癒しを求めてリトアニア＆ラトビアへ行ったはずが（5）ロスバゲ荷物が見つかっものの（＝_＝）

2018/06/02 - 2018/06/03

2018年5月31日（木）から6月8日（金）までリトアニアとラトビアへ行ってきました。体調が思わしくなかったためバルト三国周遊はあきらめ、ヴィリニュス、リガ、そして保養地ドルスキニンカイの3ヶ所を訪問。
初日にロストバゲージにあった荷物が見つからないまま3日が過ぎ、ようやく進展があったのですが。。。
以下、旅行の日程で、ここでは6月2日後半の様子をまとめました。それから、今回の旅の友は、ハワイ旅行記でも登場した手作りのぬいぐるみ「コニャニャ」です。

5月31日（木）エアフラで成田出発。パリ経由でヴィリニュス到着（ヴィリニュス泊）
6月1日 （金）ヴィリニュス観光（ヴィリニュス泊）
6月2日 （土）ヴィリニュスからドルスキニンカイへ移動（ドルスキニンカイ泊）
6月3日 （日）ドルスキニンカイのスパホテル滞在（ドルスキニンカイ泊）
6月4日 （月）ドルスキニンカイからヴィリニュスへバス移動。
　　　　 　　午後、ヴィリニュス観光（ヴィリニュス泊）
6月5日 （火）ヴィリニュスからリガへバス移動。
　　　　　　　着後、リガ観光（リガ泊）
6月6日 （水）リガ観光（リガ泊）
6月7日 （木）リガからパリ経由で成田へ（成田着は6月8日）

エリア その他の都市(リトアニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

----4）荷物紛失のままヴィリニュスから
https://4travel.jp/travelogue/11376099 の続きです----

ホテル イヴォリタにチェックイン後、
16時50分、ドルスキニンカイ探検に出発(￣ー￣)／

ホテルからSv. Jokubo通りを北へ進むと、
林の向こうに見えてきたのは、ロシア正教会。

童話の世界に迷い込んだみたい(*´∇｀*)

素敵だなと雰囲気に浸っていたら、
それを邪魔する憎い奴が出現。

写真にも写りこんでいる黒い点。
小さな虫です。
しつこく顔にまとわりついてきて、ウザいったらない～（T_T)

教会内にはさすがにいませんでしたが、ドルスキニンカイへ行くなら「虫除けスプレー」必携です。

その教会のすぐ東側、Laisves通りには、
スーパーIKI - Druskininkai 2がありました。
ヨーロッパでは珍しい、毎日8時から22時まで営業中。

スーパー前のLaisves通りを抜けると、

”Sveiki Atvyke I Druskininkus (ドルスキニンカイにようこそ）”という無料イベントが開催されていました。

リトアニアと言えば、民族舞踊。

とてもかわいい衣装ですが、
くるくる回りすぎて、スカートの中が丸見え。

見えてもいいパンツだけど、
さすがに、それはめくれすぎでは…という女性がひとり。
本人、気づいてるのかな～。
気づいてないよなぁ、きっと（・_・；）

イベント会場をあとに、やって来たのは、
ホテル ヨーロッパ ロイヤル ドルスキニンカイ
(Hotel Europa Royale Druskininkai)。

その入口正面にあるのは「Musical Fountain」。
音楽に合わせて動く噴水です。

口コミの評価が高かったので来てみたのですが、
動きがショボすぎ（￣▽￣；）

つまらないので、別の場所へ向かいました。
しかし、帰りがけに通りかかったら、水が大きく噴きあがっていたのです！

え～、撮らなきゃ、撮らなきゃ(@_@)　

慌ててカメラを構えたら、ショーは終了。
撮りそこねました～（＝_＝）

そこで、ようやく思い出しました。
噴水ショーが始まるのは「毎正時」だと。

出発前に調べたドルスキニンカイの地図も観光情報も、
すべての行方不明のスーツケースの中 （－－；）
ショーが始まる時間も、すっかり忘れていました。

先ほど観光案内所で確認した時、
係のお兄さんは「噴水はいつでも見れる」と言いました。

そりゃ、そうでしょう。
噴水は、いつでもここにあるのだから。

でも、「意味」が違う（＞＜）
普通、ショーが始まる時間を尋ねていると、わかりそうなものですよね!?

