2018/01/11 - 2018/01/16
42位(同エリア819件中)
ちちぼーさん
通勤電車が信号機故障で遅延しちゃったため暇つぶしでスマホを見てポチッちゃった沖縄。
車が運転できない私は、レンタカーで沖縄を回ることができない。(一応、免許は持っていますが)
だからと言ってツアーで回ると自分の行きたいところで長居ができないのはつまらない。
そんな時に知った3日間のバス周遊パス。
路線バスで移動するのはバス代もかかるけど、このパスがあればお得に路線バスに乗って旅に出ることができます。
この日は、神の島と呼ばれる「浜比嘉島」へ向かうことにします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 ジェットスター
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2日目はお得なバスツアーに参加して午前中は南部を回った。
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午後はゆいレールに乗ってやちむん通りを歩き首里城に向かった。
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3日目(1月13日)
事前に臨時バスターミナルの場所を確認しておいたので、国際通りを歩いてバスターミナルを目指す。
前日結構雨が降ったので道路は濡れているが、雨はやんでいる。
でも、まだ寒くって宿を一度出たもののライトダウンを着るために戻ったほど。国際通り 名所・史跡
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市場本通りを歩く。
ここも午後にはたくさんの人が訪れると思うけど、この時間は静か。市場本通り 市場・商店街
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3日続けてマクドナルドはちょっと寂しいので、空港でおいしかったポークたまごの本店が牧志市場にあると知り朝食はここにしようと決めていた。
ポーたま 牧志市場店 グルメ・レストラン
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沖縄のおばちゃんたちがポークたまごを作ってくれる。
おばちゃんと呼ぶのが失礼な若い方もいらっしゃいましたが。
てきぱきと息のあった仕事をみていると気持ちがいい。
美味しくないわけがない。
タッパーに入っているのがポーク。
タッパーのなかのポークは聞いたらやはりスパムだそう。
それも業務用がないからスーパーなどで売っているサイズの缶を開けているそう。 -
イートインがなくてごめんねって言われて、食べられる公園を教えてもらった。
本日のメニューはナーベラ天と自家製油味噌のおにぎりにモズクスープ。
見た目ゴーヤの天ぷらと似ていますが、ナーベラはヘチマのこと。ヘチマというとお風呂にある繊維の堅いものを想像してしまいますが
前日のガイドさんが柔らかいヘチマはすごくおいしいから食べてみてくださいと言っていたのでこちらをチョイス。
ガイドさ~ん、美味しいですよ。
ナーベラ天は私の大好きなズッキーニ似いているかな?
朝からガッツリ食べてバス停に向かいます。 -
要塞のようなデザインの那覇市庁舎。
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これが竹だったら香港だよなあ~
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臨時のバスターミナルに到着。
52番 8:26発のバスに乗ります。那覇バスターミナル 乗り物
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バスの中から見えるずっと続く米軍基地。
沖縄は基地の街であることを思い知らされる光景。 -
勝連城跡前は10:01着予定でしたが、それより少し遅れました。
この後のスケジュールに合わせてあまりバスが遅れるようだったらJA与那城前まで行かなければなりませんでしたが、時間に余裕ができたので、途中の勝連城跡前でバスを降ります。勝連城跡(世界遺産) 名所・史跡
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ザ・世界遺産!
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先代の按司から勝連城を奪い取った阿麻和利は、琉球統一をめざし国王の居城である首里城を攻めましたが落城して滅びたそうです。
ちょっとチャレンジャーな気もしますが、人々に慕われた領主だったそうです。今でもこの地の人々に慕われているのか、記載されているものは好意的なものが多くイケメンに描かれています。 -
お天気が良くなってきたのでいい眺め。
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虹が見えた!
