2018/05/05 - 2018/05/05
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susuさん
GW欧州旅行4年目はベネルクス周辺へ。イギリス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツの5か国を廻ります。ドイツは9年ぶり3回目、他は初めて。
初めはアムステルダムINニースOUTの航空券を買うつもりで燃油が安くなる8月を待っていましたが、ふとマイルが結構貯まってるし特典航空券のFクラスいけるんじゃないの?と思い付く。調べてみたら5/3発ロンドン行きに奇跡的に空席が!往復Fに乗れるだけのマイルは無かったので、貯めてからの変更を狙って、ANAのFが飛んでいるフランクフルトを復路に設定して速攻予約。135,000マイル+諸税20,850円。
結局復路に空きは出なかったので、往路ファースト復路ビジネスで行ってきます。
5/03(木)羽田→ロンドン(Fクラス)
5/04(金)ロンドン
5/05(土)ロンドン→ハーリッジ→フック・ファン・ホランドへ
5/06(日)フック・ファン・ホランド→アムステルダム
5/07(月)アムステルダム→キューケンホフ→アムステルダム
5/08(火)アムステルダム→アントワープ
5/09(水)アントワープ→ゲント→ブリュッセル
5/10(木)ブリュッセル→ブルージュ→ブリュッセル
5/11(金)ブリュッセル→ルクセンブルク
5/12(土)ルクセンブルク→フランクフルト
5/13(日)フランクフルト→羽田へ(Cクラス)
5/14(月)羽田
今回は大好きな夜行列車移動を組み込めないルートなので、代わりにイギリス→オランダを夜行フェリーで移動します。
・STENA LINE(89GBP=13,852円)…トイレ・シャワー付きの個室+ロンドン~アムステルダムの鉄道チケット
その他 事前予約したチケット
・キューケンホフコンビチケット(29.50EUR=3,925円)…入場券+アムステルダム市内~スキポール空港~公園の往復バス
・FLIX BUS(13.90GBP=2,125円)…ルクセンブルク中央駅→フランクフルト中央駅
ヨーロッパは30か国以上行っていますが、西欧は初めてです。さぞかし物価が高いんだろうなあとビビりつつ、なるべくケチり過ぎないようにしようと決意しながら行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時頃起床。昨日は結局1時前くらいに寝ました。睡眠時間は短めだけど、目覚まし無しでぐっすり。朝食前に昨夜の残りのチキンをつまむ。暖房のお陰もあって部屋は暑いくらいで、洗濯物もすっかり乾きました。
朝食の内容が昨日と違う!変化があって嬉しい。ラテのカップまで違う。今日も物凄い好天で、温室並みに日当たりの良すぎる朝食会場は朝日直撃で暑い。今日はダウンも折り畳み傘も置いていこう。絶対に雨は降らない。
今日はリバプール・ストリート駅19:32発の列車でハーリッジへ向かい、そこからオランダ行きのフェリーに乗ります。
10時にチェックアウト。夕方まで荷物を預かって貰おうとしたら、常にスタッフがいる訳ではないようでちょっと困られる。しかし意外にも快く引き受けてくれ、受け渡しの17~18時の間にわざわざ来てくれるらしい。初め電話連絡を希望されましたが、私のスマホ海外で通話出来ないし…メールは宿側が小まめにチェックできないらしく不可。18時には鍵を閉めるそう、絶対17時台に帰ってこないと。
そういえばこの宿、Hotels.comの「重要なお知らせ」欄に『レセプションが無いのでチェックイン方法はホテルに直接問い合わせるように』とあったのでその通りにしたら、要約すると「普通に来て貰えれば大丈夫です」的な返答で拍子抜けした経緯がありました。うーん、私がチェックインした一昨日がたまたまずっとスタッフがいる日だったとか? -
イチオシ
外に出てみると昨日よりさらに天気が良く、腕まくりする暑さ。道行く人々も夏の装いです。
朝食前に部屋で寛いでいる時に、今日のとりあえずの予定を考えていました。まずウォータールー駅から順光のビッグベンリベンジ…いややっぱりウエストミンスター駅にするか?そこから歩いてテート・ブリテン、それから大英博物館。
そのつもりで駅に向かって歩いていましたが、通り沿いのバス停にトテナム・コート・ロード行きのバスがドアを開けて停まっているのを見て、瞬時に決断し乗り込む。大英博物館に行こう!ロンドンではバスに乗る機会を作れそうにないと思っていた矢先だったので良かった。
遠いのかと思いきや、15分程で終点に着いたらしい。というのは運転手が一仕事終えた雰囲気で席から出てきたことで気付きました。終点でも座り続けていた私に、運転手が目的地を尋ねてくれました。トテナム・コート・ロード駅の方向を教えて貰いバスを降りてみて初めて、このバスが2階建てだったことを知り驚く。まあロンドンのバスは全部そうなのかもしれないけど。乗り込む時はドアの真横でバスの存在に気付いたから全体を見ていなかったし、車内1階の前の方は普通のバスと変わらない。えーどこに階段があったんだろう。運転手のすぐ後ろの席に座ったから気付きませんでした。 -
トテナム・コート・ロードから大英博物館を目指すも、方向が分からず行ったり来たり。信号待ちをしていた女性に尋ねると、あまり詳しくない様子でしたが脇に立っていた地図を指しながら丁寧に教えてくれました。ありがとうございます!
