癒しを求めてリトアニア＆ラトビアへ行ったはずが（4）荷物紛失のままヴィリニュスからドルスキニンカイへ -保障金1日10ユーロは少なすぎ-

2018/06/02 - 2018/06/02

2018年5月31日（木）から6月8日（金）までリトアニアとラトビアへ行ってきました。
体調が思わしくなかったためバルト三国周遊はあきらめ、ヴィリニュス、リガ、そして保養地ドルスキニンカイの3ヶ所を訪問。初日にロストバゲージにあった荷物はいまだ見つからず。そろそろ手持ちではまかないきれなくなり、スーパーへ行ったのですが。。。

以下、旅行の日程で、ここでは6月2日前半の様子をまとめました。それから、今回の旅の友は、ハワイ旅行記でも登場した手作りのぬいぐるみ「コニャニャ」です。

5月31日（木）エアフラで成田出発。パリ経由でヴィリニュス到着（ヴィリニュス泊）
6月1日 （金）ヴィリニュス観光（ヴィリニュス泊）
6月2日 （土）ヴィリニュスからドルスキニンカイへ移動（ドルスキニンカイ泊）
6月3日 （日）ドルスキニンカイのスパホテル滞在（ドルスキニンカイ泊）
6月4日 （月）ドルスキニンカイからヴィリニュスへバス移動。
　　　　 　　午後、ヴィリニュス観光（ヴィリニュス泊）
6月5日 （火）ヴィリニュスからリガへバス移動。
　　　　　　　着後、リガ観光（リガ泊）
6月6日 （水）リガ観光（リガ泊）
6月7日 （木）リガからパリ経由で成田へ（成田着は6月8日）

エリア ビリニュス(リトアニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴィリニュス3日目の朝。
この日は、ヴィリニュスからバスで2時間、
保養地として有名なドルスキニンカイへ移動します。

その前に、まずは朝食。
Sleep in B&Bの朝食は、朝8時から。
レセプションで朝食券を受け取り、
隣りのBar & Grill Station24へ。

入口はパッとしないけれど、
店内は洞窟みたい（*＾＾*）
他にお客さんが来なかったので、この空間を独り占め。

メニューは、ふわっふわのオムレツ。
塩味もちょうどよくて、おいしい（*＾＾*）

つけあわせは、キュウリとトースト。
ヨーグルトは、オートミールとレーズン入り。
シンプルな朝食ですが、おいしかったです。

それから、入口でコーヒーか紅茶を選んだ時、
ご自由にどうぞと置いてあったビスケット「Selga」。

リトアニアのスーパーでは、必ず目にするポピュラーなお菓子。
リガでは有名なチョコレート店「ライマ」にも置いてありました。
（実は、ライマが製造販売していると帰国後に知りました）

一言でいえば、フツーのビスケットです。
でも、これ、エジプトで大好きだったビスケットと同じ味がする（＠＠！

そのエジプトのお菓子が、これ。
2011年1月、ポーニャとともに訪れたカイロで。
値段は、50ピアストル（当時のレート換算で、20円）。

格安お菓子ですが、そのわりに風味が良く、
エジプトに行くたびに買いこんでいました。

しかし、小麦粉と砂糖の高騰により、品質が低下。
2011年に買った時は、かなり味が落ちていました。

もうあの味は食べれない。
そう思っていたのに、ここで再会できるとは(☆ﾟ∀ﾟ)

さて、Selgaの話は、また後ほどにして。

8時25分、朝食後は、
観光に行きたい気持ちを抑え、
しぶしぶ買い物へ（＝_＝）

ロストバゲージの荷物は、いまだ届かず。

ドルスキニンカイでは、スパホテルのプールでガンガン泳ぐつもりで水着とゴーグルを持参。しかし、それは今、行方不明のスーツケースの中。。。

昨日、ヴィリニュスの旧市街を散策した時、
水着を売っているような店は見かけませんでした。
こうなったら、手持ちのスパッツとタンクトップを水着代わりにするか。
でも、スパッツが透けそうな気がする（T_T)

