2017/06/26 - 2017/06/26
13位(同エリア586件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、浅草駅から東武鉄道・野岩(やがん)鉄道・会津鉄道に乗り継ぎしながら3泊4日で日光や南会津地方をノンビリと周ります。
乗り鉄やご当地グルメはいつものことですが、この旅の最大の目的は観光名所を巡りながら温泉に入ることです。名付けて「一日一湯」です。
いつもとは違う癒しの旅になりそうです。
「行くぜ、日光へ!」
※表紙…東武日光駅[100系]
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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この旅でお世話になるのは、東武鉄道が発売している「ゆったり会津 東武フリーパス・喜多方」です。(詳細は後ほどご紹介いたします)
きっかけは、オーヤシクタンさまの旅行記で「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」を知り、「いつか東武鉄道で日光や南会津へ行くのも良いな~」と思っていました。そして数か月後に宇都宮(栃木県)へ行く用事が入り、チャンスだと思い日光や南会津を周る計画を立てました。
東武鉄道のサイトからパソコンで指定席の予約ができるのですが、私の住んでいるところから東武鉄道の駅(浅草駅か池袋駅)は遠いので乗車当日に発券しなければなりません。性格上、旅行前に切符類が手元に無いと落ち着かないので旅行代理店で購入しました。(手数料1080円)
■旅のきっかけとなったオーヤシクタンさまの旅行記
・母とのんびり湯治旅・その1 湯西川温泉.金井旅館に泊まる。
https://4travel.jp/travelogue/11181743
・冬の湯西川温泉・その1 龍王峡スノープチハイク。
https://4travel.jp/travelogue/11214257 -
■ゆったり会津 東武フリーパス・喜多方[7260円]
東武鉄道各駅から下今市駅までの往復乗車券とフリー区間(4日間乗り降り自由)の下今市駅から野岩鉄道・会津鉄道を経由してJR磐越西線喜多方駅までと下今市駅から東武日光駅までがセットになったお得なきっぷです。特急列車やSL大樹号に乗車する場合は指定席特急券やSL座席指定券を別途購入してください。(この他に「会津田島」と「芦ノ牧温泉」の設定もあります)
<参考>
浅草駅~喜多方駅を往復すると普通運賃は9620円です。往復するだけで2360円のお得です。(特急料金は含まず)
・ゆったり会津 東武フリーパス[東武鉄道・お得なきっぷ]
http://tabi.tobu.co.jp/ticket/honsen/c01_d.html -
おはようございます。
旅行当日の朝を迎えました。
ただ今の時刻は午前4時50分です。
今日の予報は、曇り時々雨です。 -
・東急東横線綱島駅
5:07発の初電で中目黒駅へ向います。綱島駅 駅
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5:29 中目黒駅に着きました。(綱島駅から22分)東京メトロ日比谷線に乗換えます。
いつもは、横浜駅からJR湘南新宿ライン(横須賀線)や上野東京ライン(東海道本線)に乗り都内を抜けるのですが、今回は珍しく地下鉄で浅草まで移動します。
綱島駅 → 中目黒駅[東急東横線]
中目黒駅 → 銀座駅[東京メトロ日比谷線]
銀座駅 → 浅草駅[東京メトロ銀座線]
5:34 中目黒駅を発車しました。 -
5:51 日比谷線・銀座駅に着きました。(中目黒駅から17分)
■日比谷線
JR常磐線・東武鉄道伊勢崎線北千住駅を起点とし、東急東横線中目黒駅を結ぶ路線です。[営業キロ20.3km・21駅] -
日比谷線の列車[新型車両13000系]を見送ります。
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銀座線に乗換えます。
早朝なのでホームや車内は閑散としています。
5:56 銀座線・銀座駅を発車しました。 -
6:13 浅草駅に着きました。(銀座駅から17分、綱島駅から1時間6分)
浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅
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銀座線の車両は昨年(2017年)3月までに新型車両[1000系]に置き換えが終わりました。
新型車両1000系は当時の車体色を表現するために車体全体をレモンイエロー色のカラーフィルム(屋根部はチョコレート色のカラーフィルム)を貼り付ける「フルラッピング車両」です。また、40編成中2編成は地下鉄開業90周年に合わせて内外装を変更し、さらにレトロなイメージを強調した特別仕様になっています。
■銀座線
東武伊勢崎線・都営浅草線浅草駅を起点とし、JR山手線・東急東横線渋谷駅を結ぶ路線[営業キロ14.3km・19駅]で、日本最初の地下鉄です。(1927年:昭和2年に浅草駅~上野駅間開業) -
中目黒駅からの運賃を精算します。
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銀座線の改札口を出て東武鉄道の改札口へ向かう途中に昭和レトロが漂う地下商店街があります。まさに「大人のテーマパーク」または「飲兵衛のテーマパーク」と言ったところでしょうか。私にはお似合いの場所です。いつか寄ってみたいですね。
■浅草地下商店街
日本で3番目(1955年:昭和30年)にできた地下街ですが、今では日本最古の地下街となっています。店舗数はそれほど多くはありませんが、飲食店をメインに床屋・ディスカウントショップ・マッサージなどの店舗もあり、飲食店は午前7時から営業するところもあります。 -
