立もある。
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東勝寺跡。木立の下には紫陽花が植えられている。
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「鎌倉地域自転車等保管場所」。門の扉は閉じられている。
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事務所にも職員はいないようだ。
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東勝寺跡。やぐらが草の頭の上に覗いている。相当に草が伸びているということか。
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東勝寺跡の入口の石垣。後世のものであろうが、石積が全く異なる。左側の武骨な石積は鎌倉市か寶戒寺が施工したものか?右側は民家の石積(石垣)であろう。
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武骨な石積。
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民家の石積(石垣)。
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土塁のような土手を切り開いて武骨な石積を整備したようだ。
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民家の石積(石垣)と門。
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出口。
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