あれこれ悩んで、とりあえず、ホテル近くのスーパーikiへ。
ホテル前のSodu通りを南下し、Sopeno通りに出たら西へ。
う～ん、下り坂か・・・。
帰りは上るのかと思うと、気が重いな（－－；）

でも、この通りが、すごく良かったのです！
私好みの建物がいっぱい♪

何様式というのか、わからないけれど、

ユニークな装飾にテンションup↑

こちらの建物は、

おとぎの国のお城みたいにも思えたり、

欄干には、動物の顔のようなものも見えます。

こうして楽しみながら、8時50分、スーパーikiに到着。
（まっすぐ歩けば、10分ほどで到着する道なのですが・・・）

思っていた以上に大きな店舗。
下着売り場もありました～(￣ー￣)～

スパッツの下に履けば、水着代わりになるかな。
一縷の望みをかけて手にしたのは、
厚手の黒パンツ、5.99ユーロ（約770円）。

一方、ブラは、めぼしいものが見つかりません。

う～ん、どうしようか(´Д` ;)

エアーバルティックでは、荷物紛失後96時間以内で、
必要最低限のものを購入した代金は、
一日10ユーロ（約1300円）まで保障。

つまり、この日はあと4.01ユーロしか使えません。
1ユーロでもオーバーして自腹を切るのは、絶対にイヤ（≧血≦；）

それならばと、そろそろ替えが欲しかったソックス。
一足2.29ユーロ（約300円）。
これで合計8.28ユーロ。

他に欲しいものもあるけれど、我慢しようと思ったら、、、

あっ、爪切り！

今朝、切りたくてたまらかなったのです。
それなのに、爪切りは行方知れずのスーツケースの中（＞＜）

ここで爪切りに出会えたのは、運命か!?
値段を見ると、1.45ユーロ！
神さま、ありがとう。
これなら買える～ ＼(^。^)／

ところが、この爪切り。
あとで使おうとしたら、ヤスリがついていなかった（＠＠

え～、使いづら～い。
やっぱり安物はダメだー(▼▼メ)

と散々、文句を言いながら切ってみたら。。。あれ!?
切り口が滑らかで、ヤスリいらず。
今の爪切りって、こんななの!?

うちの爪切りは、昔から使っているものばかり。
ヤスリを使わないと、爪がギザギザ。
でも、今の爪切りは優れものなんですね。

さて、必要な物を買い込み、あらためてスーパーの中を探検。

朝、食べたクッキー Selgaだ！
ミルク、キャラメル、チョコ、バナナ、アイリッシュクリーム味などがあり、値段は、0.65ユーロ。

ここ以外でもあちこちで見かけましたが、値段はまちまち。
旧市庁舎そばのRimiでは、0.69ユーロ。
バスステーションのikiでは、0.49ユーロ。

この中から、ミルク味を購入。
でも、懐かしい味がしたのは、これではありませんでした(･_･)
キャラメル味も購入したけれど、これも別物。

残りは、バナナかアイリッシュクリームか。
結局、買いそこねて、わからないままになってしまいました。。。

それから、量り売りクッキー。
値段は、1キロ3ユーロ前後。

買いたいけれど、
荷物を増やしたくないので我慢。
でも、結局、ドルスキニンカイに着いてから買ってしまいました。。。

ケーキは、意外と繊細でビックリ（＠ｏ＠）

それから、なんて愛らしい笑顔の豚（*^^*）

と思ったら、ポークハム（Chopped pork ham）の缶詰。
なんか、食べるのが可哀相なんですけど・・・

などと、ひやかしながら、スーパーを出たのが、9時50分。
バスの時間まで2時間ほどあるので、近くを散策することにしました。

まず、気になったのが、大きな音符。

オペラハウス!?

いえいえ、「B&B&B&B&B」というホステルだそうです 。
歴史的建造物らしいのですが、すごい所に造ったものです（＠＠

そこからRaugyklos通りを北へ行くと、広場に卵!?