ロンドンにはこういう地図があちこちにありましたが、この時のものを見る限り『正しい向きで』置いてあるらしい。当たり前なんだけど、素晴らしい。音楽で有名な某国は見習ってほしい。この件だけでなく、イギリスの行政機関は有能だなあと思うことが何度かありました。横断歩道の注意書きもそうだし。 -
地図の通りに進むも、大英博物館がある方向には壁のように延々と建物が続いていて、曲がれる所が無い。やっと現れた角を曲がると、大英博物館の裏口?に辿り着きました。穴場らしく、とても空いてる。簡単な手荷物検査を受けて中へ。入場無料。
一番上から見ていこうとエレベーターで5階へ向かうも、あまりに早く止まったので別の階だと思い下りなかったら、今度は下に動き出す。そんなことを2往復くらい繰り返した末に、諦めて階段で上がりました。満足にエレベーターにも乗れない私。 -
最初に入った部屋にはミイラと棺が一杯。ミイラってこんなに沢山存在したの?!と思うくらい大量でした。ここだけで十数…いや何十?バチとか当たらないんですかね。
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!! これペルセポリスのレリーフじゃん!まさかレプリカじゃないだろうし、一部を剥がして持ってきたってこと?
ここにあるものの多くは、大英帝国が世界中から略奪してきたものなんだろうな。「ここに運ばれたお陰で破壊や風化を免れている」という意見も聞くけど、それは結果論。ロンドンの他の美術館や博物館はさておき、ここだけは無料で世界中の人が入れて当然だと思う。 -
略奪品じゃなさそうなので見てて安心できる、綺麗な骨董品。
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日本の物も。
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写真で見たことのある色合いだと思ったらやっぱり、ベルリンのペルガモン博物館にあるレリーフ、バビロニアのイシュタル門。ベルリンにあるのもバビロン(イラク)にあるのもレプリカのようだけど、これは?
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博物館の目玉の1つ、ウルのスタンダード。ウルは古代メソポタミアにあったシュメール人の国で、スタンダードとは軍旗のことですが実際の用途は不明。これ自体は箱状になっているそう。ラピスラズリや貝殻で片面に戦争の場面、反対側に平和の場面が描かれています。こちらは戦争の場面。
私は有名なものだと知りませんでしたが、大きさや色もさることながら描かれている人々の顔がユーモラスで非常に目を惹きました。紀元前2600年頃に製作されたものらしいけど、漫画的でもある。 -
ローマ帝国の初代皇帝、アウグストゥス像の頭部。目力が凄い。
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高い所にあるモザイク、ええええええ…。真面目なやつ?
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何か分からないけど永久機関。板の上にギザギザに刻まれた溝をパチンコの玉のようなものが転がっていき、端までくると板がシーソーのように傾いて、同じことの繰り返し。
…ああ、時計なのか! -
3階のロビー的な所にはセルフサービスのカフェがありました。スコーンがある、っていうかクリームティー(5GBP)がある!
かなり迷ったけど、スコーンが馬鹿でかい(10cm×10cmくらいありそう)上にレーズン入りしか無いのと、紅茶が紙コップにティーバッグだったので止めておきました。温めて直してくれないようだし、クロテッドクリームとジャムも付かないのかな…食べてる人のを見た限り。もっと高くていいから、ちゃんとしたのが食べたい。
館内にはこれと全く同じお店が数か所ありました。 -
テラスがあったので見下ろしてみると、グレートコート!大英博物館の中庭的なエリアで、正門から入るとまずここに出るのかな。
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博物館に入った時からずっとロゼッタストーンを探してるんだけど、一向に見つからない。諦めて地球の歩き方を確認したら、地階のルーム4にあるらしい。
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ルーム4はエジプトの展示物が並ぶ、天井の高い長~い部屋でした!このどこかにロゼッタストーンが。ここにあるのは柱とか棺とか像とか、とにかく石製で巨大で重そうなものばかり。エジプトからここまでよく運んだなあという感じ。
ラムセス2世の胸像。 -
楔形文字が施された、アッシリアのライオン像。
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うわー何あれー!!シシ神様みたいなのがいる!アッシリアの人頭有翼獣ラマッスの像。横から見ると足が5本あって、歩いている様子を表しているらしい。
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狩りの様子を描いたアッシリア宮殿のレリーフ。
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イチオシ
何かよく分からないけど迫力が凄いんですけどー!っていうか気が付いたらエジプトエリアを抜けちゃってたんですけどー!(知性が限界)
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という訳で来た道を戻る。人だかりがある、これだ!