なんのための「観光案内」なんだ。
「しっかりしろ～」とコニャニャも憤慨している模様。

さて、気を取り直し、
ネムナス（Nemunas）川沿いの遊歩道を歩いていくと、

可憐な花が咲いていたり、

ハーブの良い香りが漂ったりしてきました。

さらに、その先へ進むと、
うわ～、川面が鏡みたい(*´∇｀*)

なんて素敵な眺め！

すごく感動したのですが、
うまく写真におさめられませんでした（＞＜）
実際に目にした美しさは、この写真の100倍増しくらいです。

この川を、クルーズ船に乗って楽しむこともできます。

Liskiavaという町までのクルーズは、
14:30出発、所要3時間、12ユーロ。

The Love Islandという場所まで1時間のクルーズは、8ユーロ。

現在時刻は、18時。
もう少し早い時間だったら、乗りたかったな。

そんなことを考えながら、遊歩道を折り返し、反対端にあるアクアパークが見えてきたところで、力尽きました（T_T)

気温は25度以上。
ヒートテックの長袖シャツでは暑いし、喉もカラカラ。
しんどいので、そろそろホテルへ戻ります。

民族舞踊のイベントは、まだ続いていました。

さっきよりお客さんが増えているようです。
この時期、日没は22時頃なので、みんな、まだまだ宵の口です。

歩いて20分ほどで、ホテル イヴォリタに戻ってきました。ロビーにあるウォーターサーバーの水の、おいしいこと。

ドルスキニンカイの水は健康に良いとされ、カルシウムやナトリウム、鉄分やマグネシウムが豊富に含まれているそうです。

夕飯は、スーパーikiやMaximaで購入。
プチトマトは1パック0.65ユーロ（約85円）。
千切りニンジンの甘酢サラダは、300g入りで0.99ユーロ（約130円）。ポーランドで見つけて以来、大好きなサラダです。

クロワッサンはサクサクだけど、軽い食感。
バターを使っていないような!?
値段は、1個0.49ユーロ（約65円）でした。

窓の外を見ると、21時20分、日没。

22時56分に、ようやく暗くなりました。

ここで体調に異変が。
頭がクラクラする～(´Д` ;)

暑さにやられたのか、移動の疲れか。
ベッドに横になっても寝苦しくて、
広いベッドの上でゴロゴロ＼(ロ＼)(／ロ)／

結局、この体調不良は旅行の最終日まで続いたのでした・・・

そうして、翌朝5時。
目が覚めると、ちょうど日が昇るところでした。

これは、何か良いことあるかも。
朝から暑くて、エアコンを入れ、
日課となっているメールチェック。

すると、スーツケースが見つかったとの連絡が(☆ﾟ∀ﾟ)ﾔﾀｰ！
待ってた、待ってた、待ってたよ～＼(^。^)／

しかし、メールには続きがありました。

「昨日、スリープインB&Bにお届けしましたが、
　すでにチェックアウトされた後でした。
　ドルスキニンカイへは、土日の配達はできません。
　荷物は、明後日、ヴィリニュスのホテルへお届けします」

え～、なにそれ｡･ﾟ(´□｀)ﾟ･｡
土日でも配達してよ～～～～

いや、それよりも、どうしてスリープインB&Bに届けに行ったの（+_+）？

私がチェックアウトしたのは、午前11時30分。
荷物を届けに来たとしたら、それ以降のはず。

リトアニアのホテルは、たいていお昼12時がチェックアウト。ちょっと考えたら、私がいない可能性が高いとわかるだろう。

紛失手続きをした時、滞在先リストを渡したので、私がドルスキニンカイへ移動することはわかっていたはず。

だったら、昨日のうちに、このホテルまで届けてくれれば良かったのに。

まさか、ここまで届けに来るのが面倒だった!?