これは、旧市街地の復興の象徴「Margutis」。
2003年に作られたというオブジェで、
重さは300キロもあるとか。

この場所は、2日後にも再訪。
その時は青空のもと、もっと色鮮やかに見えました。

この卵の向こうにちらっと見えていたのが、
17世紀の後期バロック様式の教会
Catholic church Of All Saints (Vilniaus Visu Sventuju baznycia）

土曜日の朝10時過ぎは、ミサの真っ最中でした。

ここも、2日後の16時に再訪。

祭壇近くまで行くことができました。

でも、暗いなぁ。
ミサの時のように灯りをつけておいてほしかった（^^；

教会を出て、Rudninku通りを右（北）へ。
Visu Sventuju通りとぶつかったら右（東）へ行くと、
Lazdynu Peledos skverasという広場に出ました。

フリーマーケットでしょうか。
ミニカーや絵本、琥珀のアクセサリーなどが並べられています。

でも、そうした商品より気になるのが、この像。

エジプトのアクエンアテン（アメンヘテプ4世）に似ている（＾＾）

この広場にも、2日後に再訪。
青空の下で見ると、また違う印象を受けました。

さて、10時30分。
広場から南へ向かっていくと、
ハレス市場（Hale Market）が見えてきました。

ハレス市場 市場

あ～、大好きなハラワだ(o´▽`o)ノ

これはタヒーナ（ゴマのペースト）に砂糖やピスタチオなどを混ぜたもの。強烈な甘さですが、香ばしいゴマの風味がなんともいえない。
パンに塗っても、そのまま食べてもOK。

超甘党の方にしかオススメできませんが、
エジプトで口にして以来、私の大好物(o^-^)

モロッコやチュニジアなどアフリカ諸国だけでなく、
ウィーンやプラハでも売っています。

そのハラワは、ここでは「Halva」というそうです。
ああ、買って帰りたい。
でも、これから移動だし・・・（ゝ＿ゝ；）

と、この時は我慢したのです。
それが、この後、リガで発見（＞∀＜）
旧市街、Torna Iela通りのスーパー「Mego」。

すぐさま購入。
右の小さいものは、0.29ユーロ（約40円）。
左のずっしり重たいほうは、0.89ユーロでした。

また、話が脱線しましたが。。。

さらにハレス市場を探検していくと、
なんと、ここでも下着を売っていました。

でも、サイズがデカすぎ（*_*;）

こうして市場探検を終え、11時20分。
スリープインB&Bをチェックアウト。

曇り空だけれど、気温は高め。
それでも、長袖のヒートテックシャツしかないので、我慢 （－－；）

あぁ、喉が渇く～
でも、水分摂取は、これまた我慢 （－－；）
ヴィリニュスからドルスキニンカイへはバスで約2時間。
途中でトイレに行きたくなったら困るので。

それが、バスターミナルの乗り場では、一変。
風が吹きつけ、冷える～(´Д` ;)
急いでダウンジャケットを着込みました。

私が乗るバスは、12：10発 UAB "Druskininku autobusu parkas"。

チケットは、バスの公式サイト http://autobusustotis.lt/en/ で購入。
（上記サイトから「Inter-city schedules and tickets」をクリック）

運賃は、片道10.5ユーロ。
支払いは、クレジットカード。

しかし、このチケット。
あやうくスーツケースに入れ、預け荷物にするところでした。
そんな事したら、買い直し。今頃、大泣きしていたかも(^-^;)

さて、ドルスキニンカイだけでなく、リトアニア各地へのバス。
大きな荷物を持って移動する場合、注意が必要かもしれません。

特に、マイクロバス。
スーツケースを載せるスペースがない場合も。
私は現地のバス会社にメールで問い合わせました。

そうして決めたのが、往路はお昼12：10発 UAB "Druskininku autobusu parkas"の大型バス。復路は、2日後の朝10：30発 Kautra Pliusのこれまた大型バスです。帰りは、もう少し遅い時間が良かったけれど、これ以外はマイクロで、小さなキャリーケースなら載せられるとのことでした。

バスターミナル (ビリニュス) バス系

11時58分、乗車。
かなり古いバスでしたが、トイレ付き。

50人乗りくらいのバスに、乗客は20人ほど。
冷房があまり効いてなくて、暑い～（＞＜）

このバスだけでなく、どうやらリトアニアでは、あまり冷房を効かせないようです。いつも乗車直後は、冷房が入っていませんでした。

座席は指定されていましたが、前方ばかり混んで、後ろはがら空き。
後方の席へ腰をおろし、あれ（？＿？）
シートベルトは!?
どこを見ても、ありません。
事故ったら、どうするの（＠＠!?