東武鉄道浅草駅に着きました。
立派な駅ビルです。
浅草駅ビルは、1931年(昭和6)に開業し老舗百貨店「松屋」が入居しています。開業当初は「浅草雷門駅」で、1945年(昭和20)に現在の「浅草駅」に改称しました。ホームは2階部分にあります。 -
時間があるので浅草駅周辺を散策します。
隅田川に架かる吾妻橋からは、東京スカイツリーやスーパードライホール(通称:う●こビル・金のう●こ)を眺めることができます。
■東京スカイツリー(画像左)
2012年(平成24)5月に電波塔・観光施設として開業。(高さ634m)
建設目的は東京タワーが位置する都心部では超高層建築物が林立し、その影となる部分に電波が届きにくくなる問題を低減するほかにワンセグやマルチメディア放送といった携帯機器向けの放送を快適に視聴できるようにすることも建設目的の一つとされた。[ウィキペディアより]
■スーパードライホール(画像右)
屋上にある巨大モニュメントは、燃え盛る炎を形象した「フラムドール(フランス語:金の炎)」と呼ばれるもので、アサヒビールの燃える心を象徴するとされる。オブジェが炎を表すのに対して、その下のスーパードライホールそのものは聖火台をイメージしたものだという。[ウィキペディアより]吾妻橋 名所・史跡
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吾妻橋から隅田川下流方向を眺めます。
青い橋は「駒形橋」、更に下流にある緑色の橋は「厩橋(うまやばし)」です。
■隅田川
荒川の新岩淵水門(東京都北区)から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5kmの川です。 -
東武伊勢崎線・隅田川橋梁に「特急りょうもう2号(館林→浅草)」が通過しています。
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まだ時間があるので街中を散策します。
デンキブラン(ブランデーベースのカクテル)で有名な「神谷バー」は、東武浅草駅前にあります。
■神谷バー
1880年(明治13)創業、現在の建物(神谷ビル)は1921年(大正10)に建てられ浅草で最古の鉄筋コンクリート造の建造物です。(国の登録有形文化財に登録)
・神谷バー
http://www.kamiya-bar.com/神谷バー グルメ・レストラン
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国内外の観光客に人気な雷門・仲見世商店街・浅草寺、日中は雷門をバックに撮影する観光客で賑わっていますが、早朝は閑散としており地元の方が散歩しています。[6:40頃撮影]
そろそろ駅へ戻ります。
■雷門
正式名称は風雷神門(ふうらいじんもん)で、大提灯は大きさは、高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kgです。三社祭、台風接近時、強風時には破損を防ぐた大提灯は畳まれます。
・雷門[浅草寺HP]
http://www.senso-ji.jp/guide/guide01.html雷門 (風雷神門) 名所・史跡
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・正面改札口
私の持っている切符は自動改札口を通ることができないので、左脇にある駅員がいる通路を通ります。 -
正面改札口を通ると、特急列車が発着する3番線と4番線のホーム入口にはインフォーメーションセンターを兼ねた中間改札が設置されており、再度指定席特急券などを見せて通ります。
スカイツリートレイン 乗り物
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4番線には、6:50発「特急りょうもう1号(赤城行:200系または250系)が停車しています。この列車が発車した後に私が乗る「特急けごん」が到着します。
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浅草駅から東武日光駅までの距離は135kmです。
■東武鉄道
1都4県(東京都・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県)に鉄道路線を有し、営業キロ数は私鉄の中で近畿日本鉄道に次いで第2位です。[近鉄508km・東武463km] -
東武日光駅までの所要時間は1時間50分です。
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♪まもなく、4番線には列車が到着します。
7:06 特急けごん206号(1206列車:新栃木5:44発)が到着しました。 -
折返しは、7:30発「特急けごん5号(東武日光行)」です。
浅草駅に到着した「けごん206号」は、通勤ライナーの役目を担っており、サラリーマンが大勢降りて来ました。(JR直通特急を除き別途特急券を購入すれば定期券や回数券でも乗車できます) -
車内清掃が終わり乗車します。
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特急専用ホームは構造上6両中4両分がカーブになっているため渡り板が設置されます。日光寄りのホーム先端部分では隙間が30cm前後のところもあります。
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発車15分前に撮影しました。今のところ車内は閑散としています。(発車間際に大勢乗ってきました)
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東武特急の看板列車[100系]の一つ「スペーシア(愛称)」は、6号車(最後部)に個室が設けられています。
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個室の入口です。