昔、ロンドンでロスバゲした時、KLM航空は、列車で二時間以上かかるブリストルまで、深夜0時近くに届けてくれたのに。

エアーバルティック、怠慢すぎ （*_*;）☆＼（-_-ﾒ）ﾊﾞｷｯ

これで、この日、スパホテルで着るつもりだった水着とゴーグルが間に合わないことが確定。

うぅっ、朝日が目にしみる(T-T)
しかし、腹がすいては戦はできぬ。
8時、ホテルの一階で朝食です。

うわ～、いろいろある（・∀・）
現金なもので、一気にテンション上がりました。

酢漬けニシンはかなりしょっぱいけれど、キャベツのコールスロー、にんじん千切りサラダは、おいしい。

右はふわふわオムレツで、左はあっさり味のソーセージ。

手作りチョコチップクッキー、ハチミツケーキ、アプリコットジャムのケーキに「ぽんせん」まである (^-^)

コーヒーサーバーの前に立っていたら、キッチン係のおじさんが、たどたどしく単語を連ねて使い方を説明してくれました。

ドルスキニンカイではロシア語を話せても、英語を話せないホテルスタッフが多いのです。それでも、懸命に説明してくる姿に、荒んでいた心もほっこり（＾＾）

しかし、悔しいことに、いつもは朝からがっつりいくのに、昨夜から胃がもたれて、あまり食べれません(・_・)

それでも、デザートは食べます！
ハチミツケーキは、層になったクリームが美味(*^-^*)
ブダペストでも食べた懐かしい味です。

一方、アプリコットジャムのケーキはおいしいけれど、甘すぎ(^-^;)

ぽんせんは、日本のものと、まるっきり同じ味。
確かポーランドでも、朝食に ぽんせん が出てきました。
この辺りの国では、ポピュラーなのでしょうか。

これで部屋に戻ろうとしたら、水餃子が出てきました。

おなかいっぱいだけど、一口だけ。
ニンニクがきいた、ひき肉入り。
ポーランドで食べたのと似ています。
日本人の口に合う味でした。
胃の調子が良ければ、もっと食べたかったです（＝_＝）

しかし、この後、私の胃は徐々に悪化。
最後、リガでは夕飯も食べれなくなるのでした・・・
ああ、これもロスバゲしたストレスでしょうか!?

朝食後は、アウトレットショップ OutletMixへ。

エアーバルティックでは、荷物紛失後、96時間以内までは保障期間。
その期限ぎりぎりが、今日なのです。

ラッキーなことに、このお店では水着も扱っていました。
それが、ホテルの目の前にある！
もう、神さまのおめぐみとしか思えませんヽ(^。^)ノ

しかし、保障金額は、一日10ユーロ。

このお店で売っている水着は18ユーロくらいから。
水着代わりになりそうな下着のブラも、20ユーロくらいする。

う～ん、予算オーバー。
自腹は切りたくないし、どうしよう。

と思ったら、しっかりした縫製の黒いブラを発見。
サイズもぴったり(^_^)v
値段は、7ユーロ（約900円）。
もう、私のために用意されたとしか思えません！

これを吸湿速乾タンクトップの下に着れば、
水着に見えなくもないよね!?
う～ん、無理かな。
いや、これは水着だ！

無理やり自分に言い聞かせ、お恥ずかしいながら、こんなコーディネートが完成しました。

こうして購入したもののレシートは、大事に保管。

帰国したら請求しよう。
と思ったら、思わぬ落とし穴が（＠ｏ＠）

エアーバルティックでは、紛失後96時間以内、
必要最低限のものを購入した代金は、
一日10ユーロ（約1300円）まで保障。

けれど、お金はどうやって受け取るのか？
調べてみたら、海外の航空会社に請求した場合、
銀行振込か小切手になるとのこと。

そして、その受取りには、手数料が必要。
手数料は1500円から2500円位とか（＠＠）

請求額は、たった16ユーロなのに、
そんなに取られたら、マイナスだよ!?

それならばと、日本に支社があるエールフランス航空に連絡。
ここなら銀行口座に現金振込してくれるはず。

しかし、届いた返事には、
「最終的に利用した航空会社が責任を取るので、
　エアーバルティックに請求してください」とのこと。

え～、そうなの!?
でも、納得できない（＝_＝）

エアフラの公式サイトで購入し、
エアフラの便名がついているのに、
エアーバルティックに請求するの!?

