2018/07/11 - 2018/07/13
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chikiroomさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/11
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コルマール観光
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タルトフランベの昼食
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コルマール散策。アンシ博物館へ
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電車での移動
ストラスブールへ ストラスブール発ICE 17:13発フランクフルト行き
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バスでの移動
ハイデルベルグ着
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ロッテバックパッカース泊
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この旅行記スケジュールを元に
この旅が決まったときから、ずっとフランスの音楽を聞いていました。パリには何度か行ったことがありますが、いつもどこかの国に行くための通過地点としての存在でした。Mちゃんとのご縁で、このステキな街に来ることができ、本当に幸せでした。
今日はフランス最後の日。
大好きなフランスの映画音楽を聞きながらの朝食。夢見た以上のことが現実になるなんて、そうあることじゃない。
初めてairbnbを利用しましたが、これはairbnbというシステムを利用したというだけで、家族経営のB&Bには以前から泊まっていました。おじいちゃんがひとりで経営しているようなところでは、一緒にご飯を作ったり、観光に連れて行ってもらったり、それは親切にしてもらいました。airbnbは借りる方、貸す方の両方が安全に気持ちよく使え、気軽に空いている部屋を貸せるようにしたシステムです。
高級なホテルにはない気軽さと共に、その土地の人と交流できるという絶好の機会があります。口コミ情報もあり、値段やロケーションを見ながら選ぶことができるので、とても良いシステムだと思います。一軒家や離れをまるごと貸す家もあり、ファミリーでも手頃に利用できます。
さて、楽しかった思い出と共に今日でフランスを去ります。フランスはパリだけじゃないということや、生活に密着して、フランス人って本当はとても親切なのねと(今までいろいろあったので)再考する旅になりました。
旅行スケジュール
7/7 羽田発 ソウル泊
7/8 ソウル発 フランクフルト泊
7/9 フランクフルト~オベルネ アグノー泊
7/10 アグノー~ストラスバーグ ストラスバーグ泊
7/11 ストラスバーグ~コルマール コルマール泊
7/12 リクヴィル・ユナヴィル・リヴォヴィレ コルマール泊
7/13 エギスハイム~ハイデルベルグ ハイデルベルグ泊←今ここ
7/14 ハイデルベルグ~フランクフルト空港
7/15 フランクフルト空港~仁川空港~成田空港~帰宅
以下シリーズ 大絶賛公開中!
◎その1~ちょいとソウルに寄ってみた編
https://4travel.jp/travelogue/11383994
◎その2~フランクフルトでビールが恋しい編
https://4travel.jp/travelogue/11384904
◎その3~アルザスの小さな村オベルネとMちゃんち編
https://4travel.jp/travelogue/11385587
◎その4~ストラスブールの熱い夜編
https://4travel.jp/travelogue/11385944
◎その5~運河散歩と初めてのairbnb編
https://4travel.jp/travelogue/11386815
◎その6~リクヴィル・ユナヴィル・リボヴィレ ミッションサクセス!編
https://4travel.jp/travelogue/11387220
◎その8~ハイデルベルグとトラブルはいつもドイツ編
https://4travel.jp/travelogue/11390394
コルマール→ストラスバーグ 13.2euro
ストラスバーグ→ハイデルベルグ 19euro
ロッテバックパッカーズ泊 25euro
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
昨日オムレツを作った時に卵を茹でておいたので、今日は卵サラダとパン。ベーコンは冷蔵庫に残してもBさんは食べられないから、残った玉ねぎとマッシュルームを全部刻んで炒めて冷蔵庫に入れておきました。夕方帰った時にパンにでもはさんで食べましょう。この家、カッティングボードがないから刻むの大変なんだけど。
YouTubeでフランシス・レイのトロトロな音楽をかけながら食事をしていたら、Bさんがやってきて、「お、アニー・ジラルドだね」「彼女、知的でいい雰囲気よね」という話から始まり、フレンチシネマのお話をしばし。
Bさん、多分誰とでも話を合わせることができる、ホスピタリティあふれる方なのです。この部屋を利用した人は退屈しない。この親切さと駅チカの立地条件がよいため人気があるので、早めの予約が必要です。
熱も下がったとのことで、エーグイスハイムに車で送ってもらうことにしました。 -
家から少し離れたところに止めてある車で、エーグイスハイムに連れていってもらいました。一番最初にBさん宅に予約をした時に車で案内してあげるというメールをいただいていたのですが、「私はひとりでブラブラするのが好きなので」とお断りしたのです。
それを知っていたのか、私をひとり歩きさせてくれ、時間を決めて迎えにきてもらうことにしました。
エーグイスハイムは「美女と野獣」の背景モデルとなった場所があると、朝食の時に彼から聞きました。
歩き始めて数分で「ここ、すごい!」
Bさんと取り決めた1時間後なんて無理。Bさんにメールを打って、時間を変更してもらいました。airbnbはホストとゲストが直接連絡を取り合うのを禁止していますので、連絡をする時はairbnbのサイトからメールを打ちます。 -
いろんな村を見ましたが、どれかひとつだけと言われたら、ここ、エーグイスハイムをオススメします。
コルマールから近いし、こじんまりして観光しやすい。バスとタクシーを組み合わせればアクセスもそれほど悪くないです。坂もないからレンタル自転車でも大丈夫だと思います。 -
まるでお城のような家。
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花の手入れもさぞかし大変だろうと花の根元を見たら、キリキリのようなもので抑えてありました。
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本当にディズニーのお話の世界。
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ここに住みたい!