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個室は全部で6室あり1室4名まで乗車できます。
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※参考画像[東武鉄道HPより]
個室料金は、1室単位で平日3090円・休日3700円です。(JR直通特急は別料金)
一人で乗車することもできます。(一人分の乗車券+一人分の特急券+個室料金)
今から25年ほど前でしょうか、職場旅行で全個室を貸し切って鬼怒川方面(湯西川温泉)へ旅行したことがあります。他の乗客は乗っていないので車内で大宴会でした。 -
指定席特急券に記載された席に座っていれば車内検札を受けることはありません。
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足元は広く、座り心地が良いですね。
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7:30 浅草駅を発車しました。
♪春のうららの 隅田川
♪のぼりくだりの 船人が
♪櫂のしずくも花と散る
♪眺めを何に喩うべき
隅田川を渡ります。(画像は上流方向)
ホームから隅田川橋梁間は急カーブのため15km/h以下で走ります。桜の時期になると隅田川の脇はピンク色に染まります。 -
・春日部駅(埼玉県)~栃木駅間(栃木県)
浅草駅を発車してから40分ほど過ぎました。
いつの間にか田園風景に変わっています。
特急けごん5号は、とうきょうスカイツリー駅・北千住駅・春日部駅に停車し車内はほぼ満席です。ご年配のハイカーが多かったですね。 -
8:38 栃木駅に着きました。(浅草駅から1時間8分)
栃木駅 駅
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・東武金崎駅~楡木駅(にれぎ)間
利根川水系の思川を渡ります。徐々に山が多くなってきました。 -
・新鹿沼駅~下今市駅間
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9:11 下今市駅に着きました。(浅草駅から1時間41分)
構内には国鉄時代に製造された客車[14系15形]が留置されています。この車両は2017年8月より東武鬼怒川線(下今市駅~鬼怒川温泉駅間)で運行開始する「SL大樹号」に牽引されます。
・東武鉄道SL復活プロジェクト
http://www.tobu.co.jp/sl/下今市駅 駅
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・上今市駅~東武日光駅間(JR日光駅)
♪次は終点東武日光です。 -
9:20 東武日光駅に着きました。(浅草駅から1時間50分、綱島駅から4時間13分)
東武日光駅 駅
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東武日光駅のホームはY字型になっており、4両用と6両用に分かれています。
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2017年4月のダイヤ改正で定期運用として都内では見ることがなくなった車両[6050系]です。現在は南栗橋駅(埼玉県)を起点に日光や鬼怒川温泉(栃木県)・野岩鉄道経由して会津鉄道会津田島駅(福島県)までの区間で運用されています。
この車両[6050系]は、3社(東武・野岩・会津鉄道)の車両で運用されており、今回撮影した車両は東武鉄道所属(車両番号6160)です。見分け方として4ケタ表記が東武鉄道、5ケタ表記(例61101)で下3桁が「1」の場合は野岩鉄道、同じく5ケタ表記(例61201)で下3桁が「2」の場合は会津鉄道所属です。これを知っておくだけ乗るのが楽しくなるかも…(笑)
今日は、この車両(6050系)に乗りませんが、明日からお世話になります。 -
・東武日光駅改札口
東武日光駅(ツーリストセンター)でバスのフリーパスを購入しようと思ったところ、窓口には20人以上が並んでいたので諦めてJR日光駅へ移動します。 -
東武日光駅の駅舎は三角屋根が特徴の山小屋風で1979年(昭和54)に竣工。
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東武日光駅前の標高は、先ほど浅草で見た東京スカイツリー(634m)よりも90mほど低いんですね~
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東武日光駅より下り坂を歩き2分ほどでJR日光駅に着きました。
■日光駅
1912年(大正元年)に、現在の2代目駅舎が落成しました。
洋風木造2階建てで、駅舎2階部分は当時一等車利用者用待合室「ホワイトルーム」でした。日光駅 駅
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読みは正解でした。
JRの窓口は閑散としており直ぐにフリーパスが買えそうです。 -
■湯元温泉フリーパス[東武バス日光]
2日間有効で3000円です。
因みに、JR・東武日光駅と湯元温泉間を往復すると運賃は3400円です。
・湯元温泉フリーパス[日光の各種フリー券]
http://www.tobu-bus.com/pc/service/ticket/nikko.html -
1本前(9:42発)のバスは大勢並んでいたので見送り、10分後(9:52発)に来るバスを待ちます。
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湯元温泉行のバスが到着しました。
9:52 JR日光駅を発車しました。この後、東武日光駅を経由して湯元温泉方面へ向かいます。 -
路線バスの旅が始まりました。
バスは国道120号線を走ります。
