2018/05/08 - 2018/05/08
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susuさん
GW欧州旅行4年目はベネルクス周辺へ。イギリス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツの5か国を廻ります。ドイツは9年ぶり3回目、他は初めて。
初めはアムステルダムINニースOUTの航空券を買うつもりで燃油が安くなる8月を待っていましたが、ふとマイルが結構貯まってるし特典航空券のFクラスいけるんじゃないの?と思い付く。調べてみたら5/3発ロンドン行きに奇跡的に空席が!往復Fに乗れるだけのマイルは無かったので、貯めてからの変更を狙って、ANAのFが飛んでいるフランクフルトを復路に設定して速攻予約。135,000マイル+諸税20,850円。
結局復路に空きは出なかったので、往路ファースト復路ビジネスで行ってきます。
5/03(木)羽田→ロンドン(Fクラス)
5/04(金)ロンドン
5/05(土)ロンドン→ハーリッジ→フック・ファン・ホランドへ
5/06(日)フック・ファン・ホランド→アムステルダム
5/07(月)アムステルダム→キューケンホフ→アムステルダム
5/08(火)アムステルダム→アントワープ
5/09(水)アントワープ→ゲント→ブリュッセル
5/10(木)ブリュッセル→ブルージュ→ブリュッセル
5/11(金)ブリュッセル→ルクセンブルク
5/12(土)ルクセンブルク→フランクフルト
5/13(日)フランクフルト→羽田へ(Cクラス)
5/14(月)羽田
今回は大好きな夜行列車移動を組み込めないルートなので、代わりにイギリス→オランダを夜行フェリーで移動します。
・STENA LINE(89GBP=13,852円)…トイレ・シャワー付きの個室+ロンドン~アムステルダムの鉄道チケット
その他 事前予約したチケット
・キューケンホフコンビチケット(29.50EUR=3,925円)…入場券+アムステルダム市内~スキポール空港~公園の往復バス
・FLIX BUS(13.90GBP=2,125円)…ルクセンブルク中央駅→フランクフルト中央駅
ヨーロッパは30か国以上行っていますが、西欧は初めてです。さぞかし物価が高いんだろうなあとビビりつつ、なるべくケチり過ぎないようにしようと決意しながら行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨夜は0時過ぎに就寝して8時半までぐっすり。今日の朝食も、クリームチーズをたっぷり塗ったパン。ロンドンで買ったクリームチーズ(200g)はまだ半分くらい残っています。美味しいけど全然減らない。
9:45にチェックアウトして、ライツェ広場のトラム乗り場へ。今更だけど、ここから出る上りのトラム(1、2、5番)は全部中央駅行きなんだな。最初に来た1番トラムが混んでいたので、次の2番に乗る。
今日も雲一つない空ですが、週間天気予報によると明日明後日はついに崩れるらしい。私が使っている天気予報アプリ『Weather HD』は、1日のうち少しでも雨が降るなら雨の予報になるようだし、数日後となるところころ予報が変わるのでどのくらい崩れるのか分からないけど。 -
早く着き過ぎたので、駅の反対側に行ってみたりして時間を潰す。
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中央駅の北側にはアイ湾があり、対岸行きの渡し舟には無料で乗れます。
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駅の通路にはお店が沢山で、ショッピングモールみたい。
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自分が乗るホームを22番と勘違いしていて(列車が11:22発だから見間違えた)、駅じゅう探してもそんな大きい数のホームは無かったのでインフォメーションに尋ねに行く。正しいホームは14aと、昨日切符売り場の駅員さんがeチケットにメモしてくれた通りの情報なのに、インフォメーションのスタッフさんはとても丁寧に教えてくれました。ありがとう!オランダの人は本当に優しい。愛想が悪い人には滅多に会いませんでした。
eチケットのQRコードをタッチして、改札の中へ。 -