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エーグイスハイムはお城を中心に城壁に囲まれた街です。俯瞰した地図を見ると、ぐるぐる状になっているのがわかります。
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真ん中のピンクの建物は聖レオン9世の礼拝堂。その左がエギスハイム城です。
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まだ朝早いので、観光客はそれほど多くありません。
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聖女の銅像でしょうか。
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ここで普通に人が生活しているなんて不思議。
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アルザスの民族衣装を着た女性が飾りの家。
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花も多ければいいというものではない。
たった1輪でも家にマッチしていればため息がでる家になります。 -
ここはエーグスハイムイチの写真スポット。私が撮った写真では屋根が欠けてしまっていたので、映り込み写真ですみません。ごっつい一眼レフのカメラを持ったお兄さんが撮ってくれました。さすがだね!
ここが「ハウルの動く城」のモデルと知り、来る前に急いで見ました。公開当時友人が「最悪。ジブリは終わった」と言っていましたが、う~ん、私も良くわかんなかったです。でももう一回見たら、風景で4割増しになりそうです。 -
プリッツェルの看板が可愛い。
左下、「ハウルの動く城」に出ていたカカシに似てませんか? -
この吊り鉢を支える吊り手は最初から壁にはめ込んでるみたいですね。
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この家の屋根裏に入ってみたい。
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家は古びているけど、この草花で特上のおしゃれに。
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家の窓から花が飛び出している立体効果。
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ぐるっと外周を廻って、メインストリートに戻ろうとした時
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コウノトリ!
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イチオシ
コウノトリ!!! -
でも、巣には戻らず。
戻ってくるのを10分くらい待っていましたが、Bさんとの約束の時間5分前となり、ああ、残念と走って待ち合わせ場所に。 -
イチオシ
すると、どこかの屋根にコウノトリ!
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あそこにも!
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ここにも!
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お城や教会のテッペンにも!
やだ、この街、コウノトリだらけ! -
撮影時は家だけでなく、屋根も見ましょう。
わ~~~!約束の時間に遅れた~~とダッシュで戻ったら、Bさん車の中から手をふってくれました。大量のコウノトリを見たばかりだったので、
「見た~~~!大きなコウノトリ~~!たくさん~~、エキサイティング~~!!」と興奮していたら、Bさんが小さな包を出して「プレゼントだよ」と言って渡してくれたのは -
今見たばかりのアルザスの家とコウノトリ!
