2018/06/09 - 2018/06/10
60位(同エリア357件中)
ケロケロマニアさん
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さて、いつも通り、目的地のタイトルを付けたはいいものの、続編ではタイトルと全く関係なくなる、という北海道内の旅の様子が本旅行記の内容となります。
前日夜に新千歳に到着後、素直に札幌都心に向かおうかと思っていたのですが、そういえば、この時期は”よさこいソーラン”で、街中が混雑しているなと思い、こういう時によく愛用している郊外のネットカフェへと逃げ込みます。
その翌朝、お天気に恵まれたので、ちょっとアウトドア系の観光がしたくなりました。
ということで、円山動物園に向かうのですが、その前に先日の藻岩山登山を天候不良、体調不良のために断念したリベンジ、的な意味合いで、円山に登ることにしました。
ここの登山道、大きく二本あるのですが、やはり登りは、お地蔵さんを愛でながらの”八十八か所登山”が味わいがあります。もしも”日本百低山”とか選定されることがあれば、深田久弥がその歴史的価値から、標高が低いにも拘わらず日本百名山に選定した筑波山、のように、北海道の浅い歴史の中では珍しい、この”八十八か所登山道”を有する円山を選んで欲しいものですが、如何でしょう?
何はともあれ、ここは本当に素晴らしく、しかも簡単に登れる(日常的に地元の幼稚園児が登っている位の)山なので、道外から観光でいらした方にも、もっと登って頂きたいなと常日頃思っています。(そこの貴方!次回の北海道旅行は、”円山弾丸地蔵巡り旅”とか、どうですか( ´∀` )?)
(表紙;”八十八か所登山道”上にいらした、笠地蔵ならぬ、ちょっとファンキーな風情の帽子地蔵)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月9日午後7時過ぎ。
まだ明るさの残る新千歳空港から、最終の1本前のレラバスにて出発。新千歳空港 空港
-
黄昏時のレラ。
もう閉館時間間際ですので、お客さんも殆どおらず、何となく寂しげ…。千歳アウトレットモール レラ アウトレット
-
で、南千歳駅に移動し、前回の旅で購入した”タラコちゃんオレンジカード”を使用して、切符を購入。
どこまで購入したのでしょう?
というネタのつもりでこれを撮っているのですが、結局は太平まで。
運賃は1070円でしたが、南千歳=札幌は840円、札幌=太平は230円なので、札幌で運賃分割しても変わりませんね。面白くないわ…。 -
まだ、ネットカフェに籠るには早い時刻でしたので、取り敢えず、遅めの夕食を太平駅→ネットカフェ途上にあるモスで。
ここに来るのも何年振りかしら…。
同じような”時間調整”の場合、より安いマクドを利用することの方が多いので…。
名古屋から新千歳までも一番高いオプション運賃で飛んでるし、こんな高級なファストフード店に立ち寄るし、やっぱり、ダンディーな貴族は違いますねぇ~。
何のこっちゃ…。 -
しかし流石に、モスは単品メニューだけでも高いし、ネットカフェに籠る後の旅程をかんガエルても、飲み物をオーダーするのは勿体ないので、フィッシュバーガー単品+水で済ませます。
バーガー一つで340円。流石に高いわ…。でもやっぱりモスは美味しいですね。たまに贅沢してでも食べたくなります。 -
その後は店内Wifi使用で、4トラ三昧。
この店舗は、利用者の殆どがお車族のドライブスルー利用なので(特にこの時間帯は)、店内で長居していても、全然気を遣わずに済むのが良いですね。
結局、閉店時刻の0時近くまで居座り、紳士な私(?)のことですので、退店時に”長居して済みませんでした”と一言残していくと、「いえいえ、とんでもございません。またのご来店をお待ちしております。」と丁重なお言葉。
モスのスタッフの方は、接客もとても丁寧な気がしますね。まあ、逆にフランクな対応が多いマ○ドも嫌いではないですが…。
どうでも良いことですが、どうしても私にはモスが日系エア、マ○ドが米系エアのCAさん、的に感じられてしまう…。 -
で、定番のネットカフェにやって来ました。
ここはお祭り期間(今回のよさこいソーランの他には雪まつりとかも)時でも、立地的に不便なこともあって、利用者が少ないので気に入っています。是非、都心部の混雑を避けたい、という場合には利用してみて下さいね。 -
やっぱりここを使いたくなるのは、この無料モーニングの存在でしょうね。
-
このモーニング、一体同じ内容で何度食べたことやら…。
いまだに、有料のオプションメニューはオーダーしたことないわ…。 -
で、朝がやって来ました。
抜けるような青空に恵まれました! -
手稲山の方は、ちょっと雲が見えますけどね…。
