2017/09/06 - 2017/09/29
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rinnmamaさん
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この旅行記のスケジュール
2017/09/12
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9月12日・捨て子養育院博物館を堪能した後、本日最後の目的地ヴェッキオ宮殿に向かう
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どの道を通ってもいけますが、昨日行けなかったパルジェッロ美術館前を通ります
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ヴェッキオ宮殿の鐘楼は目立って良いですよね
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ランツィのロッジアは以前に見ているので写真のみ。皆様疲れて座っていますね
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先にミケロッツォの回廊を堪能しました
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チケット交換して歩いていたら地下遺跡へ誘導されてしまった。疲れているのでサラリと見学
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遂に五百人広間へ。
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疲れきって歩くのが辛いのですが、3階まで来て五百人広間を見下ろしました。広い〜
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12日の観光終了して、共和国広場辺りを散策しながらホテルに戻った
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編集した部分。13日にアルノ川沿いのオルトラルノ地区散策
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昼と夜のヴェッキオ橋付近の賑わい
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この旅行記スケジュールを元に
表紙の写真・ウフィツィ美術館よりヴェッキオ宮をのぞむ・・近くて繋がりを実感しますね!
9月12日(火)この日最後に駆け込んだのはヴェッキオ宮殿でした。
此処は遅くまでオープンしていますので、元気だったらと予定して居たのですが、結構疲れていて階段を上がるのは辛かったです。
この辺りもツアー客などで混雑していますね!
「ヴェッキオ宮殿」
1299年にアルノルフォ・デ・カンビオの設計で中世の堅牢な建物(現在の正面の建物)
16世紀、フィレンツェ公となったメディチ家のコジモ1世は、自らを神格化する場として、この権威ある宮殿を選んだ。
そして、建築家ヴァザーリに大改造を命じた。
本来は時系列で編集しているのですが・・
近くを散策した写真をいれて構成しましたので長くなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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9月12日(火)の最後の訪問地ヴェッキオ宮殿へ向かいます。4時50分
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イチオシ
ジョットからヴェッキオ宮殿の眺め・拡大。
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ドォウモからの距離はこんな感じ。
左手前がバルジェッロ美術館の塔 -
凄い~~結婚式があるのかしら?
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こちらは観光用・・ウィーン・スペインなどでも見かけますよね
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国立・バルジェッロ美術館の鐘楼。
上の飾りはヴェッキオ宮殿と似ています。
(ブロコンソロ通り) -
☆左側が月曜に行きそびれたバディア・フィオレンティ―ナ教会の鐘楼・
この鐘楼はジョットよりやや古く、14世紀初めのもの。
そして、フィレンツェ最古の教会(月曜日15時~18時のみのオープンですのでご注意ください)
☆右側が国立バルジェツロ美術館・
ルネッサンス彫刻の名品があります。前回見ているので次回訪問予定。 -
ヴェッキオ宮殿の鐘楼・アルノフォの塔。
階段を歩いてみたい^^
今回、ツアー申込をする予定でしたのに、すっかり聞き忘れた・・
次は登りますよ(年で無理かな~)
此処を上がって行く途中に、寒々とした独房があるそうです。
メディチ家の大祖・老コジモや、メディチ家を追放に追いやったサヴァナローナが
留置されていたそうです。 -
ちなみにこれが「シニョリア広場でのサヴォナローナの処刑」の有名な絵画。
1498年5月23日に広場に設けられた刑場で絞首刑に処され、その遺体は直ちに焼却されたという・・(サン・マルコ美術館蔵で、サヴォナローナの部屋にあります)
また、サヴォナローナはフェラーラの出身で、広場に銅像がありました。 -
コジモ1世の騎馬像・ジャンボロ―ニ作。
2005年には、この広場の左側に見えるリヴォワ―ルで食事しました。
ここもジッリと同じで老舗カフェです。
ヴェッキオ宮を眺めながらのお茶は如何でしょう。。 -
イチオシ
宮殿の一部は市庁舎として利用されています。
この塔は94メートルあるそうです。
かってのフィレンツェ共和国政庁舎だった。 -
ランツィのロッジア(Loggia dei Lanzi)
以前に見ているので特に見ませんでした。
この、写真で右下の彫像・ジャンボロ―ニャ「サビーニの女の略奪」をモデルのにして作られた塑型がアカデミア美術館にあります。
この写真の右から2番目の高い作品 -
これは迫力ありますよね
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凄い!!
