2018/05/04 - 2018/05/04
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susuさん
GW欧州旅行4年目はベネルクス周辺へ。イギリス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツの5か国を廻ります。ドイツは9年ぶり3回目、他は初めて。
初めはアムステルダムINニースOUTの航空券を買うつもりで燃油が安くなる8月を待っていましたが、ふとマイルが結構貯まってるし特典航空券のFクラスいけるんじゃないの?と思い付く。調べてみたら5/3発ロンドン行きに奇跡的に空席が!往復Fに乗れるだけのマイルは無かったので、貯めてからの変更を狙って、ANAのFが飛んでいるフランクフルトを復路に設定して速攻予約。135,000マイル+諸税20,850円。
結局復路に空きは出なかったので、往路ファースト復路ビジネスで行ってきます。
5/03(木)羽田→ロンドン(Fクラス)
5/04(金)ロンドン
5/05(土)ロンドン→ハーリッジ→フック・ファン・ホランドへ
5/06(日)フック・ファン・ホランド→アムステルダム
5/07(月)アムステルダム→キューケンホフ→アムステルダム
5/08(火)アムステルダム→アントワープ
5/09(水)アントワープ→ゲント→ブリュッセル
5/10(木)ブリュッセル→ブルージュ→ブリュッセル
5/11(金)ブリュッセル→ルクセンブルク
5/12(土)ルクセンブルク→フランクフルト
5/13(日)フランクフルト→羽田へ(Cクラス)
5/14(月)羽田
今回は大好きな夜行列車移動を組み込めないルートなので、代わりにイギリス→オランダを夜行フェリーで移動します。
・STENA LINE(89GBP=13,852円)…トイレ・シャワー付きの個室+ロンドン~アムステルダムの鉄道チケット
その他 事前予約したチケット
・キューケンホフコンビチケット(29.50EUR=3,925円)…入場券+アムステルダム市内~スキポール空港~公園の往復バス
・FLIX BUS(13.90GBP=2,125円)…ルクセンブルク中央駅→フランクフルト中央駅
ヨーロッパは30か国以上行っていますが、西欧は初めてです。さぞかし物価が高いんだろうなあとビビりつつ、なるべくケチり過ぎないようにしようと決意しながら行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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耳栓のお陰でぐーっすり眠れ、目覚ましを掛けずに6時頃起床。バストイレ共同なのでトイレに行くのが面倒くさいのと、Wi-Fiが繋がりにくいのと、部屋が狭すぎて椅子や靴がどこに置いても邪魔になること以外は快適。あれ?書き出してみると結構不満が多いな。
8時からの朝食を待つ間に、昨日駅で貰ってきたコンパクトな路線図を広げ、行きたい駅に印を付ける。今日はまず最寄りのケンティッシュ・タウン駅に行くついでに郵便局に寄り、キングズ・クロス駅に行ってからピカデリー・サーカスに行きたい。その後は未定。
のんびり化粧もしました。ここ数年旅先ではずっとすっぴんで過ごしていたので、化粧をするのは2013~14年のモロッコ・スペイン旅行以来。先進国というかおしゃれな街ですっぴんってなんか辛そうな気がして。実際メイク道具を持って来てみると、私は使うアイテムが少ないから荷物にならないし、時間もたいして掛からないし、洗顔料は元々メイクも落とせるやつなので特に負担はありませんでした。それより気持ちに余裕が出来る感じがして良かったですね。
朝食一番乗り。男女のスタッフが笑顔で迎えてくれ、コーヒーの注文を取ってくれました。ラテで!イングリッシュブレックファーストでこそないものの、思った以上に種類豊富なちゃんとした朝食で嬉しい。トーストしない(あるけど面倒だから)パンにそれぞれピーナッツバターとジャムをたっぷり塗って頂く。バナナまで食べたら満腹になりました。
全面ガラスで日の差し込む朝食会場はとても明るい。次々に宿泊客が来て賑やか。小さい子供連れのファミリーもいました。
食べ過ぎて苦しくなりつつそのまま出掛ける。郵便局に着くと8:30のオープンまであと数分で、外で数人の客が待っていたので私も待つ。入口はスタッフが入る時だけ開けて小まめに鍵を掛けていました。
ところが時間になると、入口の近くにいた客にスタッフが何か説明してまたドアを閉めてしまいました。説明を聞いた客が立ち去るのを見て、少なくともすぐには開かないんだなと察しあっさり諦め、駅へ。 -
ノーザンラインで1本。言わずと知れたハリポタファンの聖地、キングズ・クロス駅にやって来ました。
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隣にも大きな建物が。地図を見ると…えっ、セント・パンクラス駅?大きな駅同士が隣り合ってるの?!
