山陰コンパクト旅行1/8（倉敷編）

2018/03/17 - 2018/03/18

クラブツーリズムのツアーで中国地方へ。
１泊２日の弾丸紹介ツアー。
「カニ足と神戸牛丼食べ放題＆飲み放題付き
　出雲大社　足立美術館　鳥取砂丘　２日間」と題し、
　駆け足で巡った。

以前２泊３日のツアーで来たことがあるが、
写真も失くしちゃったし、
倉敷にも行ってみたかったので参加。

移動時間が長くて、バスに乗っている時間が多く、
見学時間が短いのがネック。
ガイドさんの話では無謀な日程との事。


旅行料金　　　　　　　39,900円
羽田空港使用料　　　　 　580円　　　　
保険　　　　　　　　　 1,500円
オプション　昼弁当　　 1,200円
　　　　　　菓子2種　 2,000円
　　
　　合計 45,180円


ホテル　モナーク鳥取


①2018年3月17日（土）

　9：20　　　　　　羽田空港第一ターミナル着
11：00～12：15　　日本航空233便で岡山空港へ
13：20～14：05　　倉敷美観地区見学

エリア 岡山

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2018年3月17日(土)

9:20　羽田空港第１ターミナルビル着

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

9:30　うちのたまご着

　　　地下の京急改札近くのお店。

赤坂うまや うちのたまご直売所 羽田空港店 グルメ・レストラン

たまご直売所だからか、強気の値段設定。

1個が70円は高いと思うよ。

そう、こちらに来た目的は朝食を頂くため。

美味しそうな卵かけご飯。

でも、満席だったのでテイクアウトにしちゃった。

結局昼食になっちゃったけど。

2階の出発ゲートフロアでは土産物売り場が沢山。

新しくできたのかな？

フルーツのタカノさんが入っていた。

目移りしちゃう品揃え。

そそられるわー。

イチゴのパンナコッタ　540円を購入。

親切な店員さんが、大きな袋に入れてくれた。

美味しかったよー。

10:05　保安検査場を通過

早めに待合ゲートへ。

10:50　搭乗開始

　　　満席だったみたい。

11:00　日本航空　233便が離陸

リンゴジュースを頂いた。

12:25　岡山空港に着陸

　　　晴れてるねー。奇跡だねー。

岡山空港 空港

到着ロビーでバスガイドさんと合流。

目の前の駐車場は満車。

バスは直ぐ近くで待機していた。

12:35　倉敷に向けバスが出発

　　　　さっそくオプションの案内が有った。

　　　　今回は翌日の昼食弁当とお菓子を注文。

翌日の昼食と夕食用の弁当。

かにずしを注文。1,200円。

これは美味しそうな和菓子セット、1,000円。

結局申し込んで、合計　2,200円。

13:05　早島インターを出る

13:25　倉敷のバス駐車場着

　　　　２ヵ月後にまた行ったんだけどねー。

ここからは自由散策。

まずは、提携先の土産物屋へ案内された。

駐車場の前横断歩道を渡り、通りの向かい側へ。

大原美術館の分館の前を通過。

大原美術館 分館 美術館・博物館

突き当りがこちらのお店。

クラブツーリズムの協賛で、割引が受けられる。

マスカットソフトクリームに惹かれた。

和平治 専門店

左側に進むと、大原美術館の本館裏へ。

立派な建物だよー。

こちらが有名な倉敷美観地区。

倉敷川の両サイドに昔の建物が残っている。

今橋は観光客でごった返していた。

今橋 名所・史跡

橋を渡ると、両側に大原家ゆかりの建物が。

左側のこちらは、美術館を建てた大原家の昔のお宅。

旧大原家住宅 名所・史跡

右側の黄色の壁と、緑の瓦の建物は有隣荘。

倉敷紡績で一財を成した大原家が孫三郎さんのお宅。

有隣荘 名所・史跡

時代劇に出てきそうな、雰囲気じゃない？

平日に来ればもっとゆっくり見学できたかも。

土日は結構混むよ。

倉敷川 自然・景勝地

今回は中に入れなかった、大原美術館。

立派でしょうー。

倉敷ってお金が有る街なんだね。

大原美術館 美術館・博物館

ガイドさんの案内で建物前の像を見てきた。

ロダンの作品。

大原美術館 美術館・博物館

これだけでも十分なんだけど、２か月後に再訪するなんてね。

行けて良かったよー。

思っていたよりも、お安い入場料。

徳島鳴門の「大塚美術館」は高価よねー。

倉敷川に白鳥が。

なんか、のどかだねー。

こちらは無料の休憩所。

おもてなしが凄いね。

鬼がお出迎えなんてなかなか無いよ。

倉敷物語館 名所・史跡

ガイドブックに載っていたこちらのお店で

お土産を物色。

橘香堂 美観地区店 グルメ・レストラン

有名和菓子、むらすずめを購入。

４個入りで６５０円。

中には喫茶室も有る。

どら焼きの皮がひっくり返ったようなお菓子。

プツプツした生地が表に出てる。

日持ちがしないので、すぐ食べて。

細い路地を行くと、

昔のままの景色が広がっていた。

なまこ壁が特徴の蔵。

昔は米を入れていたらしい。

「倉敷」の名前にピッタリ。

更に奥の通りに出た。

ちょっとした町屋っぽい雰囲気。

こちらもガイドブックに載っていたお店。

お茶屋さんなの。

色んな種類のお茶が並ぶ。

販売だけみたい。

なんか、オシャレでモダンなお茶屋さんだね。

この鐘を鳴らせばいいのか～、

店員さんが出てきてくれた。

ほうじ茶を買いたくて、いろいろうかがったら、

こちらの２種類ともほうじ茶らしい。

右の茶色のは熟成されたものなんだとか。

750円のパックの普通のほうじ茶を購入。

上の写真でいうと、左側の緑色のやつ。

丁寧に説明書も頂いた。

更に先の通りは道幅が細くなる。

行列のお店も有った。

空が青い。

景観を大事にしてるのか、電柱が無いのねー。

昔の倉敷紡績跡。

現在はホテルや物産館になっている。

倉敷アイビースクエア 宿・ホテル

右端の建物が倉敷館、昔の洋館で観光案内所。

現在は改修工事の為休館。

倉敷館 名所・史跡

倉敷川を挟んだこちらの建物は倉敷考古館。

中橋を渡ればすぐ。

倉敷考古館 美術館・博物館

船が浮かんでいる。

観光用？

あー、乗ることができるんだー。

これは風情がある。

佐原の｢小江戸さわら舟めぐり｣を思い出す。

ステキな風景だねー。

この土地の方々が守ってきた功績は大きいよ。

アーチ形の中橋は、下を船が通れるようになっている。

中橋 名所・史跡

船が大事な輸送手段だったから、

整備されたんだろうね。

倉敷川 自然・景勝地

美術館が建てられるくらいお金持ちなんでしょ？
何か、不公平よねー、ご本人から説明も無いし！

多くの観光客が「加計って、あの加計？」と指をさして通り過ぎた。
倉敷に来て、怒りが込み上げてくるなんてねー。

加計美術館 美術館・博物館

こちらは倉敷物語館の職員さん？

撮影用にポーズをとって下さった。

なまはげっぽいけど・・・

もうすぐ集合時間だ。

慌ててバスが待つ駐車場へ。

大原美術館の分館前を通過。

大原美術館 分館 美術館・博物館

キレイな和風庭園が広がっていた。

どこからか、琴の音色が聞こえてきた。