2018/02/15 - 2018/02/18
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アラフィフ娘さん
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羽田発深夜便でヒースロー空港に早朝到着。朝早いせいもあるのでしょうが到着から入国審査、荷物受け取りまで約40分。先ずは荷物を預けに地下鉄でキングスクロスへ向かいます。
今日の予定は14時30分からのアフタヌーンティー。後は気の向くままに街歩き。
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前回のロンドン旅行で購入したオイスターカード。これに今回の分を20£チャージしました。
チャージ機はほぼクレジットカードのみのようでしたが、日本語表記もあるのでそんなに難しくはなさそうでした(他人事みたいな言い方なのは自分ではやらずに娘に全部やって来貰ったので…)
私と同じくらいの年齢の一人の日本人女性がクレジットカードが通らないみたいで困ってて、一緒にやってみたけどならなくて娘も「ならないですねぇ」何て言ってるのを見ながら(わぁ、この人一人旅なのかなぁ?私と同じくらいな感じだけどすごいな)何て思ってると「駅の人に聞いてみますね!」と言って駅員さんに向かってペラペラと英語を話し始めた彼女!
わぁお!入国審査くらいでビビってる私とは大違い!私の心配なんて余計でした。 -
ホームへ行くと良い感じに電車来ててすぐに乗り込み座ることも出来ました、電車の中でブレーキがかかる度に私たちのスーツケースがゴロゴロと動いてしまうのでしっかり掴んでたんだけど、ちょっと気を抜いた隙に動いてしまい「あっ!」と思った瞬間前に座ってたご婦人が足を伸ばしてスーツケースを止めるというナイスなプレーがあったり、これまた斜め前に座ってたご婦人が「スーツケースのベルトを外して電車のポールに結ぶといいよ」とジェスチャーをくれたりなんかしてる内に駅に到着です。
お二人ともありがとうございました。 -
地上に出るとホテルはすぐに見つかります!「わぁ!あれだ!」でも、建物は分かるんだけど入口が見つからず結構あっちこっちをウロウロ。セントパンクラス駅の構内からも絶対入れるはず!と思いお店のお姉さんに聞いてみるが「分からない」とのこと。「嘘やろ…こんなに隣なのに…」ってつぶやきながらもう一度外へでます。
とにかく1周回ってみようと歩き出したところで「ここじゃない?」ってやっと見つけました。ホテルの入口が少し奥まってて判りづらかった。
こちらが今回2泊お世話になる「セント・パンクラス・ルネッサンス・ロンドン」。 -
ホテルに入ると素敵なロビーが私達を迎えてくれました!天井高くて綺麗!
チェックインはまだ出来ないので荷物を預かってもらいます。そこで「朝食食べれますけどどうします?」と言われ無料なんだろうと勝手に解釈し「食べます」と。ワクワクしながらレストランへ。 -
メニューを持ってこられた時に「もしや、これは有料なのか?」との思いが頭をよぎり、お値段見ると19£と26£と2種類あり、26£の方はフルイングリッシュブレックファーストと書いてある。
高っ!と心の中で叫びウエイトレスのお姉さんに安い方のブレックファーストを注文。
バイキング方式だったので料理を取りに行くとどれもこれも美味しそう!種類も豊富!スモークサーモンだけでも3~4種類もある!
今日の予定なんかを話しながらお腹いっぱい朝食食べて「そろそろ行こうか」と上着を着始めると伝票片手にお姉さんがやってきました。金額見ると何と!52£!食べちゃいけないものまで食べちゃったんだね私達…(>_<)
ロンドン初の食事だし、素敵な雰囲気の中でとっても美味しかったし良しとしましょう! -
前回のロンドン旅行はホントにアフタヌーンティーとハリー・ポッターツアー以外は何の予定も知識も無いという少々もったいない旅でした。
バッキンガム宮殿で衛兵交替を見たい!でも冬場は隔日らしい…取りあえず行ってみよう。地下鉄ヴィクトリア線でGreen Park駅へ。地上に出ると人が沢山いたので今日はあるんだな!とGreen Parkを右手に人の流れについて行きます。 -
1時間前くらいに着いたと思うけどヴィクトリア女王記念碑の辺りは既に人だかり!騎兵のホースガーズからバッキンガム宮殿のルートの最前列でその時を待ちます。
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自転車専用信号機。可愛い!
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やっと現れました!ロンドン感満載!
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冬場はグレーのコートです。赤いコートも見てみたいなぁ。
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この仕事をするにはどこに就職してどんな試験があるんだろう…?何てボーッと考えたりしながら見てました(笑)
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全てを見終わるまでは二時間近くかかるようで、ずっと立って見てるのも段々と飽きてきた私達…(>_<)「そろそろ行こうか?」とその場を離れます。
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バッキンガム宮殿を背にセント・ジェームス・パークを右手に次の目的地ソーホーへ向かいます。
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ホースガーズから来た音楽隊?に遭遇。
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ここの方がいいじゃん!ってな感じでお顔の表情までハッキリ見える距離で見ることが出来ました。
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セント・ジェームス・パークの向こうにロンドン・アイが見える!今日はホントにいいお天気で、霧のロンドンなんて何処へやらです。
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ロンドンの街にはこのような地図が至る所にあり、とても便利だし親切。
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今自分がどこにいるのか確認ができます。
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トイレに行きたくなって入ったおもちゃ屋さん。ここは子供のパラダイスでした。
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トイレも可愛くて誰もいない隙にパチリ。
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リバティデパート。チョー可愛い!中に入るとステーショナリーの売場があって結構いいお値段。奥にはバッグや洋服が…これまたお高い。目の保養だけで出ます。
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イギリスといえばBURBERRY。ホントは密かにBURBERRYのストールを買おうと決めていたのだけど、このお店って高級過ぎて私達パンピー(一般市民)には入りづらいったらない。結局、写真だけ撮っておしまい。
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この景色!皆さんの旅行記やパンフレットなんかでみる場所だ!きっと夜は素敵なんだろうなぁ!
