2017/11/10 - 2017/11/28
2600位(同エリア6663件中)
サンフランさん
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京都の紅葉はここ2年ほど冴えたものではなかったが、2017年の秋は11月からの冷え込みで素晴らしい紅葉が見られた。
11月10日、まずは清水寺へ
清水寺の紅葉はまだ少し早かった。相変わらず観光客でにぎわっている。
南禅寺の山門のあたりは紅葉の標本木ともいえるほど、その年の紅葉を具合を見るのにはちょうどいい。もっとも人が多い。その先の永観堂には行列ができるほどの観光客で、...
南禅寺を見て、嵐山にも足を延ばすことに、その前にまだ見ていない等持院に夢想国師の庭を拝見、夢想国師は天竜寺の庭も開山として作庭している。
その天竜寺の庭はいつものように観光客でいっぱい。50年ぶりに嵐山の天竜寺を訪れてみた。でも紅葉は素晴らしかった。
11月13日
妙蓮寺へ
秋に咲く桜があるのにはびっくりで、....
11月14日小雨の降る中を新日吉神社へ
幕府のお咎めにもかかわらず秀吉をひそかに祀っていた小さな社で神事が行われていた。
11月15日
33間堂の裏にある法住寺で秋の例祭があることを知りでかけてみた。11月15日はまた坂本竜馬の命日で、霊山護國神社は竜馬ファンで賑わう。
11月21日
まだみていない夢想国師の庭、等持院の庭を拝見する。夢想国師は石立僧の草分け的存在。夢想国師の庭を見ずして京都の庭は語れない。
11月22日
嵐山の天竜寺に実は50年ぶりに訪れる。50年前の記憶は全くない。嵐山から嵯峨野を歩き鳥居本まで歩いた。天竜寺にも夢想国師の作庭になる方丈庭園がある。人は多かったが、天竜寺の古い石組には変わりがない。ただし、松の樹は江戸時代のままとはいかないようだ。
祇王寺のレッドカーペットには少し早かったが、その奥の化野念仏寺の紅葉も素晴らしかった。
11月17日、26日
再び、三度、南禅寺へ
紅葉が堪能できた。
11月28日
朝、東大路を歩く。東大路ー七条通りの智積院には思わぬ紅葉が!
総括してこの年の京都の紅葉は格別な赤さと映えであった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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11月初旬鴨川にも紅葉が!
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11月10日
清水寺の紅葉はまだ少し
でも人が多い! -
舞台は工事のため一部を除いて覆われている
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清水寺から下りてきたところにある庚申堂
八坂庚申堂 寺・神社・教会
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この庚申堂にはみざるきかざるがある。
それを知ってか? 観光客が多い。 -
11月12日
豊国神社は黄葉 -
豊国神社の隣に大きな鐘楼がある。
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この鐘楼は京都大仏のあった方広寺の鐘楼のようだ!
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大仏の一部が!
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現在の方広寺は僅かにこれだけのお堂が残る。
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大仏殿の大石が残っている。
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豊国神社の前にある鼻塚にも紅葉が
「16世紀末、秀吉が大陸朝鮮半島に侵攻した慶長の役で、...
戦功として朝鮮人の花や耳をそぎ日本へ持ち帰った。それらは秀吉の命によりこの地に埋められた」(京都市) -
この時期東大路通りの渋滞は激しい。
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少し飛んで、知恩院下の白川沿い
柳の並木には秋の風情がない? -
並行している古川町商店街にも秋がやってきました。
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中ほどにある野田や
デビット・ボウイがここのウナギを好んだとか -
こちらは老舗の魚屋さん
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祇園饅頭の工場に並ぶ列!
祇園饅頭 工場 グルメ・レストラン
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平安神宮のある岡崎公園
ロームシアタの前は欅の紅葉 -
11月17日
南禅寺へ
この道はもともとの参道? -
400年続くミシュランの3つ星
瓢亭
紅葉には少し早かった。瓢亭 本店 グルメ・レストラン
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建物はいなかの茶屋風ですが、
お高いですよ -
瓢亭の前にあるこれは、....
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南禅寺門前の順正は湯豆腐の料理屋
観光客には人気がある。 -
で、このシーズンは外でお待ちです。
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左のバスの駐車場はもう一杯
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少し早かった?
