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神戸にやってきて、空いた時間を使って周辺をブラブラしています。<br /><br />六甲の山を越えて、有馬温泉からノロノロと西の方に向かい、粟生駅に着きました。この駅はJR加古川線、神戸電鉄粟生線、北条鉄道北条線の共同駅となっています。<br /><br />そして、ここから乗るのは北条鉄道。<br />この路線には過去2回乗ったことがあるはずですが、昔すぎてあまり記憶に残っていません。<br />ということで、この路線には乗ろうと最初から考えていました。<br /><br />ただ往復するだけというのもちょっと…と思ったので、1日乗車券を買い、途中2駅ほど途中下車してみました。<br />日の短いこの時期、途中で暗くなってきて、これがまたいい雰囲気でした。<br /><br />そして本日の夕食は、なぜか「加古川市内のみ」で愛されているソウルフードを。

神戸から北播・東播地域をブラブラ【その4】 北条鉄道に乗る+加古川のソウルフードを食す

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2017/10/17 - 2017/10/17

10位(同エリア116件中)

Tagucyan

Tagucyanさん

神戸にやってきて、空いた時間を使って周辺をブラブラしています。

六甲の山を越えて、有馬温泉からノロノロと西の方に向かい、粟生駅に着きました。この駅はJR加古川線、神戸電鉄粟生線、北条鉄道北条線の共同駅となっています。

そして、ここから乗るのは北条鉄道。
この路線には過去2回乗ったことがあるはずですが、昔すぎてあまり記憶に残っていません。
ということで、この路線には乗ろうと最初から考えていました。

ただ往復するだけというのもちょっと…と思ったので、1日乗車券を買い、途中2駅ほど途中下車してみました。
日の短いこの時期、途中で暗くなってきて、これがまたいい雰囲気でした。

そして本日の夕食は、なぜか「加古川市内のみ」で愛されているソウルフードを。

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その3】からのつづき<br /><br />神戸電鉄に乗って、終点の粟生駅に着いた。<br />この駅に来るのは相当久しぶり。<br />いつの間にかこんなおしゃれな駅になってたんですね。

    【その3】からのつづき

    神戸電鉄に乗って、終点の粟生駅に着いた。
    この駅に来るのは相当久しぶり。
    いつの間にかこんなおしゃれな駅になってたんですね。

    粟生駅

  • 粟生駅の構内図。<br />言葉で説明するのが面倒なので、また即興で作ってみました。<br />ホームの番号が、順番に並んでいないところが特徴的。<br /><br />ちなみにこの駅、側線がまったくなくて、本当にこの通りの配線です。

    粟生駅の構内図。
    言葉で説明するのが面倒なので、また即興で作ってみました。
    ホームの番号が、順番に並んでいないところが特徴的。

    ちなみにこの駅、側線がまったくなくて、本当にこの通りの配線です。

  • ということで、北条鉄道のホームに移動。<br />左側にある加古川線のホームは電化に際してかさ上げされて段差が生じたので、このようなフェンスができた。<br /><br />北条鉄道線のホームに停まっていたのはフラワ2000-3号車、廃止になった元三木鉄道の車両。

    ということで、北条鉄道のホームに移動。
    左側にある加古川線のホームは電化に際してかさ上げされて段差が生じたので、このようなフェンスができた。

    北条鉄道線のホームに停まっていたのはフラワ2000-3号車、廃止になった元三木鉄道の車両。

  • この駅を通る3つの路線は昼間はすべて1時間間隔で、しかもお互いに接続を取っている。<br />自分が乗ってきた神戸電鉄の電車に引き続き、加古川線の両方向の電車がやってきて、それらと接続を取るようにして出発。<br />

    この駅を通る3つの路線は昼間はすべて1時間間隔で、しかもお互いに接続を取っている。
    自分が乗ってきた神戸電鉄の電車に引き続き、加古川線の両方向の電車がやってきて、それらと接続を取るようにして出発。