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キングズ・クロス駅の中に入ると、そこは1番線から8番線でした。死の秘宝のクライマックスでハリーがダンブルドアに会ったのはこの空間だと思う。
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9番線以降はどこだ?と思ったら、8番線の左手に近代的な空間が。
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そのまま奥へ進んでいくと、ありました!9と4分の3番線!
正確には8と4分の3番線くらいの位置。
道を尋ねようにも『9と4分の3』を英語でどう言うのか分からないから、自力で見つけられて良かった。 -
壁にカートがめり込んでいて記念撮影(有料)が出来る有名なスポット。杖と4つの寮のマフラーが用意してあり、スタッフが首に巻いてはためかせ、写真を撮るタイミングで手を離して疾走感を出してくれます。やっぱりグリフィンドールを選ぶ人が多い、っていうか特に希望しなければグリフィンドールになるようでした。次いでスリザリンが人気。まあそりゃそうでしょう。ハッフルパフとかレイブンクローは、よっぽど寮生か先生に好きなキャラクターがいないと選ばないだろう。
私は撮らないけど、朝のこの時間帯(9時前)は空いているのでお勧めです。ショップを見学した後に近くのベンチで日記を書いて過ごしていたら、いつの間にか長蛇の列が出来ていました。 -
すぐ隣にあるハリポタショップ、商品のバリエーションがとても豊富。奥の方には寮ごとのグッズが綺麗に展示されていました。パーカーとかTシャツとか、その他色々な衣類が普通にお洒落でいい感じ。勿論百味ビーンズとか蛙チョコもあります。オリバンダーの店みたいに箱が壁一面に並んだ杖コーナーも。
死の秘宝マーク(あの三角と丸のやつ)のグッズがやたら充実していましたが、キーホルダーとか欲しいかこれ?どっちかっていうとスニッチ(これも充実)の方が欲しいな。
私は映画より小説のファンだし、グッズを買う趣味はないので何も買いませんでしたが、「『何か買っても良かったかもなあ』と後から思うんだろうなあ」と思いながら見ていました。そしてなんだか凄く感動しました。ここに来たかった。 -
それからピカデリーラインに乗ってピカデリー・サーカス駅へ。
うわーピカデリー・サーカス駅のホーム、カラフルで可愛い! -
ピカデリー・サーカス、私はてっきりそういう名前のサーカスがあるんだと思っていました。地図を見た時にそれらしい建物がないからおかしいと思った。この場合の「サーカス」というのは円形の広場のこと。
あまり広くないその広場の中心には、矢を放った直後のエロスの像が立っています。しかしエロス(キューピッド)と呼ばれているものの、実はエロスではなく慈愛を表す天使の像らしい。
それにしても雲一つない晴天!とても日差しが強い。一応ウルトラライトダウンを着ているけど、持ち歩くのが邪魔なのと日除けを兼ねてという感じ。着なくても全然大丈夫な暖かさでした。 -
ロンドン随一の繁華街で、交通量がとても多く渋滞の名所らしい。この日が特別なのかいつもなのか、あちこちにイギリス国旗が飾られていました。
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ピカデリー・サーカスを中心に四方八方に道が延びていて、自分の目的地がどっちなのか分からず行ったり来たり。
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チーズのトラック面白い!
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路地を歩いてやっと辿り着いた目的地、ヴィヴィアン・ウエストウッド。知ってはいたけどシンプルな外観の小さな店舗です。ワールズ・エンドにある本店は最寄駅からバスに乗らないと行けないから面倒で。ブランド物に興味はないけどヴィヴィアンの財布を長いこと愛用していて、大分くたびれてきたので新しいのが欲しいのです。
10時に開店したばかりのようで他に客がいませんが、店員さんは5人はいました。あーダッサい格好で来て気まずい。ブランドショップなんて私の旅と100%無縁だもんな。地階と地下の2フロアある店内は広くなく、商品数も少なめでした。入口近くにある財布のショーケースを見るも、これぞというものが無い。店員さんに何点か商品を見せて貰いましたが、柄が凄く気に入っても形(長財布が欲しい)が気に入らず、形が気に入っても柄が気に入らずで結局値段を聞くまでにも至りませんでした。ちなみに値札は一切付いていなかった。そういうものなの?
あー残念、本店も同じくらいの品揃えかな。ハロッズにも店舗があるらしいから一応行ってみようかなあ。 -
往きと違う通りを戻ると、高級ブランド店がずらり。ルイ・ヴィトンのショーウインドーでは無数の小さなイギリス国旗が振られていました。なんだこりゃすっげえ…1階と2階の窓全部。
凄いなーと思いつつ入口まで来ると、東アジア人(中国人?)の大行列が出来ていてまた仰天しました。お金持ってるね~。…なのによく見るとジャージとかスウェット姿の人多いな…。 -
間に座って写真を撮るのか?