どこかに捕っておくべき？ w(ﾟﾛﾟ;;ﾟﾛﾟ)w
でも、そんなの意味ない気もするし。

そうこうするうち、バスは定刻通りに出発。
時折、道がガタガタで、マイクロバスだと車酔いしていたかもしれません。

ちなみに、画像は途中、道端で売っていた（？）角です。

バスは、リトアニア人画家・作曲家 ミカロユス・チュルリョーニスの生まれ故郷Senoji Varenaという町を通り抜け、

トラブルもなく走ること2時間。
14時15分、ドルスキニンカイのバスステーションに到着。

ここからホテルへと向かいます。
しかし、ガイドブックにも載っていないドルスキニンカイ。
ネットで見つけて印刷した地図は、これまた紛失中のスーツケースの中（＝_＝）

手荷物にしていたタブレットに、地図の画像データを入れておいたのは、不幸中の幸いでした。

しかし、両肩に重たい荷物をさげ、片手にタブレット。
かなり、しんどい (T-T)

そんな状況を打破してくれたのが、この景色！

思わず駆け出し、カメラを取り出しました。

ヴィリニュスとは違う澄んだ空気に、一気に元気回復！

このままM.K. Ciurlionio通りに出て、左へ行けば今夜の宿。
けれど、その前に反対方向ではありますが、観光案内所へ立ち寄りました。

土曜日も、10:00から18:45までオープン。
お昼休みは、13:00から13:45。

現在時刻は、14時35分。
良かった～、開いてた(^^)v

係りのお兄さんは、愛想がなく(-_-)
観光用パンフは、ロシア語とドイツ語ばかりでした。

それでも、ドルスキニンカイの地図をもらえただけでも助かる！

ちなみに、イヴォリタ ホテルはこの日の宿。
グランド ホテルは、翌日、泊まるスパホテルです。

案内所の向かいには、スーパーMaxima x。
小さな店舗で、お惣菜などはなかったのが、がっかり（＞＜）

でも、マンゴーが激安。
0.65ユーロ（約85円）。

お水は重いけれど、水道水は飲料不可なので、絶対必要。
値段は、0.14ユーロ。

こうして、15時。
ボストンバックとショルダーバックに
1.5Lのお水が肩に食い込みます…。

前方に見えてきた教会 St. Mary’s Church。
立ち寄りたいけれど、無理（Ｔ□Ｔ）

次に、おもしろいオブジェを発見。
コニャニャを乗せて撮りたいが、これも無理（Ｔ□Ｔ）

その先に、「Simtalape Kepyklele」という素敵なカフェ発見！

甘いものには、勝てません。
思わず吸い寄せられました(*´∇｀*)

でも、胃の調子があまり良くないので、
軽めのお菓子を選択。
ポンセンみたいなのも気になるけれど、

Vafliai "Is vaikystes"というワッフルをチョイス。
値段は 6.59ユーロ/kgで、1個0.26ユーロ(35円）。

英語は通じず、ジェスチャーでテイクアウト。

味は、サクサク焼きたて。
アイスのワッフルコーンみたい。
おいしかった(#^.^#)

こうして甘い誘惑に勝てず(^.^)
さらに荷物を増やして、バス停から歩くこと10分。
この日の宿、イヴォリタ ドルスキニンカイ　Ivolita Druskininkaiに到着。

ドルスキニンカイは、ロシアからの観光客が多く、
英語が通じないホテルが多々あります（^^;）。

ここも、受付のおばさんは英語が話せず。
レストランにいた若い女性従業員がたどたどしい英語で簡単な説明だけしてくれました。

こんな事もあろうかと、リトアニア語で書いたメモを渡し、ロスバゲした荷物のことを尋ねると、「届いていない」との返事。
お～い、まだなの～(^_^.)!?