まあ、天気が崩れることはなさそうです。 -
札幌でもあまり見かけなくなった方のデザインマンホール。
今は鮭のデザインの方が多くの方にとっては馴染みでしょうね。 -
快適な気候でルンルン気分で歩いていたので、あっという間に新琴似駅に到着。
本当はもっと歩いても良かったんですけどね…。新琴似駅 駅
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残り少ないタラコちゃんオレンジカードを使ってしまいたい、という理由もあった訳で…。
-
ここで210円の近距離切符を購入。
現行の市バス(今の札幌は市バスはないのか…)の均一運賃と同じですね。
(ただ、サピカの10%ポイントが付かない分、ちょっと損した気分…(~_~;)。) -
で、この子に乗車して…。
-
やって来たのはJR北海道の本丸の最寄り駅、桑園です。
このステンドグラス、何度見ても美しいですね。桑園駅 駅
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円山動物園の開園時間までは少し間がありますので、ちょっと桑園のイオンで時間を潰していこうと思っていたら…。
来店が早すぎて、まだフードコートが開放されてなかった…(^^;)。 -
この日は日曜日、ですので、勿論、2円は頂いていきましょうね。
-
ここで突然これをご紹介。
かつて札幌では、プリペイドカードとしてのウィズユーカードというのが発売されていましたが、一時期、このウィズユーカードと円山動物園の年間パスポートがセットで販売されていたことがありました。
今はもう、ウィズユーカードの方は販売も使用も終了してしまいましたが、この年間パスポートに関しては、最初の入園日から1年有効、ということで、ずっと最初の入園をしないままの年間パスポートが残ったままの状態だったのです。
という訳で、こちらの可愛らしい(カエルさんには負けるけど…)レッサーパンダちゃんデザインの年間パスポートを利用して、円山動物園に行こう、ということに思い到ったという訳です。
因みに、このウィズユーカードとのセット販売は何回か行われていて、自分は二セット購入していますので、実はもう一枚、未使用の年間パスポートが余っている状況なのですが…(^^;)。 -
まだ時間的には早いので、暫くイオンの無料Wifiでも使って、円山動物園関連の情報検索でもしておきましょうね。
-
それで、程よい時刻となりましたので、出発しましょう。
桑園駅 駅
-
ここからの交通手段はどうするか?
そりゃ、この時期ですので、勿論札幌のシェアサイクル「ポロクル」を利用します。
1時間以内の利用で108円で済みますので、バスや地下鉄よりもずっと安く丸山公園近くまで行くことが出来ます。(桑園から円山までは、自転車でゆっくり走っても30分位で行けてしまう距離です。) -
ケロケロネタ的に、269番の自転車がないかなと、桑園駅脇のポートの数台を探しますが…。
残念ながら、249番でした( ´∀` )。
まあ、これが一番近いので、今回はこの子にお世話になりましょうね。不可解なパス料金の値上げ… by ケロケロマニアさん札幌みんなのサイクル ポロクル 乗り物
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勝手に命名して、ケロケーロポロクル249号。
30分弱の我が愛車です( ´∀` )。 -
そういえば、もうすぐ北海道神宮祭の時期でもありました。
これが終わると、札幌には本格的な夏到来、という雰囲気になりますね。 -
で、ルンルン・ポダリングで、円山公園傍の冨士メガネポートに到着。
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ここでケロケーロポロクル249号ちゃんとは、涙の惜別。
泣くほどでもないか…(;^ω^)。 -
ここから円山公園までは徒歩で向かいます。
当初は動物園まで直行する予定でしたが…。初夏の晴天時における円山公園の注意点 by ケロケロマニアさん円山公園 公園・植物園
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何か、新緑の季節のウォーキングがとても気持ち良くて、もっと歩きたくなりました。
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一応は動物園を目指しますが…。
-
「パンダはいません」
そら、そうやね…。 -
現在、円山動物園は、ゾウ舎を絶賛新築中ですね。
今回使う年間パスポートの有効期間中に見られるかな? -
で、先に進んでいると…。
おおっ、八十八カ所入口じゃ!