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ここは超高級ブランド店の並ぶボンド・ストリートでした。シャネル、カルティエ、ブルガリ、グッチ…詳しくない私でも思いつくようなブランドは全部揃ってる。
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イチオシ
ピカデリーという大通りで立派な建物を発見。王立芸術院らしい。
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わー可愛いディスプレイ!と思ってお店の名前を確認したら、私でも知ってるフォートナム&メイソン。百貨店 兼 王室御用達の紅茶の老舗。
天気も街並みも最高で、まだ碌に観光地に行ってないのに写真を撮りまくり。基本的に私の旅行記は1冊につき1日の起床から就寝まで、写真は99枚までと決めているので、載せていない写真も多いです。1日300枚くらい撮った写真を厳選する作業が一番大変だったりする。でもそうしないとどこまでも長くなりますからね。 -
またピカデリー・サーカスに戻り、その辺りの土産物屋でポストカードを購入。0.15GBP(約23円)、私が見た限りではぶっちぎりの安さ。
この時初めて現金を使いました。イギリスのコインって数字が書いてないんだな、難しい。滞在中に覚えられなさそう。 -
トラファルガー広場を目指して歩いているのに、気が付くと全然違う方向に来てる。
ここは劇場が並ぶシャフツベリー・アベニュー。レ・ミゼラブルを上演しているのはクイーンズ・シアター。 -
えっ提灯?!とびっくり。ソーホーの中華街は有名らしい。
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煌びやかなパティスリー。
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高級そうだけど、意外にケーキが3GBP前後とお手頃。残念ながらまだお腹が空いてない。
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イチオシ
道を間違えて何度もピカデリー・サーカスに戻る。
曲線が見事なリージェント・ストリート。 -
わーこんな道端の土産物屋で王室グッズを売ってる!日本の皇室ではあり得ない光景だ。
2週間後の5/19に結婚するヘンリー王子とアメリカ人女優のメーガン・マークルさん。あっ、だからユニオンジャックが飾られてたのかな?!今気付きました。 -
やっと正しい方向に行ける道(ピカデリー・サーカスから南東、リージェント・ストリート)を見つけて歩いていたら、途中で郵便局を発見。ケンティッシュ・タウンの郵便局は雑貨屋の奥に入ってたけど、こちらは文房具屋の奥に入っています。ちなみに隣は昇竜というラーメン屋さんでした。
行列に並んで切手(1.25GBP≒190円)をゲット。シールタイプの切手で、噂通り国名が書いてない!切手に国名を記載することは万国郵便連合によって義務付けられているのですが、世界最初の切手発行国であるイギリスだけは敬意を持って免除されているのです。代わりに印刷された君主のシルエットが国名を表しているそう。面白い! -
ペル・メルという通りに出たら北東へ。通りに出た所にある左の像の顔を見て「えっ、ナイチンゲール?」と思ったら本当にナイチンゲールでした!顔で分かる自分にびっくり。これらの像はクリミア戦争の記念碑のようです。ナイチンゲールってイギリス人だったのか…。
遮るもののない強い日差しが辛かったので、像の陰に座り込んで一休み。ポストカードに切手を貼っていると、大人数のツアー旅行者が現れて周囲を取り囲まれる。ここも観光スポットだったようで、ナイチンゲール像についてガイドが説明を始めました。スペイン語かな。 -
ところでさっきから、やたらレトロな車をちょいちょい見かけるなあと思ってよく見たら、タクシーでした!
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前方に見所っぽい建物が見えてきました。
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その手前にナショナルギャラリーを発見。入場無料だって、後で行こう。今は早くトラファルガー広場を正面から見たい。
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わー何あの像?!
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遠景を見るべく広場をスルーし、道まで渡る。
いや、渡ろうとして信号機に違和感を覚え立ち止まる。なんだあれ? -
青信号が男男のマークだ!ちなみに赤は普通。上の写真でも分かる通り、女女や男+男兼女+女…?のマークもあったりします。この一角の数機だけ。面白いなあ。
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渡った所で右手を見ると、何か立派な入口がありました。
アドミラルティ・アーチ、あの先にバッキンガム宮殿があるようです。後で行こう。 -
振り返るとトラファルガー広場。中央に立っているのはネルソン記念柱で、高さは51.5m。
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ホレーショ・ネルソン提督は1805年のトラファルガーの海戦において、ナポレオン率いるフランス軍を破ったイギリス最大の英雄。本人はその時に戦死しています。像はフランスの方を向いており、死して尚フランスに目を光らせているらしい。
晩年は隻眼・隻腕だったので、像も右腕がありません。 -
この辺りもピカデリー・サーカス同様、渋滞の名所。
!! 何あのダブルデッカーバスの窓! お洒落! -
改めて道を渡ってトラファルガー広場へ。
ネルソン記念柱の根元のレリーフには、彼が活躍した4つの海戦の場面が描かれています。これはフランス軍の大砲を溶かして造ったそう。 -
イチオシ
トラファルガー広場の向こうにあるのは、ナショナルギャラリー。あれ?さっきもあったよねってあっちは別館だったのか。この写真の左に見切れた辺りにあります。
ナショナルギャラリー正面のスペースには色々な大道芸人がいました。ストリートミュージシャン、路上に絵を描く人、ヨーダのコスプレイヤー、ピカチューの着ぐるみ… -
そして自転車でアクロバティックな技にチャレンジする人。ジャグリングは習得してないのか何度も挑戦しては失敗し、弱音を吐くのが人間臭くて観客も一緒に応援していました。
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正面脇の辺りから入場。軽く手荷物チェックがあります。
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入場無料な上に、フラッシュを焚かなければ写真も撮り放題という素晴らしい美術館です。展示品の総数2万点、世界最大の美術館の一つで建物自体も立派。
ロンドンの美術館・博物館は入場無料の所が多いですが、運営費はロンドン市民の血税で賄われているらしい。有難いですね。 -
階段の床もこんな!