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入り口のレプリカはダヴィデ像・左右の写真。
本物は大混雑のアカデミア美術館でみれます。
真ん中「ヘラクレスとカ―クス像」バンディネッリ作。 -
ミケロッツォの回廊・
前回は此処は見ていませんでしたので新鮮でした。
コジモ1世は、フランチェスコ1世が1565年にオーストリア皇帝の娘、ハプスブルク家のジョヴァンナと結婚する際に、ヴァザ―リが改装を依頼したそうです。 -
天使像はコピーだそうです。
ダ・ヴィンチの絵の師匠、ヴェロッキオが作ったという「イルカを抱いた天使」 -
中庭の壁にはヴァザーリによって、花嫁の故郷のオーストリアの14の都市が描かれている
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イチオシ
柱の模様も見あきません
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円柱の模様が違うんです
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回廊の中庭を入るとこのライオン達がいます^^
これが本物かしら?(Marzocco/マルゾッコ) -
地下遺跡・此処は地下を発掘中?
もう疲れていたので、どうでもよくなって(苦笑) -
地下はローマ時代の半円劇場跡。
工事現場のように足場が組まれていて見学できました -
「五百人広間」フィレンツェ共和国の会議場だった所。
以下、皆様の旅行記でお馴染ですね。 -
ヴァザ―リが画家としてもかかわったという装飾は壮麗・・
私のカメラでは無理ですが。 -
壁画
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天井画も凄い・・
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引いても写しきれない。
人物との比較写真・・ -
ミケランジェロ「勝利」1532年。高さ261メートル。
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明日上るクーポラ・・上っている人が見えますね
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何処にも有ります・・メディチ家紋
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こんな時はデジカメでは無理だと残念に思う
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階段の天井部分だったかな~
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床も歴史を刻む
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どこだった部屋だったかな?
順番を押えて写真を写すべきだった・・ -
このフロアーの天井画も凄い迫力です
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夕暮れが近づいてきました・・
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2階フロアー
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上がります。
この時に館内ツアーの御一行に遭遇・・・ここで、ツアー申込をし忘れた事を思い出した私・・抜けていましたね~ -
シニョリア広場ですね
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天井画の雰囲気が素晴らしいけど、階段は苦行;;
階段横の素敵なロープを使いました(^^; -
苦行の後のご褒美は天井画^^
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階段最上部の天井画
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上から見下ろす
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天井画が近くに見えます
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**マルチャーノ・デッラ・キアーナの戦い・ジョルジョ・ヴァザーリ作。
右の壁面にはレオナルド・ダ・ヴィンチがアンギア―リの戦いを描きかけたが・・ -
**ピサへの勝利・ジョルジョ・ヴァザ―リ作。
左の壁面には、ミケランジェロがカッシ―ナの戦いを描く予定だったが、ダ・ヴィンチが新技法で失敗して中断。
中断されてミケランジェロも戦意喪失して、ローマ教皇の招きでローマに去ってしまう。 -
保護カバーがかけられています。
Sala degil Elementi、エレメントの間みたいです。 -
修復中とは知らずに上がってしまった・・
職人さんもノンビリしていて、ここは見れないんだよ~と(^^;
美術本ですと2017年3月現在工事中となっている場所ですので、9月でも終わっていなかったという事でしょうね。
レオ10世の住居と記載されていますが・・(18時頃) -
イチオシ
ウフィツィ美術館からの眺め
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ウフィツィ美術館のテラスからの眺め
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ウフィツィ美術館からの眺め・
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夕刻時の共和国広場・18時過ぎ。