そういえば、この約10日前に、藻岩山の山開きの日にロープウェイをつカワズに登山しようと思っていたのですが、天候&体調不良のために、諦めていたという屈辱感がまだ残っていました。
ということで、ここで思い至ったのが…。
「そうだ!円山に登ろう!!!」 -
これまでにも何度も登っている円山ですが、低山としての魅力が凝縮された、素晴らしい山だと思いますね。
-
登山道の途中には、沢山のお地蔵様が並んでいて、今回は、母の小さな病気が大きくなりませんように、とも願いながら、しみじみと登ってみることにしました。
しみじみと巡礼するのにとても良い所です by ケロケロマニアさん円山八十八カ所 名所・史跡
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そういえば、全国には四国八十八カ所に因んだ、こうした同種の名所が色々とあるかと思いますが、これは一つの全国的なムーブメントだったようですね。
今ほど娯楽に恵まれていない時代においては、信仰云々も勿論あるかとは思いますが、それ以上に、”レジャー”的な要素もあったのではないかな、と思ってしまいます。 -
それにしても、ここのお地蔵様達は、お顔の個性がバリエーションに富んでいて素晴らしい!!!
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こういう、”よだれかけ”みたいなのを、殆どのお地蔵様が召していらっしゃいますので、ズレているのかをきちんと直しながら、ゆっくりとお参りしていきましょう。
かなり自由な感じで色々な仏さまが設置されている感じで、○番、なんてのも、色々な所に刻まれています(ないのもある)ので、それらを探しながら、今何番目、なんてのを確認しながら登るとまた楽しいですね。
よく登山道とかにある、”~合目”みたいな標識が、お地蔵様になっているとイメージして頂くと良いです。 -
”よだれかけ”を直しながら、丁寧にお参りしながら登っていると、後続や対向の登山客の方から、”ご苦労様です”みたいなお声がけも多く頂きます。
きっと関係者と思われているのでしょうね。まさか、数時間前までネットカフェで寝ていた浮浪者だったとは…(-_-;)。 -
因みにここの登山道、登山、とは申しましても、地元の幼稚園児までも普通に登っているようなところなので、道はすこぶる整備されていますし、勾配がきつい所も殆どありません。観光がてらの旅行の際も、十分に登れる山だと思います。
因みにここは、登る気になれば冬でも登れます(勿論、吹雪いている時などは止めておきましょうね)ので、一風変わった雪景色を楽しむのにも良い所です。 -
原始林に囲まれた中での登山道を歩いていると、札幌市内であることを思わず忘れてしまいそうになりますが、折しも、丁度、円山球場で開催中の社会人野球の試合の応援の歓声や演奏が聞こえてきたりするのも、なんか円山らしくて良いですね~。
頂上傍の碑が、笹に埋もれ気味でした by ケロケロマニアさん円山原始林 公園・植物園
-
♪コブシ咲く あの丘 北国の ああ 北国の春~
まあ、もう夏の段階ですので、咲いてはいませんけど…(;^ω^)。 -
では、地蔵巡りを続けましょう。
-
ようやく二十番のお地蔵さん。
88分の20でかんガエルと、二合目をちょっと過ぎた位でしょうか。 -
少し、登山道らしい風情の箇所も増えてきました。
-
写真としては、勿論一つ一つ撮っているのですが、全部UPしていると、旅行記としては煩雑になりますので、適当に端折りながら…。
昔ながらのアサダの解説板の脇にいらした、三十一番の仏様。 -
三十三番の方。
これで丁度、八分の三ですね。 -
チェック柄のよだれかけが、ちょっとイカした風情の四十一番様。
-
そして、四十四番の方。
これで丁度半分、五合目に到達です。 -
バックが赤く彩色されていらっしゃる仏さまも。
不動明王様でしょうか。
人間界の煩悩や欲望が、天界に波及しないよう、烈火で焼き尽くす世界観を表象しているのかもしれませんね。
煩悩と欲望の塊のような不純な私の内面を、焼き尽くして頂きましょうね。 -
そして、合掌…。
安らかなお顔をされていらっしゃいますね…。 -
五十三番様。
ライトブルーの縦縞涎掛けは、案外珍しいかも…。 -
五十四番様。
こちらも後ろのファイヤーな感じは、赤く彩色しても良さそうな風情ですが…。
していない分、涎掛けを朱色にしたのかな? -
五十五番様。
安らかなお顔をされていますねぇ~。
これで八分の五、六合目を過ぎた所位かな…。 -
背後がない方もいらっしゃいますが、こういう仏様にはお帽子を被せたくなってしまうのでしょうね。
冬にお参りされた方でしょうか。ニット帽地蔵様、というのも北国らしくて素敵! -
こういう母子のお姿の仏様も良いですね。とっても温かい気持ちになります。
アンパンマンデザインの外套(?)が、逆に味わいがあって更にステキ! -
六十六番様。
これで丁度四分の三、7.5合目に到達です。 -
ちょっとコミカルな表情の六十七番様。
青白いお顔がちょっと病弱に見えて、頼りなく思ってしまう…。
そんなこと言ったら、罰が当たりますね。ごめんなさい…。 -
七十番様。
おお、お顔が三つ!