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一の曲輪
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曲輪と海
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この後は写真中央近くにある海中道路の入り口まで歩いていき、伊計屋慶名線に乗って海中道路とさらに右に向かっている浜比嘉大橋を渡って浜比嘉島へ行く予定です。
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勝連城跡休憩所
無料の駐車場がありお土産も売っていました。
こちらでちんすうこうが売っていたので相場がわかっていなかったので安いと思い買いましたが、国際通りではもっと安いちんすうこうが売っていました。
でも、ここで購入したちんすうこうの方がおいしかった。
開所時間午前9時~午後6時というだったけど城跡の方は特に制限がないのでもう少し早く来てもよかったかも。勝連城跡休憩所 名所・史跡
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勝連城跡休憩所 にずっとすわっているおばあちゃんがいると思ったら人形でした。
スタッフの方がよく皆さん間違えるんですよっておっしゃっていました。 -
勝連城跡からJAおきなわ与那城までは約3km。
12時の伊計屋慶名線のバスを目指して歩きます。
歩くのが嫌ならもっと早いバスで来るか途中下車せず直接JAおきなわ与那城まで行くことにするかになります。
でも海に向かって下り道、そしていい天気。
歩かないなんてもったいない。 -
シーサーが並んでお見送り。バイバイ!
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JAおきなわ与那城ちかくにタコライス元祖のキングタコスがあった。
キングタコスの創業者がタコライスを発案したらしい。
バス待ちの時間でタコライスを昼食にしようかな?
ということでタコライスを注文したら、タコライスはご飯とお肉だけで500円。
通常タコライスと呼んでいるのはタコライスチーズヤサイで700円とのこと。
タコライスチーズヤサイを注文。キングタコス 与勝店 グルメ・レストラン
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ずっしり重いタコライスを持って海を見ながら食べようと思ったら引き潮で海水がない。
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海中道路の入り口まで来たけど時間も無くなってきたので、来た道を戻ることにします。
浜比嘉島まで、タコライスを持って行って食べることにしよう。海中道路 名所・史跡
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JAおきなわ与那城まで戻って伊計屋慶名線に乗ります。
2時間に1本のバス。 -
伊計屋慶名線はコミュニティバスなのでバスパスは使えません。
乗客は観光客と地元の方半々ぐらい。
これを生活の足にするには大変だろうなあ。
バスを待つ間、地元のおばあちゃんにバス乗り場はここですか?と聞いたら
コックリ頷いた。
でもバスが来たら満面の笑みで私を見た顔がものすごくかわいかった。
特別深い交流をしたわけではない。
でも、こんな何気ないやりとりが、地元の交通手段を使った1人旅の楽しみだと思う。 -
海中道路を渡っています。
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引き潮だから広い砂浜で遊ぶたぶん家族。
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多分、浜比嘉大橋を渡っているところ。ポコポコしている岩が面白い。
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浜比嘉島の浜漁港前に到着。バス代200円
浜比嘉島 自然・景勝地
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バス停の近くにあったヌン殿内
神女の家だそうです。 -
ヌン殿内のすぐよこに『てぃーらぶい』という古民家食堂があります。
古民家食堂てぃーらぶい グルメ・レストラン
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人気の食堂だそうで季節によってかなり待つらしいのですが、シーズンオフなのですぐに席に着くことが出来ました。
タコライスは夕飯にすることにして昼食はこちらで頂きます。 -
屋根の上には味のあるシーサー
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観光客の皆さんに沖縄の生活空間が疑似体験できる場所を提供したいと始めた食堂らしい。
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単品もありますが定食が基本。
汁物、おかず、ご飯を選ぶことになっています。 -
大根と鶏手羽の汁
スーチカーと季節の野菜のあんだんす炒め
浜比嘉島定番もずく佃煮のせごはん
島のお母さんの作る優しい味の料理という感じでおいしく頂きました。 -
東の御嶽という看板がありました
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東の御嶽(シヌグ堂)
海が時化ることを祈る「シヌグ祭り」が行われることから「シヌグ堂」と呼ばれる御嶽がある。 -
大きなガジュマルの木
沖縄のガジュマルの木にはキジムナーと言う妖精が住んでいると伝えられる。
キジムナーは、いたずらが大好きなザシキワラシのようなものらしく、ガジュマルの木と一緒にその土地を守ってくれていると言われている。
妖精が本当にいてもおかしくない不思議なパワーのある場所。 -
何とかは高いところが好き、だから階段上ってみたけど行き止まり。
後から調べたら拝所があると言う事だったけど、心清い人にしか見えなかったのだろうか? -
浜比嘉大橋を見ながら歩く
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奇麗な海と近くで見えるポコポコ岩
わ~い! -
目の前に海が広がるおしゃれな宿。縁はなさそうだけど泊まってみたいものだ。
Trip Shot Villas HAMAHIGA 宿・ホテル
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ハマガー
このカーは字比嘉のウブガーで、正月元旦の若水をくむ井泉ですとのこと。
難解な言葉が並ぶ・・・たぶん神聖な井戸なのだろう。すみません。 -
ハマガーの先にノロ墓とかいてあったので行ってみることに。
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ノロとは琉球王朝に仕えた女性神官のこと。
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その先に不思議な鍾乳洞があって、おひとり様探検隊の気分。
でも、神聖な場所のようなので、引き返しました。 -
海を見に行く旅ってあまりしないので、きれいな海は海外へ行かないとみられないのだと思っていた。
でも、沖縄の海本当にきれいだ~ -
アマミチューの墓の案内が。
アマミチュー 名所・史跡
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アマミチュー(アマミキヨ)とシルミチュー(シネリキヨ)は男女の神様で、琉球開闢の祖神
ここは、アマミチューの墓があるといわれていますが、シルミチューもこちらに眠っているようです。 -
まるで台湾の野柳へ行ったみたいな岩。
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沖縄の岩はサンゴでできた脆い石灰岩からできているので頭でっかちの岩になるのかな?