小腹が空いたからパンでも買おうかな。駅中なのに意外と安く、1EUR前後。
ここのレジは愛想が悪く、レア。 -
パンを見ていたら、ストロープワーフェル(1.50EUR≒200円)を発見!これ食べたかったんだ。CDくらいの大きさで、薄いのにびっくりするくらいずっしりと重い。2枚取っちゃったかと思わず確認する程でした。
包みを開けるとシナモンの香り。重さからして硬い食感を想像しましたが、薄いワッフルに蜜が挟まっていて柔らかい!蜜はワッフルより分厚く(1mm-2mm-1mmくらい)、どうやって固形にしているのか不思議な程に柔らかかったです。
とても美味しいけどかなり甘く、砂糖なしのカフェラテか紅茶が欲しくなりました。オランダ名物が食べられて満足。 -
1つのホームでの列車の回転が早く、次にどの列車が来るのか分からないので、ここから本当に自分が乗る列車が出るのか不安に。線路を挟んで向かいのホームに、アントワープにも停まるパリ行きのタリスが来たのであれか?!と焦ったけど、あれはもっと高いチケットだろう。
ホームのモニターに表示された次の列車は、11:30発。ええっ?! -
よく見たらここは14bホームじゃん!14aはどこだ?!隣のホーム?と焦って通路に下りたけど、あれ?14aは私が今下りてきた階段の上だ。
-
なんと階段を上って正面に進むと14a、背後に進むと14bでした。そういえばさっきのインフォメーションでも、「階段を上って左」と教えてくれていたんだった。1本のホームに2つの列車が停まるんだ?!初めて見るシステム。っていうかそんなことが可能なの?他の駅で見たことないくらい凄い頻度で列車が入ってくるのに。東から入って来た列車は東に、西から入って来た列車は西に戻るの?
始発駅じゃなければ不可能に思えるけど、アムステルダムが経由駅の列車もあるはず。パズルみたいに上手く管理してるんだなあ~。 -
乗り込んだ車内は2-1で席が広く、高級感が。え、これ2等?
予感的中してやっぱり1等だった。発車後に検札に来た駅員さんが優しく指摘してくれました。この車両の前も後ろも2等らしい。 -
2等車は混雑していて窓際の席が空いていませんでしたが、その先のデッキのようなスペースに仮設の席がありました。良いなここ、空いてるし。
と思った矢先に急に混みだしてびっくり。どうやら下車前の人がスタンバイする場所だったようだ。しかし次の停車駅がスキポール空港だったからこその混雑だったらしく、その後はまったりした雰囲気でした。 -
あっ風車!オランダの最後に風車が見られて良かった。意外とあちこちにある訳ではなく、積極的に見に行かないとなかなか見られないオランダの風車。
計画を立て始めた当初はキンデルダイクもルートに入れていましたが、あそこの風車は飾りであって基本的に回っていないらしいのでやめました。 -
ロッテルダムを経由し、ブレダ駅で進行方向を逆にしてベルギーとの国境へ。
ブレダ駅のキオスクが可愛い。 -
MAPS.MEで逐一チェックしていたオランダとベルギーの国境には、特に何もありませんでした。景色も味気ない風車がポツポツあるだけで面白味は無し。微妙な高さの塀があるのは敢えてなのかな。
車内は肌寒く、日差しがポカポカして眠くなる。日差しに対して「ポカポカ」なんて好意的な感想を持つのは今旅初めてじゃないだろうか。ロンドン以降「灼熱」「地獄」「太陽に殺される」ばっかりでした。でしたっていうか、ここから先も大体そうです。天気に恵まれ過ぎるのは果たして幸運なんだろうかと疑問に感じる程の晴れっぷりでした。 -
13:15、ウトウトしながらアントワープに到着。
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噂通り立派なアントワープ中央駅!
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駅の外に出ると、目の前に見えるのが今日の宿。寄り道せず直行。
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センチュリー ホテル アントウェルペン。Hotels.comで予約して、朝食無しバストイレ付きで6,518円+市税2.39EUR(316円)。チェックインは15時からですが、すぐに部屋を使わせてくれました。有難い。
部屋に入ってびっくり、広っ!入ってすぐの所にベッドが2つあり、 -
奥にダブルベッド! スタンダードシングルルームで予約してるのに4人部屋?!