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イチオシ
どこにあるか把握してなかったけど、一番見たい絵を真っ先に探しに行きました。
スーラの『アニエールの水浴』。なんでこの絵かというと中学の美術の授業で模写したことがあるからです。各々美術の教科書から好きな絵を選んで模写し、その中の人物の1人を自分の顔にするという「名画の中の私」という課題がありました。
自分がなんでこの絵を選んだのかは覚えてないけど、今でも想像がつく。人物の顔がほぼ見えていないのと、水彩で描きやすそうだったからだと思います。あまり似せる気は無かったけど、右の人物を自分ということにしました。私はわりと美術が得意だったのでこの時の絵も廊下に貼られ、別のクラスの友人に「裸じゃん!」と驚かれた覚えが。
当時はまさか実物を見る日が来るとは思わなかったなあ。 -
同じ部屋の反対側の壁には、ゴッホの『ひまわり』が。
ぼってりと塗られた絵の具は実物を見ないと分からないもので感激。 -
この絵も教科書で見たことがある。エドガー・ドガの『フェルナンド座のララ嬢』。
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スタッブスの『ホイッスルジャケット』。自然の中ではなく、背景無しの動物の絵画は当時画期的だったそう。
ここまでは18~20世紀初頭の絵画を集めたエリア、イースト・ウイングにある絵画です。ナショナルギャラリーには他に17世紀の絵画を集めたノース・ウイング、16世紀のウエスト・ウイング、13~15世紀のセインズベリ・ウイングがあります。
というのは今これを書きながら調べて知りました。 -
ノースウイングに移り、ベラスケスの『鏡のヴィーナス』。
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課外授業のような子供達が何組かいました。
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模写している人も。
後ろに見えている通りあちこちにベンチがあって、一休みすることも座りながら絵を見ることも出来ます。 -
レンブラントの『63歳の自画像』。
多くの肖像画を残したレンブラントの最晩年のもの。レンブラントは63歳で亡くなっています。 -
絵画教室や、子供向けにクレヨンと画用紙が用意された一角もありました。
私にしては結構じっくり1時間くらい見たけど、今思えばウエスト・ウイングを丸ごと見逃してたな。ラファエロとかミケランジェロとかあったらしいけど。部屋が沢山あってどこに行ってないのか分からなくなりました。 -
イチオシ
ナショナルギャラリーの隣に建っているのはセント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会。入口は閉まっていました。日によってはクラシックやジャズのコンサートが行われるそうです。
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ナショナルギャラリーと同じ建物の裏手に、ナショナルポートレートギャラリーの入口があります。こちらも入場無料。
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肖像画ばかりを集めた美術館です。古美術だけでなく、イギリス王室の面々や現代の有名人(若かりし頃のビートルズとか)の肖像画もあります。
私はなぜかミレーの『オフィーリア』がここにあると思い込んでいて、暫く探し回ってしまいました。ここじゃなくてテート・ブリテンだよ。オフィーリアはどう見ても肖像画じゃないのにおかしいと思ったんだよな。 -
イチオシ
それから近くにある郵便局にポストカードを出しに行きました。外壁工事中で完全に足場に覆われた郵便局でしたが、「OPEN AS USUAL(通常通り営業中)」という小さな垂れ幕が掛かっていました。
今更かつ当たり前ですが、イギリスはこういう表示が何でも英語なので分かりやすいですね~。 -
時刻はそろそろ14時。もうすっかり歩き疲れたので、ナショナルギャラリーの外壁沿いに入口があったナショナルカフェに入りました。紅茶が飲みたかったけど、アフタヌーンティーには早いのか入店時に「ランチ?」と訊かれて頷いてしまったからか、紅茶もスコーンもメニューに無い。メニューを読んで、ローストビーフの前菜と水を注文。
したつもりが、運ばれてきたのはこちら。ローストビーフのロの字も無い。サラダ…?野菜の他に、ビーツとナッツとヤギチーズ。ビーツが甘くてジューシーで、ヤギチーズは癖も無く滑らかでまろやか。ナッツも甘味があって全体的にとても美味しいけど、頭の中が「?」で一杯に。ローストビーフは別皿で運ばれてくるのか…?いやまさか。