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でも今年は紅葉がさえている。
南禅寺 寺・神社・教会
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南禅寺三門
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三門横にも見事な紅葉が
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11月17日
再び南禅寺に -
牧護庵を門前から覗き見る。公開されないのが残念だ。
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山門裏
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紅葉真っ盛り、感嘆の表現が浮かばない。
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同じく山門裏
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紅葉のシーズンには湯豆腐やさんの奥丹にも列
タクシードライバーによれば、「普通の豆腐や」と言うことらしい。
「南禅寺の湯豆腐店はもともと寺で入りの精進料理店であった。瓢亭の東隣に丹後屋という店があった。江戸時代に3軒に分かれてそれぞれ丹後屋と名乗った。北門に口丹、瓢亭近くに中丹、聴松院の境内に奥丹」(井口海仙、都林泉名勝図会考)
その奥丹であろうか?奥丹 南禅寺店 グルメ・レストラン
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11月26日
いま再び南禅寺山門 -
紅葉はだいぶ進んだようだ!
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再び山門裏
人も増えた! 今がピークだろうか? -
先日まだ黄色があった樹も赤くなって
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塔頭の天授庵
こちらの枯山水のお庭も1度拝見したい。 -
永観堂には人がいっぱいで入る気はしない。ここと東福寺は紅葉の人気スポット
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でも内部をチラ見
まだ黄色い葉があるではないか! -
哲学の道へ
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堀川通りにもイチョウが紅葉
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11月13日
妙蓮寺へ妙蓮寺 寺・神社・教会
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方丈の建物へ
この中に枯山水の16羅漢の庭園がある。 -
妙蓮寺の庭園は玉淵坊日首の作で白川砂に16個の石を配して北山杉を植え込んだ庭園。近年修復されているが、中央の青石は秀吉より賜ったものと伝え、牛が伏せている姿に似ているため臥牛石といい、「宝命牛玉」という版木が残っていることから祝儀の時に愛でられたものであろう」(寺の説明板)
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内部からの鑑賞がいいらしい!
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右側には手水鉢が見える。
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臥牛石は大きく見えたり小さく見えたりで、...
竜安寺石庭と同じく石の下にはそれぞれに苔地がある。
「白砂は宇宙を表し16石は大衆の中から立ち上がって世界を救済すると妙法蓮華経に予言された地涌の菩薩を表現している」(寺の説明板) -
この石はかなりの奇岩!
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また、鐘楼付近には秋に咲く桜がある。
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枝が少し傷んだらしい。トラックが突っ込んだとか!
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間違いなくこれは桜
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堀川通を渡った反対側にも日蓮宗の寺がある。宝鏡寺も秋の特別公開中ですがね
紅葉の名所とのことですが、....宝鏡寺 (人形寺) 寺・神社・教会
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京都によくある白のれん
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11月14日
小雨の降る中を新日吉(いまひえ)神宮へ
しんひよしじんぐう? ではありません。「いまひえじんぐう」 -
境内は何もないかのような静けさ
12世紀、後白河法皇が法住寺内に勘請したのが始まり -
参拝者が紅葉の中にちらほら
こちらが一段上がったところにある本殿 -
奥の樹下社(このもとしゃ)で神事が行われる。この新日吉神社は徳が幕府の時代に豊臣をまつることはまかりならぬ中で、秀吉をこの社でひそかに祀っていたとのこと。
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樹下社での神事につづいて湯たて神事が行われる。
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巫女が持っている笹を湯に浸した後に自身や周囲に振りかける。
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そのあとはお火たきに移る
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神官の祝詞が先
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紅葉の中お火たきが行われている。
護摩木をくべるのは氏子さんたち! -
新日吉神社から下った七条通りに三十三間堂がある。
その南側には秀吉の時代のものが残っている。
三十三間堂の太閤塀にも紅葉が降りかかる -
南大門
このあたり1161年、藤原為光が建立した法住寺を中心とした地域に、為光の寺院を包摂するかたちで後、平家をうしろだてにした白河上皇の御所がいとなまれた法住寺殿があった。1163年には、蓮華王院(三十三間堂)が平清盛の寄進で南殿の北側に造立された。新日吉神社も当初は法住寺殿内に建立された。
1183年、木曾義仲の軍勢によって南殿に火がかけられ(法住寺合戦)焼失した。
その後、1586年豊臣秀吉が法住寺や蓮華王院の寺域を包括した方広寺(京都大仏)を建立。新旧3代の大仏があったが、江戸の後期も天保年間になって再建された4代目は昭和の後期まで存続していたが、1973年、失火により焼失した。
「南大門は秀吉が1595年に造立した大仏殿方広寺の南門として築いたものと伝えられる」(三十三間堂立て札)
門と左側の塀がだけが取り残された -
坂本竜馬の寓居あと
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11月15日
法住寺の大祭へ法住寺 寺・神社・教会
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いつもとは違い大勢の人々が!