部屋は3階、302号室。
階段しかなくて、しんどかったけれど、
ジュニアスイート（20㎡）、ステキ～(o´▽`o)

一泊朝食つき55ユーロ、プラス市税1ユーロ（約7200円）。

リビングエリア付きで、冷蔵庫もある！
部屋はかなり暑いが、エアコン付きなので助かる～（＾＾）

無料のボトルウォーターもある。
でも、湯沸しはホコリかぶってるよ（￣▽￣；）
コーヒー、紅茶も置いてない。

バスタブだ。栓もある＼(^。^)／
ゆったり足伸ばせる浴槽で、ようやくリラックスできるぞ～。

でも、何より嬉しいのは、スリッパ!!!
持ってきたスリッパは、ロスバゲした荷物の中。
リトアニア到着3日目にして、ようやくシャワー後に靴をはかなくてすみます。

------------------------------
今回は、ここまで。続きは、また次回へ。
また、この旅行のこれまでの様子は、下記で公開中です：

1）初日からまさかの・・・
https://4travel.jp/travelogue/11372247

2）シャトルでぼったくられ、教会にがっかりしたけれど
https://4travel.jp/travelogue/11374080

3）ヴィリニュス大学ってどこよ（T_T)
https://4travel.jp/travelogue/11374819

この旅行記へのコメント （12）

• aoitomoさん 2018/07/12 17:55:12

  ロスバゲは怖い～

  kiyoさんコニャニャさん こんにちは～
  
  昨日カナダ旅から帰ってきました～
  なんと、
  夜到着したトロント空港でなんと私もロスバゲにあいましたよ。
  明日は服や下着の買い出しかと覚悟しました。
  
  ロスバゲ手続きに行くと『次の便で運ばれるはず』ということで食事をしながら2時間30分以上待って手元に戻りました。
  トロントに夜到着で空港近くのホテルに一泊してからの移動にしておいて良かったです。
  ついに私もロスバゲデビューです。（爆）
  
  それにしても、kiyoさんの買い出しをしながらの観光も大変です。
  それでも、しっかり撮影しながら動かれているので凄いです。
  旅慣れた余裕を感じます。
  
  笑顔の豚がパッケージのポークハムの缶詰は笑えます。
  分かりやすいですが。
  日本のスーパーには絶対に並ばないでしょうね。（爆）
  
  kiyoさん世界各国で色々とお菓子を食べているのにも驚きます。
  『世界のお菓子やグルメ』でコミュニティ作れそうです。（笑）
  
  『バス』
  冷房も弱かったり強かったり、シートベルトの有無、スーツケースも載せられるかなど、色々気になることがありますね。
  現地のバス会社への確認など抜かりないです。
  
  『イヴォリタ ホテル』
  ホテルに到着するとホッとしますが荷物はまだ届かずなんですね～
  ここもステキなホテルですね。
  とりあえずはバスタブもありゆっくりできたことでしょう。
  それにしても・・ロスバゲは怖い！
  
  aoitomo

  kiyoさん からの返信 2018/07/15 20:14:28

  RE: ロスバゲは怖い?

  aoitomoさん、こんばんは。
  返信が遅くなり、失礼いたしました。
  フォートラを閲覧していると、
  詐欺広告のポップアップが出るようになり、
  薄気味悪くて、しばらくフォートラから遠ざかっておりました。
  まだ原因がわからず、また詐欺広告が出るかもしれないので、
  恐る恐る、この返信を書いています。
  
  ところで、aoitomoさんもロスバゲに遭われたのですか（＠＠!?
  次の便で届くといわれても、
  2時間30分以上も貴重な時間を奪われるとは、
  腹が立ちますね。
  
  
  私の場合、買い出しをしながらも、しっかり撮影しているのは、
  もう「病気」みたいなものです（＾＾；
  カメラを手にしていると、撮らずにはいられないのです。
  それで、現実逃避していた部分もあるかもしれません。
  
  世界各地でお菓子を食べるのも、
  普段、日本にいる時は、ほとんど口にしない反動かもしれません。
  昔は、旅行中、一日三食、ケーキという日もあったりしたのですが、
  さすがに力が出ないし、体にも悪いので、あらためました。
  
