チェンマイの休日5日目②

2018/07/12 - 2018/07/19

５日も町歩きしながらお寺巡りが続きます。今回の旅行も良く歩く旅と成りました。ワット チェディ・ルアンを見た後はショッピングしながらホテルにもどり、プールサイドでお昼寝しました。夜はナイトマーケットで食事とショッピング。今日も沢山歩いて疲れた。

エリア チェンマイ(タイ)

• 航空会社: JAL

待望のワット チェディ・ルアンの看板。
さて中はどうでしょう入場料は一人40バーツです。

入ってすぐのお堂です。ここは、女子禁制との事。奥さんを外に待たせて中に入りました。

女性の為に中の様子の写真を詳しく載せます。
小さいですが見事な仏様です。また、部屋一面に見事な絵画が描かれています。

仏様のPU写真です。大きさは数十センチと言う所でしょうか。

正面から見た仏様と絵画、色彩と細かな線がとっても見事です。

側面上部の絵画

反対側面の絵画

お堂の奥からの絵画、本当にすごいです。

お堂の天井です。
どの方向を見ても素晴らしい絵画で埋め尽くされていました。
これが極楽浄土の景色なのかもしれません。

本堂入り口の琉の彫り物細工、黄金で見事です。

本堂の中の風景、奥行きがあり柱の見事な彫刻です。荘厳な趣があります。

仏様も立派な物です。

巨大な仏塔、崩れる前は高さ７０メートルあったそうです今でも３０メートルはありそうです。
ちなみに崩れた後、廃墟の様に成っていた仏塔を再建出来たのは、日本の援助資金だそうです。写真は撮れない施設に崩れて廃墟に成った塔の写真がありましたが、それはひどい有様で、よくもここまで修復出来たと思います。

崩れた方から見た写真です、塔の上部は見えません。

見る方向で塔の形が変わって見えます。

小さなお堂もあります。

お堂の中、きっと偉い僧侶なんでしょう、蝋人形が中央に鎮座されていました。

別のお堂です。

お堂の中です。よくわかりませんが、偉い僧侶の骨が安置されている様です。

本堂の裏手、まるで達磨大師の様な僧侶姿の仏像

こちらも本堂の裏手ですが、寝釈迦様もいらっしゃいます。

立派な土曜日の神様、何故か他の曜日の神様の同様のブロンズ像はありませんでいた。土曜日生まれの誰かが奉納したのでしょうか。我が家の二人の娘は土曜日産まれなのでしっかり参拝しました。タイでは、日曜から土曜まで毎日神様がいらっしゃいます。何故か水曜だけがAM６時から１８時迄と１８肘から６時までの生まれた時間で二人の神様に分かれます。

資料展示室、２階は撮影不可で、そこに崩れて廃墟に成った塔の写真と崩れる前の塔の図面がありました。

資料室の展示品。一階は写真OKです。
やっぱりこのお寺はゆっくり見て廻ると小一時間かかりました。
気がつけば空腹、沢山歩いたからな。

外に出ると昨夜夕食を撮ったPoppy'sが目の前なのでそのまま店に入りました。マンゴご飯を食べましたがマンゴーの甘さと餅米がぴったりでとっても美味しかったです。

ワット パン・オン　小さいけど綺麗な仏塔

良いお顔のお釈迦様でした。

お堂の外観です。
なんとここでカメラの電池切れ。
ターペー門までウインドショッピングしながら歩きその後Tha Phae通りを
Wichhayanantouti通りとの交差点迄あるいて、ソウデンに乗ってホテルに戻りました。

午後はのんびりホテルのプールサイドでお昼寝しました。奥さんは暑いと言って部屋のエアコンの効いた中でお昼寝です。

シャワーを浴びて夕食に今夜はMho O Cha Restaurantです。着いた日に行こうかなと思いましたが、初日から狙ったレストランに行くと何回も行ってしまうかもとの考えから今日にしました。でも、初日の夕食の内容を書かなかったのは残念な思いをした為なので初日も行けば良かったと後から後悔しました。その分今日は美味しくて良かったです。
店に入る前にタバコを吸っていると、店員さんが最初から日本語で、こっちの席ならタバコOKだと伝えてくれました。どうも一番外側のマーケット側の席は喫煙可能の様です。また、基本チェンマイでは、ニンハオと声をかけられるので、最初方、日本語で声を掛けられるとうれしい物です。

日本時をターゲットにしているのかメニューはすべて日本語入りです。

どれも美味しそうです。価格の出てないメニューはグラム幾らと出ています。
食材によってはグラムを指定出来ます。勿論、食材の大きさを見て選べます。

何を食べたか忘れましたがカレー、チヤーハン、肉の炒め物、スパイシーなサラダ、日本語が通じるので辛さの調整が出来て良いです。値段もリーズナブルです。

チャーハン

ちょっぴり辛かったです。

今夜もナイトマーケットで散策、でも買物もしましたよ。
今回の旅もあと二日です。

今日はここまでです。