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広場・座る所があると皆が座っていますね~(^^)
向こうの庇がジッリ。。 -
Gilli・ジッリ・
このお店の創業は1733年。
日本でいうと江戸時代・享保。凄いですね。 -
Gilli・ジッリ。
見入ってしまいますよ^_^ -
ブラブラとウインドーショッピングしながらホテルに戻っています。
若いっていいな~と思う瞬間!!(^^)
miu miu -
日暮れても賑わう・・
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駅が見えて来ました・・9月12日(火)も歩きまわったけど、大満足な1日でした。
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☆☆☆☆☆
ここから違う日にちなど、アルノ川沿いの風景などを編集してあります。
9月13日(水)パラミティーナ美術館を満喫した後に行きたい所があり、通り道でボーボリ庭園を望む(こちらからは入れない)
パラミティーナ美術館編も長いので、こちらに付けました。 -
今回も行けませんでした。。
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アルノ川の向こうという意味のオルトラルノ地区のおじ様達・・
実はサンタ・マリア・デル・カルミネ教会を目指しているのですが、路地で迷って尋ねるもイタリア語しか通じずに・・
でも、とってもフレンドリーなおじ様方でした。
多分、同世代だと思う(^^) -
主婦目線(^^)
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鎹で補強された路肩の石
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どなた様でしょう・・
サント・スピリト広場でしょう。 -
向こう側はサント・スプリト教会。
初期ルネッサンス建築を代表する教会。
いくつもの礼拝堂が並び、フィリッポ・リッピらのルネッサンス絵画・彫刻が飾られているそうです。時間が無くてスルー。。 -
サンタ・マリア・デル・カルミネ教会。
着いたのですが・・・ -
ルネッサンス美術の幕開けをつげる教会内部右側・
ブランカッチ礼拝堂がある。
マザッチョとマゾリーノによるフレスコ画。
でも、時間切れで見れず・・・ -
この教会はアルノ川沿いのようですが・・
この後に疲れきってジェラートで糖分を補給しました。 -
夜のアルノ川沿い・・広場名を忘れたけど綺麗でした
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カッライア橋を渡って、ゴルドーニ広場向こう(フォッシ通り)
「ROBERTA PlER」
この方は日本語をはなせます。
バッグと夫の財布を購入する予定でしたが、高島屋カードがはねられてしまって購入出来ず。
ウフィッツィ・パラティーナ美術館では使えたのですが・・
14日はシエナに行く予定だったので、早くフィレンツェに戻ったら来ますと言って後にしましたが、再訪出来ませんでした。
*フィレンツェでは盗難予防で、ホテルなどの決済カードは持ち歩かないし、現金も最低限しか持参していないので、こんな時は最悪です。 -
この後にアルノ川のカッライア橋(サンタ・トリニタ橋の下側)を渡ったと思う。
コルシ―ニ河岸通りか続きの河岸のショップ -
アルノ川近くのショップ・・良い感じでした^^
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11日午後・・
サンタ・トリニタ橋・結構、勾配があるので自転車も大変そう・・18時手前 -
サンタ・トリニタ橋(Ponte Santa trinita)
振り返ってみるとこんな感じ。
3つの大きなアーチで支えられた橋は、B.アンマンナ―ティ傑作で、17世紀初頭に建造されたそうです。
大2次大戦でドイツ兵に破壊され、後に掛け直されたという。 -
サンタ・トリニータ橋からヴェッイオ橋を望む
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反対にヴェッキオ橋からサンタ・トリニタ橋を望む
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この方・・どなた様?(^^;
調べましたよ^^
チェッリ―ニという方で、ヨーロッパ随一の金銀細工士であり、彫刻の職人芸術家だそうです。
そして、今回は行けませんでしたが、バルジェッロ国立博物館に作品があるそうです。 -
無料・・・アルノ川の橋にありますよ。
手洗いしたい時もありますし・・喉を潤すのはもちろんですよ。 -
現在の橋の上は貴金属商店が並びます。
橋の上に商店が並ぶのは13世紀以降で、15世紀には肉屋が連なり、悪臭を放ったと言われ、16世紀の終わりにフェルナンド1世が、これらを立ち退かせて、貴金属・宝石商が集められ、現在の形になったようです。 -
ダブル写真ですが・・
宝石は以前ほど欲しくないけど、デザイン・石を見るのは好きですね~ -
ヴァザーリの回廊が続くヴェッキオ橋。
この写真の左側が次の写真に続く・・・
フィレンツェ最古の橋(1218年にカッライア橋が架けられるまでは、町で唯一の橋だった)
現在の橋は1345年に造られた物で、洪水で壊れた1333年以前の橋に変わるものだそうです。
第2次大戦でドイツ軍の爆撃を免れた唯一の橋なんだそうです。 -
ピッティ宮殿に向かう・・
左がヴェッキオ橋の商店街通り、右側のアーチ上がヴァザーリの回廊部分。
今回は時間が無いので、ミケランジェロ広場には行きませんが、右側を上がって行けば良いけど、徒歩ではシンドイかも・・
私は途中のバルディ―ニ美術館に行ってみたかった。 -
イチオシ
こちらはウッフィツィ美術館からの眺め。
回廊になっているのが分かりますよね・・ -
アルノ川ではカヌーの練習が出来るんですね!