しかもドアの内側に貼られているRack Rate(正規料金)表には朝食・諸税込みで304EUR(シングル)~364EUR(4人部屋)って書いてあるんだけど。何も言わずにめっちゃアップグレードしてくれたようだ。
バスタブまであり、窓が3か所もある。昨日までの宿に窓を1つ分けてやってくれ。 -
ところが客室に入って一枚写真を撮ったら、突然デジカメがフリーズして全く動かなくなりました。「アクセス中」と画面に表示されたままでレンズが戻らず、電源も切れない。電池を抜いて電源を入れ直すとレンズは一旦引っ込むけど、またすぐ元の状態に戻る。なんだこりゃ、このコンデジ先月買い替えたばっかりなのに! ふざけんなやS〇NY!!(恨)
不幸中の幸いでホテルにいる時だったので、スマホで検索して解決策を探れる。調べてみたら、どうやらデジカメを替えたのにメモリーカードをフォーマットしていなかったのが良くなかったらしい。え、このデジカメ5台目で毎回ソニーのサイバーショットだけど、一度もフォーマットなんてした事ないけど。 -
とにかく本体じゃなくてメモリーカードの問題だと分かったので、たまたま持っていた古いメモリーカードに替えてみたらちょっと動いた。しかし「このデジカメで撮っていない写真を登録中」みたいな感じで時間が掛かる。
部屋が暑いので服を脱ぎ、下着姿で入口近くのベッドに腹這いになってデジカメとスマホを操作していたら、突然部屋をノックされてそのまま目の前のドアを開けられました。掃除の人(中国系の若い女の子)が驚き何かを言っている。チェックイン時刻前だし、客がいない筈の部屋に人がいて驚いているようだ。うっかり開けた事自体はいいけど、そのまま会話しようとすんなや!!こちとらこんな格好で赤の他人と話す趣味はないんだよ、疑問はフロントに訊け!!
いいから閉めろやボケとジェスチャーで伝えると、やっと閉めてくれた。鈍いわクソが、ふざけんな。つーか定価300EUR以上する癖に内鍵もチェーンロックもありゃしねえこのホテル。オートロックでもスタッフに開けられたら意味ない。
びっくりして英語出なかったわ、掃除の人も何語か分からない言葉で話してたけど。あーイライラする。
結局、別のメモリーカードにすると新たに写真は撮れるけど、保存されている写真は見られない。え、今旅これまでの写真はどうなった?消えた?ファーストクラスの機内食も?キューケンホフのチューリップも??もう絶望感が凄い。
帰国してデジカメをパソコンに繋ぐまで、ずーっと不安でした。結果は旅行記を上げていることから分かる通りで本当にホッとしました。これで旅前半の写真が全部消えてたら、もう旅行記書くのは卒業してたろうな。
ちなみにデジカメが駄目になる直前に撮った2枚(ホテルの外観写真と、部屋に入って最初の1枚)だけはデータが壊れていてパソコンでも表示できませんでした。まあこれくらいなら…被害が最小限で良かった。なので3枚上の入口からの写真は後から撮り直したものです。掃除係事件の後だから、布団に皺があるのです。ちなみに掃除係アングルでもある(怒) -
幸いアントワープは都会で、ここは駅前。MAPS.MEで調べるとすぐ近くにモールがあるようだ。ホテルのフロントでメモリーカードを買えるお店について尋ねると、まさにそのモールで買えるらしい。
同じブロックの角を曲がった所にある、センチュリーショッピングセンターへ。 -
上の階に広い家電量販店がありました。海外の家電量販店に行くのは初めて。店員さんに尋ねてメモリーカード売り場に行くと、1枚1枚が鍵付きの大きなプラスチックケースに入れられて陳列されていました。日本の家電量販店に暫く行ってないからこれが普通なのか分からん。いつも楽天で買ってるから。
サムスン製の32GB(17EUR=2,248円)を購入。レジで鍵を開けて中身を出してくれます。
お店を出て早速開封しようとしたら、ハサミを使わないと開けられないパッケージじゃんこれ。プラスチックのカードに挟まってるような。スタッフにハサミが無いか尋ねたらレジ近くのカウンターにあるらしいので行ってみるも、無人。あー腹立つ!バーサク状態で無理矢理パッケージを開けようとしたら中身まで壊しそうに。結局包装コーナーにあったテープカッターに擦り付けて切り込みを作り、無理矢理引き千切る。もうストレスMAX。
いつも買ったものは写真に収めていますが、パッケージの紙の部分をビリビリに破きながら「あ、これは無理だわ」と悟りました。
そんなこんなでデジカメが復活し、一発目に撮ったのがこの写真です。これの前のモールの入口とホテルの写真は後から撮ったもの。
非常にストレスの溜まる一連の出来事でしたが、デジカメに不具合の起こるタイミングとしてはこの時で本当に良かったです。観光中だったら解決するまで写真を撮れなかったし、他の街の宿だったらこんな近くに電器屋が無かった。ピンポイントでベストなタイミング。運がいいのか悪いのかよく分からない。 -
正面の建物がアントワープ中央駅、ホテルは角を右に曲がった先。一旦部屋に戻ってからまたすぐに出掛けました。
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ホテルの前の通りにはずらっと宝石店が並んでいます。アントワープは世界のダイヤモンド取引・カット・研磨の中枢なんだそう。
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アントワープ中央駅の隣には、なんと観覧車があるんですよ! こんなに目立つものなのに、歩き方では一言も触れられていないのが信じられない。MAPS.MEにも表示されないし、最近出来たものなの?