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予約の10分前になったので「Sketch」へ向かいます。壁と同色で見づらいけど右上の壁に立ってる犬が目印。
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入口入ると待ってる人たちが何人かいました。予約なくても待てば入れるのかもしれないですね。
店内は少し薄暗くてソファーは可愛いピンク色。私のようなおばちゃんでもテンション上がります\(^o^)/ -
アフタヌーンティーのメニュー。
写真を拡大していただくとわかりますが、中々いいお値段。 -
紅茶のメニュー。お替わりの度に違う紅茶をリクエストすることが出来ます。
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私はアールグレイをいただきました。
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最初にやってきたのは卵の容器に入ったものは少しチーズの味がするムースのようなもの(説明されたけど全く分からなかった)。キャビアは大きなポットごと持ってこられテーブルでサーブされます。
お皿の形も卵形。 -
そして、やってきました三段トレー!可愛い!この後スコーンが来るのですが食べきれず写真も撮らずにお持ち帰りにしてもらいました。
この三段トレーはお替わり自由。残った分はお持ち帰り出来ます。
お会計はサービス料やら1£の寄付やらで131£。その寄付も可愛いカードがあってそれに1£寄付みたいな事を書いてあったのでカードはいただけるんだろうと思ってたのにさっさと下げられて何だかなぁ…ってちょっとガッカリ。
朝ご飯をガッツリ食べ過ぎたので余りお腹も空いてなくて勿体なかったなぁ。もし、次にアフタヌーンティーを食べに行くことがあれば朝ご飯抜きで行こうと心に誓う私です。 -
サンドイッチが4種類。どれも美味しかった。
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真ん中は焼き菓子。やっぱり外国のは甘い。
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一番上はカップに入ったムースとマシュマロ。
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この「Sketch」はトイレが有名。トイレのドアを開けると左右に階段があってここを登ります。入った瞬間思わず「わぁ~」と声が出てしまったのは私だけでしょうか?
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上に上がると卵が沢山!これが個室のトイレです。
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使用する度に係の方がお掃除をされます。
このお店は卵がコンセプトなのかな? -
中はこんな感じ。写真で見るより結構広いです。
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「Sketch」を出て大英博物館に行く予定でしたが、多少の寝不足もあり「少し早いけどホテルに戻ろうか」ということに。
「2階建てバスに乗りたい!バスで帰ろうよ!」私のリクエストでバスで帰ることに。 -
当然、2階席に上がります。私たちが乗った時には一番前には人が座ってて後ろは私たちだけ。
その内前に座ってた人が降りたので「やったぁ~」と一番前へ座りました。路線バスは運賃も安いしこれでグルグル回るのも楽しそう!
「地元の人はあまり2階席には行かないんやね」と言うと、娘曰く「2階席って運転手さんの目も届かないし、案外危なかったりするらしいよ」と。ふぅ~ん、そうなんだ。 -
ホテルのまん前がバス停。
チェックインを済ませお部屋へ。お部屋は4階。エレベーターは部屋のカードキーをかざさないと動きません! -
4階到着。部屋番号を見て「もしや、一番奥だったりしてね!遠いよね!」と言いながら進むと…ピンポーン!(^^)!正解!いっちばん奥でした。
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437号室。
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ドアを開けると!わぁー広いじゃん!しかも綺麗!
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カーテンを開けると大英図書館。ここにも行ってみたかったな。
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ベッドはクィーンサイズ。カウチソファーもありそこでも寝れそう…って思ってたら娘から「お母さんのベッドはこれ?」って!何を言ってんだか!
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ネスプレッソ。
有料なのか?無料なのか? -
洗面所。イギリス使用なのか高くて顔洗うのに少しつま先立つくらい。
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バスタブはなくシャワールームのみ。イギリスでバスタブ付きってないのかな?
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トイレもちょっと高くて座ると足が浮く…。
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机の横の鏡の下にサイドボードみたいなのがあってそこを開けるとコンセントの差し込み口が4つくらいありました。それに気付いたのが二日目の夜!差し込み口が少ないよねーって言ってだけど、こんな所に隠してあるなんて!
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ベッドサイドに置いてあるお水。またまた、有料なのか?無料なのか?冷蔵庫の中の飲み物のお値段表を見ると、お水4£(日本円で約600円)!朝食の件があるからね、日本の感覚で考えちゃいかん!飲まないでおこうね。と、手をつけず。
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冷蔵庫の飲み物を出してみてこれがこれかな?これはこれかな?と、料金表と確認。いずれにしてもチョー高い!
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最後に私たち母娘のベッドダイビング!これ、やってみてください!楽しいですから!
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アフタヌーンティーでお腹も空いてないし、今日はこれにて終了。
明日は娘のお友達の案内でマーケットへ。
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