2018/07/08 - 2018/07/09
261位(同エリア2650件中)
chikiroomさん
- chikiroomさんTOP
- 旅行記61冊
- クチコミ82件
- Q&A回答7件
- 92,047アクセス
- フォロワー20人
この旅行記のスケジュール
2018/07/08
-
鍾路3街で朝ごはん
-
電車での移動
仁川空港へ
-
飛行機での移動
仁川空港12:05発 アシアナ航空フランクフルト行き
-
飛行機での移動
フランクフルト着 16:30
-
電車での移動
フランクフルト空港→フランクフルト中央駅
-
中央駅前で夕食
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
目的地ストラスブールへはフランクフルト空港が便利とのことで予約したアシアナ航空。到着は夕方なので、その日のうちにストラスブールまで行ってしまおうかと思いましたが、アシアナに限らず、飛行機の予定到着時刻なんてまったくアテにならない。ストラスブールまでバスにしても列車にしても、キチキチの予約だと遅延の時に乗れず、時間を多くとると乗り継ぎまでぼやっーとしてしてなければならず、当日にストラスブールまでの列車のチケットを買うとお高いし、宿の予約との兼ね合いもある。
当日乗り継いだとしても、ストラスブールで動くのはどうせ翌日午前9時過ぎになるだろうということで、結局フランクフルトに1泊することにしました。8:05の列車に乗れば、ストラスブールに到着するのは10:12。Mちゃんがストラスブール駅まで迎えにきてくださることになっているので、ちょうどよい時刻。
というわけで、ちょうど1ヶ月ほど前にネットで直接ドイツ国鉄から列車の予約をしました。なんとTGVやICEに乗って片道19euroです。変更不可だけど、この値段なら万が一乗れなくても諦められます。
そして今日のアシアナ機内食はどんなものが出てくるのか。
乞うご期待!
※12万円は交通費及び宿泊費の合計で、食費、お土産代などは含んでいません。
旅行スケジュール
7/7 羽田発 ソウル泊
7/8 ソウル発 フランクフルト泊←今ここ
7/9 フランクフルト~オベルネ アグノー泊
7/10 アグノー~ストラスバーグ ストラスバーグ泊
7/11 ストラスバーグ~コルマール コルマール泊
7/12 リクヴィル・ユナヴィル・リヴォヴィレ コルマール泊
7/13 エギスハイム~ハイデルベルグ ハイデルベルグ泊
7/14 ハイデルベルグ~フランクフルト空港
7/15 フランクフルト空港~仁川空港~成田空港~帰宅
以下シリーズ 大絶賛公開中!
◎その1~ちょいとソウルに寄ってみた編
https://4travel.jp/travelogue/11383994
◎その3~アルザスの小さな村オベルネとMちゃんち編
https://4travel.jp/travelogue/11385587
◎その4~ストラスブールの熱い夜編
https://4travel.jp/travelogue/11385944
◎その5~運河散歩と初めてのairbnb編
https://4travel.jp/travelogue/11386815
◎その6~リクヴィル・ユナヴィル・リボヴィレ ミッションサクセス!編 https://4travel.jp/travelogue/11387220
◎その7~エーグイスハイムとさよならコルマール編
https://4travel.jp/travelogue/11388217
◎その8~ハイデルベルグとトラブルはいつもドイツ編
https://4travel.jp/travelogue/11390394
フランクフルト空港→フランクフルト中央駅 4.8euro→14euro
Hotel Adler泊 朝食込み46euro