まずは関係者が拝礼する。 -
鬼が登場!
設けられた火床の周りをまわる。 -
禅問答が行われている。
赤いジャケットじゃまだ! -
矢が放たれる!
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こちらにもむけて矢が放たれる!
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いよいよこちらでも火焚きに
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火をたいて日常のけがれや罪を祓い、心身を清める行事です。
火がつけられました。 -
この煙にはご利益がある!
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見えないほどのご利益
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11月15日は坂本竜馬の命日
こちらの場所で竜馬は襲われて命を落とした。
参拝される方もおられる。新しい花が活けられていた。
四条河原町のここにあった近江屋で食事中に襲われたとある。その現場にも竜馬信者さんが訪れるようだ。新しいお花が供えられている。近江屋は土佐藩の出入り商人であった。坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地 名所・史跡
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3条通りの池田や
池田屋跡 名所・史跡
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池田や跡には何もないようだ!
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3条大橋にでてきました。
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橋のたもとに3条大橋に使われた古い橋げたが置かれている。
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3条通りの橋のたもとにある酒BAR
ちょっと寄り道? 開店前ですよ -
京都霊山護國神社へ
京都霊山護國神社 寺・神社・教会
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11月15日は坂本竜馬、中岡慎太郎の命日+竜馬祭が行われている。
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土佐藩(京都県人会)提供のしゃも鍋をいただくことに
しゃも鍋は竜馬の好物だったらしい。しかし、.....
しゃもがいない! 竜馬はしゃもを買いに行かせている間に襲われたのでしゃもがいない! -
墓所参拝には行列が!
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この上に竜馬の墓所があるらしい!
紅葉したこの辺りにあるのでしょうか?
シャモ鍋をいただいて、ご冥福を祈ることに -
11月21日
立命館大学までバスで
隣にある等持院の庭を拝見するのが目的です。 -
キャンパスを抜けて等持院山門前に出てきました。
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山門を入った中にも衣笠の住宅街がある!
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右手には墓地
ぼちぼち方丈にたどり着くのかなー -
もう一つ山門をくぐるとそこに方丈があった。
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「都林泉名勝図会には中島に松が何本か植わっているが、今は松はない。図では中島に三方から橋がかかっているが、現在は自然石の石橋が1本」(白幡洋三郎 庭を読み解く)
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「都林泉名勝図会」にみられる等持院の庭園
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等持院の庭園は東西に2つに分かれる。方丈を入ったところにある芙蓉池
「足利義政が1457年に等持院を復興した際にてがくわえられた。築山の小高い位置にある清蓮亭は義正好みの茶室で、利休以前の古い形式」
(白幡洋三郎 庭を読み解く) -
方丈前にある飛び石を経て回遊が可能。
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橋はもう一つある。2本ある。
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足利尊氏の墓所
等持院 寺・神社・教会
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その裏側にある心字池
「東にある心字池は夢想国師時代の面影が残っている。元来、真如寺の敷地であった。真如寺は足利尊氏の側近、高師直(こうのもろなお)が1342年に開山を夢想国師に乞うて開山。高師直は庭ずくりに熱心であったことは太平記に記されている」(白幡洋三郎 庭を読み解く) -
大きな中島があるようだ
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池もに映る紅葉は見事だ!