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イチオシ
アントワープ中央駅は1895年から10年かけて建てられ、現在は国の重要文化財に指定されています。
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結構なスピードでグルグル回っている観覧車。人が乗り込む時は一時停止するようだけど、今は誰も乗ってないみたい。
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中央駅の正面の通りの片側には、オープンテラスのレストランが並んでいました。
時刻は既に15時近く。ここでランチを済ませようとお店を見て回りましたが、ベルギー料理は無いみたい。 -
何度も往復した末に、このDEL POPOLOというピザ屋さんに入ることにしました。隣のフライドチキンのファストフード店やステーキ屋と迷ったけど、必ず付いてくるフライドポテトに飽きてきたので。まず間違いなく今後も食べる機会があるし。
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テラス席に座ると、注文の仕方について書かれたメニューが置いてある。ほうほう、店内で注文・清算するシステムらしい。てっきりレジで注文するのかと思ったら、店内にはこんなタッチパネルが!ロンドン・リバプールストリート駅のマックにあったのと同じようなやつだ。
ピザやドリンクを選び、カードで清算。レシートをカウンターのスタッフに渡すと、ドリンクと一緒に黒い灰皿大の物をトレイに乗せてくれました。なんとピザが出来るとこのブザーで呼んでくれる、フードコートスタイル。 -
マルゲリータ(7.90EUR)とリプトングリーンミントティー(2.20EUR)で計10.10EUR=1,335円。
リプトンは、アムステルダムで広告を見た時から気になってたキュウリ&ミントかと思ったら違った。そういえばあっちはグリーンミントティーじゃなくてMATCHA(抹茶)っていう名前だったな。グリーンミントティーはほんのり甘いけどあっさりしていて美味しい。
マルゲリータはMサイズくらい、生地は食べ応えのあるナポリ風。ピザの右上のホットソースはオリーブオイルのように透明でしたが、味はまあタバスコ。私は辛い物が基本的に苦手だけど、ピザにタバスコは付けた方が美味しい。絶対食べきれないと思いましたが、焼き立てで美味しくペロッと完食。 -
それから駅前のメトロ駅へ。券売機が見つからないまま地下道を歩いたら、ホームに出てしまった。改札無いんかこのメトロは! 券売機はホームにありました。
De Lijn(デ・レーン)の1日券(6EUR≒798円)を購入。アントワープだけでなくゲントやブルージュでも使える、フランドル地方の交通チケットです。24時間使えるので、明日のゲントもこれで廻れる。
切符は改札の必要が無く、買った時点で時刻が印字されるようです。 -
メトロは混雑していました。正確にはメトロではなく、プレメトロというらしい。トラムが地下を走っているということ。だから改札が無いのかな。
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Groenplaats駅で降り、地上に出ると早速ノートルダム大聖堂が見えました。
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ここはフルン広場。ルーベンス像が建っています。
真っ青な空から伝わるかと思いますが、今日は昨日よりさらに暑い! 殺人的な日差し。 -
レストランの多い通りを歩いて、ノートルダム大聖堂へ。
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可愛い建物。
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タンタン!
