鎌倉本覚寺のサルスベリ

2018/09/01 - 2018/09/01

　東身延山本覚寺は夏の花であるサルスベリが満開である。境内には都合4本のサルスベリが植えられている。
　今、公衆トイレのある辺りが工事中である。しかし、最近はここ本覚寺も改修工事が多い気がする。5年前の山門の改修工事（https://4travel.jp/travelogue/10763203）、3年前の本堂の屋根の葺き替え（https://4travel.jp/travelogue/10987040）などがあった。
　客殿前のサルスベリは古木である。こうした古刹ではサルスベリと言えば赤い花が定番であるが、街路樹のサルスベリは色々な色の花を咲かせる。すなわち、昔からある品種ではなく、品種改良された品種が植えられているのだろう。
（表紙写真は客殿前のサルスベリ）

エリア 鎌倉(神奈川)

鐘楼前のサルスベリ。色が赤紫だ。

墓地入口のサルスベリ。

本覚寺本堂。屋根が美しい。

本覚寺本堂。

客殿前のサルスベリ。

客殿前のサルスベリ。

公衆トイレ脇のサルスベリ。

本覚寺山門（楼門）。

仁王像。

仁王像。

夷堂。