チェンマイの休日２日目

2018/07/12 - 2018/07/19

チェンマイの二日目の始まりです。
今日は８時半にツアー会社の人が迎えに来ます。
今日はドイステープと山岳民族の村に行きます。
時差の関係か早朝４時(日本時間AM６時に目が覚めてしまいました）
いつまでこの早起きが続くのかな、と言いつつ６時まではベットでゴロゴロしてました。
灰皿（小さなバケツ）のあるベランダの写真です。

エリア チェンマイ(タイ)

• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食会場の風景、プールサイドに有ります。

朝食です。二人分とはいえ結構食べてしまったかな！
とっても美味しかったので仕方ないです、目玉焼きは頼んで作ってもらいます、
勿論スクランブルエッグなどもリクエスト出来ます。

レセプションでツアー会社の人と待ち合わせ。

メオ族村の入り口の看板です。

メオ族のおばあさん。刺繍をしていました。

巨大なレモンです。ソフトボールより大きかった気がします。

メオ族の衣装を売っていました、とっても綺麗ですが日本で着るのはちょっと厳しいかも。
売店でコーヒーを飲み美味しかったのでコーヒーを購入、他にもメオ族の工芸品を購入しました。

村の中には沢山の綺麗な花が沢山咲いていましたよ。

カラフルな花が咲き誇っています。なんかトウモロコシみたいな形の花ですね。

トカゲとも遭遇です。カメラをUPで向けても逃げない大胆さ。

ドイステープ寺院に到着、霧に包まれていました。
多くの観光客が来ていました。ケーブルカーで寺院に向かいます。

境内には靴と靴下を脱いで裸足で参拝。沢山の建物が所狭しと建っていました。　チェンマイのお寺はお堂の中は裸足に成るので、お寺に行くときは裸足にサンダルが便利です。

お釈迦様が沢山いてどれがご本尊か解りません、もしかしたらご本尊と言う概念は無いのかもしれません。どこのお寺もお釈迦様ばかりです。

ここにもお釈迦様が、両脇の小さな物もお釈迦様にしか見えません。

沢山の仏様が有りました。色んな方が写真をUPしているのでこんなもんかな。霧で麓のチェンマイの町並みが見れなかったのが残念です。

最後に大きなドラ！寺院の階段を下った、喫煙所に行くと見えます。手前に大きな仏像があるので喫煙所からしか見えないです。まあドラを見てどうなる物でもありませんが、愛煙家のちょっとした発見です。タバコを吸わない人が見つけるにはわざわざ喫煙所の階段を上る必要があるので、物好きでも無い限り見つけられないと思います。

タイガーバームでは無くタイガーキングダムに立ち寄り昼食です。観光はしませんでしたが、レストランから虎を見ることが出来ました。お金を払えば、虎との記念写真撮れるとの事でしたが、パスです。また、ホワイトタイガーの子供も見れるとの事です。ホワイトタイガーの子供は東部動物公園で何度か見ているのでこれもパス、元々昼食が付くことは知っていましたが。タイガーキングダムに寄ることは知らなかったですし。

ビュフェスタイルの昼食、ミネラルウォーター以外の飲み物は別料金でした。二日続けてカオソーイを食べてしまった。味はそこそこです。まあサービスの昼食ですから。

タイガーキングダムで飲んだマンゴーシェイク。とっても甘かった。

タイガーキングダムでの昼食の後、山岳民族の観光村(BAAN TONG LUANG)に到着です。雨が少し落ちて来ました。小雨なので何とかもってくてると良いのですが。

カレン族の人だったかな、機織りをしれいました。

ラフ族の女の子、かわいいですね。刺繍のまねでもしているのでしょうか。

かわいい首長族（カヤン族）の女の子、まだ若いのでそんなに首は長くありませんでした。笑顔が素敵です。

この女の子の首は長く成ってます。写真を撮る時、向こうが気がつくと必ず、カメラの方を向いてくれます。多分、そうしろと言われているのかなと思いました。

首だけで無く足にもリングをはめていました。首輪の見本を持たせてもらいましたが最初の女の子のより少し短い物でもかなり重く1.2Kgあるそうです。

最後は別のカヤワ族の女の子、この人たちは首のリングはありません。膝下にだけリングをつけています。
写真の彼女は片言だけど日本語で話してくれました。15歳との事です。
とってもかわいい女の子です。思わず、彼女からお土産を買ってしましました。
この村の人たちは何処の国の国籍を持っていないとの事です。中国、ミャンマー、ビルマ、タイの国境付近の山岳に住んでいる人たちでどの国の国民としても認められていないとの事です。その為、タイ政府もこの村のでの生活は認めていても自由に村から出ることは許されないとの事でした。なんだか可哀想な気もします。
最初に行ったメオ族の村は、元々タイの村なので彼らはタイの国籍を持っているとの事でした。同じ山岳民族でも、明らかなタイ国内に有った村に住んでいる人はタイ国民で、移動してきた人たちはタイ国民ではないとの事、また、タイは日本と同じで両親のどちらかがタイ国籍を持っていないとタイ国籍をもらえないとの事で彼らは、法律が変わらない限り未来永劫の子孫までタイ国籍をとれないとの事です。

本日最後の観光地は蘭園です。色んならんが咲き誇っていました。

なかなか日本には無い色の蘭ですね。

またまたマンゴーシェイク、砂糖を入れておらずさっぱりした甘さ、正直タイガーキングダムのより美味しかったです。

これも蘭なのかな、植物は詳しくないので解りませんが。

お土産に、瓶入りの蘭、１本４５０バーツで買いました。
瓶の中である程度大きく成ったら瓶を割って中の蘭をエアープランツの様に
育てるそうです。水やりは霧吹きで良いそうです。
瓶入りの蘭は何故か、検疫無しで日本に持ち込めます。
それと、奥さんと子供の土産の本物の蘭の花びらをコーティングしたペンダントを買いました。

ホテルに帰って、ナイトマーケットを少しふらついてから夕食です。写真は食事をしたThe River Market Restaurantからの川の景色、行ったのが日が暮れてからだったのでちょっと残念。夕暮れ時の方が景色が見えて良いかも、ピン川沿いレック橋のナイトマーケット側のたもとに有ります。値段は少し高めですがムードと味はコスパに有っているかも。

店内の入り口に有ったゲートの写真

食べた料理です。

メニュー、日本語は有りませんでした。

入り口の廊下、店の正面はCharoen Prathit通りに面していますが、
Loi Kroh通りの橋のたもとから店の庭を通っても入れます。

夕食の後、今夜もナイトマーケットを散策、でもアサヌーンマーケット以外は、フードコートがメインか、寂れたマーケットって感じ。
Shangklan通りのストリートマーケットは歩くのが大変な人通りでした。

今日はここまでです。