2018/02/23 - 2018/02/26
1060位(同エリア1516件中)
旅四郎さん
関西空港発のバニラエアで出発は少し遅れたが約2時間で奄美大島へ。午後3時に奄美空港に到着し、予約していたレンタカーで島巡り。宇宿貝塚からあやまる岬、歴史民俗資料館、蒲生崎観光公園を見学して、名瀬ゲストハウスに宿泊。宿には駐車場はなく、近くの有料駐車場に入れなければならなかった。夕食は「鳥しん」で鶏飯を食べる。
翌日、午前9時から金作原原生林のツアーにさ参加。それまでの時間で「教会発祥の地」や大浜海浜公園など名瀬の町とその近辺を散策。観光ネットワークのツアーで金作原原生林へ。ツアー参加者は7~8人で、ワンボックスカーで現地に向かう。移動する車のなかでは、沖縄と同じく奄美も戦後アメリカの占領下にあったが米軍基地がなかったのでアメリカの財政的支援もなかったことや名瀬の町についてなどガイドの興味ある話が聞けた。森の成り立ちや生育する動植物について解説してもらえるので、車があれば行くことができるが、ツアーに参加する方が様々のことを知ることができるのおすすめ。名瀬の町に戻ったのは12時頃、奄美博物館を見学し、大島紬泥染公園から黒潮の森マングローブパークに行き午後2時30分からのカヌー体験に参加。マングローブパークを散策し午後4時に高知山展望台に向かい、ハートが見える風景、ホノホシ海岸、ヤドリ浜と巡ってゼログラビティに宿泊。宿の近くには食事できる所がないので瀬戸内町で夕食をとる。
3日目はマリンビューワーせとに乗るために古仁屋港に行くが、雨と強風のために欠航。旧陸軍弾薬庫を見学して、曽津高崎灯台に行くが、途中で道がなくなり引き返す。湯湾岳展望台に行くが霧で何も見えなかった。マテリヤの滝、大和浜の群倉、奄美野生生物保護センターを見学して、名瀬の奄美ポートタワーホテルに宿泊。夕食は「喜多八」で島料理コースと飲み放題で次々に出る郷土料理を肴に黒糖焼酎を飲んだ。
最後の日は南洲神社、龍の目の光、奄美自然観察の森、西郷南洲流謫跡、奄美大島酒造、大島紬村、ハートロック、奄美パーク、田中一村美術館を見学し、午後3時15分発のバニラエアで奄美空港から関西空港へ帰りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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1933年に土器片が発見され、「大島本島における確実なら石器時代遺跡の最初のもの」として紹介され、1986年に国指定史跡となり、現在は宇宿貝塚史跡公園として整備された
宇宿貝塚 名所・史跡
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宇宿遺跡は縄文時代前期から中世にかけての複合遺跡
宇宿貝塚 名所・史跡
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あやまる岬の名前の由来として岬一帯のなだらかな丸い地形が「アヤに織られた鞠」に似ていることから「アヤマル」と呼ばれた
あやまる岬観光公園 公園・植物園
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奄美十景の一つでサンゴの美しい海とソテツのジャングルが見渡せる
あやまる岬 自然・景勝地
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奄美大島と徳之島だけに生息するアマミノクロウサギ、奄美市歴史民俗資料館に展示
奄美市歴史民俗資料館 美術館・博物館
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奄美大島最北端に位置する笠利崎灯台
笠利崎灯台 名所・史跡
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灯台から太平洋と東シナ海が見渡せる
笠利崎灯台 名所・史跡
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壇ノ浦の戦いで敗れた平有盛・行盛が流れ着いたという伝説のある蒲生崎
蒲生崎観光公園 名所・史跡
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源氏の追っ手を見張る遠見番をした蒲生左衛門を祀る蒲生神社と彼の名前から蒲生崎と名付けられた
蒲生崎観光公園 名所・史跡
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「鳥しん」で鶏飯と黒糖焼酎の夕食
鳥しん グルメ・レストラン
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1892年に仮教会が出来、カトリック教会発祥の地を記念した
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トトロの葉っぱの傘のモデル「クワズイモ」
金作原 自然・景勝地
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オキナワウラジロガシの板根
金作原 自然・景勝地
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ヒカゲヘゴは金作原のシンボル
金作原 自然・景勝地
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マングースを捕獲するためのワナ
金作原 自然・景勝地
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「黒潮の流れに生きる」を展示の基本テーマとしている奄美博物館を入るとそのテーマを体現するような船が目を引く
奄美博物館 美術館・博物館
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サトウキビを搾る器械
奄美博物館 美術館・博物館
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本場大島紬泥染公園に行ったが営業していないようだった
本場奄美大島紬泥染公園 公園・植物園
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事前に午後2時30分で予約を入れており、マングローブカヌーを体験
黒潮の森マングローブパーク 公園・植物園
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ガイドについていよいよマングローブ原生林へ出発
マングローブ原生林 自然・景勝地
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大きな川から写真のようなマングローブが生い茂る小さな川に入っていく
マングローブ原生林 自然・景勝地