これだけの人だかりをどうしてさっきスルー出来たのか謎。 -
イチオシ
大英博物館最大の目玉、ロゼッタストーン。古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)、民衆文字(デモティック)、ギリシア文字の3種類の文字で同じ内容の文章が書かれている石で、これのお陰でヒエログリフが解読できるようになり、他の文書の解読に役立ったという学術的に物凄く貴重なものです。
確かに3種類の文字が彫られてる。私はなぜかロゼッタストーンは立方体の石だと思い込んでいました。こんなに薄かったとは。どうりで見つけられなかった訳だ。 -
裏側はこうなっていたのね。
ちなみに石の左に見える入口はグレートコートに繋がっており、ルーム4に入ると真っ先にロゼッタストーンにご対面!という配置になっています。 -
グレートコートのショップには、ロゼッタストーンモチーフのグッズが多数取り揃えられていました。
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円形のグレートコートをぐるぐる廻り、まだ行ってない部屋を発見してしまった。
ここは中南米…それともオセアニア?いや、世界中の人々の暮らしについての展示のようだ。モアイって乳首あったのか…。 -
天井に飾られていたこれは何だろう。
昨日の32,000歩で足裏にダメージを受けているのと疲れているのとで、階下のアフリカエリアは迷った末にスルー。見た後に階段を上りたくない。 -
5階にある日本の展示物を見てないけどまあいいか、帰ろうと思ったら中国と南アジアの展示エリアを発見してしまった。
奥行きのめっちゃある部屋の右手が中国(赤い柱)、反対側が南アジア(青い柱)。 -
色鮮やかで凄く綺麗。よく見ると両脇の鼎を支えているのは、トキの像。
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南アジアというか、+東南アジアですね。アンコールワットやボロブドゥールや…これまでの旅行で似たのを見たことがあるような展示物が多い。
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そんな中で、全く見覚えの無いもの。なんだこれ…紳士?紳士なの?(帽子)
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よし今度こそ帰ろう。
グレートコートで見つけた、大英博物館名物のアヒル。真ん中のは侍! -
イチオシ
気が付いたら入場から2時間経っていました。私にしてはずいぶん長く居た方だけど、見逃したものも沢山あります。またいつか。
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イチオシ
帰りは勿論正面出入口から。外に出たらものすっごい晴れ!暑い!
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イチオシ
本来なら真っ先に見たであろう光景。
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いやこっちかな、正門。
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博物館の正面の通りには土産物屋が何軒か。ポストカードが0.10GBP、安っ!
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お土産の缶が可愛い。
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さて、駅はどっちだろう。とりあえず日陰を求めて適当に、大英博物館を出て右の方向へ歩いていたら、ティー&タトルを発見!行きたかったお店!正確な場所が分からないから諦めていました。こんな大英博物館の目の前だったとは。
歩き方にも載っているお店で、地階は東洋とアフリカ専門書店(雑貨屋というかギャラリーかと思った)、ティールームは地下。階段を下りてすぐの所にカフェのようなカウンターがあり、思った以上にカジュアルというか素朴というか個人経営的な雰囲気。こじんまりとしています。カウンターにいたスタッフに「クリームティーを頂きたいのですが」と声を掛けると、予約が入っているけど14時までならOKとのこと。今13時前だから全然余裕。
案内された奥の部屋は、短い通路のような狭く細長い空間で、2人掛けのテーブルが両壁際に並んでおり、1人客の東アジア人女性が2組こちらを向いて座っていました。一瞬たじろいだものの、奥は厨房?じゃないけどスタッフが出入りする扉なのでまあ確かに向くならこっちだよな…と私も同じ方向を向いて座る。よく見ると部屋の壁紙が鶴だったり梅だったり、レトロな中国のポスターが飾られていたりとアジア的。東洋とアフリカのお店だから? -
イチオシ
クリームティーというメニューは無く、ティー&スコーン(7.50GBP≒1,140円)。意外なことにコーヒーも充実しており、コーヒー&クッキー(5.80GBP)なんていうアメリカンなメニューも。クッキーって英語じゃなくて米語じゃなかったっけ。アフタヌーンティーのコーヒー版みたいなのもある。
お茶は13種類もあり、紅茶の他に煎茶や烏龍茶まで。スコーンに付けるジャムも3種類(ストロベリー&ブラックペッパー、ラズベリー&バニラ、プラム)から選べます。
ティー&スコーンでお茶はアッサム、ジャムはラズベリー&バニラでオーダー。 -
意外なことに、スコーンにクロテッドクリームとジャムが盛り付けられた状態でサーブされました。可愛い。クリームとジャムのどっちを先に塗るかは、カップに紅茶とミルクどっちを先に注ぐかと並んでイギリス人にとっての永遠のテーマらしいですが、ここでは平和に横並び。
スコーンは大英博物館のカフェのと比べると4分の1以下の大きさで、1片が3口分くらい。ほんのり温かく、ジャムは酸味ゼロで、初めて食べるクロテッドクリームは緩いバターそのもの。まろやか~!滅茶苦茶美味しい。この後何度も思い出しては幸せになる味でした。
紅茶は運ばれてきた後にミルクが要るか尋ねられたので別料金かと思いましたが、元の値段に込みでした。よかった、アッサムティーはミルクじゃないとね。紅茶はカップに3杯程の量でしたが、普通に飲むと余るくらいミルクがたっぷりで嬉しい。ミルクティーはまろやかで全く癖が無く美味しい、幸せ~。ポットの中にティーバッグは入っておらず、茶葉で淹れている様子。時間と共に濃くならないから有難い。
スコーンが小さめでも紅茶がたっぷりなので、かなり満腹になりました。満足!