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ウッフィツィ美術館の中庭・・向こう側がアルノ川で、右に行きますとヴェッキオ橋になります。
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後ろを振り返りますとヴェッキオキ宮が見えます。
左側が工事中でした。 -
☆☆「9月14日(木)」☆☆
シエナから帰って来て、フィレンツェの最後の夜の散策。
アルノ川側よりウッフィツィの中庭を写す。 -
特に怖い事はありません。
昼間の大混雑が嘘のような回廊 -
昼間は風呂敷を広げている露天がいますが・・・
良い感じで路上ライブを行っています(^^)
楽しませて頂いたので、少々のお礼をいれて次に向かいます。 -
アルノ川河岸。結構な人が歩いています。
下のスペースはレストラン?賑わっていました。 -
ヴェッイオ橋から前の写真のレストランの明かりは左側です。
左側がウフィッイ美術館。 -
夜のヴェッオ橋は大賑わい・・眠りたくない人・人・人・・・
ここでも路上ライブ。
この方はセミプロかも・・・ -
宝石店のシャッターならぬ頑丈な戸締り
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ドゥオモが浮かび上がっています
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夜のヴェッキオ宮広場前
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ウインドーショッピングしながらブラブラ・・
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遠くから澄んだ声が聞こえて来たので辿ってまいりましたら・・・
ソプラノの天使の歌声・・
この方にも少し・・・ -
新市場のロッジア(Loggia del Mercato Nuovo)
ブロンズのいのしし。
本物はウフィツィ美術館にありまして後日アップします。 -
夜の共和国広場・・21時過ぎ・・夜でも人がいっぱいです。
4日間で色々と歩きまわりました。
ここで9月12日(火)の旅行記は完結しました。
引き続き13日(水)に続きます。
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この旅行記へのコメント (6)
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- kummingさん 2019/01/18 11:43:05
- な、なんとm(_ _)m
- わ、私としたことが、rinnmama さんへの年始のご挨拶を失念しておりました(-。-;
遅きに失した感は否めませんが、この場をお借りして、新年のご挨拶をば~^ ^
いつもながら、rinnmamaさんの旅行記を拝見しては、自分がどんだけ見逃したのか!を確認させて貰ってます。ヴェッキオ宮の地下遺跡、ローマ時代の半円劇場跡、そ~言えばそういう情報は持ってたかも?