  バスのシートベルトは、
  必ずはあるものだと思っていたのですが、
  違うんですね。びっくりでした。
  事故に遭った時、ベルトをしているか、してないかで
  命にかかわるのに、、、ああ、恐ろしい。
  
  そして、荷物はまだ届かずです。
  次回の旅行記で、多少、進展が見られますが、
  さて、どうなることやら。。。です。
  kiyo

• ohanaさん 2018/07/09 18:35:56

  今回は甘いものが一杯

  kiyo様
  Aloha
  
  読めま読むほど凄いと思います～
  バスの乗り継ぎなど事前に調べる、私にはどの様に調べていいかもわかりません。
  
  朝食はお国によって多少違いますが、卵料理はどの国も定番。
  
  クッキーがあったり・・・・私だったら間食用にガッポリ頂くかもしれません。
  
  ケーキは意外に日本の様なケーキはHawaiiでは見かけません。
  最近ロイヤルハワイアンSCにケーキ屋さんが出来ましたが、
  紹介されているケーキ良い感じです。
  
  私はハワイに行くまでダイエットしないと思いっきり食べられないので心太食べたりしています、3キロ痩せて体重とともにリターン(笑)帰国が目標です。
  
  建物も雰囲気も行程で変化がありますね。
  
  お菓子の量り売り、日本では悪いことしそうな方がいそうですが、量り売りは色々と好きなものを食べられ魅力です。
  
  また、お邪魔します～
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Mahalo
  

  kiyoさん からの返信 2018/07/15 20:13:25

  RE: 今回は甘いものが一杯

  ohana様
  
  いつもありがとうございます。
  返信が遅くなり、失礼いたしました。
  
  先日、フォートラを閲覧していたら、
  「おめでとうございます。iPhoneが当選しました」という
  詐欺広告のポップアップが出てきたので、
  薄気味悪くて、しばらくフォートラから遠ざかっておりました。
  
  このポップアップ、いきなり出てきて、閉じることができないのです。
  しかたなくパソコンを強制終了し、閲覧履歴やクッキーをすべて削除。
  
  ウィルス感染はしておらず、翌日、普通にネットできました。
  ところが、またフォートラを開いて、しばらくしたら、、、
  「おめでとうございます。iPhoneが当選しました」というポップアップが（＠＠！
  
  怖いので、それ以来、数日間、フォートラには近づきませんでした。
  事務局にも連絡したのですが、まだ返信はなく。
  他のサイトは、何の支障もなく見ることができるので、
  どういう経緯なのか謎です。
  サイトに関係なく、この詐欺広告が出るとも言われているので、
  今も、恐る恐る、この返信を書いています。
  
  バスの時刻や乗り継ぎは、
  以前は、現地に着いてから確認していたのですが、
  ネットで何でも調べられるようになってから、
  出発前にネットで調べる癖がついてしまいました。
  
  それが面倒で、
  たまに出発前に疲れて「もう行きたくないよ〜」と泣いたことも。
  特に、ポーランドは英語サイトがなくて、苦労しました（〜〜
  
  それから、朝食に出てくるクッキー。
  私も間食用に頂いてしまったりします。
  たまに、旅行に同行している友人が、「えっ、いいのかな!?」と躊躇うので、
  「あれ？だめだった（＠＠？」と逆に私のほうが戸惑ったりもします。
  あれは、もらって当然と思いますよね。
  
  それから、ケーキ。
  確かにHawaiiで日本のようなものは見かけた記憶がありません。
  でも、Hawaiiはもっとおいしいスイーツがたくさんありますから、
  ケーキがなくてもいいような（＾＾）
  
  ohanaさんは、私はハワイに行くまでダイエットされるのですか。
  
  私は旅行中、がんがん歩き回るせいか、
  たいてい1キロくらい痩せて帰ってきます。
  その分も考慮して（？）、旅行中はカロリーを気にせず、
  甘いものを食べたりしています。
  逆に、日本では、ほとんど甘いものを口にしないので、
  海外にいると反動がくるのかもしれません・・・。
  kiyo