意外にもカード不可で、財布を重くしていたコインで清算。丁度良かった。 -
イチオシ
さてここからどうやって移動しよう。バスか地下鉄か。
バス停を見つけたものの思った所へ行く路線が無いので、地下鉄駅を探すも苦戦。MAPS.MEを頼りにしているのに、やたら長距離を歩く羽目に。 -
おっ?あれは…
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!!!
ミュージカル『ハリー・ポッターと呪いの子』を上演してるパレス・シアターじゃん!!全く通りかかる予定の無い場所で偶然発見できて超ラッキー。
チケットは何年も先まで完売状態らしい。この本(脚本)まだ読んでないんだよな、いきなり19年後になってるのがなんだか寂しくて。 -
イチオシ
うわー壁に花が沢山で可愛いパブ!
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結局レスター・スクエア駅から地下鉄に乗りました。トテナム・コート・ロード駅はどこにあったんだ??
駅前の通りを、何やらシュプレヒコールを上げている団体が通過していきました。トラファルガー広場に行くのかな。 -
地下鉄を乗り継いでウエストミンスター駅へ。外に出ると真っ先に目に飛び込んでくるビッグベンは、思いっきり修復工事中!
いや2017年から2021年まで修復中なのは知ってたけど、ここまで全面的に足場が組まれてるとは思わなかったよ!学校のチャイムで有名な鐘も、その期間は鳴らないそう。 -
がっかりしつつ、とりあえずウエストミンスター橋へ。ビッグベンを眺めるならウォータールーから行ったハンガーフォード橋じゃなくいてこっちが正解だったんだな。
橋の上は凄く混雑していました。 -
25人乗りのカプセルが32個設置されているというロンドン・アイは、じーっと見ないと分からないくらい、ゆーっくり動いていました。1周するのに30分かかるらしい。
隣の建物はロンドン・ダンジョン。切り裂きジャックやスウィーニー・トッド、ソニー・ビーンなど、イギリスの実際の事件や架空の殺人鬼をモチーフにしたお化け屋敷的なアトラクション。 -
コカ・コーラのロゴが見える。2015年からのスポンサーなので、現在の正式名称はコカ・コーラ ロンドン・アイ。それで夜は赤いライトアップなんだそう。
冷暖房完備らしいけど、日光直撃で暑そうだなあ。今日みたいな日に日光浴びたくない派の私が乗ったら拷問かも。 -
逆光の国会議事堂。だから綺麗に見える午前中に来るつもりだったけど、この状態なら別にいつでも良かったですね。
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欄干から景色を眺めていてふと気が付いたら、隣でゴソゴソしていたおじさんの頭が無くなっていました。
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道の反対側の欄干から見えるのはビル群。
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橋と見たら錠を付けずにおれないのか。
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対岸まで行かず、半分ほどで戻って来ました。
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順光で見ても酷い状態の国会議事堂。リベンジしようにも2021年以降かー。
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駅前を通り過ぎ、ウエストミンスター寺院を見に行く。
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突き当たりに何やら立派なホールがありました。
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イチオシ
真夏のような地獄の日差しの中、ウエストミンスター寺院が綺麗に見える位置を探す。木陰の芝生に寝転んでいる人達が気持ち良さそう。私も木陰で暫く休みました。
日陰は心地良い風が吹いてとても快適。日向に出たくない。 -
この辺りも非常に交通量が多く、大型バスに邪魔されて写真もなかなか上手く撮れない。この建物は地図によると、ウェストミンスター寺院聖歌隊学校?