日光東照宮近くにある「日光二荒山神社・神橋」です。
■神橋[世界遺産登録・国重要文化財]
奈良時代末のスゲの蛇橋伝説が伝わる橋。(長さ28m) -
川の流れが全くありません。
土砂災害を防止する砂防堰堤(さぼうえんてい)でしょうか~ -
・横手停留所付近
日光の名所「いろは坂」の分岐点を通過します。
日光→中禅寺湖は「第二いろは坂」、中禅寺湖→日光は「第一いろは坂」と呼ばれ、ルートは異なっています。また、第一・第二いろは坂は各2車線で一方通行です。 -
カーブが連続します。
車酔いしない私でも胃に圧がかかります。(食後はきついかもしれません)
■いろは坂
いろは坂は第一・第二を合わせ48のカーブがあり、それぞれのカーブには「いろは48音」で表記されています。
・第二いろは坂[日光→中禅寺湖]…20カーブ・文字板「い」→「ね」
・第一いろは坂[中禅寺湖→日光]…28カーブ・文字板「な」→「ん」
ただ今、「わ(13番目)」のカーブを走行中です。 -
黒髪平展望台(標高1173m)からの眺めです。東武日光駅との標高差は630mです。
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明智平(標高1273m)では数名が降りました。
ロープウェイが運行しており、明智平展望台(標高1373m)からは、男体山や中禅寺湖そして中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝などの大パノラマが一望できます。
・明智平ロープウェイ
http://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway.html
※パノラマレストハウスは老朽化により営業休止しています。明智平 名所・史跡
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♪次は~中禅寺温泉です。
華厳の滝へ流れる大尻川から中禅寺湖が顔を出します。 -
10:40 中禅寺温泉に着きました。(JR日光駅から48分)
5分ほど停車します。 -
10:45 中禅寺温泉を発車しました。
二荒山神社・中宮祠(ちゅうぐうし)の鳥居を潜ります。
中禅寺温泉(華厳の滝)までは何回か来たことがありますが、これより先へ進むのは初めてです。どんな景色を眺めることができるのか楽しみです。 -
バスは中禅寺湖に沿って走ります。
■中禅寺湖
2万年前に男体山の噴火でできた湖で、日本の湖沼では25番目の面積規模(1周25km)を有します。 -
10:54 中禅寺金谷ホテル前に着きました。(JR日光駅から1時間2分、綱島駅から5時間47分)
-
どうしても食べたい物があるので途中下車しました。
コーヒーハウス ユーコン グルメ・レストラン
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お邪魔するのは、バス停から徒歩2分ほどにある「コーヒーハウス ユーコン」です。中禅寺金谷ホテルが経営するお店です。
■コーヒーハウス ユーコン
・ホームページ[中禅寺金谷ホテルHP]
http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/restaurant/yukon/
・食べログ
https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9001566/ -
中禅寺湖畔を眺められるテラス席に座ります。
-
情報番組で知り食べてみたかった「百年ライスカレー」を注文します。
■百年ライスカレー
2003年(平成15)、大正時代に考案されたレシピが日光金谷ホテルで見つかり、レシピを基に再現したのが「百年ライスカレー」です。
※日光金谷ホテル・コーヒーラウンジ「メイプルリーフ」と中禅寺金谷ホテル・コーヒーハウス「ユーコン」では値段が違います。 -
念願の百年ライスカレーが運ばれてきました。(美味しそう~)
■ライスカレーとカレーライスの違い
・ライスカレー…御飯とカレールーが同じ皿に盛られているカレー(大衆的)
・カレーライス…御飯とカレールーが別々になっているカレー(ハイカラ)
定義(上記)に関係なく総称として「カレーライス」と呼ばれるようになったのは東京オリンピック(1964年:昭和39年)前後と言われています。
私が注文した「百年ライスカレー」は、定義の当てはめると「カレーライス」なのですが…謎です。(笑) -
ビーフカレーを注文しました。[1750円]
牛肉の大きさと量の多さに驚きました。 -
いただきま~す!
美味しいですね~
コクがあり、若干の酸味と甘さの後に辛みが残ります。(中辛口)
牛肉は軽くソテーして煮込んでいるので噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。カレーを上品にいただいたのは初めてです。(笑)
ご馳走さまでした。 -
食事が終わり、奥日光へ移動します。
道路を挟み小高い丘には中禅寺金谷ホテルの建物が薄っすらと見えます。 -
※参考画像[日光市観光協会より]
■中禅寺金谷ホテル
1940年(昭和15)に開業しました。(当時は日光観光ホテル)
カナダ産の銘木をふんだんに使ったログハウス風で、欧米の高原リゾートホテルを思わせます。ご参考までに日光金谷ホテルは1873年(明治6)に開業。
・中禅寺金谷ホテル
http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/ -
湯元温泉行のバスが来ました。
11:33 中禅寺金谷ホテル前を発車しました。 -
♪緑の中を走り抜けてく~オレンジのバス(笑)
心が癒されますね~ -
遠くには2000m級の山並みが見えます。
-
戦場ヶ原を通ります。
メチャ癒されます~湿原にはレンゲツツジが咲いています。
■戦場ヶ原
標高は1390m~1400mで広さは400ヘクタール(東京ドーム86個分)あります。