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
宿の窓から見る鍾路3街の町です。まぁ、相当傷んでいることは否めません。
この屋根も、都市化が進んだら見られなってしまうのですね。 -
昨日の人混みは一掃され、静かな路地裏の朝です。
-
この宿は朝食付きですが、テーブルが置いてあるのは階段の踊り場らしきところ。左手奥にキッチンがあって、冷蔵庫や電子レンジが置いてあるので、食品を冷蔵してもらえます。
シリアルやパン、ジャム、コーヒー紅茶程度の朝食です。
せっかく韓国に来ているので、朝ごはんは外で食べることにしました。飛行機は仁川12:30発なので、9時頃に出発すればいいかな。 -
「サムサムクッパッ」
友人のおすすめの店。24時間営業です。何しろ地図がないし、ネットを使えないので、この店を探すまで一苦労。みんな言うこと違うんだものブー!('ε'*)
住所からだとわからないのねぇ。
宿から5分とかからない場所にあったのに、探すのに30分もかかりました。 -
メニュー表。一番下がうどんと書いてあるそうです。昨日の夜は重かったので、それを注文しました。
次回はハングルが読めるようになっていたい(^人^) -
あっさりがうれしい♪
味は花まるうどんと同じです。 -
床屋から出てきたおじさま。どうやら染髪時間を外で過ごすらしい。まだ8時前なのに、床屋さん営業中。
隣の銅像とそっくりなので、撮らせていただきました。
さて、昨日ウェブチェックインしてあるけど、何が起こるかわからないので、ちょっと早めに出ましょう。 -
鍾路3街駅から孔徳駅までの切符を買います。孔徳駅は空港へ行く急行列車A'REXが止まるので、そこで乗り換えです。って簡単にやっているように見えますが、全部友人からの司令であります。
孔徳駅でやはり大きなスーツケースを転がしている母娘がいたので、聞いてみたら同じく仁川空港に行くとのことで、一緒に行ってもらいました。やれやれ~。
仁川空港まで約1時間。2,900Wです。安いなぁ。
切符を買っていないので、仁川空港で支払いました。
この列車の中のモニターに、竹島についての広報が流れていました。
「Dokdoは古来より韓国の領土であることを日本は知っている」って、英語で空港に行く電車の中に流すんだ。
今回韓国で会った人たちは、みんなあたたかな笑顔で迎えてくれた。嫌なことはひとつもなかった。また来よう、今度はついでじゃなくてって思った。とってもすてきなおもてなしだった。でも、最後の電車がこれ。いろんな立場の人が乗っている、空港行きの電車の中で流すことなのかなぁ。 -
仁川は大きな空港です。韓国っぽいインテリアが沢山。帰りはトランジットで外には出ないから、今しっかり見ておこうと、荷物を預けてからウロウロ。
-
ボードには日本語表記。ボードに限らず、交通機関はかなり日本語表記がしてありました。ここいらは配慮があるのにね。
-
さて、搭乗です。アシアナ航空OZ541便はA-380です。予約した時に使用機種がわかったので、座席は2階の窓際を取りました。2階席はビジネスとエコノミーです。
ボーディングブリッジを乗る時に、分けられます。 -
2-3-2の座席。ピッチが広くて快適でした。
-
窓席にはこの物入れがあってすごく便利。荷物を入れられるし、肘置きにも物置にもなる。この分広くなって窓際の閉塞感がない。いいわぁ、これ。
-
さよなら韓国。今度はゆっくり来てみたい。
エンタメに「15時17分、パリ行き」がある~。うれしい~、これ、見たかったんだ~♪ -
さて何がでるか、ほとんどお化け屋敷のような存在になった機内食。
前方からワゴンを押してCAさんがお客さんに何か説明しながら進んでくる。さては料理が品切れしたな。
予想は的中し、チキンが提供されました。しかしながら、このチキンが絶好調に美味しい!肉にしっかり下味がついていて、その塩加減がこれ以上ないほどに絶妙!
