2017/09/06 - 2017/09/29
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rinnmamaさん
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表紙の写真・赤の宮殿をみあげる。
(9日は20940歩)
ミラノ8:10-ジェノヴァ9:44。
ジェノヴァ13:47-ラ・スぺツィア15:21。滞在3時間半弱
初めは憧れのホテルに奮発して宿泊しようと予約したけど、プランニングしていくうちに訪問地が膨れ上がり、風船なら破裂してしまった状態。
あそこを削り此方にくっ付けてと・・まあ、パッチワークの柄合わせ?パズルを埋め合わせる感じで、最終的には半日でも立ち寄って観光に落ち着かせて納得。
結果は消化不良で未だにモヤモヤで旅行記もはかどりませんでした(涙)
ただ、とても良い出会いが有ったのが救いかな~電車の中とバスの中ですが・・
☆バスの中での親切(^.^)
雨が降りだして体力・気力が萎えてしまい、早々にバスに乗り駅に戻る事にしました。バス停で駅行きの事をイタリア語で・・なんって事は出来ません。何とかバスナンバーを教えて頂き乗車。
バスに乗りバス代を払おうにもシステムが分からず、お隣の女性に英語を話せますか?と聞くも返答なし。アレレ~困った!すると隣の男性が英語で運転手さんからチケットを買うんだよと言いながら、運転手さんに聞いてくれたけど売り切れ。
(売り切れってあり得ませんよね)
どうしましょう。彼は駅に行けば買えるよと言うが、握りしめたユーロは如何に?と思って聞くとスルーで良いよって・・笑顔でお互い様だからネって言うけどドキドキ!御礼に鶴をあげたら笑顔(^.^)バスを降りて手を振ったら、彼も笑顔で手を振ってくれた。
で、ジェノバ旅行記は彼の笑顔を思い出しながら、踏ん張り完成させました。
でも、凹んでいます・・もっと観光したかったし、赤の宮殿が思っていたより感動なしで・・
保存は綺麗にされてはいるのですが、私的には響かなかった。
(バスの中で雨が小降りになって、もう少し粘って観光すれば良かったな~という後悔も凹んだ原因かな)
*ジェノヴァ・16世紀国際都市として多くの外国人を迎えて、商いや銀行家、海運業で裕福を極めた商業貴族の宮殿を格付けし、巻紙の書面(ロッリ)にまとめて、適切な宮殿を割り当てる仕組みを作った。
後の星の数による評価の先駆けであったそうです。
この格付けのシステムとロッリに記載された42の宮殿がユネスコ世界遺産登録の対象になった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ベルーナホテルの朝食・
前回の旅行記の写真が多いので、此方に付けました。 -
パンの種類も豊富。
食べて見たいと思うのですが、朝は無理。 -
何時もより多めにサラミと生ハムを取る。
生野菜が有ると嬉しい(^.^) -
この広場、朝早くには曰く有り気な外国人達は座っていません
-
チケットチェックしてホームに向かいます
-
ミラノともお別れ。
街は綺麗だし、皆様が親切で一人旅の出だしは大満足でした。 -
Milano8:10-Genova pizzaprincipe9:44(Intercity1533)
BESE.変更可能。
ファーストクラス29ユーロ(8月30日予約)
予定近くでしたので基本料金でした。予約変更可能なので気楽ですね!