ここは、意地でもエアフラに日本円で払ってもらわなくては(-_-)

そう思ったのは、2012年にロスバゲした際の
KLMとエアフラの対応に腹が立ったから。
ネットからのクレームは、英文メールでのみ受付。
仕方なく、翻訳ソフトを頼りに英語でメールしたら、
何度も送信エラー。

ようやく送れたと思ったら、
保障期間が過ぎていると、いちゃもんをつけられ、
何度も英文メールでのやり取りを繰り返し、
最終的に「補償金を払う」と言ってもらうまで、
1ヶ月もかかりました。

しかも、その最後のメールだけが日本語で送られてきたのです（＠＠）

だったら、最初から日本語で対応してよ～。
私の時間と労力を返して～～～～。

そして、今回のロスバゲでも、英文メールでのみ受付。
負けるものかとエアフラに抗議のメールを送りました。
すると、意外にも、あっさり返事が来たのです。

今回は、特別にエアフラから返金しますと。
やったね(^o^)／

けれど、口座に振り込んでくれる金額は「2100円」。
私が下着などを購入した代金は、トータル16.76ユーロ。
それが2100円ということは、為替レートは・・・
なんとたったの125円。

そのレート、どこから引っ張ってきたの!?
返事が来た日のYahoo為替レートは、「128円」でした。

1ユーロが125円なんて、一体、何年前の話（？＿？）

文句を言いたかったけれど、さすがにそこまでゴネるのは気が引けたので、我慢しました。

とにもかくにも、ロスバゲの補償金も、
金額によっては手数料を加味すると、
赤になることもあると学びました（－－；）

------------------------------
以上、今回は、ここまで。続きは、また次回へ。
また、この旅行のこれまでの様子は、下記で公開中です：

1）初日からまさかの・・・
https://4travel.jp/travelogue/11372247

2）シャトルでぼったくられ、教会にがっかりしたけれど
https://4travel.jp/travelogue/11374080

3）ヴィリニュス大学ってどこよ（T_T)
https://4travel.jp/travelogue/11374819

4)荷物紛失のままヴィリニュスからドルスキニンカイへ
　https://4travel.jp/travelogue/11376099

この旅行記へのコメント （12）

• ohanaさん 2018/07/31 12:06:12

  ガイドブックにはない世界

  Kiyo様
  ALOHA
  
  ロスバゲの対応は前にもお知らせしましたが厄介ですね。
  ただ～
  香港でのロスバゲはキャセイが誠意でファーストクラスのアメニティを下さったのですが発見までは胃が重い。
  玄関に飾ってあるのですがデコイ（カモの木製の置物）首が折れていたり今でも見るたびに、あ～となります。
  
  昨年のHawaiiでThe Busに＄100入れてしまい小切手で＄97.75返金されましたが返金の手数料も割高でした。
  けっこう海外でのクレームはクレジットカードに返金されることが多いので手数料はほぼかからないことが多いのですが、小切手は厄介ででした。
  日本円が一番ですね。
  闘うべきですね～
  
  しかし旅をしていると何もないは一流ツアーで割高なツアー料金を払い守られている方たちではないでしょうか？
  個人旅行はリスクが多いですね。
  その分手作り感があり、本来の自分の楽しみを作る姿ではないでしょうか？
  とは言ってもレンタカーの運転、移動の交通手段、それに伴う要因、リスクは高まりますね。
  
  Hawaiiまで約1ヶ月になりましたが確認の連続です
  ESTAのホームページで申請許可を確認（申請番号と生年月日など入力）
  特典航空券と購入した航空券（妻分）一緒に発見していないので同じ便、席のリクエスト確認。
  娘は更に別に・・・と申しますのは出張と重なる可能性があるので後から一応と購入（キャンセル手数料覚悟）。
  私事ですみません。
  
  話は旅行記に戻り・・・・
  民族舞踊は衣装と共に文化を感じ取れますね。
  Hawaiiのフラもそうでしょう。
  先週金曜、新橋にいました、新橋駅周辺が交通規制で商業的なお祭りでした。
  盆踊りがありお勤めさんも交じり踊っていました。
  Hawaiiにも盆ダンスと言い実施されています。
  やはり日本人、踊りませんが盆ダンス良いな~と感じました。
  勿論フラも最高です。
  