冷えた白ワインにぴったり!そしてパンもふわふわしてて美味しいし、デザートのケーキもしっとりしていて美味しい。大抵機内食のケーキってぱさついているんだもの。機内食で美味しいデザートを食べたの初めてかも。材料は安いのに美味しい料理になる。要はやる気の問題だよね。 -
少し小腹が空いたなと思った頃に出てきたブリトー。普通でした。
-
3回めは後ろから配るので2種類あるのですが、CAさんの言葉がわからない。何度聞いても何の料理なのか、わからない。周辺の韓国人の方たちが「見せてあげればいいんじゃないの」と言い出し、見せてもらってから了解しました。
おかゆです。これもこれ以上ない絶妙な塩味で、ものすごく美味しかった!シェフの腕がいいのね。 -
飛行ルートを見ていると、知らない土地の名前が沢山出てきて、旧ソ連は広大だと実感。
そろそろ到着する頃になって、やっと知っている地名になりました。 -
同じ色をした屋根のが集まる村がポツン、ポツンと。アルザスもこんな感じなのでしょうか。
-
フランクフルト空港に到着いたしました。
10時間の長旅、お疲れ様でした~。でも、昼に飛んだことと座席が良かったせいか、それほど疲れませんでした。 -
さて、飛行機を降りる前にiPadのsimカードを入れ替えます。
旅行の前、wi-fiを持っていくのは面倒だし、到着地でsimを探す時間がもったいないので、日本にいる間に手に入れておきたいと思ってググったら、あら、スタンダードにありました。24カ国に対応する1GBのsimカード、ネット通販で1,120円でした。韓国に対応していないのが惜しい!
1週間だけだし、ホテルではwi-fi使うから1GBでいいでしょ。でも、ネットが海外でうまく繋がったためしがない。もし繋がらなかったら現地でsimを買おうと思っていたら、あ~ら、あっけなく繋がりました。
ひゃっほ~ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ -
空港からフランクフルト中央駅までは電車で行こうと思っていたので、券売機に行くと、ドイツ語なのでわからない。後ろに人がずらっと並んでいるので、老眼鏡を出したりかけたり、マゴマゴしてはご迷惑になってしまう。言語を英語に変えて格闘するよりも、後ろに並んでいる若いお兄さんにお願いしました。空港から中央駅までは15分程度とのこと。3~4euroかなと思っていたら、は~い、お値段出ました~、14euroです~
はぁ~~~??
なんかの間違いじゃね?と、お兄さんに「私はローカル電車で行きたいんだけど」と言うと、「これがローカル電車だよ」と仰る。
フランクフルトの人たちは、15分乗るローカル電車に毎度1,800円もかけるのかしら、それとも空港使用料とか入っているのかしらと思いましたが、何しろ後ろにずらっと人が並んでいるので、もう、お金入れるっきゃない。
ここで一旦キャンセルし、ネットも繋がっているし、調べてみるべきでした。。。
日本に戻ってレシート整理していたらこの切符には「ICE」と書かれていました。ははは、お兄さん、新幹線の切符を買ってくださったのね。上野から東京までの新幹線の切符を買ったようなもの。あ~あ。
フランクフルトは飛行機を使うためだけの場所と考えていたので、ロクに調べてなかったのです。
写真はFrankfurt空港駅。 -
ガタンゴトンとゆっくり走る1,800円のローカル列車に乗り、着いたのは懐かしいフランクフルト中央駅。1986年5月初旬、私はこのフランクフルト駅に降り立ちました。時はチェルノブイリ原発が事故を起こした1週間後。GWなのにガラガラの飛行機に乗ってやってきたのでした。
でもその時、ヨーロッパの人たちはまったく原発事故を気にしておらず、この中央駅まで迎えにきてくれた医師の友人も「日本人は気にしすぎなんだよ」と言っていたのです。
あれから30年以上が過ぎたけど、あの時見たどん詰まりの中央駅。懐かしさでいっぱい。ママコートを着て子どもを背中におぶった友人が「chikiさぁ~ん」と手をふって出迎えてくれたっけ。ママコートと、この西洋建築のあまりのミスマッチさにドン引きしたっけ。 -
明日は朝8時の列車なので、駅に近い所と思って決めました。
「ホテルアドラー」朝食込み46euroです。
マンハッタンホテルの中庭に入っていくようにして行きます。よもやここに入るとは思えない場所だったため、少々迷いました。ビル街の路地という感じなので、暗い時に到着する場合は気をつけて下さい。 -
部屋はとても清潔。このベンチチェストや物置が気が利いています。ソウルのホテルはこのようなものがなくて不便でした。何もないのがスッキリしていていい感じ。
窓際に小さな冷蔵庫があって、水のペットボトルが1本入っていました。フリーです。 -
エアコンがなく、小さな扇風機が机の上においてありました。その扇風機を回したくなるような気温です。暑い時期に行く方はちょっと辛いかも。
-
帰りはハイデルベルグから直接空港へ行くバスを予約してあるので、もうフランクフルトには戻りません。7月初旬のドイツは21時を過ぎてもまだ明るいので、名所のレーマー広場まで行ってみることにしました。
なに、この街; ̄ロ ̄)!!