今更ながら、目的地に辿り着くのが目的化して、その場を楽しむゆとりも無く、ただただ消化試合的に訪問先を足早に巡っていただけだった様に思い出されます(;o;)
旅行の間隔が10ヶ月も開いて、完全にヴァーチャルトラベラー化しています。4tra の皆様のプログ見過ぎて、次の旅行よりその次、更にその先の旅へと心だけが先走る、今日この頃(笑)
このまま旅立てば、必ずややらかしまくる事確実…
こんな私ですが、今年も宜しくお願い致しますm(._.)m
- rinnmamaさん からの返信 2019/01/22 11:33:41
- RE: な、なんとm(_ _)m・・いえいえ、こちらこそ失礼致して申し訳ありません(^^;
- kummingさん、寒中お見舞い申し上げます。
何時も書き込み有難うございます。
こちらこそ、お年賀の挨拶も致していませんのに、この様にご丁寧な挨拶に恐縮しております。今年も宜しくお願い致します。
☆さて、ヴェッキオ宮殿の地下遺跡を見落とされたとの事。
もう、ローマで遺跡は堪能されたと思いますので、特にとは思いますが見落としたという気持ちの持ちようかと・・・
私も4トラの皆様の旅行記を拝見させて頂いて、此処に行っていないとか、行きたかったな〜と言いますと、夫は100%は無い・・70〜80位見れたら十分。
まあ、50パ―セントでも自分が見たかった場所に行けたら十分という説を唱えます(爆)
夫は日本の景色が一番という人で、海外に行くのはサッカーと食べ物だけの為ですので。
そんな訳で最近は自分の行きたい目的地も早くに決まり、コースも滅茶滅茶ですが一筆書きで回りきっています。
私は予算が潤沢にあるわけではありませんので、1年に1回が限度です。
一人旅もコツコツと小使いをためないと行けませんので、必死にコースは練ります。
4トラの皆様の旅行記で参考にさせて頂くのは交通網ですね。。
4トラの皆様の旅行記を拝見いたしておりますと、行ってしまった気分になるので私は行きたいと思っている街の事はみませんね〜〜昔から。。
ですから、帰って来て行っていないとか、行きたかったとかなるのです(^^;
でも、最近は年なので再訪は難しくなるから、なるべく行く前に調べようと、考えを新たにしました。
次のkummingさんの旅行記が楽しみになって来ました。
どの様な場所をどのように訪問されるのかと・・・
4トラで研究・追及の成果が出る事を祈っております。
長々と失礼致しました。
連休明けから学級閉鎖の孫の相手・塾の送り迎えも開放されてひと段落です。
まだまだインフルエンザは広がるでしょうね。お気をつけて下さいね。
kummingさんの旅行記もお待ちしております。
rinnmama
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- norisaさん 2019/01/16 19:24:43
- ヴェッキオ宮殿の鐘楼、アルノフォの塔はーー!
- rinnmamaさん
こんばんわ。
フィレンツェの街歩き、ステキです。
中でもヴェッキオ宮殿の鐘楼のアルノフォの塔。
これはデザインと言い、大きさと言い素晴らしいですね。
是非最上階に登ってみたいものです。
ミケランジェロやダビンチが競作した時代に花開いた都市。
何週間も逗留したい古都ですね。
やはり旧市街の雰囲気は素晴らしく、イタリアの他の歴史都市と比べても一段上のようなオーラがありますね。
コンデジでは難しいという芸術作品の数々。
カメラとか腕とかの問題はともかく、その圧倒的な存在感は伝わってきます。
ヴェッキオ宮殿はじめ見どころが多く、一度この街に滞在したいものですーー。
norisa
- rinnmamaさん からの返信 2019/01/20 12:11:56
- RE: ヴェッキオ宮殿の鐘楼、アルノフォの塔はーー!
- norisaさん、こんにちは
早々に書き込みを頂きましたのに、遅くなりごめんなさい。
実は下の孫のクラスが3連休後に学級閉鎖になり、学童も出入り禁止で自宅待機中の相手に疲れ果てていました(ほぼ10連休)
罹患しているわけではなので外出は出来るのですが、愛知県は現在インフルエンザ蔓延中で日本1(^^;下手にうろついて罹患させたくないし・・
彼女も相当フラストレーションが溜まって、わがままになり此方が寝込みそうになりました。
ようやく、お役御免になりましたが、来週に出校して移ってこない事を祈っています。
norisa家もお気をつけて下さいね。
前書が長くなり失礼致しました。
☆今回の旅で南は行きませんでしたが、北イタリアは緑も多いですし、どのエリアも歴史ある街並に魅了されました。
私はフィレンツェが好きなので、街歩きも楽しくてチェントロは慣れました。
ヴェッキオ宮まで行く前に、さんざん歩きまわった後なので疲れてしまって、ツアー申込を忘れてしまい後悔しました。
norisaさんが訪問された時には、初めに申し込んで下さいね。
アルノフォの塔にも案内してもらえますから・・・
本当にフィレンツェは花がある都市ですね(^^)
何処を歩いても怖いとは思えませんし、ブラブラしてお茶してノンビリ滞在して楽しめる街だと思います。
疲れたら近郊の町に赴くのにも便利ですし、食べ物もおいしいのが良いですね。
norisaさんは絵を描かれますので、長期に滞在されて力作を書かれて下さい。
私も歩きまわる旅が辛くなったら、フィレンツェに長期滞在したいです。
今から何時の時期が良いかな〜と、構想を練っています。
今一番、好きな街かもしれません。
後1週間・・孫の受験が終わり解放感を味わいたいと思います^^
有難うございました。
rinnmama
-
- aoitomoさん 2019/01/16 15:10:19
- もう一度訪れたいフィレンツェ、そしてヴェッキオ宮殿!