1日目にBさんへちょっとしたお土産を差し上げたのですが、お返しをいただけるとは予想していなかったので、超びっくりうれしい! -
Bさんの車を路駐して(いつも止めている場所。フリーだそうです)、旧市街近くまで送ってきてもらいましたが、途中高級住宅地を通りました。
「ここは高級アパートメントホテルだな」とBさん。 -
Booking comで宿探しをしていて、「アパートメントホテル」が沢山あるのを見つけました。写真の雰囲気は良いのですが、クリーニング料が20euroもして、最終合計ページになるとまったく別物の値段になって私の予算では無理でした。airbnbのクリーニング料は数百円。いいわ、私、高級アパートメントホテルでなくても。
そしてBさん。「ここの一番いいシーズンは4月だよ。この街路樹に一斉に白い花が咲いて、それはきれいなんだよ」
桜みたいだな。いろんなシーズンのコルマールに来てみたい。 -
Bさんから「ここをまっすぐ行くとプティット・ベニスだよ」と教えてもらい、そこで別れました。このボート、あとで乗ろうっと。
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イチオシ
プティストラスバーグみたい。こじんまりしていて、かわいい。
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なんだかコルマールの家ってデコボコしている作りが特徴なのかな。デコボコしていると継ぎ目から雨が入って雨漏りしたりするけど、木造じゃないから大丈夫なのでしょうか。
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ああ、これはもうドイツです。
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確かこのあたりに旧税関の建物があって、その建物のバルコニーは「ハウルの動く城」で主人公ふたりが空の散歩から舞い降りる場所であると、「宮崎作品と出会うヨーロッパの旅」の中で紹介されていました。ちょっと見てみようかと思ったら、昼休み中。後から来ようと思って、ほら、しっかり忘れた。
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小川のせせらぎが涼を呼び
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ここで昼食を取ることにしました。
友人から「絶対食べてきて」と言われていた「タルトフランベ」。冷たい白ワインと共に最後にいただきま~す。
すごく塩辛いので、ワインが進む。 -
お隣のご夫婦はベルギーの方でした。サッカーはフランスに負けちゃったけど、ミニブルージュへ観光なのですね。(プティベニスというより、ここ、ブルージュだわ)
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下の方に、赤い枠で囲ってあるのが上のお料理。夫の方が召し上がっていました。
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妻の方はこちら。
これだけの量だと一皿全部はひとりでは無理なので、ひとり旅でレストランが難しいのだわ。 -
お会計はここで。
六文銭のお財布。興味のある方はこちらへ。
https://4travel.jp/travelogue/11354814
知らないうちに真田巡り (其の壱)九度山から始まるミラクルの旅 そして茶臼山 -
残したものはお持ち帰り。
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次に目指すのは別腹用デザート。
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デザートは4トラベルコルマール編でお約束のgilgのエクレアです。
エクレアだけでなく、かわいらしいお菓子のパレード。
端から制覇したい。 -
この日はとても暑くて、予報では31度でした。
エクレアを「はむっ」と口に入れた瞬間、すきあらばとろけ出そうとしているクリームが勢いづいて流れ出すのを、舌で絡め取りながら啜って喉へ流し込む。クリームの冷たい感触に、喉が嬉しい悲鳴をあげて震える。
外気温と冷たいクリームとの温度差が大きいので、風味、食感以外の第三の効果があります。
あ~、めっちゃ美味しかった! -
ここがクリスマスマーケットになる風景も見てみたい。
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この紫の植物は何でしょう?
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この日は金曜日。それでも大勢の観光客がいました。
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教会の中に入ってみました。
外の暑さがここまで届かず、ひんやりとしていました。 -
ブフィスタの家。
このあたりのお土産屋さんで、他の店では1枚3.8euroのナプキンを4枚10euroで売っていたので、8枚お買い上げ。ばらまき土産に使いました。 -
友人に好きな色を選んでもらったら、黄色が早々に選ばれていきました。
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静かなコルマールの水路。
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路地裏から進むと、華やかな通りに出ます。
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暑くてなにか冷たい物が欲しくなり、アイスだとかえって喉がかわきそうだったので、初めてスムージーというものを飲みました。シトロン味2euro。
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スムージーはかき氷が溶けたものだけど、ぶっといストローで一気に吸ったら、氷がいきなり胃の中に入ってきて、悶絶。この道の真中でひとりもがき苦しみました。
氷が胃に入るとこんなにきついものとは思わなかったです(_□_;)!!