皿を下げに来たスタッフに説明するも、うまく伝わらない。笑顔で優しい店員さんが一旦下げたメニューを持って来てくれ、改めて確認して衝撃。ああ~ローステッドビーフじゃなくてローステッド「ビーツ」かあ~!成程ね~!ビーツをローストする発想が私には無かったよ。そもそもこんな値段でローストビーフが食べられる訳が無いか。 -
終始ニコニコしている女性店員さんが状況を理解して「肉が食べたかったの?」と尋ねてくれましたが、いやそれは大丈夫だと思い、改めて紅茶を頂きたいと伝えるとカフェメニューを持って来てくれました。クリームティー(紅茶とスコーン)が良かったけど、意外なことにスコーンが無い。デザートはある。紅茶もコーヒーも種類が多いけどイングリッシュティーにしておこう。
なんと日本の(?)鉄瓶で来ました。あっさりした普通のミルクティー。
熱々の鉄瓶は多少大きめの急須くらいの大きさなのに、大きめのティーカップに3杯注いでもまだ入ってる。1人分じゃないなこれは。なんだかんだ疲れが回復してきてリラックス出来るけど、店を出られない。これからどこに行くかを考えながら飲み続けました。
食べ物分野では一番楽しみにしているのに、ロンドンでスコーンを食べる機会が作れるか心配。ティータイムに限られてるかもしれないからな…。今日はもうこれ以上紅茶を飲める気がしないし。
結局注文したのは
Roasted beets with orange, goat's curd, chard & walnuts(9GBP)
Still water glass(1.50GBP)
English tea(2.70GBP)
でサービス料12.5%込みで14.85GBP(2,239円)、カード可。
会計後にナショナルギャラリー内へ通じる方へ出ると、なんと出た所がセルフサービスのカフェでした。スコーンもある!カフェの奥の、ちょっとかしこまったレストランだったらしい、私がいたのは。 -
イチオシ
ナショナルギャラリー内のトイレに寄り、ギフトショップを見てから(ひまわりグッズが充実してた)外へ。
さっき見つけていたバッキンガム宮殿の入口、アドミラルティ・アーチをくぐる。この建物も歴史的建造物ですが、なんと近々高級ホテルとしてオープンするらしい。 -
その先には長ーい一本道が延々と続いていました。これがザ・マル、930m。左手にセント・ジェームズパーク、右手奥にセント・ジェームズ宮殿があります。
道の両脇に国旗が掲げられていることが多いらしいけど、この時はありませんでした。
『ミニオンズ』で巨大化したケビンとスカーレットが闘ったのってここかと思ってたけど、違ったっけ? -
歩道にはこんなプレートが。
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沿道の左右には所々記念碑のようなものがありました。
クイーンエリザベスとキングジョージ六世の像。クイーンエリザベス(1900-2002)と書いてあるので えっ?!となりましたが、こちらは現在のエリザベス女王(二世)ではなく、その母のエリザベス一世でした。あーびっくりした。 -
警察官が白馬に乗ってる!ってびっくりする程でもないか、結構色んな国で見てる。カタール、セルビア、韓国…これらの国と比べたら、そりゃあイギリスの警官なら馬でしょうという感じ。
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アーチからここまで20分くらい。宮殿の手前に建っているのはヴィクトリア女王記念碑。
女王の住まい、バッキンガム宮殿。エリザベス女王が宮殿内にいる時には正面に王室旗が、不在の時は国旗が掲げられるそう。風が無いから分かりにくいけど、今は不在ですね。 -
内部が見学できるのは、女王が避暑に出掛ける夏期のみ。有名な衛兵交代は11時からで、この時期は月水金土日の週5日。今日は金曜で明日もチャンスあるけどまあいいかな。
内部は武装した警官(かな?)があちこちに。さっきここからトラックが出ていきました。その時は内側の車止めが引っ込んでいたんでしょう。 -
イチオシ
中に入れないのに、凄い人数の観光客が柵に群がっていました。私もその1人。
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柵の内部、建物の壁際には伝統衣装のキルト(スカート)を履いた衛兵が4人程おり、たまに行進して位置交換していました。
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それから最寄りのセント・ジェームズ・パーク駅を目指して歩いていると、なんとスワジランドの国旗が目に飛び込んできました。ええっ、大使館?!スワジランドってちゃんとした国なんだな…っていうか国旗が分かる自分に驚く。
確認の為に今調べたら、先月(2018年4月)国名を変更していてびっくり。エスワティニ王国になるんですって。 -
もう一つ気になっていたもの、あちこちの街灯に付いてるシャネルみたいなマーク。何のマークだろう?