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残念ながら建物は修復工事中
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土橋が一つ見える
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いや2つある。
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土橋を渡って中島に回遊できる
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素敵な紅葉の小道
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再び回遊する園路に戻って方丈に戻る。
夢想国師の庭はスケールの大きい立派な庭だった。 -
真如寺への道
門は閉ざされていた。
「古来衣笠山麓に鎮まる先人の霊を合わせて祀ったことに始まる。今は金閣、銀閣と同じ相国寺の山外塔頭」(立て看板) -
六請神社
「足利氏の鎮守社としてもとは等持院と同じ場所にあったらしい。神仏分離で外へ出て現地に移った。」(立て看板) -
転法輪寺の門から中をのぞくとここにも見事な紅葉
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転法輪寺は浄土宗の寺
「1758年、関通上人による創建。昭和4年に現在地に移転」(立て札)轉法輪寺 寺・神社・教会
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唐風の建物に紅葉
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その前が仁和寺の脇の門
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夕暮れが近い
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方丈の庭を見たいが、次の機会に
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こちらが正面の門
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きぬがけの道を金閣寺方向へ
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ここか龍安寺の参道
ほとんどの観光客は右手の駐車場のあたりから石庭の下に来る。 -
金閣寺湯でひっとプロ浴びて1日の終わり
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11月22日
JR嵯峨嵐山へ
道路は混雑しているが、JRに渋滞はない。 -
車の渋滞を横目で見ながら天竜寺へ
夢想国司の庭のうちでは昔のままとして維持されている庭園を拝見する。 -
なぜか列ができている。口コミで人気な店?どうやら中国からの観光客!
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天龍寺山門に到着
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中門がもう一つ
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境内は人でいっぱい!
方丈の建物へ向かう -
この時期は避けてと思ったが、やはり紅葉がほしい庭園だろう。
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嵐山か?
借景に使われているはずです。 -
方丈の建物は江戸時代に焼けている。
方丈の建物は大方丈 - 1899年(明治32年)の建築 -
方丈の前にある庭園が夢想国師の策定したとされる庭田!
「1340~43年の間に作庭されたと考えられている。全体の構成から細部の石組みに至るまで築造当初の形態を完全に残している。嵐山という地理的な理由と歩ず川流域の自然石を主体として石組みされている」(中根金作 京都の名庭百選) -
曹源池
改ざん夢想国師の作庭、左手に嵐山正面に小倉山、右手遠景に愛宕山を望む池泉回遊式庭園。優美の王朝文化の大和絵風の伝統文化と宋元画風の禅文化が巧みに溶け合った庭である。」立て看板 -
嵐山だろうか?
間違いなくの借景 -
向こう河岸に滝の石組みが見える。
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正面は枯山水の3段の石組みは竜門の滝といい、中国の故事に由来する。手前の石橋は最古の橋石組み、その右の石組みは釈迦三尊石」
水がありそうに見える。枯山水!
池の水はどこから来るのであろうか? -
手前の池畔は芝地になっている。
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出島は石で囲われている。宮廷庭園の州浜ではない!
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出島には江戸時代中期の「都林泉名勝図会
には松の木が立っているが、今はない。 -
都林泉名勝図会より
天竜寺庭園 -
嵐山の北側には小倉山? つながる紅葉と借景!
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手前に銀閣寺にあるような砂の平地がある。銀紗灘?
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左側の松はにょきにょきと横に出張っている。「都林泉名勝図会」
にはそのような松は書かれていない。石は動かなくても木々は変わってしまうのであろう。 -
池の裏側にも紅葉がいっぱい!
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この辺に水源がありそうだ
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多宝殿 - 1934年(昭和9年)の建築。近代の建築だが、鎌倉時代頃の建築様式を用いている。後醍醐天皇の木像を安置する。
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出口に近い
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振り返ってみるとすごい人だった。
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天竜寺庭園伽藍配置図(パンフレットより)
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天龍寺を出るとそこは竹林
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観光客には人気の場所だ!
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野宮神社
今年も赤くない! -
二尊院前
いつも素通りで -
嵯峨から鳥居本まで歩きます。
なぜかここに坂本龍馬の像がある。 -
落柿舎にも赤いものが!
俳句の名所には秋訪れる人も多い。 -
常寂光寺へ向かう小道にも見事な紅葉
昨年は黄色だった。 -
京都の飲食店イ¥には狸が店頭によくある。
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自転車のレンタル
すべて完売です。 -
祇王寺に立ち折ることに
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檀林寺
こちらにも紅葉があるようだ!元は門跡寺であったが廃寺になって昭和になってからここに建てられたらしい。 -
嵯峨野を祇王寺に
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平家物語悲恋の寺!