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「王室の教会」ウエストミンスター寺院。ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式や、ダイアナ元妃の葬儀もここで執り行われました。1000年近く前から英国王室の戴冠式もここで行われており、約40人の王・女王がここで即位しています。
歴代の王や著名人(ニュートンとかダーウィンとか!)がこの寺院に埋葬されているそうですが、もうスペースが無いらしい。 -
イギリスのポストは赤なのに、ここのは金色! どうしてそうなったのか、左の方に由来が書いてあります。2012年のオリンピック・パラリンピックを祝して、ロイヤルメール(イギリスの郵便局)が塗ったそう。
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建物の間から、国会議事堂の一部らしき塔が見えました。ヴィクトリア・タワー。
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ウエストミンスター寺院のてっぺんに立っている旗をよく見ると、ユニオンジャックでもイギリス王室旗でもない。調べてみたら、『ウエストミンスター寺院の旗』というものがあるそう。11世紀に寺院を建設したエドワード懺悔王の紋章の上方にテューダー・ローズ(日本でいう菊の御紋のようなもの?)、その間にテューダー(王朝)の紋章をあしらったデザイン。
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横から見たウエストミンスター寺院。ステンドグラスが綺麗なんだろうなあ。
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ウエストミンスターは日本でいう永田町だそう。こちらは最高裁判所。
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ウエストミンスター寺院の隣にこじんまりと立っている、セント・マーガレット教会。チャーチルはここで結婚式を挙げたらしい。
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国会議事堂前のパーラメント・スクエアで大規模な集会を開いている団体がいました。あっ、さっきレスタースクエア駅前で見た集団じゃん。目的地はここだったのか。
奥の方では静かに演説が行われていて、後方のこちらでは激しいシュプレヒコールが上がっていました。本当に「What we want!(代表者)」「〇〇!!(皆)」って言うんだな。サウスパークでしか見たことなかったけど。
右の像は先月末に除幕されたばかりのミリセント・フォーセット像。女性参政権の獲得に尽力した運動家で、メイ首相も除幕式に出席し「彼女がいなければ私は今日、首相としてこの場にいることはなかった」と演説したそうです。 -
手前の像、ガンジーじゃん!リンカーンもあった。
プラカードを見るに、女性の権利を訴えるデモのようです。 -
キルトを着てバグパイプを吹くパフォーマー。
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ウエストミンスター駅前から真っ直ぐ北へ進むとトラファルガー広場。パーラメント通りを北上していると、正面から別の集団がやって来ました。
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こちらは人種差別に関する抗議のようだ。
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途中からホワイトホールと名前を変えるパーラメント通り沿いには、イギリスの各省庁が並んでいます。
政府庁舎省と外務省の間の門。 -
柵の前の大勢の人が集まっていたここは首相官邸、ダウニング街10番地。
ああーここもハリーポッターの舞台の1つじゃん!「謎のプリンス」の冒頭で、マグルの首相にファッジとルーファス・スクリムジョールが会いに来る。 -
大通りホワイトホールの中央分離帯には、色々な記念碑が点々と並んでいました。
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何やら通り沿いに、騎兵と記念撮影できるスポットが。ロンドンで馬といえば…パッと思い付いたのがホース・ガーズ。名前しか知らなかったけど本当にここで合ってた。
イギリスではなんと現役の、近衛騎兵隊の司令部だそう。 -
凄い混雑。この辺りは官公庁街とはいえ、鉄板の観光地のようです。
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寄り道しつつ、ウエストミンスター駅から20分弱でトラファルガー広場に着きました。昨日行き忘れていた、ナショナルギャラリー別館(セインズベリ・ウイング)へ。
トイレに行きたくて立ち寄りましたが、アニエールの水浴デザインの募金箱が!これを見られただけでも入った甲斐があった。 -
セインズベリ・ウイングには13~15世紀の、ナショナルギャラリーで最も古い年代の絵画が集められています。宗教画ばかりだなと思いつつ見ていると、思いがけずダ・ヴィンチを発見!私にしては奇跡的なことに、作者の名前を見る前から分かりました。むしろ部屋に入って遠目で見た瞬間に分かった。さては特に有名な絵ですねこれ。『岩窟の聖母』。
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そろそろ時間なので、チャリング・クロス駅から帰ります。テート・ブリテンに行けなかったのが残念だけど、またいつか。
トラファルガー広場前の入口からホームまでが予想外に遠い。こういう人気のない地下通路にストリートミュージシャンがいると、1対1なのでスルーしづらいなあ。 -
ケンティッシュ・タウン駅に着くとオイスターカードの残額が心許無かったので、5GBP(約760円)チャージしておく。券売機によってはコインかカード払いしか受け付けないようで、札も入る券売機で最初からやり直し。操作は簡単です。
宿へ向かう途中で、昨日行ったのとはまた別のスーパーへ。LIDLという、他の国でも見たことがある気がするスーパー。入ったことはあったかな?