地名の由来は中禅寺湖をめぐって男体山(栃木県)の神と赤城山(群馬県)の神が争った「戦場」だったと言われています。
・戦場ヶ原[日光市観光協会]
http://www.nikko-kankou.org/spot/10/ -
バスは国道120号線(日本ロマンチック街道)から一旦離れ光徳温泉へ向かいます。
-
12:00 湯元温泉に着きました。(中禅寺金谷ホテル前から27分、綱島駅から6時間53分)
-
バスターミナルには、群馬県内に路線を持つ関越交通(画像右)のバスが停まっています。季節運行(5月~10月末)で尾瀬(片品村・鳩山峠行バス連絡所行)方面へ行くことができます。また、このバスで途中の鎌田または鎌田上停留所で降りると老神温泉・上越線沼田駅・上越新幹線上毛高原方面行に乗換えることができます。
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・湯ノ湖
食べたら運動をしないと…
時間がたっぷりあるので散策をします。
標高は1480m、ただ今の気温は15℃です。(横浜:25℃) -
レンゲツツジが綺麗に咲いています。
■湯の湖
三岳火山の噴火によってつくられた湖(周囲3km)で、日光白根山からの水に加え湖畔にある奥日光湯元温泉からの湯も流れ込んでいます。
・湯の湖[日光市観光協会]
http://www.nikko-kankou.org/spot/13/ -
森林浴を楽しみながら湯元温泉へ向かいます。
遠くには金精山(画像右:こんせいざん標高2244m)が見えます。 -
癒されますね~木々の葉は私の精神安定剤です。
湯の湖周辺は遊歩道が整備されています。(1時間ほどで湯の湖を周ることができます) -
歩道の両脇にはレンゲツツジが咲いています。
-
今回の旅のテーマである「一日一湯」、お邪魔するのは、湯元温泉バスターミナルから徒歩7分ほどにある「ゆの香」です。
■ゆの香
http://www.gensen-yunoka.com/ -
日帰り入浴は食堂で受付を済ませます。(入浴料700円)
■奥日光湯元温泉
日光の奥座敷と言われ、1200年以上前から湯治湯として開けた温泉場です。
・奥日光湯元温泉旅館協同組合
http://www.nikkoyumoto.com/ -
今のところ、他の入浴客はいません。貸切で~す。
ほのかに硫黄の匂いがします。(硫黄泉)
温泉は源泉かけ流しで湯の花が浮いています。
内湯と露店風呂があります。 -
※参考画像[ゆの香HPより]
露天風呂でノンビリします。
柵の向こう側には源泉があるのでメチャ熱くては入れません。加水して入ります。(後ほど源泉を見に行きたいと思います)
「あ~あ、極楽極楽!」
暫くすると40代後半の方が入って来ました。
埼玉県の方で、ゆの香へ年に数回来るそうです。(常連さんのようです)
1時間ほど温泉で癒されました。喉がカラカラです。
さあ~、温泉の後の楽しみと言えば…宴です。 -
日光名物「生ゆばの刺身」と、お通し(無料)の「らっきょ」で宴です。
ますはビールで喉を潤します。
「あ~あ、旨い!」
五臓六腑に染み渡ります。
普段、一番搾りは飲まないのですが、メチャ美味しく感じました。(笑)
宴が終わり、今宵の宿へ向かいます。
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続きは『日光・南会津 3泊4日の旅 (初日-後編)』で、ご紹介いたします。
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (12)
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- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2018/02/08 22:41:33
- スペーシア乗ってみたい!
- BTSさん、こんばんは~^^
今回使ってらっしゃるこの東武鉄道のフリーパス、便利そうですね!
東日本はJRですらあんまりなじみがないのですが、私鉄ともなるとさらにハードルが上がる気がしてました。
日光も電車だと18きっぷでなら行ったことあったんですが、東武のほうが利用者も多いんですね~
私は駅だけで見るなら絶対JR派ですけどね(*´ω`*)
でもスペーシアの個室でわいわい日光旅行・・・楽しそう♪
日光といえば東照宮ですが、スルーして中禅寺湖の金谷ホテルのカレーがお目当てだなんて流石です!!こんなのあるなんて知りませんでした~!
めっちゃ食べてみた~い( *´艸`)
ライスカレーとカレーライスの違い・・・興味深いw
今回は1日1湯がテーマなんですね。
いいですね~毎日温泉は国内旅行の特権ですよね!
私もこないだの東北旅行で1日1湯(もしくはそれ以上w)で巡ったのですが、最高に癒されました^^
中禅寺湖を見てて、昔家族旅行で「米屋」さんてゆう旅館に泊まったのが懐かしくなって調べてみたら、もうなくなってしまったらしくて残念です。
小さいときは魚が全く食べれなかったんですが、その米屋では囲炉裏で鱒を焼いて食べるようになってたんですよね。それがおいしくておいしくて、それを食べて以来魚が食べれるようになったんです。特に川魚が好きになったのもその経験からです。
なのですごくショックでしたが、また中禅寺湖も行きたいなぁと思いました。
それに今回BTSさんの入られた「ゆの香」さん、めっちゃよさそうですね~♪
ぜひ行ってみたいリストに加えさせていただきます!
次の温泉はどこでしょ?楽しみにしてま~す
ステファニー
- BTSさん からの返信 2018/02/10 11:13:22
- RE: スペーシア乗ってみたい!
-
ステファニーさまへ
こんにちは〜
いつもご覧いただきありがとうございます。
関西圏にお住まいだと関東の私鉄特急で旅をすることは少ないですよね。
東武鉄道では、日光や鬼怒川温泉周辺のフリーパスを発売しています。