  暑さ厳しい日が続きます。
  お身体ご留意ください。
  
  　　　　　MAHALO
  
  

  kiyoさん からの返信 2018/07/31 20:39:28

  RE: ガイドブックにはない世界

  Ohanaさま、こんばんは。
  いつもありがとうございます。
  
  キャセイは、ファーストクラスのアメニティをくれたのですか。
  誠意ある対応ですね。
  エアーバルティックときたら、紛失手続き後に、
  ぺらりと一枚、注意書きが英語で書かれた紙をくれただけでした。
  
  そのままカバンに入れようとして、
  ちょっと待てよと、その場で内容を確認したら、
  保障に関しては、1日10ユーロ、4日間保障としか書いてありませんでした。
  係員に尋ねると、詳しくはエアーバルティックのサイトを見てくれとの返答。
  なんともマニュアル通りの対応というか、そっけないものでした。
  
  Ohanaさんも、The Busの＄100返金の際に、手数料を取られたのですか。
  あれは、腹が立つと言いますか、
  なんとも理不尽な気がしてなりません。
  
  昔、ロンドンで半年ほどアパートを借りていたことがあるのですが、
  帰国する時、不動産屋から返金してもらった保証金（約10万円）は、
  これまた小切手で返ってきました。
  
  ロンドンに銀行口座を持っていない者は、
  小切手を換金するには、道端の両替商を利用するしかなくて、
  すごい手数料を取られました。
  あれは、本当に悔しかったです。
  小切手なんて使うのは、やめてほしいですね（＾＾；
  
  ところで、Hawaiiまで約1ヶ月ですか。
  楽しみですね。
  
  5月に姉と義兄がハワイに行った時、
  私が代わりにESTA申請をしたのですが、
  以前より入力項目も増えて、わかりづらくなったような。
  航空券も別々に取っていると、確認が面倒ですね。
  それだけ大変な思いをして準備した Hawaii旅行。
  楽しいものになるよう、お祈りします。
  
  フラも、ハワイに行くまで、
  「女性が踊るもの」と思っていたのですが、
  男性も踊る姿を見て、驚くとともに、
  その力強さに感動しました。
  盆ダンスも、見てみたいです。
  
  それでは、再び暑さが戻ってきましたが、
  体調崩されませんように。
  kiyo

• pedaruさん 2018/07/28 06:42:33

  ロストバゲージ

  kiyoさん　おはようございます。
  
  旅行記を楽しんで拝見しています、って　ロストバゲージを楽しんでいるわけではありません。向こうの責任なのに、後の処理もたいへんですね。こんなに大変なら私は荷物なしで旅行します、というわけには行きませんが・・・
  
  林の中のロシア正教会の建物、えーっ　信じられない可愛さ、まさに童話の世界、
  しかし』「虫』という字を丁寧に表示しているのには笑えました。
  
  可愛い民族舞踊、スカートの中が気になる？pedaruなら気にして当然ですが、kiyoさんは妙な所に関心がむくのですね～
  
  pedaru

  kiyoさん からの返信 2018/07/28 19:51:52

  RE: ロストバゲージ

  pedaruさん　こんばんは。
  いつも旅行記に投票していただき、ありがとうございます。
  
  今回のロストバゲージは、いろいろな意味で勉強になりました。
  次の旅行の予定はまだ決めていないのですが、
  はてさて、どうしたものか。
  機内持ち込みだけで行けるか悩ましいところです。
  
  ロシア正教会は、本当にかわいらしい建物でした。
  だから、よけいに雰囲気を台無しにする虫に腹がたちました。
  あの教会の前だけでなく、
  ホテルを出てから、歩いていると、
  ずーーーーーっと虫がまとわりついてきていたのです。
  あのしつこさは、ちょっと許せませんでした。
  
  それから、可愛い民族舞踊のスカート。
  舞台がけっこう高いところにあり、
  それを椅子に座って、
  下から見上げるような形になっていたので、
  スカートの中の足にすごく目がいってしまいました（＾＾；
  kiyo

• aoitomoさん 2018/07/27 17:17:37

  最高のお天気なのに～ ロスバゲが気になりますね～

  kiyoさんコニャニャさん こんにちは～
  
  『ロシア正教会』
  青空に青いロシア正教会素敵です。
  写り込んでいる虫、青空の中ですからPhotoshopで消せます。（笑）
  
  『Musical Fountain』
  「噴水はいつでも見れる」確かに、
  しかしコントですね。
  観光案内のお兄さん。いい頭を持ってます。
  コニャニャさんも憤慨するのが分かります。（笑）
  