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展望台から見たマングローブ原生林
黒潮の森マングローブパーク 公園・植物園
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大島舞峡を望む標高415mの高知山展望台
高知山展望台 名所・史跡
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奄美十景に選ばれたリアス式海岸の絶景
高知山展望台 名所・史跡
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「ハートが見える風景」の展望台から見た様子、ハートかどうか微妙
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黒潮にもまれて丸くなた石が一面に広がるホノホシ海岸
ホノホシ海岸 自然・景勝地
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ホノホシ海岸の駐車場から見る夕日
ホノホシ海岸 自然・景勝地
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白い砂浜が続くヤドリ浜から見る夕日
ヤドリ浜 自然・景勝地
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雨と強風のために出港中止になったマリンビューワーせとが停泊する古仁屋港
せとうち海の駅 道の駅
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中は真っ暗だが、何個もの部屋が繋がっている旧陸軍弾薬庫跡
旧陸軍弾薬庫跡 名所・史跡
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旧日本陸軍が1940年に建設された射撃目標の方向と距離を砲台に連絡する「掩蘆式観測所」
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「開運の郷 やけうちの宿」の中にある宇検食堂で島料理の油ソーメンで昼食
宇検食堂 グルメ・レストラン
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本当に美しい太陽の滝壺を表す島言葉の「マティダヌ コモリ」に由来するマテリヤの滝、森の中にあり神秘的
マテリヤの滝 自然・景勝地
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高い所から低い所、寒い所から暖かい所へと咲いていく緋寒桜、満開の時期は少し過ぎたがまだ少しは残っていた
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釘を使わない奄美独特の建築物である高倉は穀物貯蔵の倉庫で、高倉が集まったものを群倉と呼んでいる
大和浜の群倉 名所・史跡
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奄美群島の生き物や自然保護のために環境省が設立した奄美野生生物保護センター
奄美野生生物保護センター 美術館・博物館
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一人だったの予約なしで「喜多八」に入ることができた
喜多八 グルメ・レストラン
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島の郷土料理のお任せコースを肴に酒飲み放題、冬瓜を奄美ではシブリと呼び、写真はシブリ汁
喜多八 グルメ・レストラン
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刺身盛り
喜多八 グルメ・レストラン
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揚げ豆腐
喜多八 グルメ・レストラン
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奄美大島の年越し料理のヤッセ
喜多八 グルメ・レストラン
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豚足
喜多八 グルメ・レストラン
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油うどん
喜多八 グルメ・レストラン
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最後は玉子おにぎり、4種類ほどの黒糖焼酎を飲みました
喜多八 グルメ・レストラン
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西郷隆盛を祀る南洲神社
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全長29mのかがんばなトンネルは春分、秋分の日の数日間、トンネルの穴に夕日が入り龍の目のように輝き「「龍の目」「ドラゴンアイ」と呼ばれる
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奄美自然観察の森の展望台から望む東シナ海
奄美群島国立公園ビジターセンター 奄美自然観察の森 公園・植物園
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1859年、西郷隆盛が幕府から身を隠すために3年間龍郷町で暮らし、後に地元の名家・龍家の愛加那を妻として一男一女をもうけた住まいが西郷南洲流讁跡
西郷南洲流謫跡 名所・史跡
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工場見学をした奄美大島酒造の醸造工程
奄美大島酒造 名所・史跡
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大島紬村の入口、大島紬の製造を見学
大島紬村 名所・史跡
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ジャングルのような草木が生い茂る小道を抜けると海岸に出て、砂場を少し歩くと、潮溜まりがハート型に見えるハートロック、干潮でないので形が分かりにくい
ハートロック 自然・景勝地
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鹿児島県奄美パークの展望台から見た園内
鹿児島県奄美パーク テーマパーク
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奄美パークの中の奄美の古い民家を再現
鹿児島県奄美パーク テーマパーク
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