有効期限が4日〜5日ありますので、ステファニーさんのような駅舎巡りをする降り鉄には向いているかと思います。一部のフリーパスではバス路線も乗れます。
JR日光線と東武日光線は利用者が分かれると思います。
東武日光線は特急列車が乗り入れてるので都内から乗換え無しで来ることができます。また、JR日光線は外国人の利用者が多いかな。理由としてJRが外国人用に発売している「ジャパンレールパス」が使えるので…例えば東京駅から東北新幹線に乗り宇都宮駅でJR日光線に乗換えればジャパンレールパスの料金だけで来れますので…ステファニーさんは、もちろんJR派ですよね。オジサンには分かります。(笑)
日光には何回も行っているのですが、いつも東照宮は素通りしています。
最大の理由は、人混みを避けたいから…それと、いつでも観れるという気持ちがあるからでしょう。
百年カレーですが、以前情報番組で知り、いつか食べたいと思っていました。
老舗ホテルが大正時代のレシピを基に作ったカレーはコク・辛さ・酸味・甘さが絶妙、カレーの奥深さを知りました。ステファニーさんにお勧めします。
旅のスローガンは「一日一湯」、毎日各地の温泉(日帰り温泉施設も含む)で癒されます。
湯元温泉「ゆの香」は、湯舟は広くありませんが、静かで景色を観ながらノンびりできます。また、湯舟には湯の花が浮いていたり硫黄の匂いや色でも癒されました。
>昔家族旅行で「米屋」さんてゆう旅館に泊まったのが懐かしくなって調べてみたら
>もうなくなってしまったらしくて残念です。
家族の思い出が詰まった旅館が廃業してしまうのは実に残念なことですね。ステファニーさんの気持ちをお察します。
川魚は特有の泥臭さがあるので幼い時は抵抗がありますよね。オジサンもそうでした。ステファニーさんの場合は、囲炉裏で焼いた鱒を食べて川魚を克服するなんて凄いです。確かにガスレンジで焼いたのとは違い、遠火でじっくり焼くので魚特有の臭みが無くなり、皮はパリパリ、身はホクホクして美味しいですよね。
日光や奥日光は温泉・観光・グルメを色々と堪能できる良いところです。
ぜひお出かけください。
BTS
-
- Akrさん 2018/02/07 08:37:33
- さわやかな自撮り写真
- BTSさま
おはようございます。Akrでございます。
チケットが手元にないと嫌な派。同じです。当日、窓口が混雑してて買えなかったらどうしようとか考えると、リスク背負ってでも事前に手に入れちゃいます。JR西日本のe5489で予約した時も東京都内へ行く用事作ってでも出発前に手に入れます(笑)
仙台だと一番近くて大宮駅です。心配性なんです。。。お気持ち、お察しします。
アサヒビールの怪しいモニュメントはわが東北でも有名です。首都高6号線を通ればいやでも目に入ります。修学旅行なんかの仕事で年頃の子供たちを乗せて行けば100%「あ、う〇こだ!」(笑)どうしてもそう見えちゃうんですよね。心が荒んでいるのカシラ(笑)
最後に、大変失礼かと思ったのですが、木道をお歩きになるさわやかなBTSさまの自撮り写真。どちらかというとお酒を飲んでいたり、列車内でくつろぐ自撮りが多いのでなんか新鮮でした。(すみません、私の中でのBTSさまのイメージがBTSさま=お酒が定着して離れない~)
でも、最後にきちんと「宴」写真。「ああ、やっぱりBTSさまはコレじゃないと」
と妙に納得してしまいました。失礼お許しください。
次回も楽しみにしております。
-Akr-
- BTSさん からの返信 2018/02/07 17:18:17
- RE: さわやかな自撮り写真
- Akrさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
Akrさまも手元に切符類がないと不安な気持ちになるんですね〜賛同していただく方が居て嬉しく思います。確かに旅行当日に窓口が混雑していて乗り遅れるのは嫌ですよね。それと、私の場合は事前に切符を持つことにより「お守り」になります。旅行当日まで体調不良や事故に遭わないように私生活を注意することができます。
>アサヒビールの怪しいモニュメントはわが東北でも有名です。
あのモニュメントは、老若男女を問わず「ウ●コ」に見えます。
私も初めてテレビで観た時に「あっ、ウ●コビルだ〜」と呟きました。(笑)
決してAkrさまの心は荒んでいませんのでご安心ください。
>木道をお歩きになるさわやかなBTSさまの自撮り写真。
ありがとうございます。
私も自我撮りの画像見て「清々しい顔をしているじゃん」と思いました。(笑)
まさに森林浴の効果です。森林浴と入浴をセットにすると身も心もリフレッシュされます。
Akrさまもストレスが溜まり始めたら試してみてください。
まだまだ旅が続きますが、今回はノンビリした旅なので随所で清々しい私をご覧いただけるかと思います。(笑)
鉄分が少なくAkrさまにとっては物足りない旅行記かもしれませんが、旅行2日目後半あたりから列車の旅をします。
お楽しみに!
BTS
-
- フロンティアさん 2018/02/06 21:31:13
- 関東の私鉄はほぼ無縁
- こんばんは。日光・鬼怒川温泉方面は首都圏の方には比較的行きやすい観光地かと思いますが、以外の方にとってはなかなかアクセス面が難しいところですね。僕自身、鬼怒川温泉は行ったことがなく、日光も1回行ったかどうか位ですね。
ついでにいうと鉄道は大の苦手分野ですが…(ウソつき…(笑))、ま、冗談抜きに関東の私鉄はほとんど乗ったことがないし、ましてや割引切符は全く知りません。(むしろ関西私鉄のほうが馴染みがあるくらいです。)
そういう意味では「まるごと鬼怒川東武フリーパス」は参考にさせて頂きます。特急券は別料金みたいですが、フリー区間が広くいろんなところに行けそうですね。
またコーヒーハウスユーコンの百年ライスカレーは一度食べてみたいですね。大正時代のレシピによるライスカレーはどんな味か気になります。またライスカレーとカレーライスでは違うというのも知らず、勉強になりました。ありがとうございました。
ところで次の週末は3連休になりますが、BTSさんはどこかへ行く予定はありますか?