現地購入も検討しましたが、ミラノ駅の状況も分からないので、あらかじめネット予約しました。
大都会の駅は油断出来きないかな?とネット予約。
但し、この後は現地調達して臨機応変に旅をしました。 -
ファーストクラスの車両。
予約時に座席指定した時点では空席が、多かったですが当日は満席に近い状態でした -
ここで、楽しい出会いがありました。
お隣に座った若い女性はリンちゃんというんです(出会いでしょ^^)
そして、イタリア在住の友人のお誕生日会の為に、ドイツから3人で参加。
他の友人はイタリア在住で7人?総勢10人位。
チンクエテッレの別荘でパーティーなんですって・・でも、気取らない素直な子供たちでした(高校生)
アレンジしてみましたが・・・どうなんでしょう^^
日本に興味を持って日本語を教えてと言うので、簡単な字を書いてあげると一生懸命書いてくれました。
日本の列車で、こんな交流はあるかな~と、いつも思う。。
だから、外国の方との触れ合いは最高です(^^) -
ここでお別れ~~
ジェノバ・ピアッツァ・ブリンチぺ駅。
旧市街に近い駅(Genova Piazza Principe)
リフト有ります -
上りのみ・・下りはエレベーターを探して乗りましたが、遠回りですから時間に余裕を持って下さい
-
口コミで荷物預かり所も有る事は確認済み。
ただ、場所を探して時間が掛かりました。
パスポート提示が必要です。
入り口に係員の方が居ますが、保管は意外とアバウトです。控えのチケットの半券を荷物の上に無造作に置くだけ(苦笑)
私は折畳み傘を取り出し忘れたので、引き返したら
その半券が無いという(近くに落ちていた)
トラブル対処の為に写真を写して、上に乗せたカバンは括りつけました。
上の写真の左側の荷物が私のです。 -
駅構内自体は広くないですが、椅子も有ります。
ただ、私は時間があるので、この場所を見おろせる2階のテラスでお茶しながら時間潰ししました。
やはり、駅は用心しなければいけませんので、長い場合は席を移動しながら様子を見るようにしています。 -
案内版も見やすいです
-
駅を出ると目に入る銅像・
クリストファー・コロンブス像 -
wifiが有れば余裕でしょうが・・
まだ、手探り状態です -
ジェノバ・・住めません(苦笑)
この坂道はスペイン・グラナダのアルバイシンに似ている。
この奥を見たくても下りたら上がってこないと・・無理。 -
どこも坂道・・
-
歴史ありそうだけど・・
坂道は下りたくないという気分・・出だしから引き気味(疲れていたんでしょうね) -
ジェノヴァ・プリンチぺ駅から真っすぐ歩いてくる(バルビ通り)沿いにある。
パラッツォ・レアーレ(王宮)の建物を見つけてひと安心です。
帰りに立ち寄る予定 -
王宮近くの建物・
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すごい迫力^^
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見上げてみます
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由緒ある建物
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サンティッシマ・アヌンツィアータ聖堂・時間がないのでパス。
バロック様式の金色がまばゆい内装だそうです。 -
此処も雰囲気がありますね
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何処なのか分からないで歩いています
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なだらかに見えます?結構な坂道です
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もう、シクラメンが有ります。
-
見どころ満載の道
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砲弾?道沿いに何気に有りました(^.^)
-
私はもう足が痛くなってきています・・
この様に毎日買い物なさって歩いているんですね! -
ようやく見つけた(^.^)ガリバルディ通りで目につきます。
パラッツォ・ロッソ(赤の宮殿)1671~77年に建てられた。
ブリニョレ=サーレ家、代々の宮殿。
1828年に娘マリアがもうひとつのジェノヴァの名家であり、噴水広場の名の由来になったデ・フェラーリ家から婿を取り、ジェノヴァいちのスーパーリッチになった -
疲れた足にはキツイ・・
昔の貴族の方は優雅なようで体力勝負だったかも^ ^ -
広過ぎまして・・
途中に係員の方がいらして誘導して下さいますが・・ -
天井画・・
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各部屋で違います
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通路のフレスコ画・・
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こんな感じで次々と続きます
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肖像画
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休憩用ベッド?
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壁・
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各部屋の床も素晴らしい
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復元されず?に天井画が無い部屋も有りました
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床の大理石・変な所が好き
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中庭の庭園
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壁が巨大だまし絵(トロンプルイユ)
色んな所で描かれていますが、土地が広くないジェノヴァでは、錯覚による奥行きの強調は常石だったそうです。 -
Anthony van Dyck/アンソニーバンダイク・1599~1641
バロック期のフランドル出身の画家・
イタリア時代は、ヴァン・ダイクは活動の拠点をジェノヴァにおいていたが、イタリア中を旅した。
最後の隆盛をみせていた当時の貴族の為の等身大の肖像画を描いている。 -
ジェノヴァ貴族の大半が、ダイクに肖像画を描かせたという
-
当時、ジェノヴァの歓待は豪華さで知られ、貴族からの注文も多さもあり、芸術家は長期滞在を希望。
それにより、ルネッサンス~バロックにかけて多くの作品が残された。 -
17世紀のコピーとなっています。ダビンチとは雰囲気が違いますね。
ミラノで行けませんでしたが、アンブロージアーナ絵画館にレオナルド派でダヴィンチの弟子で、最も話題になることが多いサライの「洗礼者ヨハネ」のリメイクがあります。 -
聖母子
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所狭しにお宝が・・・
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床の大理石
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これも斬新です
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「秋の間」の天井画は有名だそうです。ドメニコ・ピオラのフレスコ画。
ワインを飲む牧神が描かれている。 -
Jacopo de ponte detlo Bassano/ヤコポ・バッサーノ・マニエリスム期のイタリアの画家。
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貴族には定番?