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見事なレッドカーペットを期待したらまだ緑のじゅうたんに赤色の落ち葉といった風情であった。
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この灯篭は下がない!
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ただし、レッドカーペットはいまいちだった。ここはもう少し遅いほうがいい。
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木漏れ日の中紅葉は真っ盛り
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何とも言えない感嘆のショット
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祇王寺の苔に西芳寺の苔を重ねる観光客もいるらしい。
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苔はいくつか種類があるらしい!
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これは確かに苔の庭だ!
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蹲踞と背の低い灯篭がここにもある。
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蹲踞にも赤い落ち葉が降り注いでいる。
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このささやかな尼寺にこの季節は拝観者の多いのが、...
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草庵のお堂の屋根越しにも紅葉が!
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堂の裏に平清盛の寵愛を受けた白拍子の墓所がある。
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祇王寺を出て鳥居本へ
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左手に化野念仏寺
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念仏寺の境内へ
あだし野念仏寺 寺・神社・教会
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こちらにも苔に紅葉の落ち葉が、...
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境内の巡回小道を歩く
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見事なレッドカーペットに
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小道を抜けると白い墓石が、...
化野はかつての葬送の地、1000年前は東山の鳥部野と化野には火葬のない時代に多くの死体が捨てられた。風葬であった。その仏を集めて弔ったのが念仏寺ということらしい。 -
白い墓石と紅葉とのコントラストは素晴らしい
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本堂の前にも
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豆腐とは?
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托鉢僧の格好をした狸
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何とも言えなーいこの光景!
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堪能するほどの紅葉だ!
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化野念仏寺を出て
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さらに鳥居本にまで歩く
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鳥居本の茶屋の紅葉は深紅になっている。
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左は茅葺の屋根が特徴の鮎の宿 つたや
江戸時代から続く老舗です。 -
鳥居本のこの鳥居は愛宕神社の鳥居
奥に見えるのが鮎茶屋 平野屋
「約400年前の江戸時代に愛宕神社との縁で一の鳥居の側に店を構えたのが始まりである。」(平野屋ホームページ) -
府道
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嵯峨天皇の皇后陛下稜
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詳細はこちらに
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さらに上ると峠に
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眼下に保津峡が見える
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下ってきました。
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落合橋
右に入ると川沿いのトレイル -
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紅葉に向こうに船が!
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船は下る。
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トロッコ保津峡
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JR保津峡駅
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駅のフォームから眼下
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3条通りに橋から少し東側
隠れるようにあるだん王寺
黄色くなった銀杏がのぞける。
「三条門
明治21年(1888年)奥に見える二層楼門と共に建立された。」(WIKIPEDIA) -
寺勢が衰えてから残る堂宇は門のほか、この小さな霊屋と本堂の3軒
奥には幼稚園を経営なさっている! -
11月26日
御寺泉涌寺の門をくぐります。 -
泉涌寺道を上がってきました。右が泉涌寺、左は今熊野観音
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この坂を下ります。右は泉涌寺の裏に出ます。
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西国15番、今熊野観音へやってきました。
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まだ少し紅葉には早かった?
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鐘撞堂のあたりはまだ真っ赤ではない
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鐘楼の隣にもお堂がある。紅葉は進んでいないようだ!
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本堂に参拝
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緋毛氈が敷かれたその先には真っ赤になった紅葉
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京都女子大学の歴史ある校舎!
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こちらも歴史を感じる。
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11月26日
東山、六波羅に近い六道珍皇寺六道珍皇寺 寺・神社・教会
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閻魔堂の前に紅葉!
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なぜかいつも開いている本堂が閉まっている。
どうやら拝観料がいるらしい!
小野篁が冥界に通った井戸が開放されているようだ。 -
こちらの宝物殿が開いている。
冥界を覗いてもいられないので、井戸を見るのはもう少し後にしよう・ -
11月28日
朝からいい天気だった。朝、東大路を歩く。東大路ー七条通りの智積院 -
朝日を浴びた紅葉!
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朝日のせいか赤が生えている!
思わず見つけた絶景 -
人影もなくこの紅葉を見られるとは!
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鐘楼のあたりも真っ赤に紅葉!
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これが紅葉の見納め?
智積院さんありがとうございました -
この智積院!
徳川のッ政略でここにある。 -
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