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2016年に設置されたばかりのネロとパトラッシュのモニュメントは、大聖堂の入口前にありました。
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巨大すぎてなかなかカメラに収めきれないノートルダム大聖堂。
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気持ち良さそうに眠っているネロとパトラッシュ。
悲劇的な結末に終わるフランダースの犬は、ベルギーの人達に好まれないそうなので、モニュメントも穏やか~な感じにしてあるのかも。遠足中のような子供達が、像の上に寝転んだり座ったりして写真を撮っていました。 -
大聖堂の入口前は工事中。
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入口へ向かうと何やら様子がおかしい。先に行った人達が引き返してくる。掲示を読むと、今日は15時でクローズらしい。はああ~!!!?
平日は10:00~17:00、土曜は10:00~15:00、日曜は13:00~16:00って書いてあるけど今日は火曜なのに! -
アントワープに来る観光客(特に日本人観光客)にとっての最大の目玉、ネロが最期に見た『キリスト降架』が見られないなんて。世界中から観光客が来る施設の閉館時間を予定外に早めるとか、血も涙も無さ過ぎ。
戸惑う観光客は後を絶たず、とりあえず入口から見える範囲を覗き込んでから帰る人が多い。さっきの遠足っぽい子達も引き返して行ったよ。ほらあ、スケジュールの都合で今日しか来られない人が多いんだって。
ちなみに最終入場が15時のようで、内部にはまだ沢山の観光客の姿があります。 -
アントワープに来た意味が無くなってしまい、茫然。
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明日の10時オープンに合わせて見に来ることも出来なくはないけど、まあいいかな…。茫然とした割に、それ程フランダースの犬に思い入れがあった訳ではないのだ。リアルタイムで見てた世代でもないし。
いつかベルギーを再訪する機会があったらまた来よう。そう思って今回はブルージュも諦めたんだし(この時点では今旅ブルージュに行く予定は無かった)。 -
気を取り直してアントワープの街歩き。
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土産物屋さんでポストカードを購入、0.40EUR(約54円)。
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外観を楽しみにしていた市庁舎は修復中で、完全に足場に囲まれていました。ひどい。市庁舎前のブラボー像は噴水になっており、遠足の子供達が大はしゃぎしていました。
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いいなあ気持ち良さそう。今日は本当に暑いもんね。
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「アントワープ」はオランダ語で「アントウェルペン」、手を(アント)投げた(ウェルペン)という意味。語源はこの地に伝わる伝説。
『今から2000年程前に、ここからすぐ西にあるスヘルデ川の川岸の城にドルオン・アンティゴーンという巨人が住んでおり、城付近を通り過ぎる船に通行料を要求し、応じない者の手を切り落としては川へ投げ捨てていました。丁度その頃北ヨーロッパに遠征に来ていたローマの戦士、シルヴィウス・ブラボー(ジュリアス・シーザーの甥)がアンティゴーンの息の根を止め、手を切り落として河へ投げ捨てました』
手を掴んで投げられるくらいだから、巨人といっても大柄な人くらいのサイズだったのかな…と思ったら、スヘルデ川を跨いで立てる程の大きさだったらしい。またまたー、話盛り過ぎ。
まあこれは15世紀頃の作り話で、現実的には「係留地」「荷上場」「堤防を築く」等の言葉が語源と言われており、とにかく昔から港町だったということです。 -
躍動感溢れる投げっぷり!