三面六臂の阿修羅様でしょうか?
ありがたや、ありがたや~(合掌)。 -
木の根っこの傍に佇んでいらした七十四番様。
個人的にはこういうアングルが、一番好きなお地蔵様のお姿です。 -
ちょっとお顔の一部を怪我していらっしゃる七十七番様。
ラッキー番号、というかんガエル方は、八十八カ所にはないのか…。
これで8分の7到達です。 -
うわっ、上半身が消滅していらっしゃる仏様も…。
思わず、柳生街道の首切地蔵のことを思い出してしまいましたが、あちらは、切込みがあっても、ちゃんとお顔部分は現存しているんですが…。
でも、きちんと涎掛けを付けて、懇ろにお参りされているご様子、それはそれで、温かい気持ちになりますね。 -
遂に八十番様に到達。
いよいよカウントダウンですね。 -
付近の風情も、大分深山(って程でもないか…)らしくなりましたね。
-
八十四番様。
両手に何かをお持ちのようですね。 -
思わず微笑んでしまいたくなる、愛嬌あるご表情の八十五番様。
-
で、八十六番様。
あと二名様…。 -
順番的にはこちらが八十七番様かな。
こちらも不動明王様的な怖いお顔をされていらっしゃいます。
いよいよ最後のお方の元へ…。 -
じゃーん、こちらが最後の八十八番様です。
一応、このような祠にお守りされたお姿でいらっしゃいますね。
巡礼の最後、ということで、特に懇ろにお参りさせて頂きました…。 -
正確にはここは円山頂上の少し手前、9・5合目位の場所で、丁度ここから動物園裏に続く別登山道が延びています。
まあ、距離的には700mしかありませんので、”ちょっと遠回りして動物園入り”ということになりそうですね( ´∀` )。 -
では、頂上に続く最後の登山道へ。
-
頂上直下には、山神様の石碑も。
本日は登山させて頂き、有難うございました(合掌)。 -
その脇には温度計が…。
気温13度だって、案外寒いなぁ~。
まあ、これが設置されているのが日陰側、というのも一因かと思いますが…。 -
そして、登山客の群がる姿が見えてきました。いよいよ頂上のようですね。
-
で、頂上に到達。
頂上、とは申しましても、標高は225mしかありません。藻岩山は531mもありますので、高さ的には半分にも満たない、”丘”のような山です。 -
でも、立派な三角点がありますよ。
登頂記念に「三角点ナデナデの儀」(単に撫でるだけ)に参列していきましょうね。
何のこっちゃ…。 -
しかし、ここは何よりも景色が素晴らしいですね。
-
札幌ドームも見えますねぇ~。
-
本当はお茶でも沸かして一服、といきたいところですが、火器もお水も茶葉もコッフェルも時間もありませんので、数分間景色を堪能した後、ピークを後にします。
-
で、先程の八十八番様がいらっしゃる登山道分岐まで戻ってきました。
カエルりはここを直進して、動物園に近い側に下山しましょう。 -
こちらの登山道側には、勿論、仏様達はいらっしゃいませんので、スピーディーな下山となります。
勾配的にはこちらの方が緩いかもしれませんね。 -
で、あっという間に、円山西町入口への分岐へ。
ここからは、西町に向かって進んでみましょう。 -
ただ、実はこちらの道はあまり歩いていなかったので気付きませんでしたが、動物園に行くとなると、案外遠回りになってしまいました。
途中、マダニ注意の掲示などにも脅かされながら…。
てか、ほぼ下山後に見ても、もう遅いわ(~_~;)! -
こっちの入口側は流石に歩いている人は少なそうですね。
利用者はほぼ地元の方だけ、かもしれませんね。 -
で、結果的にはかなり遠回りをして円山動物園の入口を目指します。
-
動物さん柄のバス停が見えてきました。
なんでカエルさんが居らへんねん(怒)! -
という訳で、無事、ちょっとマイナーな側の円山動物園入口に到着。
丁度、八十八枚目となりましたので、円山八十八カ所巡りが主目的の本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
もしお時間がございましたら、また続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。円山動物園 動物園・水族館
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この旅行記へのコメント (2)
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- OE-343さん 2018/07/17 19:54:51
- 北海道のダニ
- Керокеромания さん
今回はやはり、キリル文字でご挨拶さねばなりませんね。
なぜなら、ダニの話だからです。
北海道のダニでありますが、やはりロシアあたりから移ってきたのでしょうか?