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ウエストミンスターチャペルを発見。ウエストミンスター大聖堂(Cathedral)とウエストミンスター寺院(Abbey)があるのを知っていたので、てっきりこれがそのどちらかなのかと思いましたが、綴りを見てどちらでもないと分かり驚愕。
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ウエストミンスターチャペルの入口は閉まっていましたが、入口の階段を上った所から向かいの立派な建物が綺麗に見えました。だから何だという。
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ロンドンの横断歩道はこのように、注意するべき方向が書いてあってとても親切。多分全ての横断歩道に書かれています。RIGHTとLEFTの他に、BOTH WAYSというのもありました。
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疲れ切ってセント・ジェームズ・パーク駅に辿り着いたものの、その向こうに気になる建物があって見に行ってしまい、角の向こうの建物の上に何やら塔のてっぺんだけが見えて気になってしまう。いかん、キリがない。どこまでも歩いていってしまう。塔は多分ビッグベンだと思う。ビッグベンは明日行く。別の入口からセント・ジェームズ・パーク駅へ。
ハロッズに行こうかと思いましたが、21時まで開いてるしライトアップが綺麗らしいから後回しでいいや。乗り継いでウォータールー駅で降りるつもりでしたが、折角空いている車両に乗れたので降りたくなくなってしまい、終点のタワーヒル駅まで行くことにしました。 -
という訳でロンドン塔へ。一帯の観光をここからスタートすると東から西へ向かうことになり、この時間帯は西日が眩しいので避けたかったんですが仕方がない。
ロンドン塔は思ったより広大でした。私の中では真ん中の塔(ホワイトタワー)だけのイメージだったようだ。かつては牢獄であり処刑場でした。 -
写真右端の辺りが地下鉄タワーヒル駅。正面にトリニティー・スクエア・ガーデンズという公園があり、フォークランド紛争記念碑とタワーヒル記念碑が建っています。
手前のナッツのキャラメルがけの屋台から、甘くていい香りが漂ってきました。 -
ロンドン塔の最終入場は17時なので、丁度終わった頃でした。
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続々と出てくる人達。
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テムズ川の対岸に尖ったビルが建っていました。建設中らしく、先っぽの方が出来ていません。…と思ったら、なんとこれが有名なザ・シャード。これで完成形でした。高さ309.6m、EUで最も高いビル。そして展望台の入場料が当日券だと5000円近くするらしい。おっそろしい…。
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船着き場Tower Millennium Pierの向こうにタワーブリッジが見えました。
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予想通り強烈な西日。それでもテムズ川沿いに西へ向かおうとしていましたが、途中で行き止まりになっていました。戻ろう。
温室のようなレストランのテラス席。 -
対岸の丸い建物はロンドン市庁舎。こっちから見ると樽のような形ですが、横から見ると全体的に斜めになっているらしい。極端な形のフルフェイスのヘルメットのような。
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ロンドン塔前のベンチに座って休みながら地図を見たら、眺めの良い歩行者専用の橋があるらしいので行ってみよう。再び地下鉄に乗ってブラックフライアーズ駅で降りる。ちなみにこの辺りでオイスターカードの一日の上限を超え、これ以上運賃が掛からなくなりました。
駅を出てすぐの所の橋を渡ってみると、タワーブリッジ方向に鉄道の高架があって全く眺望が無い。あれーおかしいな。そもそもこの橋車道もあるし。半分ほど渡った所で振り返ると、セントポール大聖堂の頭が見えてハッと気が付く。これ歩行者専用のミレニアムブリッジじゃなくて、ブラックフライアーズ橋だ。ミレニアムブリッジはセントポール大聖堂の正面に延びてるんだった。分かってた筈なのに、疲れすぎてちょっと前の記憶がすぐ無くなる。 -
イチオシ
ザ・シティ(ブラックフライアーズからタワーヒル辺りまでのエリア)の金融街を20分程歩いて、セントポール大聖堂の前にやって来ました。ドームの高さは約111m。元の建物は1666年のロンドン大火で焼失し、バロック様式の現在の建物が再建されました。
1965年にチャーチルの国葬が、1981年にチャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式が、2013年に鉄の女マーガレット・サッチャー元首相の葬儀が行われたことで有名です。