救急車を呼ぼうかと思った(汗) -
おととい来たのは夕方だったので、それほど人はいませんでしたが、今日は多い。
コルマールは小さな村めぐりの拠点にぴったり。 -
青空にかわいい看板。
この旅、いつものとおり天気に恵まれました。 -
友人が大好きという絵本画家Hansiさんの博物館に入りました。入館料5euro。
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コウノトリがお出迎え。
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hansiさんの紹介ビデオ。
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第一次世界大戦前後、Hansiさんはアルザスの風景と生活を絵にしました。アルザスはドイツとフランスの国境にあるため、つねに戦火に晒され、ある時はドイツになり、ある時はフランスになりと翻弄されてきました。フランスとアルザスを愛したHansiさん自身の業績はそれほど知られていませんが、彼の絵を見たことがない人はないというほど有名です。
ドーテの「最後の授業」はHansiさんと同じ思想を持つ人たちからのみた「ドイツ軍からの占領」でしたが、そういう単純なものでもなかったようです。 -
かわいい。スープボウルが欲しいな。買ってくればよかった。
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Hansiさんが大好きな友人のためと自分用にA3とA4サイズの絵を買ってきました。
額を探して部屋に飾ろうっと。 -
ひときわラブリーな家。
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遊覧船にも乗りたかったんだけど、ああ、もう時間がない。
ストラスブール発17:13のICEに乗らなければいけないので、さぁ、もう行こう。 -
Bさん宅に置いてある荷物を引き取りに行きます。
今日来るゲストのために、部屋はもうクリーニングされていました。
Bさんが居間に運んでくれていたスーツケースに買ったお土産を突っ込んでいたら、「ずいぶん沢山友だちがいるんだね」と苦笑。今日のゲストはフランス人とのことで、「コミュニケーションに苦労しないからいいわね」と言ったら、「いや、ボクはいろんな国の人と話をして、その国の文化を知りたいんだ」。
airbnbはゲストとオーナー、ふたりの評価が出てきた時に一斉にネットにアップされます。なので片方が悪いことを書いてあったから報復評価、ということがありません。Bさんからは良い評価をいただいたので、良かった!
Bさんの部屋は普通のアパートを1室間貸しする形なので、専門商売のB&Bとは違い、バス、トイレ、キッチンはオーナーと共同です。当然咳払いやトイレの水音なども聞こえてきます。それが気になる方はホテルや大きな家を選んだ方がよいかもしれません。でも、バスはホテルだって前任者が使ったものだし、私も1日目は気になりましたが、2日目からはまったく気にならなくなりました。人は慣れるもんだ。
最後にBさん、「chiki、キミはいつもせわしなく動いているんだね」
それが日本人の旅行よ! -
この打刻機が改札代わり。切符をこれにいれると日付と時間が打刻されます。
これをしないと罰金です! -
さよならコルマール。
たくさんのステキな思い出をありがとう! -
17:13発フランクフルト行きに乗り換えます。これも早割で19euro。
ICEはきれいで快適な列車でした。 -
旅行1ヶ月前、フランクフルト行きの早割予約をした後、調べてみるとどうもフランクフルトに惹かれるものがない。特に行きたいところがない。
ふと4トラを見ていたら、フランクフルトからハイデルベルグに日帰り旅行をしている方がいる。ICEで30分程度とのこと。帰国前日には出発都市にいることという鉄則はありますが、これだけ近ければなんとかなるだろうと思い、地図で調べるとストラスブール→ハイデルベルグ→フランクフルトが一直線に並ぶ。これはイケると調べると、やはり可能。乗越するわけではないから途中で降りても構わないだろう。改札ないし。
車掌さんが検札に来た時に聞いてみると「もちろん可能です」と言って、乗り換えの時間を教えてくれました。マンハイムで乗り換え。
このICEはハイデルベルグに停車するとしっかり思っていたのに、モニターの停車駅に駅名が出ないから不安だったのです。時刻表で調べた時に見落としたのでしょう。ええ、いつものように。 -
マンハイムで乗り換え、車内アナウンスで「次は~ハイデルベルグ~」と言ったような気がしたので降りてみたら、小さな駅。
あら、ハイデルベルグ駅ってずいぶん小さいのね。駅を出ればバス停があってがーーっと街が広がっているのかしらと思って駅舎に行きましたが、その気配なし。
近くにいた賢そうな学生さんに、ホテルから送られてきたホテルまでの行き方を書いたメールを見せると、「1番から電車に乗って、次の駅」と教えてくれました。 -
ひとつ前の駅で降りてしまったようです。どおりで車掌さんが教えてくれた停車時刻より1分早いわけだ。「さすがドイツ国鉄、早く着いたのね」と思ってた(*⌒∇⌒*)テヘ♪
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今日泊まるホテル「ロッテバックパッカーズ」は旧市内の端にあります。
32番バスで20分くらい乗りました。
さて、今日からドイツ語だ。バスに乗っている方にホテルから送られてきたメールに書いてある停留所名を見せると、降りる時に教えてくださると英語でいう。運転手さんはまったく英語ができず、「どこにお金を入れるのですか?」と聞いたら「いらない」と手をふられました。あら。
「ロッテバックパッカーズ」はハイデルベルグ城に登るロープウェイ駅からほんの10~20メートルのところにありますが、バス停留所から思いっきりの石畳で、たったこれだけの距離を四苦八苦してスーツケースを運びました。あのリクヴィルでスーツケースを運んでいたご夫婦。これは大変だっただろうと思いました。 -
ハイデルベルグに決めた時にホテルを探したのですが、1等の観光地だけあって値段が高い。airbnbも適当なものがない。この「ロッテバックパッカーズ」はドミトリーですが評価が高く、泊まりたかったのですがすでに満室。しかたなく別のホテルを予約したのですが、トリプルルーム(ということは広い)で、部屋の写真を見るとなんだか夜に甲冑を来た騎士のオバケが出そうな雰囲気。
なんとかここに泊まりたいと、始終予約サイトを見ていたら、直前にキャンセルがあったようですかさずgot!