- rinnmamaさん こんにちは~
私もツアーを離断してジョットの鐘楼に上がりヴェッキオ宮殿を眺めていたのを思い出しました。
そして時間があればヴェッキオ宮殿に入ろうと。
ツアーの最終集合場所がヴェッキオ宮殿とランティの回廊の前だったので、
短い時間でしたが入って見る事が出来ました。
目的の1つは『五百人広間』のジョルジョ・ヴァザーリの『マルチャーノの戦い』そして、ダンテのデスマスク。
デスマスクは時間が無くて見る事が出来ませんでした。
私もここのツアーは是非参加してみたいと思ってます。
今度フリーで行けたら参加したいと思います。
地図の間から屋根裏に行けたり、回廊を歩けたりするようですね。
夜のフィレンツェも人が多いので安心して観光できますね。
私も旧市街にホテルを取って夜の観光もしてみたいです。
自分の見れていないヴェッキオ宮殿内部など、
様々なフィレンツェの表情、興味深く楽しませていただきました~
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2019/01/16 23:15:35
- RE: もう一度訪れたいフィレンツェ、そしてヴェッキオ宮殿!
- aoitomoさん、こんばんは
早々に有難うございます。
aoitomoさんのフィレンツェを再度見させて頂きました(最後まで時間が掛かる掛かる・・見入って辿りつくのが遠い・笑)
ローマとカプリは行く前に、手抜きできるので熟読します(笑)
専用バスはかなりはずれで止まるんですね!
次回はウフィツィの予定ですが、最後尾の列の矢印に釘付け(予約無しの人?)
無料日って恐ろしいですね〜
パリでもあそこまで酷くなかった気がします。。
フィオレンティ―ナの塔ってインフェルノで映っているんですね。
私は月曜日に予定していたのに、道に迷って時間切れ・・
今年、月曜日に行くので立ち寄るつもりです(夫しだいですが)
aoitomoさんのミケランジェロの落書き・・以前のツアーで説明があった気がします。
マル―チャ―ノの戦いの壁画にCerca Trova/探せば見つかるって書かれているんですね!へ〜〜と見入ってしまいました。
流石、調べの達人でいらっしゃいます(^^)
今回はダンテに縁がありませんでした(汗)
ドゥオモの身廊に「新曲を持つダンテの肖像」も知らずに写していないし、ダンテの家も行けませんでしたしラヴェンナではダンテのお墓を写したはずが残っていないし・・
aoitomoさんの為にデスマスク見てくれば良かったかしら?
(ラヴェンナのダンテ博物館にもあり)
私はミイラとかデスマスクとか墓とか嫌いで見ないのです(^^;
余談になりますがクーポラの上を引き伸ばしたんですが、aoitomoさんはバッチリ写されているんですね。。凄いです。
ランテルナというんですね・・本当に博学でビッ栗・いえビックリです(笑)
aoitomoさんのイタリア記の書き込みの数にも、ビックリ約80名(投票は当然ですが)
もう、手引書を超えていると、改めて見させて頂いて思いました。
上の孫は早々にインフルエンザに罹患(完治)受験時には平熱になり別室で受験。
更に下は我が家に避難させて元気いっぱいなのですが、学級閉鎖です。
3連休後なので本人も私達も疲れきっています
(暇を持て余す孫の相手は地獄のよう・爆)
aoitomoさんは大丈夫とは思いますが、ご用心下さいませ。
rinnmama
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