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この模様も凄い・・
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ここの床は浮かび上がる感じ
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この部屋の床も斬新・・
だまし絵が素晴らしいです -
ユニーク(^^)
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テラス?の装飾
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突き当たりの絵画
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天井画など・・・
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テラスからの眺め(アップ)・
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あそこまで行きます(^^)
途中で切り上げようか?と思いましたが、此処に登れて行けなかった港や市内を360度見渡せたので良かったと納得?
彼はアメリカからで、ご家族と友人達との観光だそうです -
大型船・・
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屋上より中庭をのぞむ
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複雑に入り組んだ建物
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屋上からの眺め
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屋上から下りてきて通る部屋・
リノベーションしたのかしら?と思ったら、ガリエラ候爵夫人は寄贈時に、最上階を賃貸アパートにして美術館の経営維持に充てることを条件にしたんだそうです。
戦後すぐに美術館館長がアレンジして、個人宅として住んでいた事があったそうです。眺めが良いので最高だったでしょうね! -
此方を降りても良いですよ!体力が持てばですが・・
私はエレベーターを選択しました^ ^ -
向かいの白の宮殿は時間が無くなってパス。
赤の宮殿でゆっくりしすぎて。。。 -
パラッツォ・ニコロジオ・ロメッリーノ。
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立派です
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この辺りも世界遺産でしょうか
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フレスコ画
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軒先も見ごたえあります
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教会風の建物の天井画
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世界遺産の登録のガルバルディア通り
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皆さん、写真を写しています
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維持も大変でしょうね
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フェッラーリ広場に面したアカデミア宮殿・
現在はオペラ座(カルロ・フェリーチェ劇場) -
ヴィットーリオ・エヌマエーレ2世・
ジュゼッペ・ガルバルディ(イタリア統一運動を推進し、イタリア王国成立に貢献した) -
小雨が降ってきたのですが・・疲れてきたら甘さを注入(^.^)
簡単な食事ができるカフェ。
このお店でランチをすれば良かったと後悔。
と、思うのは最後までの出来事からなので仕方ないですね!2ユーロ。
レシートから・・APRILE S.R.L.S.
住所・VIA XXV APPILE 26 R /16163GENOVA(GE) -
壁が哀れ・・
ここは更に長い階段。
ジェノバで驚いていましたが他の町でも・・序の口でした。
恐るべしイタリア! -
フェッラーリ広場・ジェノヴァの名家が名前の由来になっているそうです。
時間が無いので大聖堂か王宮見学と考えていましたら、小雨から更に本降り状態に・・
坂道を歩き体力と気力が尽きかけていた所に雨。。
心が折れました~
この広場から出ているエレヴェーターを利用して、カステッレットと呼ばれている
丘の上に登れたようです(涙)
そして、少し?歩けばコロンブスの生家・・雨が降らなければ・・
いえいえ、その前から諦めムードだった。。。 -
ドゥカーレ宮(Palazzo Ducale)・ジェノヴァ共和国総督邸。
フェラーリ広場側のファサード・マテオッティ広場側のファサードを見たかった。 -
向こうにシティバスが見えたら後悔の嵐(苦笑)
結局、市内バスで駅に戻る事にした。
イタリア語しかダメな人ばかりでしたが、何とか駅行きの番号を聞き出す。 -
駅に到着。
(駅の建物を後で写そうと思っていたのに凹んでしまっていて・・この1枚)
親切な男性に感謝でした。
ただ、皆様はバスに乗車の折にはチケット確保をして下さいね。 -
時間があるので駅構内で昼食。
やきそばにしましたが脂っぽい・・
カフェもありました。
(こんなことなら調べたレストランへタクシーで行って堪能すれば良かったな~と
思いながら旅行記を編集) -
暇だったのでバーゲン中の子供服ショップを覗いた。
駅構内で孫のTシャツを購入(真ん中)スパンコールが丈夫なんですよ。
フランスで買ったスパンコールのTシャツも長持ちしました。
左はラベンナ・右はどこだったかな~ -
有料トイレの向こうにエレベーターがありますが、ホームに行くまでが長いです。
時間に余裕を持たれた方が良いですよ -
ジェノヴァ・ブリーニョレ駅。
う~ん、ジェノバの魅力をもっと体感したかった。
坂が多いので目的地までタクシーで行けば良かったと反省。
やはり、初めに見たい所に行くべきですね!