イギリス名物ショートブレッドの価格を見て驚愕。「は?マジで?(真顔)」となる安さでした。昨日のスーパーより全体的に安い!天国かここは。カムデンBnBホステルの朝食はここで仕入れているようで、見覚えのあるパンやハムが。
安いだけにレジがセルフサービスのしか無く、1人しかいないスタッフに時々助けを求めながらなんとか操作。日本でもあんまり利用したことない。最初にエコバック持参かどうかを選択して脇の台にセットし、バーコードを読んだ商品を袋に入れていく。商品ごとに重さを量っているようで、スキャン後に袋に入れないとエラーになります。凄いなあー!パンや野菜はタッチパネルを操作して商品を選択。余りそうな現金を使うべく10GBP札で清算したらお釣りがジャラジャラ出てきてやばい、ポンドコイン重いから荷物になるのに。あとはリバプールストリート駅で使うしかない。 -
全部で5.78GBP(約879円)、ショートブレッドはなんと0.45GBPだったので4つも買ってしまいました。パンの下にも2つある。日本だったらこの3分の1くらいの量で2~3倍の値段しますよね。真ん中のチョコはそれぞれ5枚セット1.39GBPで、しかもめっちゃ美味しい。
明日の朝食用のパンと、パンに付けるクリームチーズも購入。200gもあるクリームチーズはなかなか減らず、ベルギーに行っても食べ続けていました。
宿の前のベンチに座って買ったものを撮影し、さて日記を書くかと思ったら宿の中から合図が。今朝のスタッフさんだ、17時ぴったり!時間通りに現れない覚悟もしていたのに素晴らしい。何か都合が悪くなりそうだったらしく昼間電話をくれたそうですが、繋がらなかったそう。ですよね!申し訳ないです。預けていた荷物を持って来てくれました。ベンチで日記を書いてから出発したかったですが、私が立ち去るまで見送ってくれそうだったのでお礼を言って出発。バックパックを背負ったら重っ!ショートブレッドずっしり重いんだよ。1か国目でこれってどうなの。 -
リバプール・ストリート駅へはキングズ・クロス駅乗り換えで行くつもりでしたが、車内で路線図を見上げているうちにムーゲイト駅乗り換えでもいいんじゃない?と思い付く。キングズ・クロス駅からリバプール・ストリート駅へ行く路線は6路線中3路線だけど、ムーゲイト駅からなら3路線中3路線なので間違えようがない。冴えてるー!
と思ったけど、ムーゲイト駅で乗り換えに行くと、3路線へ繋がる通路がこのように閉鎖されていました。なにーっ?!!ロンドンの地下鉄は老朽化しているので、週末や夜間に運休して工事というのはよくある事だと把握してたけど、3路線とも?!そういえばケンティッシュ・タウン駅にもこのポスターがあったな。さらに手書きのポスターもあって何かなとは思ってたけど、ちゃんと読んではなかった。確かに日付が…5/5~5/7がどうとかって書いてあったな。
学ばない私はここでもポスターをちゃんと読まず、他の乗客の質問に答えている駅員の口から「キングズ・クロス」というワードが出たのを聞いて、キングズ・クロス駅からなら乗り換えられるんだなと早合点。来た道と路線を戻ってキングズクロスへ行き、通路を歩いていると同じポスターを見かけて嫌な予感。3本のホームへ行く前に立ち止まりポスターを読むと、『リバプール・ストリート駅へ行く場合はノーザンラインのバンク駅でセントラルラインに乗り換え』と書いてある。うわあああ~!ちなみにバンク駅というのは、ムーゲイト駅の次の駅。キングズ・クロス駅は宿の方向へかなり戻った所にある駅。ノーザンラインを何往復してるんだよ私は。ポスターをよく読むと、3路線の全区間ではないけど丁度キングズ・クロス、ムーゲイト、リバプールストリートがすっぽり収まる範囲が全面運休でした。
私って物凄く運が悪いのかも。…いや、ポスターをちゃんと読まなかった自業自得だから運じゃないか。完全に避けられた災難でした。 -
バンク駅でセントラルラインに乗り換えると、振替の影響か鬼のように混んでいました。乗車を諦める人もいるけど私は乗り込む、1駅の辛抱だし。
もうクッタクタ!憧れのリバプール・ストリート駅に着いたのは、宿を出て1時間半後でした。時間に余裕を持たせておいて良かった。大混雑の車両を降りると、自分のキャリー(兼バックパック)の持ち手でやったミミズ腫れが腕に出来ていました。私が可哀想だ。
改札を出た所にある券売機で、オイスターカードを払い戻し。券売機での払い戻しは残額が10GBP以下の場合のみで、それを超える場合はカスタマーサービスに郵送しなければならないらしい。そんなんなったらもう返金を諦めるよなあ。
払い戻しが出来るOyster Refundsと書かれた券売機は真ん中の1台だけで、行列に並ぶ。現金で11.30GBP(約1,718円)が戻ってきました。10GBPの上限というのは、5GBPのデポジットは抜きで考えてくれるらしい。助かる~。
ちなみに使えなくなったオイスターカード本体は手元に残りました。再利用かと思ったのでこれも意外。
空港で50GBPしか両替してないのに、手元に30GBP以上の現金が残りました。おかしいな…そんなに現金使ってなかったか?ってオイスターカードはクレカで購入していたんだった。札はもう諦めて次回にとっておくけど、小銭は使い切りたいな。 -
鉄道駅の方のリバプール・ストリート駅はとても立派!