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イチオシ
ブラボーの噴水とノートルダム大聖堂。
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アントワープの素敵な街並み。
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よく見るとアンテゴーンの手首からも噴水が出ているのだ。
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ノートルダム大聖堂の塔の高さは123mもあるそう。1352年から170年もの歳月を掛けて建てられたゴシック建築です。
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スティッキーフィンガーズ バーベキューですって。ローリングストーンズのアルバムが語源だろうけど、確かにバーベキューを食べたら指がベタベタになるだろうなあと感心。
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アントワープの見所ってあとはどこだろう?適当にブラブラ歩く。
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トラムの線路に突き当たりました。
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何やら日本のお店が。
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オランダ程じゃないけど、ベルギーも自転車が多いようだ。
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トラムの線路を辿って停留所へ。どこ行きか分からないけど乗ってみよう。
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デ・レーンの切符はトラムの運転手から直接購入することも出来ますが、1日券は割高(6→8EUR)になるらしいので注意。
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どこへ行くのかと思ったら、中央駅に着きました。
ルーベンスの絵が無料で見られる聖パウルス教会に行きたかったけど、まあいいか。 -
中央駅と観覧車。
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The Viewという、アントワープ動物園の観覧車のようです。よく見るとあちこちの鉄骨にチンパンジー(平面)がぶら下がっている。
地図に無いことから仮設というか移動式の観覧車なのかと思ったけど絶対違う、こんな巨大なのに。 -
動物園の入口は、駅のすぐ裏手。中央駅前にこんな施設がある町は珍しい気がする。
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イチオシ
日差しを避けて中央駅の中へ。さっきポストカードを買ったから、郵便局を探そう。動物園の入口に面している外壁にPOSTESと書いてあったから構内に郵便局があるのかと思ったけど、無かった。昔はあったのかも。
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イチオシ
それにしても見応えのあるアントワープ中央駅。天井が高い。
旧市街の街並みもそうですが、アントワープはベルギーの他の観光都市より重厚な感じがしました。この構内みたいに暗い色の石造りで。 -
もう外が暑すぎて昼間の観光は無理だ。冷たい物を買ってホテルで休んで、日が暮れてから出掛けよう。
駅のベンチで休んでいるうちに、明日のゲント行きのチケットの買い方を確認しておこうと思い付く。券売機を操作してみたら簡単だったので、ゲント行きだけじゃなくその後のブリュッセル行きの切符も買ってしまうことにしました。駅名は一文字ずつ入力して指定することも出来ますが、メジャーな駅は初めから選択肢に現れます。
ちなみにどうして現地入手の場合は直前まで切符を買おうとしないのかというと、事前購入だと予約手数料が掛かるかもしれないと警戒しているからです。まあそんなものを取られたのはクロアチアのプリトヴィッツェ湖郡国立公園行きのバスくらいだったような気がするので、気にすることもないか。 -
どちらも明日発の2等、アントワープ→ゲント(9.90EUR=1,309円)とゲント→ブリュッセル(9.30EUR=1,230円)のチケット。
時間指定は無しでどの列車にも乗れます。ゲントにもブリュッセルにも複数の駅があるけど、それもどこでもOK。 -
スーパーに行こうとMAPS.MEで検索したら、2ブロック先にLIDLを発見。面倒だけど行ってこよう。本当に日差しがえげつなく、日陰から出たくない。
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意外と小さいブロックだったのですぐでした。外観写真を撮ろうと立ち止まり、MAPS.MEをもう一度見て我が目を疑う。隣が郵便局じゃん! 超ラッキー。実はホテルの並びにも郵便局があったっぽいんだけど、全面工事中で営業していませんでした。
中は広々としていて、アントワープの中央郵便局なのかな。窓口で切手を買おうとしたら何故かなかなか伝わらず、セットの記念切手を勧められたりしました。以前より英語に慣れてきて色々な言い回しが出来るようになってきたけど、いつもの定型文「ポストカードを1枚日本に送りたい」が一番伝わるようだ。切手は1.58EUR(211円)。
局員のおばさんは何故か「世界中で使えるから」と、切手と一緒に貼るエアメールのシールを1シートくれました(笑)使うかなあ?他の国で。他の国は他の国で、必要ならくれるからなあ。
そのまま局内の作業台で書いて、外のポストに投函。 -
LIDLで飲み物とパンを購入、全部で1.68EUR(223円)。ここもレジはセルフサービスじゃないけど安い。でもやっぱり、冷やした飲み物は置いてないんだよなあ~。
涼しいスーパーから外に出た時にムワッと感じるくらい暑かったので、ホテルに帰ったら早速洗濯+水風呂! 本当はチェックイン直後に洗濯とかするつもりだったけど、それどころじゃなかった。今旅初めて、洗面台に水が溜められるので洗濯がめっちゃ捗る。バスタブに水を溜めての水風呂も最高。