とっても清潔なホステルです。女子のみルームは1室だけ。6人部屋です。鍵付きプライベートロッカーがあります。ここ、ベッドのカーテンがないのね。 -
キッチンも清潔(ゲストハウスで清潔でないキッチンって見たことがないんですけど)。シリアル、紅茶、コーヒー無料です。
Bさんのところから運んできた食料を冷蔵庫に入れます。
キッチンで使った鍋や食器は流しに置いておくとスタッフが全部洗ってくれて、とても楽ちん。
このホステルの最大の欠点だと思いますが、女子シャワーが1つしかない。しかもトイレ同室。ひとりがシャワーを使っていると、トイレに入れない。ミックスシャワーはありますが、昭和の乙女にはそれはさすがに敷居が高い。
シャワーを浴びてビールが飲みたいな~とスタッフに聞くと「ああ、マートはもう閉まってるわ。ビールならここで売ってるけどそれでいい?」と聞かれ、OKして買ったビールがお子様ビールみたいに甘くて不味い。お子様ビールと昼の残りのタルトフランベを食べて寝ようとしたら、外がやけに騒がしい。
うるさいなぁ、と外に出てみたら -
エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚
広場や通りにはこれでもかという人たちが、外のテラスで食事をしています。
いやだ~~、すたっふ~~~~!!言って欲しかった~~~~!!
お子様ビールなんか飲まずに、ここでつまみながらビール飲みたかった~~~!!
もう、お腹いっぱい。。。 -
金曜の夜を楽しんでいる人たち。
ああ、ドイツで美味しいビールが恋しい。。。
https://4travel.jp/travelogue/11384904
その2~フランクフルトでビールが恋しい編に戻る -
ハイデルベルグ城はライトアップされ、プロジェクションマッピングで浮かんでいるのはシェイクスピアみたいな人の顔。
心残りがありすぎる、古都の夜は更けていく。。。
そしてこの翌日に、この旅最大のトラブルが連続技で待っていたのです>>>続く
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この旅行記へのコメント (4)
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- いなかだもんさん 2019/02/18 20:13:40
- こんにちは
- はじめまして
いろいろ参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
Bさんが言う一番いいとされる4月に出掛ける予定なので、
街路樹に一斉に白い花が咲いている風景が楽しみです。
ところで質問なんですがバス代等はカード支払いが出来ましたか?
アルザス地方はVISAでも日本発行のクレジットカードは使えない場合が多いとの情報を目にしたので気になっています。
いなかだもん
- chikiroomさん からの返信 2019/02/18 21:30:48
- RE: こんにちは
- いなかだもんさん、こんばんは。
バス代は現金で支払いました。ユーロは私が日本で換金した時は120円台だったのですが、旅行時に円安になって130円を超えたので、支払いはほとんど現金なのです。今年の夏もヨーロッパに行く予定ですが、お正月にユーロがぐいっと円安になった時に換金しました。もし円高になったらカードを使います。ユーロはいつか使う時があると思うので。
お役に立てなくてすみません!
ストラスブールに行かれるのですね。またお嬢様とご一緒ですか?
