ジャワ島旅行 ２日目 夕～夜

2018/07/14 - 2018/07/22

2018年7月15日（日）夕方

海洋博物館＆見張り塔の見学を終えて、コタ駅付近に戻ります。

コタ駅から205系電車を乗ってみることにしました。
宿近くのGondangdia駅まででも良かったのですが、まだ時間的に大丈夫そうなので「スラバヤ通り」に行ってみようと思い、チキニ駅までの乗車券を買いました。

スラバヤ通りを見物した後も、夕方～夜の散策を楽しみました。
そしてディナーは･･･ガイドブックで紹介されていたレストランで、ジャカルタ名物「ソト・ブタウィ」を頂きました。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

海洋博物館＆見張り塔があるエリアから南下していきます。

この建物は「トコ・メラ」

Krukut 川の左岸側からコタ駅方面を望みます。

同じく、反対側。

途中気になった路地に入ってみたら袋小路でしたが、ちょっとした広場になっていました。

ちょっとした地元民の憩いの場でしょうか。

コタ駅前まで戻ってきました。

内部に潜入！

各線の終点；ターミナル駅なので、賑わっています。

※長距離列車の始発駅はガンビル駅で、コタ駅には乗り入れません。
しかもガンビル駅はコタ駅から出る近郊電車が通過するという、変な運行形態がなされています。

こちらが切符売り場。

買ったICカードの乗車券。こいつを自動改札にかざして通るわけですが･･･

１回１回、乗車区間のデータを入力するために 窓口 or 券売機 に並ばなくてはならないという、不便なシステムです。

とりあえず入場して、停まってる電車の方へ行ってみます。
これは日本車ではない車両ですね。　このような踏み台を使って、先頭車（出発後は最後尾）から乗り込むのですね。

車止め

これがＪＲ東日本から有償譲渡された205系電車です。

「クハ」とか日本語は消されていましたが、車番は健在でした。

ちゃんと行先方向幕は使われていましたし、「乗務員室」の表記は残っていました。　そして「横ナハ」の跡が見えます。元 南武線の車両ですね。

車両妻面など、直接見えないところは消されずに残っていました。

乗り込みます！　車内は日本時代の205系そのままです(^_^;)　シートモケットは換えたでしょうけど･･･

乗車して２０分強で、チキニ駅に到着。

ホームエンド側

ホーム屋根の形状は・・・

次に来た電車も205系でした。　車掌さん、日本と全く同じようにドア閉め確認をやっていました。

階段でコンコースに下りて・・・

改札を出て・・・駅前の様子です。

そしてスラバヤ通りに到着。　有名な観光地と化した骨董品街ということで、さぞかし賑わっているかと思いきや・・・寂しい状況でしたね(^_^;)

とにかく、色んな骨董品などが売られています。

う～ん失礼ですが、ガラクタ市という感じですかね(^_^;)

すっかり暗くなって･･･レストラン「ガドガド」に到着。　ここで晩ご飯を頂きます。

店内の様子

ビールを頼んだのですが「無い」とのこと。　仕方ないのでコーラで(~_~;)

ジャカルタ名物「ソト・ブタウィ」（ナシ付き）

牛筋肉とジャガイモ、トマト等の野菜をココナッツミルクで煮込んだスープです。　まぁ美味しかったです。

レストランを後にし、コンビニに寄ってみました。　インスタント麺コーナーが気になりました。

それほど遠くないので、宿まで歩いて帰りました。

屋台を見ながら、前日とは違う夜の散策を楽しめました。


３日目につづく