地下の納骨堂には多くの著名人の墓があり、ネルソン提督の墓もここにあるらしい。 -
正面から真っ直ぐ進んでミレニアムブリッジへ。
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タワーブリッジのある東方向。
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ブラックフライアーズ橋のある西方向。
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橋の突き当たりには現代美術を展示しているテート・モダンがありますが、この時間は既に閉館。橋を下りずに引き返しました。
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テムズ川の両岸には遊歩道があり、どちらも賑わっていました。
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イチオシ
もう摺り足になりそうなくらいクタクタ。ミレニアムブリッジは中央に向かって緩やかな坂になっています。足元は鉄板で、人が歩くとフワフワと揺れる感じ。
ブラックフライアーズ駅とは逆方向のマンションハウス駅へ。道中のあちこちのパブの前には大勢の人がいて非常に賑やかで、大規模な立食パーティーのよう。初めはちょっとした広場で見かけたので結婚式の二次会でもしているのかと思いましたが、あまりにあちこちで見るので普通にパブで飲んでるだけなんだと気が付きました。毎日こうなの?!いや週末だからか?立ち飲みなんだ、しかも店の前の路上で。流石イギリス。
トイレに行きたいし一旦宿に帰ろうかな、キングズ・クロス駅経由で。しかしマンションハウス駅のホームにいる時に、もう19時半近いのに寄り道してたらハロッズが閉まると気が付く。冴えてるな。こうしちゃおれんと疲れた足に鞭打って階段を上り下りし別のホームに着くと、そこはさっきと同じ方向行きのホームでした。なんでだよ、結構歩いたのに。やっぱり冴えてない。また上り下り。
ロンドンの街歩きをしていると、地下鉄だけでなくあちこちから甘ったるい香水の匂いと煙草の臭いが漂ってきて気持ち悪い。外出中あまりに常に纏わりついてくるので、自分から匂ってるのかと疑わしくなるくらいでした。そんな訳ないのに。
サウスケンジントン駅でピカデリーラインに乗り換え、ハロッズ最寄りのナイツブリッジ駅へ。たった1駅なのにピカデリーラインは揺れまくってまんまと酔う。ピカデリーラインにはもう乗らないようにしようと決意しましたが、ナイツブリッジ駅はこの路線しか通ってないから帰りも乗らないといけないのだ…。
このピカデリーラインの狭い車内で、向かいにキルトを履いた若者2人が座っていました。大学生くらいに見えるけど、結婚式の帰りとかなのかな。それぞれ赤と緑基調の膝が見えるスカートなのに、全く気にせず足を開いて座っているので内ももの際どい部分まで見え、目のやり場に困りました。狭いから近いし!この衣装の時ってパンツを履かないって聞いたけど、こんなに気にしないってことは履いてるのかな。それとも履いてなくても気にしないんだろうか。ふと中学の時に、剣道部の男子に道着の下はパンツを履かないものだと力説されたことを思い出しました。今でも半信半疑なんだけど。 -
ナイツブリッジ駅から地上に上がり、ハロッズどこだ?と思ったらすぐ横の建物でした。ナイツブリッジ駅はこの写真左下の辺り。まだライトアップされていないハロッズは他の建物と変わらない茶色い外壁で、Harrodsと書いてなければ分からなかったでしょう。
ガードマンがいる入口を通り、インフォメーションで館内地図を貰う。エスカレーターの踊り場で懸命に読み込みましたが、ヴィヴィアン・ウエストウッドが無い!マジで?!というかどうも地図に全てのお店が書かれていないようでしたが、足で見つけるのとか無理。広いし迷路みたいだし高級すぎて超アウェイだし!もう諦めよう。多分売り場面積からして路面店以上の品揃えは期待出来ないし。
フード系のエリアだけ見ておこうと思い、エスカレーターを上ったり下りたりして漸く見つけたけど、ここも高級すぎて無理。ケーキ1つが8~10GBPとか、パンが3GBPとか。
ちなみにハロッズの客層は、驚くくらい中東系の女性ばかりでした。オイルマネー?ロンドンの他の場所では全然見かけなかったのに。意外に中国人の姿はありませんでした。調べてみたら、ハロッズの現在の経営者はカタールの国営企業らしい。
迷路のような館内からやっと出られたものの、入った場所と全然違ったので外周を歩いて移動。出入口は五方(ハロッズはざっくり五角形)に10か所もあります。
やっと元の場所に戻ってきたら、ナイツブリッジ駅の最寄り出入口が20時で閉鎖されてる!営業は21時までなのにひどい!まあハロッズの顧客は地下鉄なんぞ使わずにタクシーで乗り付けるんでしょう。
別の地下鉄口を探して道を渡ったら、ハロッズに明かりが灯りました。へー予想外なライトアップ!電球?時間を食ってみるものだ。 -
近くにあった別の高級デパート、ハーヴェイ・ニコルズ。