ストラスブールとアルザスワイン街道の小さな村は何度でも行きたい所です。Bさんは「コルマールは冬にはマイナス13度まで下がる」と言っていましたので、たぶん青森県くらいの感じでしょうか。そうだとすると桜は4月20日すぎくらいなんですよね。陽がない日中はまだ寒いと思います。お気をつけておでかけください。
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- 働きマンさん 2018/09/04 16:42:48
- ベストシーズンのおフランスに12万円以下!?本当ですか!?
- chikiroomさん
こんにちわーー!
おフランスへのご旅行!素敵ですねー!
って、本当に街並みがディズニーランドの世界!
おとぎ話の世界!でめちゃくちゃ可愛い!!!
しかも、ドミトリー!?どんだけ可愛いんですか!?
素敵!あんな所泊まりたい!
しかもスイーツも美味しそう!って言うかおいしかったんですよね?
エクレア・・・めちゃくちゃ美味しそうですもん!
おフランスかぁ~・・・。
中々パパのOKも出ず、今の所、娘も息子も興味がなさそうなのでいけませんが、女友達とまた・・・一緒に行きたいでーーーーす。。
素敵ですね!ホント!
働きマン
- chikiroomさん からの返信 2018/09/04 18:45:04
- RE: ベストシーズンのおフランスに12万円以下!?本当ですか!?
- は〜い、ベストシーズンにおフランスに行って12万円しないってすごいですよね〜。1泊はMちゃんちに泊めていただいたのですが、それをホテルに泊まったとしても12万円以下です。私は弾丸を避けたので飛行機が7万5千円でしたが(昨年11月末に予約。予約後すぐにこの旅程の便は無くなりました)、弾丸でもよければ6万円台の飛行機もありましたよ。出発直前ではフランクフルト往復13万円になっていました。
違うシーズンに行かれた方のブログでは、お花が無かったり、お天気が良くなかったりして、「せっかくステキな場所に行ったのに、かわいそう。。」って思っちゃいます。いろいろな事情があるでしょうから仕方がないんですけど。
海外旅行は高いって思いがちじゃないですか。でも、やりようによっては国内旅行と大して変わらないお値段で楽しめるのよって思いで書きました。みんなに行って欲しいな〜。フランスはパリだけじゃない。もっともっとステキなところがあるって。
エーグイスハイムやリクヴィルなど、小さな村は本当に「カワイイ!カワイイ!カワイイ!」しか言葉が出てこない。観光客もみんな満面ニコニコ笑顔で歩いてました。そしてストラスバーグは世界中からお料理やお菓子職人の方が修業に来る食通の街なんですって。街自体も大きくないから観光も楽。エクレアはもちろん最高でしたよ。ずーっと鼻腔にまで残り匂が漂ってましたもん。
エーグイスハイムに泊まった方のブログでは、夜や朝はコウノトリが「カタカタカタ」ってお仕事をする音が聞こえるんですって。うわ〜、私も泊まりたかった〜!
でも、コルマールの印象を200倍アップにしてくれたのは、Bさんの存在です。パパ、許してくれないわよね、フレンチガイの部屋は(笑)イタリアガイよりはマシ?(笑)
ロッテバックパッカーズの写真は次の編にアップします。この翌日がこの旅最大のアクシデントだったのですよ。
あ、来年の予約はしました。アエロフロートでチェコから入ってベオグラードから出ます。変更、キャンセル料安価で84,000円でした。航空業界勤務の友人の話だとサーチャージが下がる様子はないとのことでしたので、もう取っちゃいました。
> chikiroomさん
>
> こんにちわーー!
> おフランスへのご旅行!素敵ですねー!
> って、本当に街並みがディズニーランドの世界!
> おとぎ話の世界!でめちゃくちゃ可愛い!!!
>
> しかも、ドミトリー!?どんだけ可愛いんですか!?
> 素敵!あんな所泊まりたい!
> しかもスイーツも美味しそう!って言うかおいしかったんですよね?
> エクレア・・・めちゃくちゃ美味しそうですもん!
>
> おフランスかぁ?・・・。
> 中々パパのOKも出ず、今の所、娘も息子も興味がなさそうなのでいけませんが、女友達とまた・・・一緒に行きたいでーーーーす。。
>
> 素敵ですね!ホント!
>
> 働きマン
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