  『川縁からの風景』
  絶景ですね。コニャニャさんも大満足！
  写真の100倍も美しい実物の風景を眺めてみたいですよ。
  
  『エアーバルティックロスバゲ』
  海外でのロスバゲ対応、航空会社にもよるのでしょうが、
  いい加減なことが多いですね。
  ロスバゲの補償金の話も無茶苦茶です。
  保障額も1日10ユーロでは少なすぎるし、
  受取り手数料が必要で高額なのもおかしな話です。
  せめて手数料は航空会社持ちでしょう。
  
  この様子だと多くの人が泣き寝入りで終わりそうですね。
  kiyoさんの英文メールでのクレームも根気よく流石です。
  ちなみに海外旅行保険に航空機寄託手荷物遅延費用が出たりしますが、
  保険には入られなかったのでしょうか？
  
  私は今回のカナダのロスバゲで海外旅行保険での航空機寄託手荷物遅延費用10万円が頭によぎりました。
  一定時間以内にスーツケースが戻ったので適応外でしたが。
  
  私も色々勉強になりました～
  
  aoitomo

  kiyoさん からの返信 2018/07/27 20:06:45

  RE: 最高のお天気なのに? ロスバゲが気になりますね?

  aoitomoさん、こんばんは。
  いつも投票、そして感想まで書いていただき、
  コニャニャともども感謝・感激です（＾＾）。
  
  『ロシア正教会』
  　写り込んでいる虫は消そうかと思ったのですが、
  　まあ、これも思い出と考え、そのままにしました。
  
  　あんなにしつこく虫にまとわりつかれたのは、
  　アイルランドのモハーの断崖以来でした。
  　今回は、鼻や目の中に入らなかったのが幸いです。
  
  『Musical Fountain』
  観光案内のお兄さんは、こちらが質問しても
  　すごくだるそうにしていたので、
  　仕事にやる気を持っていない方だったのかも。
  　それにしても、いい加減ですよね〜。
  
  『川縁からの風景』
  　かなり疲れていたからでしょうか。
  　そのせいで、何倍も景色が輝いて見えた気がします。
  　元気だったら、そこまで感動しなかったかもしれません。
  
  『エアーバルティックロスバゲ』
  　以前、友人が北欧に行った時、ロスバゲにあったそうです。
  　セーターなども買わなければならず、かなりの出費だったとか。
  　北欧のような物価の高い国だったら、
  　保障額1日10ユーロなんて、スズメの涙ですよね。
  　物価のそこそこ安いリトアニアで助かったかもしれません。
  
  　ただ、こうした荷物などのクレーム。
  　KLMもエアフラも、ネットでは英文のフォームに入力した形でしか受付けていません。
  　おそらく、その時点で、かなりの人があきらめてしまうでしょう。
  　そうして、ふるいにかけている気がして仕方ありません。
  
  　成田に戻ってきた時、カウンターで今回の件を航空会社の人に話したら、
  　荷物のクレーム関係の連絡先となる電話番号を教えてくれました。
  　この番号、サイトには載せていないそうです。
  　まったく、いろいろな意味で航空会社も、ずるいですね〜。
  kiyo

• れいろんさん 2018/07/27 07:00:27

  こんなに少ない保証金額なのに！

  kiyoさん、おはようございます。
  
  まだ、荷物が届かないぃ～。
  しまも、チェックアウトする方の宿に持っていき、土日は配達できないってすごいな。
  
  そして、一日たった１０ユーロの保証金なのに、しかもkiyoさん２０ユーロも請求しないのに、受取手数料が必要とは？
  さくさく、クレジットカードに戻してって話ですよね。
  