  • 同時に出発した加古川線の西脇市行きとしばらく並行。

    同時に出発した加古川線の西脇市行きとしばらく並行。

  • 向こうに方に分かれていった。

    向こうに方に分かれていった。

  • この景色、いいですねえ。

    この景色、いいですねえ。

  • ちなみに運転手さんは女性だった。

    ちなみに運転手さんは女性だった。

  • 網引(あびき)駅。

    網引(あびき)駅。

    網引駅

  • 4年前に建った新しい駅舎。

    4年前に建った新しい駅舎。

  • 沿線は、基本的に田園風景である。

    沿線は、基本的に田園風景である。

  • 田原駅。

    田原駅。

    田原駅

  • この駅も比較的最近に建て直された。

    この駅も比較的最近に建て直された。

  • 法華口駅。<br />ここからしばらく、大正時代の開業時から使用されている駅舎の駅が続く。<br />

    法華口駅。
    ここからしばらく、大正時代の開業時から使用されている駅舎の駅が続く。

    法華口駅

  • 北条鉄道仕様の駅名標。

    北条鉄道仕様の駅名標。

  • 播磨下里駅。

    播磨下里駅。

    播磨下里駅

  • ホームにある石庭。

    ホームにある石庭。

  • 長(おさ)駅。<br />味のある駅が続く。

    長(おさ)駅。
    味のある駅が続く。

    長駅

  • と思ったら、ここは駅構内がハロウィン一色。

    と思ったら、ここは駅構内がハロウィン一色。

  • だいぶ夕日が傾いてきた。

    だいぶ夕日が傾いてきた。

  • 田園風景に列車の影が映る。

    田園風景に列車の影が映る。

  • 播磨横田駅。

    播磨横田駅。

    播磨横田駅

  • この駅は駅舎がギャラリーになっている。

    この駅は駅舎がギャラリーになっている。

  • その次が終点の北条町駅。<br />加西市の市街地が見えてくる。

    その次が終点の北条町駅。
    加西市の市街地が見えてくる。

  • 終点、北条町駅の構内へ。

    終点、北条町駅の構内へ。

  • 北条町駅に到着。<br />

    北条町駅に到着。

  • 北条鉄道には普通乗車券というのはない。なので、改札口というのもない。<br />右にある窓口では定期券類のみ発売。<br /><br />自分もここで、「1日フリー切符」と記念切符類をいろいろ購入。

    北条鉄道には普通乗車券というのはない。なので、改札口というのもない。
    右にある窓口では定期券類のみ発売。

    自分もここで、「1日フリー切符」と記念切符類をいろいろ購入。

  • 北条町駅はもともともうちょっと先にあったようなのだが、周辺と一緒に整備されて現在の位置になった。<br />ローカル鉄道の終点とは思えない近代的な駅舎。

    北条町駅はもともともうちょっと先にあったようなのだが、周辺と一緒に整備されて現在の位置になった。
    ローカル鉄道の終点とは思えない近代的な駅舎。

    北条町駅

  • 駅周辺は加西市の中心地。<br />駅はこの写真の左側。<br />元々の駅は右側のビルのあたりにあったらしい。<br />

    駅周辺は加西市の中心地。
    駅はこの写真の左側。
    元々の駅は右側のビルのあたりにあったらしい。

  • 駅前の歩道橋から見る駅構内。<br />手前に停まっている紫色の車両が2号車。その向こうのピンク色の車両が1号車。<br />そしてホームに停まっているのが元三木鉄道の3号車。<br />以上在籍車両3両。<br />

    駅前の歩道橋から見る駅構内。
    手前に停まっている紫色の車両が2号車。その向こうのピンク色の車両が1号車。
    そしてホームに停まっているのが元三木鉄道の3号車。
    以上在籍車両3両。

  • 折返し、粟生行きに乗る。

    折返し、粟生行きに乗る。

  • 車内にある路線図。

    車内にある路線図。

  • 北条町駅を出発する。

    北条町駅を出発する。

  • 1日フリー切符は往復するだけで元が取れるのだが…<br />せっかくなので途中下車してみる。<br />降り立ったのは、法華口駅。

    1日フリー切符は往復するだけで元が取れるのだが…
    せっかくなので途中下車してみる。
    降り立ったのは、法華口駅。

    法華口駅

  • 自分を含め2人を降ろして、出発していった。

    自分を含め2人を降ろして、出発していった。

  • 大正4年の開業時から使われている駅舎。

    大正4年の開業時から使われている駅舎。

  • この駅名標、よーく見ると、「ちぐけっほ」(←右から書いてある)というのを書き直しているのがわかる。

    この駅名標、よーく見ると、「ちぐけっほ」(←右から書いてある)というのを書き直しているのがわかる。

  • サザエさんのオープニングにも登場した駅舎。

    サザエさんのオープニングにも登場した駅舎。

  • 駅にはパン屋さんが入居している。ただし本日は休業日。<br />真ん中に「登録有形文化財」のプレートも貼ってある。

    駅にはパン屋さんが入居している。ただし本日は休業日。
    真ん中に「登録有形文化財」のプレートも貼ってある。

  • この駅は、岐阜県から兵庫県まで広く点在している「西国三十三所」の札所である一乗寺の最寄り駅であることから駅名がつけられた。<br />その境内にある国宝の3重塔を模してつくられた塔。<br />