道筋にゴミは散らかっている、風体よろしからぬ人たちが大勢たむろしていると、まるでスラム街のような雰囲気。ヨーロッパに経済難民が押し寄せているとは聞いていたけど、それがこの様子なのかしら。人口を増やすため移民を受け入れると言っていたけど、本当にこれでいいのか、メルケル (゚_。)? -
euroになって国を越えるたびに換金する不便さが無くなったのは、旅行者にとってありがたい限りです。欧州中央銀行はお引越しいたしました。
-
レーマー広場のはずですが、何とこの日はトライアスロンのゴールとなり、特設スタンドが設置されていました。
-
40回記念大会のようです。
-
選手たちを迎える音楽と大歓声の中、次々と選手がゴールしていきます。
-
大聖堂からも祝福の鐘が(普通に時刻を知らせているだけと思うけど、とりあえず)
-
きれいな音楽が聞こえてきました。ツィターの音に似ていますが、バチを使っているから違うか。ツィターだったら「The third man」をリクエストするところなんだけど。
鑑賞させていただいたので、少しお金を入れました。 -
ゴールをした方にはメダルが贈られます。みなさん誇らしげ。
そして周辺のカフェやレストランでは、選手や家族友人たちがお祝いの食事をしていました。 -
夕食はビールを飲みながら簡単にドイツソーセージでも食べたいなと思いましたが、普通のレストランのワンプレートは、アラカンには量が多すぎ。
部屋食にしようかとスーパーを覗いてみたら、売れ残りのお寿司が沢山。
ここまで来てお寿司を食べんでも。 -
結局駅まで戻って適当なお店に入りました。
野菜が食べたいのでそれらしきものを選んだら、フライドポテトを敷き詰めた上にグリーンのディップがてんこもりに。半分残してごめんなさい。普段だったら持ち帰って明日の朝ごはんにするのですが、ホテルは朝食込みなので無駄になってしまう。
これで9.9euro
ビールも美味しくなかった。
ドイツで美味しいビールが恋しい。。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その1~ちょいとソウルに寄...
2018/07/07~
ソウル
-
次の旅行記
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その3~アルザスの小さな村...
2018/07/09~
アルザス地方
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その1~ちょいとソウルに寄...
2018/07/07~
ソウル
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その2~フランクフルトでビ...
2018/07/08~
フランクフルト
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その3~アルザスの小さな村...
2018/07/09~
アルザス地方
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その4~ストラスブールの熱...
2018/07/10~
ストラスブール
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その5~運河散歩と初めての...
2018/07/10~
ストラスブール
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その6~リクヴィル・ユナヴ...
2018/07/11~
リクヴィール
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その7~エーグイスハイムと...
2018/07/11~
エーグイスハイム
-
【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その8~ハイデルベルグとト...
2018/07/13~
ハイデルベルク
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フランクフルト(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【12万円以下】アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間
0
36