●ひとりでベルリンを巡る（1１）最後の晩餐でようやくのドイツ料理！〆にまたブランデンブルク門みて帰国●

2017/07/15 - 2017/07/20

ベルリン旅最後の旅行記、年越してしまいました（＾＾；

ベルリン滞在最後の夜、ツイッターのフォロワーさんのおかげでようやくおいしいドイツ料理を食べることができました。
翌朝帰国の日、最後にブランデンブルク門を見おさめて帰国。
添乗員さんがいないひとり旅、どうなることかと不安でいっぱいでしたが、大きなトラブルもなく、楽しい旅となりました（＾＾）
また絶対に行くぞ！

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

ポツダムから電車に揺られて、フリードリヒシュトラーセ駅で下車。
駅出てすぐのこちらへ立ち寄りました。
「Tränenpalast」トレーネンパラスト、涙の宮殿と呼ばれる資料館です。
東西に分かれていた時代の国境検問所の資料館です。無料で見られます。
写真も、フラッシュたかなければいいよーとのこと。
ロッカーがあって、大きい荷物は預けるように言われました。

かつての国境検問所の模型。
そんなに昔ではない時代のこと。

展示はたくさんあって見ごたえがありました。
英語かドイツ語が堪能ならば、もっと楽しめたと思うのですが…（＾＾；

当時のポスター？

涙の宮殿、展示室

涙の宮殿、展示室。
当時のものがそのまま紹介されています。

細かく見れば、ここだけでかなり時間が潰れそう。
が、約束があったので、さらりとまわって出ました。ちゃんと勉強してまた来よう…

ウンターデンリンデンまで歩いて、アンペルマンショップへ。
ホテルの横にあった店よりも大きいこちらでお買い物。

見覚えのある信号が…

ほぼ自分用に買いました。

バスでホテルに戻って、しばらく休憩。

この後、ツイッターのフォロワーさんでベルリン在住の方がいらっしゃり、お声をかけていただけたのでお食事を一緒にすることになっておりました。

連れてきていただいたレストランで、この旅始まって以来のまともなディナーです（＾＾；
シュニッツェル、おいしかった！
ありがたやありがたや…

気になっていたベルリンビールも飲めました。
赤と緑がありますが、緑にしてみました。甘くてお子様口の私でも飲めました。

食事のあとは、アレキサンダー広場のスーパーに連れて行っていただけたので、最後のお買い物。
あんなところにあるとは、聞かないと初心者にはわからないものです。
とても助かりました。
いろいろとお話も聞かせていただけて楽しかったです。
感謝感謝…

楽しいベルリン旅もあっという間に帰国の日。
最後までホテルの朝食にはお世話になりました。

早起きしたので、お散歩へ。

テレビ塔も見納め。

すっかり慣れたバスに乗って、ブランデンブルク門へ。

やっぱりブランデンブルク門は朝来るのが1番ですね。

人が少なくて、のんびり見学できます。

光と影の、街。と感じた旅でした。

雨に降られたのは初日だけで、あとはお天気に恵まれてよかったです。
ホテルに戻って荷造り。

スーツケースを引いて、こちらの聖マリア教会の道路を挟んで向かい側のバス停へ。

前の写真ですが、バス停「Spandauer Str./Marienkirche」。
「TXL」と書かれたバスに乗車。あとは終点まで揺られるだけ～

渋滞に引っかかることもなく、テーゲル空港到着。
搭乗手続きもなんとかクリアできました。

時間と乗り場をチェックしながら、空港内をうろうろ。

小さい空港で、お店も少な目。
でも人は多かったですね。

空港内は無料のWiFiが使えるので助かりました。

乗り場は到着時と同じくターミナルCなので、移動。
もし次にベルリン来ることがあったとき、果たして新しい空港はできているのか（＾＾；

荷物検査も無事通過して、待機。
すぐ目の前に搭乗する飛行機が見えました。

最後のベアーちゃん。
またね。

タラップを使って乗り込みます。
エアベルリン。
ここでベルリン滞在中に初めて日本人に遭遇。
本当に他では出会いませんでしたね。

2時間ほどでヴァンター空港に到着。
出国手続きもスムーズに済んで、時間まで空港内をうろうろ。
買っちゃいましたねー、ムーミン

帰りもJAL機にお世話になります。
時間通りに出発。

いつものジュースとおつまみ

最初のお食事。

と、アイス（＾＾）
帰りも、映画見て本読んでほとんど眠らず…

到着前に、軽食。

無事に成田空港に到着。トランジットでは心配していた荷物も、問題なく出てきました。
これで、初めてのヨーロッパひとり旅は無事終了。
WiFiレンタル受け取り忘れたときにはどうなることかと思いましたが、あちこちに飛んでる無料WiFiに助けられました。
楽しかったー！ベルリン、南ドイツとは違った魅力のある街です。またぜひ行きたいですね。

ここまで長々見てくださり、ありがとうございました！