• kayoさん 2018/07/09 00:40:21

  一日10ユーロは少なさ過ぎ！

  kiyoさん、こちらへもお邪魔します。
  
  まだスーツケース、この時点でも届かないんですね～？
  もうすでに次の場所へ移動してるし。
  見ているこちらがハラハラ焦ってきました。
  日本の100円ショップでもあったらすがりたいような。
  物価がまあまあ高いリトアニアで、一日上限10ユーロって少な過ぎますよ。
  それ以上に精神的苦痛を被っているのに、ひどい！
  
  私はいつも4キロぐらいのリュックを背負ってのパッカー旅なので、
  行きは過去のロスバゲ経験から機内持ち込みにするようになりました。
  特に乗り継ぎ時間が短い時やエアラインが変わる時などは要注意です。
  でももし自分の預けた荷物が届かなかったら？と考えると、
  まず化粧品、充電器、Eチケット類、着替え、
  私の旅行が全滅のような気がしますが、ロスバゲも楽しんでおられるような
  kiyoさんにはあっぱれです。
  
  温泉をエンジョイされたことを願うばかりです。
  kayo
  

  kiyoさん からの返信 2018/07/09 18:53:08

  RE: 一日10ユーロは少なさ過ぎ！

  kayoさん、こんばんは。
  
  ロスバゲすら楽しんでいるように見えましたか（＾＾
  確かに、そうかも。
  落ち込みつつも、浮上するのは、けっこう早いほうです。
  
  でも、初めてロスバゲした時、荷物が届くまで4日かかりました。
  今回もそれくらいかかるかなと覚悟はしていたんです。
  でも、やはり、2日、3日とたつと、ストレスが溜まりました〜。
  
  一日10ユーロという上限も厳しいし。
  最初のロスバゲの時、KLM航空では1日あたりの上限はなく、
  合計でいくらという設定だった気がするんです。
  この安い金額は、やはり、格安LCCエアーバルティックだからでしょうか。
  
  それにしても、4キロぐらいのリュックだけで、旅できるなんて。
  kayoさん、すごすぎます（＠＠！
  それこそ「少なすぎ」ですよ〜。
  kiyo

• permanさん 2018/07/08 23:03:33

  なんと…

  
  届きませんねぇ荷物(*_*)
  そろそろ、届くものなのではと思い
  読み始めたのでびっくりです
  ロスバゲって奥深い
  
  水着に爪切りにスリッパに…
  きっと、まだまだ書ききれない不便があったのではと思います～(>_<)
  
  あと移動先のホテルフロントに
  リトアニア語のメモを用意って！！
  先々まで準備されててスゴー！！！
  リトアニア語って想像すら出来ない(^_^;)
  
  
  いつも、訪問といいねしていただき
  ありがとうございますm(_ _)m
  
  湿度の高い日が続いてますが
  次の旅行に向けて
  体調崩されませんようお過ごし下さい～
  
  perman
  

  kiyoさん からの返信 2018/07/09 18:45:06

  RE: なんと…

  permanさん、こんばんは。
  いつもありがとうございます。
  
  そうなんです、荷物が届きません（〜〜
  紛失した日にすぐ、荷物の捜索担当部署へメールしたのに
  その返事も、この時点では来ていません。
  エアーバルティック航空、仕事しろ〜(|||ﾉ｀□´)ﾉ
  と叫びたくなりました。
  
  リトアニア語のメモは、
  グーグル翻訳を使って書いたのですが、
  誤訳が多くて・・・。
  もう、最後は「荷物」「紛失した」「届くかも」
  みたいな単語を羅列しました（＾＾；
  
  さて、この荷物紛失騒動。
  この後もまだ続くので、
  また旅行記ができた時には
  見にきていただけたら嬉しいです。
  
  帰国したばかりの頃は、
  「こんな、つらかった旅の記憶は消した〜い(T-T)」と思いました。
  
  でも、permanさんをはじめ、フォートラの皆さんが
  「大変だったね」とコメントしてくださるので、
  すごく癒されてます。ありがとうございます!!
  