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観光客も来るので、歩く場所はコンクリートで固められているが時々滑るところもあるので注意が必要。
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ここがアマミチューの墓
上から見守っているところにありました。 -
赤い瓦に漆喰の白。
私のイメージする沖縄の屋根だ。
白い漆喰は空が青いととても素敵に見えるけどこれはおしゃれなわけではない。
台風影響を多く受ける沖縄は瓦が飛ばないように、漆喰で固めているのだ。 -
ここまでくるとバスは1日2本になってしまう。
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シルミチュー公園
写真じゃ伝わらないけど、岩の感じと海がすごくよかった。
ここに駐車場があるので、レンタカーで来てシルミチューへ行く場合はここで駐車となる。 -
シルミチュー
名前はシルミチューだけどここはアマミチュー、シルミチューが住まいとして構えたといわれている。シルミチュー 名所・史跡
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こちらの洞くつで最初の子どもを授かったと伝えられている。
洞窟の中には鍾乳石があり、これが子宝の授かる霊石とされ子宝祈願に訪れる人が今も多い場所。 -
平日だと役場かどこかに行くとここのカギを借りられるという記載も見たけど、入った人の記事を見たことがないので本当かどうかはわかりません。
そしてこの日は土曜日。 -
矢印の先に有料施設もあるみたい。
こんなところでお金をとるのって怪しいよなあ~なんて思ったのだけど。 -
上から眺めることができるならお金を払ってもいいかっていう気になった。
ただお金だけの問題じゃないんですよね、ここに登ると言う事は時間との戦いとなる。 -
シーサイドガーデン浜比嘉で300円を払ってプチハイキング。
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村シーサー、ガオ~ッ!
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ちょっと足場の悪いところを鎖につかまって登る。
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手作り感あふれる展望台。
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展望台の上から見る。比嘉漁港が見える。
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シルミチュー公園久場方向
見えるのはクバ島。てっきりその形からカバ島かと思ったらクバの木が生えている島だからその名がついたとのこと。 -
先の方に見えるのが高久島。
高久島は琉球王国が信じる神の島で浜比嘉島は人々の心の拠り所となる神の島だということだった。 -
足場もあまりよくないが、メタボチェックのような道を下る。
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あまり上まで上がる人はいないがそれでも私以外にも上っている人がいるのが見えた。
後で聞いたら、沖縄の方で以前から興味があったけど初めて上ったと言っていた。 -
ミルク門
左側にあるのがかがみ岩。光と水の滴り具合によって人の影が見えるらしい。 -
ミルク門を通ったところ。この写真の左側の岩がちゃんと写せば龍の姿だったらしいのだけど知らなかったからちゃんと写してません。
ここに龍と亀がいるとのこと。
右にあるのが亀?