イギリス~オランダのフェリー、ステナラインのチケットは単品でも勿論購入できますが、私は『リバプール・ストリート駅~フェリーが出発するハーリッジ・インターナショナル駅と、到着するフック・ファン・ホランド駅~オランダ国内どこへでも』の鉄道チケット付きのものを買いました。インフォメーションへ行き、予定していた通り「このフェリーのチケットで列車に乗れるのか、チェックイン等は必要ないか」を確認。スタッフは慣れているようで、ステナラインのeチケットをチラッと見ただけで「このチケットで乗れる、ハーリッジ行きの列車は19:32発、あと1時間あるからプラットフォームナンバーはまだ決まってないよ」と即答してくれました。すげー!!そしてロンドンの人は皆笑顔で親切で優しい。来る前は都会なので冷たいのかなと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。
それから地下にあるトイレへ。0.30GBP(約46円)、ここが今旅で唯一利用した有料トイレでした。キャリーが重くて、回転式バーの入口を越えるのに苦戦。
ちなみにロンドンの公共トイレ(美術館とか)の手洗い場は、水じゃなくてお湯が出るのが普通のようでしたが、ここのお湯は熱すぎて長く手を晒せないくらいでした。もうこれ熱湯の域じゃん。 -
お腹空いた、今日はクリームティー以降何も食べてない。駅構内には持ち帰りのお店やらイートイン出来るお店やらが沢山あるので、一軒一軒見て回る。駅だからかやっぱり高い。うろうろしているうちにマックが食べたくなり行ってみると、店内にはずらっと何列も背の高さくらいのタッチパネルが並んでいました。何これハイテク!注文・清算してから有人のカウンター(厨房)にレシートを持っていくらしい。しかしいざ操作してみてからカード払いのみだと気付き、諦める。
その次にEAT.というイートインも出来る総菜屋に入りましたが、暖房効き過ぎで暑いので速攻出る。
上階にスーパーを発見したので行ってみるも、ナチュラル志向の高級スーパーであえなく撤退。
いい加減時間が無くなってきたので、結局ホームの入口付近にある持ち帰りのサンドイッチ屋に行きました。ここも超高いんだけどもういいや。5GBPちょっとある小銭を使い切りたいのに、いざ注文する時には日和って安めのハム&チーズサンド(4.29GBP≒653円)を選んでしまう。このヘタレが、しかも珍しくもなんともない具材を…。私はいつもそう、お金を使いたくても謎のブレーキが効いて使えない。カーニさんか私は。
構内のベンチに座って齧り付く。パンかったいけど激ウマ!!ハムもチーズもいいやつなのかも。 -
数口食べたところで私が乗る列車のプラットフォームナンバーが表示されたので、7番ホームへ。イギリス国鉄では普通なのかこの駅だけなのか、このように停車駅が全て表示される珍しい発車標でした。途中下車するなら便利というか安心かもしれないけど、慣れてないから見辛い。
ホームの入口には自動改札があります。脇に係員がいたのでeチケットを見せると、チラッと見ただけで通してくれました。 -
リバプール・ストリート駅からハーリッジ・インターナショナル駅への直通列車は1日2本のみ、フェリーの出発時刻に合わせて運行しています。他の列車でも途中駅で乗り換えれば着けます。所要時間は直通でも乗り換え有りでも同じくらい。
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私が買ったチケットはスタンダードクラスなので、ファーストクラスじゃない車両に適当に乗り込む。車内にはオランダに行くらしい荷物を持った乗客もいれば、途中で降りる地元住民らしき乗客もいました。
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列車はロンドンから真っ直ぐ北東へ。太陽が沈む頃に海が見えてきました。
それにしても今日は1欠片たりとも雲を見ませんでしたね。 -
21時頃にハーリッジ・インターナショナル駅に到着。駅に着く直前に、港に浮かぶ巨大な船が2隻見えました。それ以外には何もない場所です。
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ホームから建物に入り、エスカレーターを上がるとそこがフェリーターミナルの待合室と出発口。カフェや売店があるようですが、既に閉まっていました。
23時発の夜行フェリーには、20時から乗船できます。 -