  そしてエールフランス。ヨーロッパ域内はLCCにつなぐことが多いんですよね。
  今回はコードシェア（AFの名前がついた）便なのに、他人事みたいな対応は酷いです。
  
  私も次のヨーロッパ旅行はエールフランス利用なのです。
  いろいろ調べておかないといけませんね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

  kiyoさん からの返信 2018/07/27 19:48:48

  RE: こんなに少ない保証金額なのに！

  れいろんさん、こんばんは。
  投票していただき、ありがとうございます。
  
  荷物は、そうなんです。まだ届いていません。
  ロスバゲしても、すぐ届く方もいらっしゃるようですが、
  私は、かなりの貧乏くじを引いてしまったようです。
  
  エアーバルティック、もっとしっかり働いて〜って感じですね。
  
  保証金の受取も、クレジットカードに戻してくれれば簡単ですよね。
  でも、航空券はエアフラの公式サイトで購入したので、
  エアーバルティックに対しては1円も払ってないんです。
  だから、エアフラが保障して返金してくれるのが道理だと思うんですけど。
  なんか、本当に面倒ですね。
  
  れいろんさんが次のヨーロッパ旅行で利用されるエアフラは、
  トラブルもなく目的地に到着されることを祈ってます。
  まあ、ロスバゲなんて、そうあることではないと思いますが。
  kiyo

• kayoさん 2018/07/27 00:35:03

  ロスバゲとの戦い

  kiyoさん、今晩は～☆
  
  ロスバゲとの戦い、大変でしたね。
  ストレスのせいでの胃の不調ではないかと思います。
  
  エア・バルティックの対応もひどいですが、
  元々購入したエアフラの保証額もしょぼ過ぎるような。
  私もKLMで購入したチケットが知らぬ間にエア・バルティックに
  なっていたので、「高いチケット買った割にはLCCかい？」っと思いました。
  
  ここの所4トラでロスバゲの旅行記もよく目にするようになり、
  自分としては行きは機内持ち込みにするようにしています。
  大きな荷物だったら難しいかも知れませんが、出来るだけ荷物を最小限にして
  ロスバゲのリスクを最初から排除する事に。
  特に今年のエアフラはストライキやディレイで評判良くないようですね。
  
  kayo

  kiyoさん からの返信 2018/07/27 19:42:04

  RE: ロスバゲとの戦い

  kayo さん、こんばんは。
  いつもありがとうございます。
  
  ロスバゲとの戦いは、実はまだ終わってないのです（＾＾；
  まだ続きがあります。
  そこのところは、また次回以降にでてきます。
  
  高いチケット買った割にはLCC。
  私も、そう思いました（〜〜。
  去年くらいからエアフラは、LCCや中国系の航空会社と提携する便が
  飛躍的に増えた気がします。
  公式サイトでヨーロッパ路線のチケットを検索すると、
  そんな便ばっかりです。
  そろそろエアフラ系でマイルを貯めるのはやめようかなと思い始めています。
  でも、どこがいいんでしょうね。
  安くて信頼できそうなエアラインって。
  kiyo

• hikkoさん 2018/07/26 21:05:38

  大変だぁ！

  kiyoさん
  
  毎日、暑いですね(^^;
  
  荷物無くなると、とても大変なんですね。
  翌日にはすぐ戻ってくるものだと思っていました。
  それに、補償金もらっても赤字？
  
  ストレスで体調も悪くてなりますよね。
  今は大丈夫ですか？
  
  こんな季節なので、お身体には気を付けて下さい。
  
  hikko

  kiyoさん からの返信 2018/07/26 22:44:45

  RE: 大変だぁ！

  hikkoさん、こんばんは。
  ついさっきhikkoさんの旅行記にお邪魔していたのですが、
  hikkoさんも私の旅行記においでいただいていたとは、
  シンクロしてしまいましたね（＾＾
  
  この暑さ、本当にしんどいですね。
  暑さには強いほうだったのですが、
  今年はダメです（＞＜）
  来年以降もこうした酷暑が当たり前になっていくのかと思うと、
  気が滅入ります。
  
  旅行中の荷物紛失。
  すぐに見つかる方も多いようなんですが、
  私の場合は、長引きました。
  
  あとで占いの本を見たら、
  この時期、私の運勢は「大凶」だったみたいなのです。
  その影響なのでしょうか。
  ここまでトラブル続きの旅は久しぶりでした。
  
  そして、旅行中、不調に陥った胃腸も、
  いまだに胃もたれが続き、すっきりしません。
  さらに、先週、暑いからと、水分をたくさん取ったら
  胃をやられてしまいました。。。
  温かいお茶でも、取りすぎると害になるようです（〜〜；
  
  夏はまだまだこれからですが、
  hikkoさんは、体調崩されませんように。
  kiyo