  また真夏日が続くようですが、
  熱中症にはならないよう、お互い気をつけなくてはですね（＾＾）
  kiyo

• ももであさん 2018/07/08 20:49:32

  登竜門 'ロスバケの刑'

  kiyoさん　コニャニャちは
  
  なるほどなるほど。旅で大事な物ランキング
  命、パスポート、切れ味の良い爪切り。メモメモ
  
  カッコ良い! ロスバケの刑に遭ったのですね!!
  小学校時代、松葉杖で登校してきた友人を見て思わず
  カッコ良いと思って以来です♪　　それにしても
  ホルスタイン用ブラしかなくて大変でしたね... (≧沈≦;)
  
  何を隠そうオラも初のタイ旅で、ロスバケ被弾♪
  ようやく1人前の旅人になれたと思いました!!
  頼りのナビが消えて車の運転はトホホでしたが。
  
  ハラワ、ワッフル、ジュニアスイート(20㎡)
  ホント甘い誘惑に弱いんですねぇ♪
  
  ももであ

  kiyoさん からの返信 2018/07/08 21:26:20

  RE: 登竜門 'ロスバケの刑'

  ももであさん、はじめまして。
  私のリトアニア旅行記に投票＆コメントしていただき、ありがとうございます。
  
  ももであさんも、ロスバゲ経験者でいらっしゃるんですか。
  私は、ロスバゲの刑。
  これが二回目となります。
  ホルスタイン用ブラがあうくらいの豊かな胸だったら
  良かったのですが...
  
  松葉杖で登校してきた友人がカッコ良くみえる。
  その感じ、なんとなくわかります。
  
  私も「松葉杖、さわらしてよ〜」と頼んだことあります。
  しかし、すぐ脇の下が痛くなって、
  数歩、歩いただけで、ギブアップしました＾＾；
  
  そして、甘いものには弱いです（*^^）
  家にいる時は、あまり口にしないのですが、
  旅に出ると、観光名所を巡るより、
  ケーキ屋さんやスーパーのお菓子売り場にいる時間のほうが長いかもしれません。
  kiyo

• パディントンさん 2018/07/08 16:40:02

  ロストバッゲージ！

  kiyoさん、こんにちは。
  ここまで拝見しましたが、まだお荷物が届いていないようで、ドキドキ…！
  私はラッキーなことにまだ体験したことがないのですが、さすが旅慣れておられるkiyo さん、空港できちんと説明され、対応されたのですね！
  
  しかし、あのブラ、二重に巻いても余りそうですね…！
  クッキー、エジプトで口にされたのと同じだったとは、びっくりですね。
  ケーキも繊細で美味しそうでした。
  建物もやはり南欧とも、北欧とも、中欧とも違い独特ですね。
  
  続きも楽しみです。
  
  パディントンより

  kiyoさん からの返信 2018/07/08 21:03:31

  RE: ロストバッゲージ！

  パディントンさん、こんにちは。
  いつも私の旅行記を見にきていただき、ありがとうございます。
  
  荷物は、そうなんです。
  まだ届いていません（〜 〜。
  
  次に公開する旅行記で、
  荷物に関する進展が見られるのですが、
  それがまた一悶着ありまして（〜〜。
  
  それから、あの大きなブラ。
  手前に立っている女性の二の腕も相当ものですが（＾＾；、
  下着も、あれくらいのサイズでないと、
  リトアニアの方には合わないのでしょうね。
  
  昔、イギリスでロスバゲした時も、
  ブラを買いに、H&Mあたりに行ったら、
  日本のように繊細なレースの飾りなどはついていなくて
  シンプルきわまりなし。
  そのうえ、手に余るほど大きくて。
  結局、ぶかぶかのを買う羽目になりました。
  
  クッキーも、エジプトだと、安いものは味がいまいちで。
  ディジェスティブなど輸入品はおいしいのですが、
  値段が3倍くらいしていました。
  そんな中、あのクッキーは安いくせに、おいしくて
  お気に入りだったんです。
  リトアニアで今回、買わなかったバナナ味とアイリッシュクリーム味。
  いつか、どこかで見つけたら、ぜひ食べてみたいと思っています。
  
  建物も、ロシアっぽかったり、
  ポーランドやハンガリーで見たものと似ていたり。
  あの周辺諸国独特のものだなと感じました。
  kiyo