この壊れた門のようなのが気になっちゃって。 -
入場料として300円払いますが、見学が終わった後は入場券は、ドリンク1杯または土産物300円分に交換できます。
色が悪いけどマンゴージュース。
薄められたジュースが出てくると思ったけど意外としっかりマンゴーのジュースでした。
登ってきて汗をかいた後なのでおいしく頂きました。
こちらで管理をしている方が、写真を見せながら解説してくれます。
先に話を聞きたかった。
そして、ここでマンゴージュースを飲んだということは、バスに間に合わないと言う事・・・・ -
バスに間に合わないと言う事で、行きに気になっていた海岸に寄り道。
-
名のない海岸。
名前はあるのかもしれないけど・・・検索してもわからなかった。 -
砂浜もあるけど一面サンゴのところもあってびっくり。
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海を見ながらしばしボーッと過ごす。
急げば、バスに乗れるもしれない。
でも、自分のペースでとまりたい所でのんびりしながら回るのが1人旅のたのしみだ。
この風景を楽しまなければもったいない。
次にもっと暖かい時期に来たらここももっと観光客がいるんだろうなあ。 -
「名のない海岸」はこの辺り。
-
海を眺めてこんな細い道を歩くとそれだけどうれしくなる。
-
おばちゃんのやっている店で、島ラッキョウとトマトを購入。
この冬、寒くて関東では野菜ができずすべてが高い。
トマトの安さにびっくりした。
ここで購入したトマトを毎朝食べて過ごした。
考えてみたら海外ではないから持ち帰れたのね。 -
浜比嘉大橋が見えてきた。
-
浜比嘉大橋を見ながら浜漁港緑地公園この先の行動を考える。
選択肢は
1、ここで2時間に1本のバスを待つ。ただし、JAおきなわ与那城のバス停に着く時刻と乗り換えるバスの出る時刻が同じ。バス停は数十メートル離れているので運が悪いと乗り遅れて次のバスまで1時間待つことになる。(通常は30分に1本のバスがこの時刻だけなぜか1時間間が空いていた)
2、浜比嘉大橋(全長1.43km)を歩いて渡りバスを待つ。でも、乗り換えのバスとの接続は1と同じ。
3、海中道路の途中にある海の駅あやはし館まで歩いていく。お店もあるしここまで行くのが一番無難かな。歩行距離4.5km。ただし、乗り換えのバスとの接続は1と同じ。
4、浜比嘉大橋(全長1.43km)と海中道路(全長4.75km)を渡りバス停へ行くと7km。途中で寄り道したので制限時間は1時間半。
さ~て、どうしましょうか? -
海をみているのもいいが、やはり浜比嘉大橋は歩きたい。
浜比嘉大橋は歩きましょうか? -
浜比嘉大橋を渡りながら見えるのは昼食を食べた『てぃーらぶい』方面かな?
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浜比嘉大橋を渡って平安座島を歩行中
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さ~て、ここから海中道路になります。
バス停が見つからなかった(見つける気がなかった)ので歩くことにする。 -
海中道路歩行中。
-
さようなら、浜比嘉島。
神様と対話することは出来なかったけど、とっても神秘的で不思議な力を感じる島だった。 -
海中道路の途中にある海の駅あやはし館 。
進行方向左を歩いていたが海の駅あやはし館は右にあるので、海中道路を渡る。海中道路を上から見ることになるとはこの旅を始めるときは思っていなかった。
海の駅あやはし館 でトイレを借りて、この後どうする?どうする?海の駅あやはし館 名所・史跡
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悩んだけど歩くことにした。
歩いているのが私は一番楽しいのだ。(もう疲れたけど・・・)
風が出てきたので、波を打つ力も強くなった。 -
行きにバスから見たときは引き潮だったけど今は満ち潮。
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行きにタコライスを持って歩いてきたところはもうすぐだ。
-
楽しかった1日が終わり太陽が間もなく沈む。
-
海中道路と浜比嘉大橋を眺める。
橋ができるまではこのあたり干潮時に浅瀬を歩いて渡るか満潮時に渡舟を利用していたという。
橋をわたっても7キロというのは距離を感じる。
浅瀬を歩いたり満ち潮になるのを待って船に乗るのはどれほど不便だったことだろう。
2時間に1本のバスは生活するには不便なことだと思うけど、それでも先人の苦労を考えたらずいぶんと楽になったのだろう。 -
52番与勝線のバス停に到着。17:46のバスを待つ。
ちょっと時間があったので歩いているときに振り回していたのかキングタコスのソースがこぼれちゃったのでお店に行ってソースを分けてもらった。 -
多分そうなるとは思ったけど伊計屋慶名線の17:46が到着するのが見えた。
浜比嘉島でバスを待っても間に合ったと言う事だ。
その後すぐにこちらのバスがやってきた。 -
この日は国際通りで食べる予定ではなかったから、途中下車してゆいレールに乗って帰ればいいものを地図を見たら途中下車すればバスターミナルまで行くより宿に近いんじゃないかと思ってしまった。
結果、反対方向へ行きいつものバスターミナルからの方が近くなった。
本日44,237歩
夕飯はお持ち帰りのタコライス。
部屋に戻るってからまた1階へ行くのも面倒なので、そのまま食事。
この日は東南アジアの人もいて、日本語が読めずに困っていたりしてちょっとした交流が格安の宿ならではで結構楽しかったりする。
時間がたってしまったのでずっしりとかたくて重い物体となってしまった。
しかも扱いが悪いから不細工。
さ~てこの不細工ちゃん、どうやって食べようか?