僕の場合はJR東日本じゃないけど「行くぜ!東北」してきます。
まだ不確定ですが、初日は秋田の角館で雪景色を堪能し、2・3日めは八戸線・三陸鉄道北リアス線方面へ行く予定です。
- BTSさん からの返信 2018/02/07 16:49:06
- RE: 関東の私鉄はほぼ無縁
-
フロンティアさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
フロンティアさんは鉄道が苦手とは…初めて知りました。(笑)
さて、日光・鬼怒川・南会津は関東以外から行くには少し不便かもしれませんね。
東京駅や上野駅から浅草駅へは地下鉄で移動しなければなりませんからね。
見るところは色々とありますので是非お出掛けください。
フロンティアさんが住んでいる浜松市からだと中京圏や関西圏の方が近くて便利なので関東の私鉄のフリーパスは知らないことでしょう。日光・鬼怒川・南会津方面のフリーパスは、有効期間が4〜5日間あるのでフリー区間内を何回も乗り降りすればお得かと思います。残念ながら特急列車を乗る場合は別途特急料金が必要となります。
中禅寺金谷ホテルの百年ライスカレーは、コク・辛さ・甘み・酸味が絶妙で美味しかったです。都内だと「日光金谷ホテル クラフトグリル(最寄り駅:新宿駅)」で食べることができます。興味があるようでしたら是非召し上がってください。
フロンティアさんは、この3連休で北東北を巡るんですね。
大雪が降らないことを祈っています。
久慈駅から三陸鉄道に乗るんでしたら、駅舎内にある三陸リアス亭で作る1日20食限定の駅弁「ウニ弁当」をお勧めします。事前に電話予約した方が確実かと思います。オジサンも1ヶ月前に予約しました。値段は1500円弱です。
オジサン3連休は出掛けないですね〜
気を付けて楽しい旅を!
BTS
-
- とのっちさん 2018/02/06 20:23:59
- 3泊4日満喫プラン!
- BTSさま
こんばんは。移動距離の割に長めのご旅行、隠し玉がたくさん出てくるのでしょう。
BTSさまはチケット事前調達派なんですね!何が起こるかわからない職種なので、私は値段が変わらなければ直前まで買わない派です。旅行会社の手数料もけっこう取られるんですね!旅行に対する考え方の違いは興味深いです。列車乗って、うまいもん食って、温泉浸かる…はたいていの人には共通していますが…
金の〇ンコは、3週間ほど前に見ました。そういうのに興味を示す人たちがたくさん周りにいたのですが、バスガイドさんが触れられなかったので黙っておきました。6月は4時台でも明るいですね。雨さえ降らなければ撮り…じゃなかった、旅行に適した季節だろうと思います。地下商店街はへけけさまの旅行記で出てきたところでしょうか?
魅惑の私鉄特急…もですが、あの肉がゴロゴロ入ったカレー!カレー食べたくなりました。うまくないはずがありません!最後は温泉入ってキリン。私もキリンは普段飲まないのですが、「〇〇に乾杯」シリーズは反則です(笑)。旅行記用に飲まざるをえない。
次も楽しみにしております。
とのっち
- BTSさん からの返信 2018/02/07 16:06:51
- RE: 3泊4日満喫プラン!
とのっちさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
今回は初めて別途手数料を払って旅行代理店で切符を購入しました。
手数料の1080円は高めですね〜しかし浅草や池袋へ行くよりかはマシかと思いました。
しかし、旅行代理店のチケット類は鉄道会社の様式と違うのでガックリでしょうか。次回はネットで予約して当日浅草駅で発行してもらいます。
とのっちさんは、仕事中にウ●コビルをご覧になったんですね。多分リニューアルされたウ●コだと思います。オジサンの飲み友達がウ●コビル隣りにあるアサヒグールプ本社に勤務しています。
>6月は4時台でも明るいですね。
そうですね。この季節はかなり明るいです。
晴れていれば陽気も良く旅行日和ですが、梅雨時なので雨のリスクが他の月に比べて高いかと思います。旅行記には書きませんでしたが、北千住を発車したあたりから雨が降り始めました。
>地下商店街はへけけさまの旅行記で出てきたところでしょうか?
その通りです。
東京メトロ銀座線の改札口から東武鉄道の改札口へ向かう途中の地下通路にあります。
地下商店街は、あちこちに雨漏り対策がしてあります。
中禅寺金谷ホテルのカレーはホント旨かったです。
ご飯とカレーが別々になっているカレーライスは40年ぶりに食べたでしょうか〜
老舗ホテルが作ったカレーですのでコク、酸味、辛さ、甘味のバランスが絶妙でした。
このカレーはお勧めです。
風呂上りは、日光名物「湯波」と「自家製らっきょ」をつまみにプチ宴をしました。
ご存知の通り、オジサンはスーパードライ派なので一番搾りが出てきたときは「エっ!」と思いましたが、風呂上りなので美味しくいただきました。(凄く矛盾しています)
初日は鉄分が少なめで申し訳ありません。
旅行2日目後半あたりから東武の車両をご紹介できると思います。
BTS
-
- オーヤシクタンさん 2018/02/06 08:15:41
- トレッサ横浜。
- BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
まずは、トレッサ横浜が出てきましたね。
クーポンの発行元をしっかり見ましたよ。トレッサのJTBは、ぷらっとこだまを使う時に発券してもらいますが、ぷらっとは手数料がかかりません。
他社線は手数料がかかると聞いていましたが、1000円以上するんですか。
隣のK〇Tが東武トラベルなら良かったですね。
さて、リッチにスペーシアで旅が始まりました。