オーストリアあたりにいろいろと付き合いがあった私としては、このダニ脳炎の問題は非常に気になるところなのですが、極東ロシアにも類似のダニがいると言うことを知り、驚いたところです。そして、ついに北海道ですね。
ロシアから、何に乗ってやってきたのでしょうね。とにかく早急に北海道やその周辺ではダニ脳炎の予防接種を実施しなねばならないにもかかわらず、国がいまだにワクチンも認可しないと言う呆れ返る事態となっていることが許せません。
誰が、ワクチン認可を妨害しているのでしょうね?
それとも、4トラ事務局同様、北国のことなど興味がないのでしょうか。。。
OE-343
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/07/18 03:46:01
- RE: 北海道のダニ
- OE-триста сорок триさん
Здравствуйте!
マニアックな所にご反応下さり、有難うございます。
ダニ脳炎の件ですが、実は昔、獣医学部の先生からの依頼で、ダニ脳炎関連の講演会の通訳の仕事をさせて頂いたことがあったのですが、母国語でも知らない知識のことを、ロシア語で書かれた論文の要約を渡されて、かなり苦労させられた苦い経験があるんです。
その後、別の研究者のサハリンにおける疫学調査の論文などを翻訳したこともあったのですが、サハリンでも色々なウィルスが発見されていて、有名なロシア春夏脳炎のみならず、リケッチアとか、日本でもお馴染みのツツガムシ病などのウイルスも、少数ながら発見されていたデータ等を記憶しています。(もしご興味がありましたら、またご一報ください。20年位前に翻訳したものですが、どこかに資料が残っているかと思いますので、部屋の整頓がてら探してみたいと思います。)
幸か不幸か、冷戦時代は日本とソ連との交流はかなり限定的だったこともあり、距離の割にはダニが渡って来る機会は少なかったのかもしれませんが、やはり最近は北海道とロシアとの物的交流は盛んになっておりますので、春夏脳炎のウイルスが入って来る機会も多くなっていることでしょう。逆にサハリンでツツガムシ病のウイルスが発見されたのは、日本由来なのかもしれませんね…。
ロシア春夏脳炎は、結構致死率が高い病気とされていますので、今後どうなるかは、注目しておく必要があるかと思いますね。ワクチン認可の問題などは、特に日本はうるさいですし、まだあまり症例が顕在化していない病気だけに、なかなか石頭の官僚達を説得させるのは難しいことだとは思いますが…。利害関係も色々と絡んでいるでしょうしね。
まあ、一番早くワクチンを認可させるためには、永田町界隈に春夏脳炎ウイルスをばら撒くことかもしれませんね(冷笑)。仰る通り、この国では何事も首都圏主導ですので、北海道の僻地などの”風土病”であるうちは、騒ぎにはならないことでしょう。
オーストリアの方だと、やはり中部ヨーロッパ脳炎絡みでのお付き合いだったのかもしれませんね。何れにせよ、脳炎は致死率も高く、後遺症も残りやすい疫病だけに、顕在化しないうちに対策しておくことが本来は望ましいと思うですけどね…。
では、また! Пока!
от Керокеромании
> Керокеромания さん
>
> 今回はやはり、キリル文字でご挨拶さねばなりませんね。
> なぜなら、ダニの話だからです。
>
> 北海道のダニでありますが、やはりロシアあたりから移ってきたのでしょうか?
> オーストリアあたりにいろいろと付き合いがあった私としては、このダニ脳炎の問題は非常に気になるところなのですが、極東ロシアにも類似のダニがいると言うことを知り、驚いたところです。そして、ついに北海道ですね。
>
> ロシアから、何に乗ってやってきたのでしょうね。とにかく早急に北海道やその周辺ではダニ脳炎の予防接種を実施しなねばならないにもかかわらず、国がいまだにワクチンも認可しないと言う呆れ返る事態となっていることが許せません。
>
> 誰が、ワクチン認可を妨害しているのでしょうね?
> それとも、4トラ事務局同様、北国のことなど興味がないのでしょうか。。。
>
> OE-343
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