    この駅は、岐阜県から兵庫県まで広く点在している「西国三十三所」の札所である一乗寺の最寄り駅であることから駅名がつけられた。
    その境内にある国宝の3重塔を模してつくられた塔。

  • そんなことが解説されている。

    そんなことが解説されている。

  • 近くを通る道路の踏切から、構内を見る。

    近くを通る道路の踏切から、構内を見る。

  • その踏切から、駅の反対側に行くことができる。

    その踏切から、駅の反対側に行くことができる。

  • 実はこの駅は、この路線で唯一の行き違いのできる駅だった。<br />使われなくなった方のホームにあるベンチ。<br /><br />サザエさんは、この先にあるベンチに座って、この駅のパン屋で買ったパンを食べていたようだ。<br />

    実はこの駅は、この路線で唯一の行き違いのできる駅だった。
    使われなくなった方のホームにあるベンチ。

    サザエさんは、この先にあるベンチに座って、この駅のパン屋で買ったパンを食べていたようだ。

  • そのベンチから、駅構内が一望できる。<br />味のある、いい駅ですねえ。

    そのベンチから、駅構内が一望できる。
    味のある、いい駅ですねえ。

  • 駅舎の方に戻ってきた。<br />近くにあるあぜ道をブラブラ。

    駅舎の方に戻ってきた。
    近くにあるあぜ道をブラブラ。

  • そのあぜ道から見た駅舎。

    そのあぜ道から見た駅舎。

  • そろそろ、駅に戻る。この道の突きあたりが駅。

    そろそろ、駅に戻る。この道の突きあたりが駅。

  • 駅に戻ってきた。

    駅に戻ってきた。

  • 駅舎の中。<br />窓口は現在パン屋さんとして使われている。

    駅舎の中。
    窓口は現在パン屋さんとして使われている。

    モンファボリ グルメ・レストラン

  • 黄色い机の上には「1口ノート」。<br />隣のテーブルにはなぜかプラレールが置いてあった。

    黄色い机の上には「1口ノート」。
    隣のテーブルにはなぜかプラレールが置いてあった。

  • さて、そろそろ列車が来る時間。

    さて、そろそろ列車が来る時間。

  • 粟生で折り返した列車がやってきた。これに乗車。

    粟生で折り返した列車がやってきた。これに乗車。

  • 法華口駅から1駅、北条町方向に戻り、播磨下里駅で2度目の途中下車。

    法華口駅から1駅、北条町方向に戻り、播磨下里駅で2度目の途中下車。

    播磨下里駅

  • 播磨下里駅の駅名標。

    播磨下里駅の駅名標。

  • この駅名標も、右から書かれていたものを書き直したのがよくわかる。

    この駅名標も、右から書かれていたものを書き直したのがよくわかる。

  • この路線ができてから数年後の大正6年にできた駅。<br />この駅舎もその時から使われている。

    この路線ができてから数年後の大正6年にできた駅。
    この駅舎もその時から使われている。

  • ここでも、駅周辺をブラブラ。

    ここでも、駅周辺をブラブラ。

  • 駅近くの踏切から。

    駅近くの踏切から。

  • 反対方向(北条町方向)を見る。<br />

    反対方向(北条町方向)を見る。

  • 向こう側の田んぼでは、稲刈りをしていた。

    向こう側の田んぼでは、稲刈りをしていた。

  • だんだん、暗くなってきた。

    だんだん、暗くなってきた。

  • モタモタしていたら、すぐに夕闇に。

    モタモタしていたら、すぐに夕闇に。

  • ここも「登録有形文化財」のプレートが貼ってある。<br />あれ、待合室に電気がついてない…

    ここも「登録有形文化財」のプレートが貼ってある。
    あれ、待合室に電気がついてない…

  • と思ったら、人感センサーで電気がついた。<br />扉も、閉まるのは自動。意外とハイテク。<br /><br />この待合室、週に1回、管理しているお坊さんがやってきて「下里庵」というお寺となるのだそうで。<br />真ん中の机には、2種類の「一口ノート」が置かれていた。