あの車両も古い部類に入りました。
あの時代の重厚感が漂う貴重な電車です。
私は、特急を横目に6050系快速に乗るのが定番でしたが、その6050系も浅草には来なくなってしまいました。
カレーライス‥
ルーがソースポットに入っていて上品です。
我々が普段食べているのはライスカレーなんですね。
カレーと言えば、神奈川県横須賀市の小学校は修学旅行は日光で、帰り修学旅行専用列車に乗る前に、国鉄日光駅前の食堂でカツカレーを食べてから帰るのを思い出しました。
あのカツカレー‥
ステンレス器に、ライスそしてカレールーにカツ、れっきとしたライスカレーの方です。
今、その食堂がなくなてしまったのは残念な所です。
続きを楽しみにしています。
オーヤシクタン。
- BTSさん からの返信 2018/02/06 10:24:12
- RE: トレッサ横浜。
-
オーヤシクタンさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
オーヤシクタンさんの湯西川旅行記を2作拝見し日光・南会津の旅を計画しました。
今回初めてトレッサ横浜にある旅行代理店でチケットを入手しました。フリーパスと往復の指定券で手数料が1080円別途かかりました。確かに近ツリに東武トラベルがあると良いですね。
スペーシアが導入されて25年ほどが過ぎたでしょうか〜初めて乗ったときは職場旅行で全個室の貸切でした。他の乗客がいないので大宴会でした。懐かしい思い出です。
6050系はダイヤ改正で定期列車の浅草入りは無くなってしまいオーヤシクタンさんにとっては寂しいですね。国鉄の4人ボックス席とは違い、背もたれと座面は柔らかく長時間乗っていても疲れないですね。
カレーライスは、幅広い年齢層で食べられますよね。多分、日本人でカレーが嫌いな人はいないと思います。
オーヤシクタンさんは、小学校の修学旅行で日光駅前のカツカレーに思い出があるんですね。ステンレス皿は懐かしいですね〜豪華さを感じます。
オジサン、あのステンレス皿に憧れがありました。長野の実家近くに大学生が食べに来る洋食屋がありハンバーグやポークソティがステンレス皿に盛られており豪華に見えました。オジサンの中では「洋食 = ステンレス皿」です。
今日はカレーを食べようかな?(笑)
次回は絶叫いろは坂をご紹介いたします。
お楽しみに!
BTS
-
- Tagucyanさん 2018/02/05 22:56:09
- 一度行ってみたいんですよねえ
- BTSさま
こんばんは。
日光… 超有名な観光地で、5回ぐらい行ったことがありますが、これが見事に乗り鉄ばかり。東照宮もいろは坂も中禅寺湖も行ったことがありません(汗)
今回は珍しく都内の移動が地下鉄ですね。
というか、フォートラで東京メトロ自体をあまり見かけないような気がします。
銀座線、今はすべて黄色い1000系ですが、2編成だけ内装も開業当時のレトロ調なんですよね。細部まで凝っていて。
沿線にうちの会社の本社がある私もこれに当たったことがありますが、車内の客がみんなキョロキョロしてました。
特急スペーシアの個室、子供が小さい頃、家族で利用したことがあります。あれは快適です。2時間弱で着いてしまうのがもったいない。
初夏の日光、景色が清々しいですねえ。
今だったら、これがまた雪原の中を走っていいかもしれません。
日光からバスに乗って湯本温泉に行くのは、一度やってみたいなあと思っているルートです。
レトロなカレー… 匂いがここまで漂ってくるようでした(ヨダレ)。
---
Tagucyan
- BTSさん からの返信 2018/02/06 08:10:13
- RE: 一度行ってみたいんですよねえ
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
私も日光には何回も行ったことがありますが、観光らしい観光は殆どしませんね。
今回の旅で少しだけ奥日光を歩いてみました。新緑の中を歩くのは気持ちが良く普段のストレスが解消されました。陽の当たり具合で温泉の色が変わる湯元温泉も良かったです。奥日光は身も心も癒してくれる場所です。日光駅→湯元温泉→尾瀬方面・上越線沼田駅方面へ行く際には是非途中下車してみてください。
浅草へ行くのにコースを色々と考えました。
やはり地下鉄で移動するのが早いのかなと思いました。
早朝でしたので車内は空いていました。
Tagucyanさまの仰る通り、旅行記で地下鉄を取り上げる人は少ないですよね。ホント不思議ですね。
Tagucyanさまのコメントを拝見し「ん?」と思い、銀座線の車両について調べ直したところ間違いに気付き訂正させていただきました。お礼を申し上げます。
新型車両1000系は40編成全てが開業当時の色を再現しており、その内2編成が車内もレトロ調になっているんですね。てっきり黄色の車体がレトロな特別編成かと勘違いしていました。
Tagucyanさまもスペーシアの個室に乗られたことがあるんですね。
私も職場旅行で全室貸切で乗りました。他の乗客がいないので車内で大宴会でした。(笑)
旅行記には書きませんでしたが、旅行記の制作時に一人でも個室に乗れることを知り後悔しました。個室料金は平日利用で一室3090円ですからリッチな旅をするにはお手頃かなと思います。いつかリベンジします。(笑)
百年ライスカレーは、上品なカレーで美味しかったです。
日光金谷ホテルや中禅寺金谷ホテルのコーヒーハウスでいただくことができます。
コクがあり、辛さの中にほのかな甘みと酸味が…値段は少し高めですがお勧めです。
湯元温泉で雪見風呂もお洒落かも…
BTS
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