別皿もないので、レタスも一緒にチン!
あったかいレタスはちょっとなんですが、こんなに無様になってもまだおいしい元祖タコライスでした!
それにしてもすごいボリュームで、さすが大食いの私でも全部は食べきれない。
この写真、スマホでとりました。
だって・・・涙
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この旅行記へのコメント (10)
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- たぬきちさん 2018/03/08 08:41:10
- 浜比嘉島…
- こんにちは たぬきちです。
浜比嘉島……私達も行きました。
沖縄本島をゆいレールとバスで廻るのもいいですね。
私達はレンタカーしちゃっていたし、特に予定の無かった日に海中道路目当てにドライブ、そして立ち寄りました。
でも……あーもう少してくてくしたかったなぁと思える島でした。次回本島へ行く事があったらゆっくり行きたいです。
キングタコス有名ですよね。
次回はぜひそちらも立ち寄ってみたいです。
こちらの記事の前にあった首里城周辺、首里城いいですよね。
あしびうなあ(あれ?名前違ってましたっけ?)あちらで私達は夕食に。
お庭で三線の演奏ありで、お料理も美味しかった記憶ありです。
あのブロッコリーのようなポコポコの岩は侵食によってあのような形になったそうです。(調べ済みですよね(笑))
大神島にもあってノッチと……これから侵食が進んでしまうとポキッと折れてしまうことも考えられるそうです。
沖縄にはまだまだ色々な場所がありますよね。本島にも行ってみたいと思われる所がてんこ盛りです。
ちちぼーさんもまた行きたくなっていませんか?
そうなんですよ!海外でしか見られないだろうなぁと思える青い海、真っ青な空………
見られるんですよ日本で。
本島も綺麗なんですよ。
それでもやはり離島……ぜひお薦めですよ。
ちちぼーさんにもぜひ宮古ブルーの海、そして可愛い海がめに出会ってもらいたいです。
やめられなくなりますよ(笑)沖縄、宮古……
人もあったかいですし、お食事も美味しいですし、地元スーパーもいいですよ。
- ちちぼーさん からの返信 2018/03/09 21:18:38
- RE: 浜比嘉島…
- たぬきちさん、こんにちは。
> 浜比嘉島……私達も行きました。
> 沖縄本島をゆいレールとバスで廻るのもいいですね。
> 私達はレンタカーしちゃっていたし、特に予定の無かった日に海中道路目当てにドライブ、そして立ち寄りました。
> でも……あーもう少してくてくしたかったなぁと思える島でした。次回本島へ行く事があったらゆっくり行きたいです。
浜比嘉島、よかったですね。
レンタカーだったら効率よく行きたい所へ行けるのでいいですね。
> キングタコス有名ですよね。
> 次回はぜひそちらも立ち寄ってみたいです。
キングタコス、今回初めて知りました。
美味しかったのですが、ボリュームがすごかったです。
> こちらの記事の前にあった首里城周辺、首里城いいですよね。
> あしびうなあ(あれ?名前違ってましたっけ?)あちらで私達は夕食に。
> お庭で三線の演奏ありで、お料理も美味しかった記憶ありです。
あしびうなあ、いいお店でした。
お酒も飲まないご飯だけの私に丁寧にお見送りしてくれたし、
お食事もおいしかったです。
> あのブロッコリーのようなポコポコの岩は侵食によってあのような形になったそうです。(調べ済みですよね(笑))
> 大神島にもあってノッチと……これから侵食が進んでしまうとポキッと折れてしまうことも考えられるそうです。
台湾でこんな感じもポコポコ岩があって、あと5年で折れちゃうって聞いて
行ったことがあります。
これからもポコポコって残っていたらいいなあ。
> 沖縄にはまだまだ色々な場所がありますよね。本島にも行ってみたいと思われる所がてんこ盛りです。
沖縄がこんなに良いところだなんて知りませんでした。
いろいろ回りたくなりますね。
青い海と青い空、本当にきれいでした。
>
> 本島も綺麗なんですよ。
> それでもやはり離島……ぜひお薦めですよ。
> ちちぼーさんにもぜひ宮古ブルーの海、そして可愛い海がめに出会ってもらいたいです。
> やめられなくなりますよ(笑)沖縄、宮古……
離島も行ってみたいです。
でも、交通の便がさらに厳しそうです。
宮古島よさそうですよね。
たぬきちさんは、どこへいかれるんでしょうか?