洗濯物は意外と窓に引っ掛けられる所が無かったので1窓1枚で把手に干し、直射日光が当たるクローゼットの把手にも引っ掛ける。窓際のそよ風より直射日光の方が効果的で、数時間で乾きました。 -
部屋でまったり過ごしていましたが、20:30過ぎにふとスヘルデ川の対岸に行ってなかったなあと気が付く。対岸から旧市街を見てみたかったから、明るいうちに行ってこよう。
アントワープのプレメトロは、中央駅前からならどれに乗っても同じ方向に行くのかと思っていたけど見事に間違えて反対方向に行ってしまい、引き返す。反対方向行きのプレメトロは私が乗り込んだ時点ではこの通り空いていましたが、中央駅でやはり混みました。
走行中の振動で酔いそうでしたが、途中の駅からリバー・フェニックスそっくりの長身のイケメンが乗り込んできて、しかも明朝体で「こんにちは」と縦書きされた白Tシャツを着ていたので思わず癒される。子供が砂場で使うようなプラスチック製のバケツを3つくらい重ねて持っていて、本当に謎の人物でした。 -
そんな感じで時間を食って対岸のVan Eeden駅の外に出ると、既に日が暮れ過ぎていました。現在時刻は21時過ぎ。
しかも絶好の位置に変な船が停まっていて邪魔だし。 -
しかも思った以上に川幅が広くて、対岸が遠過ぎる。アンティゴーンの身長500mくらいあったんじゃないの。
それでもノートルダム大聖堂は流石の高さ。かつては船がアントワープ港に入ってくる時の、絶好の目印だったそうです。 -
イチオシ
真ん中のお城のような建物は…ステーン城か。10~16世紀まで使われていた要塞で、牢獄や刑場でもあった建物。
左は聖パウルス教会、右は肉屋のギルドハウス。 -
何この船、客船?
アントワープといえば「港、ダイヤモンド、ルーベンス」らしい。あとの2つはともかく、内陸に位置しているのに港とは?と思いましたが、スヘルデ川のこの川幅を見れば貿易で栄えたというのも納得。現在も世界有数の港として名高いアントワープ港は、ロッテルダム港に次いで欧州2位の規模だそうです。 -
対岸に灯りが点いてからの方が綺麗でしょうが、暗くなる前に街に帰ろう。
スヘルデ川を渡る船もあるようですが、既に営業終了しています。 -
プレメトロでまたしても方向を間違えたら、次の駅から地上に出てしまいました。地上で見ると確かにトラムですね、車体も。
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Groenplaats駅に着くと、ノートルダム大聖堂に灯りが灯っていました。現在時刻は21:40くらい。
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フルン広場に面しているヒルトンホテルは不思議なライトアップ。
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レストランの灯りが色とりどりで賑やか。
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夜でも暑く、昼よりカラッとしてないのでちょっと不快。
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夜のノートルダム大聖堂。
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スヘルデ川の方向。夕日も見に来れば良かったな。
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イチオシ
こんな綺麗な夜景を見ながら歩いていると、不意にマリファナ臭。
えー、ベルギーでも合法なんだっけ? -
無意識に昼間と全く同じルートを歩いているな。
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市庁舎とブラボーの噴水。工事中だけに背景が黒で、いつもよりブラボー像が映えているのかも。噴水は止まっていました。
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イチオシ
ライトアップされた街並みが素敵!
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どの方向を見ても素晴らしい。
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イチオシ
建物の隙間に見えるノートルダム大聖堂が超かっこいい。
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おやすみネロとパトラッシュ、いい夢を。
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プレメトロで駅前へ。この方向なら何番に乗っても大丈夫だろうと思いきや、Centraal Stationを通らずDiamantなんていう聞いたことのない駅に行ってしまう。慌てて降りましたが、地上に出るとそこは中央駅前でした。あれ? 中央駅前だけで幾つもトラム駅があるのかな。少なくともCentraal Station、Astrid、Diamantは至近距離っていうか、地下で繋がってるみたい。
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イチオシ
観覧車のライトアップは刻々と色が変わってとても綺麗。
しかもカップルが乗り込んだら、ライトアップが大きくなったり小さくなったりしながら回転するハートになりました。凄ーい、素敵! だけど乗ってる本人達には見えなくない? -
イチオシ
夜景を堪能して、22時半頃にホテルに帰りました。
またバスタブにゆっくり浸かってすっきりさっぱり、こういう部屋に連泊したい。日当たり良すぎて室内でも日焼け止めが要りそうだけど。
夜中でも結構暑いので窓を少し開けて耳栓をして、0時半前に就寝。
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アントワープ(ベルギー) の旅行記
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