12泊14日ヨーロッパ。英語がダメな中年オヤジ初めての一人旅 #6　2017/12/28 ウィーン昼

2017/12/23 - 2018/01/05

2回目のウィーン。
前回は2005年の1月2日～8日くらいの旅行日程で1日だけ日帰りでブダペストに行った記憶があるります。
当時はデジカメとかスマホとかなくってフィルムカメラだったので写真が少ないので想い起こすのがなかなか難しいですが，シュテファン大聖堂のカタコンベツアーで大量の髑髏を見たことかな？

この時は2回目のヨーロッパで色々不安があったため，現地係員が空港からホテルまでの送迎と，帰りはホテルから空港のチェックインまでしてくれるといういわゆるFree Tourでした。
13年経った今は英語がほとんど話せないのに一人旅でヨーロッパに行くという"暴挙"に出ている次第です(^_^;

前回行きたかったけど行けなかったところ。
帰ってきてから知った素敵な場所。
もう一度見てみたいあの風景。
同じ街に行っても色んな思いが湧き上がってきます。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日の朝食。

毎回変わらないけど，こんなものです。

レストラン内はこんな感じ。

まずは朝一でシュテファン大聖堂。
ホテルから徒歩1分？
そこにあるので，外観取り忘れているかも(^_^;

ここから本日のウィーンの観光が始まりました。

緑色の屋根の，聖ペーター教会です。
ウィーンの街中でもひときは目を惹く建物です。

聖ペーター教会内部です。

今回のウィーン観光で一番行きたかったところがここ『オーストリア国立図書館』

"世界で最も美しい図書館"と言われています。

ここは何？
この空間は別世界でした。

美しすぎます。
教会やホールのような世界。
これが図書館なんですかぁ？

とにかく"なにもかも凄い"
本という知性，装飾という感性に包み込まれている感じ。
ッ凄かったです。

ウィーンに行ったら教会ばかりじゃなくここも是非とも訪れて欲しいところです。

オーストリア国立図書館をあとにして向かったのは，モーツァルト記念像。

前回お目にかかっていなかったのでご挨拶をしてきました。

次に向かったのが「セセッション」ウィーン分離派会館。

この会館の地下には，クリムトの「ベートーヴェンフリース」があってもう一度それを見ようかと。
そして，それにも増して，あの"金のキャベツ"(僕は金キャベと呼んでます)が見たかった。

そしたらこの状態です。
"金キャベ"がない(TT)
WELCOME WE'RE OPEN…と言われても(TT)
ここで完全に心が折れました。

ウィーン　リベンジツアー。また来ます！

そもそも前日のブラチスラヴァで体力がほとんどなかった事もあり，今日はこの旅行で最も重要なイベントが夜にあるので，予定していた"美術史美術館"と"ウィーン自然史博物館"もPassしホテルに帰ることにしました。

まぁ，ウィーンはまた来なければならないところだと思っているし(^^)

あっ，ウィーンでもスタバ。ザルツブルクで買ったカードが使えました。