出発口の手前でチケットチェックがあり、隣の部屋にはセキュリティコントロールがあるようだけど、行列が一切進まない。別に早い者勝ちじゃないので列に並ばず、カフェの席に座って待つ。直通列車で来た乗客の国籍は色々のようだけど日本人は居なさそうで、1人客はもしかしたら私だけだったのかも。どうして分かるかというと入口でのチケットチェックの時に、グループは全員で1枚のeチケットだからです。
前半・後半の2チームに分けて纏めて処理しているのか、一切動いていなかった前半チームの行列が一気にはけ、私も後半チームに混ざって隣の部屋に入りましたが、そこでも長いこと待たされました。人数が多すぎて先の様子が見えないから、どんなチェックが行われているのか分からない。
やっと先の様子が見える位置まで来ると、1人のスタッフが、乗客を5:1くらいの割合でチェック無しの人と、荷物を開けてチェックを受ける人とに分けているようでした。チェック無しの人はそのまま直進してチェックインカウンターへ。チェックを受ける人は見た限り完全にランダム、人種、性別、年齢はおろか荷物の大きさも関係無いようでした。私はチェック無し組。 -
チェックインカウンター(空港のとそっくり)では氏名入りの船室のカードキーと、オランダの鉄道チケットが貰えました。ここもスタッフが笑顔で親切。カウンターに船のパンフレットとオランダのバスについてのチラシ?があったので一応貰っておきました。オランダに着いたら列車だからバスなんて乗らないしーと思っていましたが、これが予想外の展開で役に立つのだった。
オランダの鉄道チケットは内容がよく分からないというか、当日限り有効とか書いていないので、いつまででも使えるの?という感じ。まさか。
噂には聞いてたけど、イギリスは出国審査が無い!そんな馬鹿な、スタンプが無いだけじゃないのとも思っていましたが、イミグレ自体ありませんでした。 -
結局船に乗り込んだのは22時くらい。13階建ての船の7階から乗り込み、エレベーターで9階へ。客室は9~11階、それより下は貨物らしい。12~13階はクルーオンリー。甲板に出られないのかあ、残念。
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私の部屋は11階の窓無しの部屋。一番安い個室ですがドアを開けてびっくり、広っ!少なくともカムデンBnBより自由に歩き回れる。ここが天国?という感じ。こういう部屋の比較対象が夜行列車だから凄く広く感じるんだな。
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設備が揃ってる、空調も。何が最高って、コンセントがCタイプな上にあちこちにあるから充電し放題!
部屋のテレビで船外の様子がリアルタイムで見られるので、港からゆっくり離れていくところを見ました。ちなみに貨物室に預けたペットの様子を映し続けているチャンネル(今日は犬1頭だけみたい)や、レストランの営業状況を文字で表示している(ラストオーダーは何時ですとか、朝食提供中ですとか)チャンネル、非常時についての案内を流しているチャンネルもありました。勿論普通の番組も見られます。 -
しかも各個室にシャワーとトイレ完備ですよ!最強でしょうこれ。
シャワーの水圧は程々だけど、油断すると火傷しそうなくらい熱いお湯がふんだんに出ました。 -
唯一の難点は、シーツやタオルが微かに生臭いこと。清潔なんですけどね。生乾きの臭いじゃなくて魚みたいな。
もう速攻シャワーを浴びたかったですが、そしたらもう部屋から出ないのでその前に船内探検に行ってきました。レストランやその他の施設は全て9階にあります。レストランは予想通り値段が高いので、見るだけ。空港のような免税店やカジノ、サービスカウンターもありました。さらっと見て戻り、シャワーを浴びて寝る支度。
出港の10分くらい前から、エンジンらしい細かい縦揺れがありました。ちょっと気持ち悪くなりそう。出港したら揺れは弱くなりました。部屋が少し寒かったので、上の段の布団も下ろし空調を調節。って冷房になってるやんけ!
Wi-Fiが使えると聞いてたけど使えない。さっき見たサービスカウンターにWi-Fiについて何か書いてあったけど、ちゃんとチェックしてなかった。まあいいか。
船特有の波のような揺れは全くありませんでしたが、細かい振動で気持ち悪くなりそうだったので、日付が変わる前に早々に就寝しました。
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