ちちぼー
-
- kittyさん 2018/03/07 21:18:55
- はじめまして
- はじめまして、kittyと申します。
沖縄の旅行記を拝見しました。
私も、昨日まで沖縄旅行に行っていました。
今回は那覇だけで過ごしたのですが、検討段階では浜比嘉島も宿泊候補で、バスの乗り継ぎなども調べていたため、特に浜比嘉島の旅行記をじっくり拝見しました。
また、私も運転免許ありつつも運転しないので、沖縄での主な移動手段は、徒歩&ゆいレール、時々バスです。
バス周遊パスってあったんですね、参考になりました!
次回使おう♪
ところで、お尋ねしたいことがあります。
島ラッキョウを買われていましたが、どれくらい厳重に密封して持ち帰りましたか。
今回、買おうか迷ったのですが、ジップロック何重かに包んでも機内で匂いがもれたということをネットで見て、生のは買わずに帰ってきました。
代わりに、すでに塩漬けにされ密封して商品化されているものを買いました。
ちちぼーさんの生島ラッキョウのお持ち帰り方法を教えていただけるとありがたいです。
kitty
- ちちぼーさん からの返信 2018/03/07 22:13:29
- RE: はじめまして
- kittyさん、こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
> 私も、昨日まで沖縄旅行に行っていました。
帰ってきたばっかりなのですね。
うらやましいです。
> 今回は那覇だけで過ごしたのですが、検討段階では浜比嘉島も宿泊候補で、バスの乗り継ぎなども調べていたため、特に浜比嘉島の旅行記をじっくり拝見しました。
> また、私も運転免許ありつつも運転しないので、沖縄での主な移動手段は、徒歩&ゆいレール、時々バスです。
> バス周遊パスってあったんですね、参考になりました!
> 次回使おう♪
レンタカーは無理なので、どうにか移動できる方法を考えました。
バスパスのおかげで車が運転できなくても移動することができました。
kittyさんは何度も沖縄へ行かれているのですね。
そんな方にコメント頂いてうれしいです。
> ところで、お尋ねしたいことがあります。
> 島ラッキョウを買われていましたが、どれくらい厳重に密封して持ち帰りましたか。
ごめんなさい!
ずぼらな性格なので、おばちゃんが入れてくれたレジ袋のままリュックに入れて飛行機に乗って持ち帰っちゃいました。
私が購入したものがあまり匂わないものだったのか気にせずに。
周りに迷惑かけちゃったかも。
ちちぼー
- kittyさん からの返信 2018/03/07 22:38:25
- RE: RE: はじめまして
- ちちぼーさん
さっそくの返信ありがとうございます!
そうでしたか、袋のままリュックへ!
私も次回は買ってみよう。
匂ったら知らん顔しようと思います(笑)
浜比嘉島はきっといつか訪れる予定でいますので、また旅行記におじゃまさせていただくと思います。
ありがとうございました!!
kitty
- ちちぼーさん からの返信 2018/03/07 23:27:31
- RE: RE: RE: はじめまして
- kittyさん
> そうでしたか、袋のままリュックへ!
> 私も次回は買ってみよう。
> 匂ったら知らん顔しようと思います(笑)
バレないで持ち帰れますようにお祈りしています!
> 浜比嘉島はきっといつか訪れる予定でいますので、また旅行記におじゃまさせていただくと思います。
ありがとうございます。
初めての沖縄でしたが、浜比嘉島も沖縄も大好きになりました。
浜比嘉島へ行かれるときは時間を忘れませんように。
ちちぼー
-
- ハナコさん 2018/03/07 08:38:22
- 歩く沖縄
- 姐さん、こんにちはー!