次にこれるかな~
チンクェッテレに続く・・が、此方も中途半端でしたと言うか、晴れ女の私には珍しい雷鳴轟く豪雨。
さて果て如何に・・
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この旅行記へのコメント (6)
-
- aoitomoさん 2017/11/23 14:28:18
- 旅での楽しい交流は最高の思い出です。
- rinnmamaさん こんにちは~
『ジェノバ』
ジェノバは、色々と見所も多いにもかかわらずあまり旅行雑誌でも情報が少ないのですよね。
ですからrinnmamaさんがどう歩かれるか興味津々でしたが、
雨や坂道は、大変でしたね。
私も雨が降ると、カメラも撮影し難くなるので結構めげます。
とは言え、列車では楽しく学生さんと交流したり、
バスでも運転手さんと予想外の心遣いで笑顔をもらったりと、
このような交流が単なる観光地の観光より、
ステキな思い出となるものです。
『赤の宮殿』
こちらも見所がたくさんあるのにびっくりです。
だまし絵も、写真だと説明が無かったら完全にだまされそうです。うまく描かれてますね。
見学に時間がかかるのは当然だと思います。
とにかくも自由に観光できるのが気楽で極楽ですよ。
ステキなジェノバ散策、
楽しませていただきました~
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2017/11/25 18:29:09
- RE: 旅での楽しい交流は最高の思い出です。
- aoitomoさん、こんばんは
四国のご旅行で小豆島に行かれたんですね!
表紙の写真の変化が楽しみです(^^)お忙しいのに書き込み有難うございます。
> 『ジェノバ』
> ジェノバは、色々と見所も多いにもかかわらずあまり旅行雑誌でも情報が少ないのですよね。
> ですからrinnmamaさんがどう歩かれるか興味津々でしたが、
> 雨や坂道は、大変でしたね。
> 私も雨が降ると、カメラも撮影し難くなるので結構めげます。
**ジェノヴァはCREAの特集で行きたくなって、ホテルを考えたりしていたんですが、他に行きたい所との兼ね合いから、半日にしてしまったので中途半端でした。
ミラノをもう少し早く出ていれば良かったな〜とも思ったり・・・
でも、長期ですと無理は禁物ですので、立ち寄れただけでもと納得するしかないですね!
前日のミラノで歩きすぎて疲れていたのが響いて、ふんばりが利かなかったようです。
> とは言え、列車では楽しく学生さんと交流したり、
> バスでも運転手さんと予想外の心遣いで笑顔をもらったりと、
> このような交流が単なる観光地の観光より、 ステキな思い出となるものです。
**交流中に名前をひらがなで書いてあげたら、物凄く興味をもって書いていました。
英語の単語を言って日本語を書いてあげると、理解出来て納得できたみたいです。
日本の高校生より素直でいいな〜と思いました。
バスでお会いした男性もフレンドリーで、英語で応対して下さったので本当に助かりました。
> 『赤の宮殿』
> こちらも見所がたくさんあるのにびっくりです。
> だまし絵も、写真だと説明が無かったら完全にだまされそうです。うまく描かれてますね。
**私のスタンスは一番行きたい所を最初にだったのですが、王宮とロレンツォ教会の美術館を後回しにしてしまった事で凹んだんです(汗)
でも、赤の宮殿をじっくり見たと思って納得すべきですよね!
だまし絵はジェノヴァの特徴のようです。。
次に行けるかわかりませんが・・行けたら見たいもの優先です・・・
この後の街巡りは見たいもの優先しましたが(苦笑)
自由過ぎて歯止めが利かないのも一人旅です(汗)
寒くなってまいりましたね!ご自愛くださいませ。
rinnmama
-
- yoshieriさん 2017/11/23 10:17:54
- お疲れさまでした
- rinnmamaさん こんにちは
ジェノバはアップダウンの多い町だったのですね。行ってみないとわからないものですね。そしてお城や塔に登るには必ず階段!健脚のrinnmamaさんでも大変でしたでしょう。お疲れ様です。
そして、イタリアらしいアバウトさ。知らない土地で言葉が通じにくいときは、ハラハラドキドキですね。でも、まわりの誰かが助けてくれたり、楽しいほっとする出会いもあるものですね。
赤の宮殿、美しいですね。天井画がロココスタイル、天使と白と金の配色。床の大理石のモザイク模様。素敵ですね~
yoshieri
- rinnmamaさん からの返信 2017/11/25 16:24:06
- RE: お疲れさまでした
- yoshieriさん、こんにちは
**ジェノヴァは坂の街と認識していたのですが、時間が無いのに歩いたのが失敗でした。
前日のミラノでの散策が過ぎたのも影響して、身体は疲れが残っていたのでしょうね。
長丁場ですので初めに体調を崩すと後に響きますので、無念でしたが無理は禁物と切り上げました。
初めに王宮に立ち寄れば、もう少し凹まなかったかも・・・
> そして、イタリアらしいアバウトさ。知らない土地で言葉が通じにくいときは、ハラハラドキドキですね。でも、まわりの誰かが助けてくれたり、楽しいほっとする出会いもあるものですね。
**ミラノは英語がほぼ通じましたが、ジェノヴァのバス停では苦戦しました(苦笑)
でも、基本的にイタリア人は優しいと思います。
バスの運転手さんも親切ですね!