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もうぶっ倒れそうなくらい疲れていますが、ビッグベンの夜景が見たいな…。もう今夜しかチャンスは無いし。
という訳でグリーンパーク駅乗り換えで、テムズ川を挟んで対岸のウォータールー駅へ。意外にテムズ川から遠いようで、川がどっちだか分からず彷徨う。 -
暫く歩いて見つけた国鉄ウォータールー駅。なんと、他の有名な駅を差し置いてイギリスで一番旅客数が多い駅らしい。
まあとはいえ数年前に話題になっていたように、世界の駅の乗降人員ランキングは日本の関東地方の駅が上位の大半を占めているので、ウォータールー駅は世界で90位前後、下北沢駅より少ないくらいらしい。ちなみにトップ3は新宿・渋谷・池袋。 -
やっとのことでテムズ川に架かるハンガーフォード橋に辿り着きましたが、この橋も横に鉄橋があって対岸が全然見えねえ。ロンドン・アイがちょっとだけ見える。
もうギブアップ。 -
ウォータールー駅周辺は都会的で飲食店が多く、とても賑やか。駅近くの広場に料理の屋台が出ていました。気になったけど、見て回ったら全部辛そうなエスニック料理。カレー、カオソーイ、ドーサ。何かそういうイベントなのかな。
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ウォータールーで地下鉄駅がなかなか見つからずに彷徨い、やっとのことで帰宿。ここからは乗り換えなしで帰れるのが幸い。珍しく車内が空いていたので、やっと写真が撮れました。地下鉄に乗っている間は、上の方の路線図をボケーッと見上げていることが多かったです。分かりやすくて乗ってから行き先を変えたりすることもあり、便利でした。
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ケンティッシュ・タウン駅に着いたのは22時過ぎ。今日は夕食無しでいいなと思いましたが、宿に帰る途中でちょっと気になっていたチキンのお店が開いているのを発見。
入口脇に写真が貼られている(この写真じゃ見えないけど)チキンとライスのセットが良かったけど品切れとのことで、改めてメニューを見て勧められるままにハーフグリルドチキン+ポテト+ドリンクのセット(5.49GBP≒835円)を注文しました。
ドリンクは何があるのか分からなかったのでメニューを貰うも、ドリンクが載ってない。結局冷蔵庫を指差してチェリーの絵が描いてあるのを選びました。冷蔵庫の中は見たことのないドリンクばかりでテンションが上がる。店員さんにどこから来たのか尋ねられたので、私も聞き返すとパキスタンだそう。へー!私パキスタン行ったよー!と盛り上がる。
チキンは生の状態から焼いてくれたので結構時間がかかりました。熱々の状態で渡され、やばい宿に帰ったら一刻も早くシャワーを浴びたかったのに、出来立てを食べたいものを買ってしまった!と今更焦る。 -
早足で宿に帰ると、階段の灯りがゼロ!見えねー!!非常灯の緑の灯りのみ。足探りで階段を上り、手探りで鍵を開ける。多少開け慣れてたからいいけどさあ、階段の電気のスイッチどこだよ。シャワールームも無灯。灯りを点けてから部屋に行き、揚げたてのポテトを食べながら支度してシャワーに突入。洗濯もね!今日はかなり汗かいた。ダウンが必要だったのはケンティッシュ・タウン駅のエスカレーターくらいだ。気圧の関係なのか、東京ドームを出る時みたいに強風が吹いています。
チキンは謎のソースまみれ、ポテトは塩気無し。チキンはピリ辛で(そういえば調理時に辛くするか訊かれて断ったんだった。断らなかったらどれだけ辛かったんだろう)食べているうちに唇がビリビリしてきました。癖があるけどいける!香ばしい。けど量が多く、3/4くらい食べてギブ。明日食べよう。ドリンクはチェリーソーダ、結構強炭酸で美味しい。
この日は32,000歩も歩いていました。そら疲れるわ。少なくともスマホを持ち始めてから3万を超えたことは無かったから新記録じゃん。そして今日1日でデジカメの電池が3つも切れたので(4つ持ってる)充電が忙しい。Cタイプのプラグは3つ持ってるけど、イギリスはBFという珍しいタイプなのでマルチプラグの1つしか使えず、デジカメとスマホ同時充電が出来ない。私はタコ足的なやつを持ってないからなあ、買おうかな。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanhaoさん 2021/11/28 08:09:02
- 懐かしく拝見しました。
- 私がロンドンに行ったのは2019年の夏ですからsusu さんの約1年後です。
また行きたいですがこのコロナ禍が収まらないと無理ですね。
Ps,今の時代、電源タップは必須ですよ😃。
- susuさん からの返信 2021/11/28 10:27:21
- Re: 懐かしく拝見しました。
- コメントありがとうございます!
なんだかもう2019年以前は別世界の感覚ですよね。
コロナ禍が収まって海外旅行に行けるようになった時には、2019年以前の情報が使えないくらい海外旅行の常識というか世の中が変わっているんじゃないかとちょっと思います。
この後すぐに4つ口のマルチポートを購入しました。便利ですね。
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