またまた歩きましたねぇ。この4択・・・私だったら「5 そのへんの人に乗せてもらう」ですが。(笑) 姐さんはやはり4番でしたか。
浜比嘉大橋は眺めがいいから歩いたとしても、制限時間内に7km完歩。いつものことながらすごい。自分が歩きたいならOK!同伴者に迷惑かけないし。これはひとり旅の醍醐味ですね。
姐さんの軌跡を追ってGoogleマップを見ながら旅行記読んだんですが、あのブロッコリーみたいな浜って「ムルク浜」かな?と思ったり。
ここステキ。人のいない時期に行ってみたいです。
元祖タコライスのお店、ここも行ってみたい!!と思ったけど・・・最後の押し寿司のような写真・・・タコライスってこんなんだっけ???(・∀・)
そして最後の一文が気になります。何があったの?
姐さん、つづき、早めによろしくです。
ハナコ
- ちちぼーさん からの返信 2018/03/07 14:00:52
- RE: 歩く沖縄
- ハナコさん、こんにちは。
>
> またまた歩きましたねぇ。この4択・・・私だったら「5 そのへんの人に乗せてもらう」ですが。(笑) 姐さんはやはり4番でしたか。
ハナコさんには、選択肢がなくてもばれていましたよね。
> 浜比嘉大橋は眺めがいいから歩いたとしても、制限時間内に7km完歩。いつものことながらすごい。自分が歩きたいならOK!同伴者に迷惑かけないし。これはひとり旅の醍醐味ですね。
これだから娘以外の人との旅はなかなか厳しい。
またすぐ行けるところなら、バスに乗っちゃおうとかタクシーで行く?なんて言われてもまあ今度1人で歩こう、なんて思えるけど
なかなか行けないところは自分が納得できる方法で行きたいですよね。
> 姐さんの軌跡を追ってGoogleマップを見ながら旅行記読んだんですが、あのブロッコリーみたいな浜って「ムルク浜」かな?と思ったり。
> ここステキ。人のいない時期に行ってみたいです。
ブロッコリーの岩の浜は最初の方のところ?
写真は、アマミチューのところから撮ったのだけど、
帰りの名前のわからないところは地図追加してみました。
> 元祖タコライスのお店、ここも行ってみたい!!と思ったけど・・・最後の押し寿司のような写真・・・タコライスってこんなんだっけ???(・∀・)
あの写真営業妨害と言われちゃうかも、ですよね。
何しろソースがこぼれちゃうぐらいの扱いを受けているので原形をとどめていないと思います。
袋で渡されたので本来の形を見ていないけど・・・
でも、これでもかってぐらいパンパンに詰めてくれたのは確かなんですけどね。
> そして最後の一文が気になります。何があったの?
> 姐さん、つづき、早めによろしくです。
多分、ハナコさんの想像通りだよ〜
続きもよろしくお願いします。
ちちぼー
-
- YASUさん 2018/03/07 00:09:44
- 凄~い(≧∇≦)
- ちちぼーさん♪ こんばんは~
沖縄らしい景色や美しい海岸、古き良き沖縄の街並みを楽しく拝見させて頂きました^_^
レンタカーを使わずに、凄く上手にまわられましたね~♪ バス旅も良いですね♪
しかも1日で4万歩超えですかぁ~
素晴らしいです( ^ω^ )
素敵な沖縄の景色や街並みを拝見させて頂き、私も行った気分になりました。
続きも楽しみにしてますね~
YASU
- ちちぼーさん からの返信 2018/03/07 13:31:09
- RE: 凄?い(≧∇≦)
- YASUさん、こんにちは。
> レンタカーを使わずに、凄く上手にまわられましたね?♪ バス旅も良いですね♪
> しかも1日で4万歩超えですかぁ?
> 素晴らしいです( ^ω^ )
バスだと本数が少ないので、途中で焦ったり諦めたりと言う事も出てきてしまうのですが
私の場合はそれも楽しみだと思うことにしています。
> 素敵な沖縄の景色や街並みを拝見させて頂き、私も行った気分になりました。
> 続きも楽しみにしてますね?
今回はお天気に恵まれたので、海の青さを堪能することができました。
海に入らないこの時期は天気が悪かったらかなり悲惨だったかもしれません。
運がよかったです。
ちちぼー
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