ただ、アバウトな方もいますので、全面的に信じない自分もいて^^何回か確認して行動はしました(苦笑)
>
> 赤の宮殿、美しいですね。天井画がロココスタイル、天使と白と金の配色。床の大理石のモザイク模様。素敵ですね?
**赤の宮殿に時間をかけ過ぎて、向かいの白の宮殿に行けなくて・・残念でした。
王宮には劣りますが床の大理石・天井・壁などの装飾など、貴族の方の財力は凄かった事を実感する建物ですね!
でも、広すぎて疲れました・・・
東京はイルミネーションが輝き出しましたか?
あっという間に年の瀬ですもの・・1年が早すぎて困ります。
寒さも本格的になってまいりますので、お身体大切になさってくださいね。
有難うございました。
rinnmama
-
- norisaさん 2017/11/23 07:00:34
- 出会い
- rinnmamaさん
おはようございます。
赤の宮殿の詳報ありがとうございます。
名画はじめ価値ある品々が満載ですね。
列車での高校生たちに日本語を教えたりした出会い、ステキですね。
日本の高校生だったらこんなに気さくではないでしょう。
バスで助け船を出してくれた方、運転手も心温まるお話です。
でも、バスチケット売り切れというのは職務怠慢?(笑)
カナダ旅行でも駐車場の手助けをしてくれた女性、スーパーの女性、ホテルのフロントなどいろいろな親切で帰ってこれました(笑)
旅の出会いは名所旧跡、絶景に美味などにも代えがたい思い出ですねーー。
norisa
- rinnmamaさん からの返信 2017/11/23 21:38:46
- RE: 出会い
- norisaさん、こんばんは
いつも有難うございます。そして、書き込みも有難うございます。
初めはジェノヴァ1泊、チンクエッテレ1泊の予定でのんびりする予定でしたが、訪問先が多岐にわたってしまい、半日でしたので赤の宮殿しか見れなくて・・モヤモヤでした。
坂が多いと分かっていましたが思いのほか時間が掛かるし、観光バスに乗るべきでした。
> 列車での高校生たちに日本語を教えたりした出会い、ステキですね。
> 日本の高校生だったらこんなに気さくではないでしょう。
> でも、バスチケット売り切れというのは職務怠慢?(笑)
**色んな所で出会いがありましたが、この高校生達は都会的なのに素朴な子達でした。
私の隣のりんちゃんはカナダに留学したそうで、そこで日本のお寿司を食べたらしいですが、ドイツで食べるより安くて美味しかったと言っていましたよ。
日本に凄く興味があるようでした。
イタリアではバスに良く乗ったのですが、ジェノヴァのシステムは未だに分かりません。
乗車時にも降車時にもチェックが無い・・
普通はバス内でも買えるのですが、ここは其の機械もないので困ってしまって(苦笑)
本当に売り切れってね〜〜
他でも出てきますが、意外と運転手さんの裁量で運賃フリーになるんです(^^)
国民性かも・・・
>
> カナダ旅行でも駐車場の手助けをしてくれた女性、スーパーの女性、ホテルのフロントなどいろいろな親切で帰ってこれました(笑)
> 旅の出会いは名所旧跡、絶景に美味などにも代えがたい思い出ですねーー。
**旅での出会いは宝物ですよね!
私も毎日というほど助けてもらって、お礼の鶴はあっという間になくなってしまって・・
イタリア人、思いのほか英語が通じますよ^^
まだまだ続きますが気長にお付き合い頂けましたら幸いです。有難うございました。
rinnmama
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