    と思ったら、人感センサーで電気がついた。
    扉も、閉まるのは自動。意外とハイテク。

    この待合室、週に1回、管理しているお坊さんがやってきて「下里庵」というお寺となるのだそうで。
    真ん中の机には、2種類の「一口ノート」が置かれていた。

  • すっかり暗くなった。<br />こういうところで夜を迎えるのも、たまにはいいなあ。

    すっかり暗くなった。
    こういうところで夜を迎えるのも、たまにはいいなあ。

  • 粟生行きがやってきた。<br />これに乗って、この駅をあとにする。

    粟生行きがやってきた。
    これに乗って、この駅をあとにする。

  • 粟生駅に戻ってきた。

    粟生駅に戻ってきた。

    粟生駅

  • 粟生駅からは、加古川線の加古川行きに乗り換える。

    粟生駅からは、加古川線の加古川行きに乗り換える。

  • 2両編成、ワンマンの103系。かなり混雑していた。<br />大阪環状線から引退して話題になった103系だが、こういうところにもまだ生き残っている。

    2両編成、ワンマンの103系。かなり混雑していた。
    大阪環状線から引退して話題になった103系だが、こういうところにもまだ生き残っている。

  • 終点、加古川駅に着く。<br />加古川線ホームを出るところに中間改札があった。

    終点、加古川駅に着く。
    加古川線ホームを出るところに中間改札があった。

    加古川駅

  • そして、その先にあるの駅の改札口。

    そして、その先にあるの駅の改札口。

  • 加古川駅の南口。時刻はもう7時近く。<br />ということで、本日の夕食は…<br />

    加古川駅の南口。時刻はもう7時近く。
    ということで、本日の夕食は…

  • 駅前の繁華街の中にある、このお店。

    駅前の繁華街の中にある、このお店。

    かつめし いろはーず グルメ・レストラン

    加古川市内限定のソウルフード・かつめし by Tagucyanさん
  • 「兵庫県加古川市名物」「ご当地B級グルメ」、かつめしの専門店。

    「兵庫県加古川市名物」「ご当地B級グルメ」、かつめしの専門店。

  • 商店街にはかつめしのマスコットのモニュメントもあったりする。

    商店街にはかつめしのマスコットのモニュメントもあったりする。

  • で、その「かつめし」って何?<br /><br />これは加古川観光協会のHP。<br />ここに特集されるくらい、加古川市内ではごくごく一般的に食べられているが、一歩市外に出るとほとんど目にしないという食べ物。<br />簡単に言うと、ご飯の上にカツを乗せて、その上からデミグラスなどのソースをかけるて食べるのがスタンダードとのこと。<br /><br />市内にはこれが食べられるお店も数多く、それを集めた「かつめしマップ」もある。

    で、その「かつめし」って何?

    これは加古川観光協会のHP。
    ここに特集されるくらい、加古川市内ではごくごく一般的に食べられているが、一歩市外に出るとほとんど目にしないという食べ物。
    簡単に言うと、ご飯の上にカツを乗せて、その上からデミグラスなどのソースをかけるて食べるのがスタンダードとのこと。

    市内にはこれが食べられるお店も数多く、それを集めた「かつめしマップ」もある。

  • では、お店に入ります。

    では、お店に入ります。

  • 店内の様子。<br />まだ空いているが、このあとぞろぞろお客さんが入ってきた。

    店内の様子。
    まだ空いているが、このあとぞろぞろお客さんが入ってきた。

  • このお店のメニュー。

    このお店のメニュー。

  • このお店では、上にかけるソースが「赤・白・緑」の3種類ある。<br />まずは入門編として、赤いデミグラス系のものを注文した。

    このお店では、上にかけるソースが「赤・白・緑」の3種類ある。
    まずは入門編として、赤いデミグラス系のものを注文した。

  • 裏面はいろいろとセットもの。<br />「サラダセット」を注文。<br />欲を出して、ご飯も増量する。

    裏面はいろいろとセットもの。
    「サラダセット」を注文。
    欲を出して、ご飯も増量する。

  • かつめしの起源や食べ方についても書いてある。<br />加古川市内では給食にも出てくるほどの家庭の味らしい。<br />なのに、市外ではほとんど目にしないのが不思議なところ。<br />

    かつめしの起源や食べ方についても書いてある。
    加古川市内では給食にも出てくるほどの家庭の味らしい。
    なのに、市外ではほとんど目にしないのが不思議なところ。

  • やってきました、これが「かつめし」。<br />ご飯がカツとソースに隠れてますが...<br />付け合わせのキャベツは、ゆでてあるのが基本。<br />これを、「箸で食べる」のがルール。

    やってきました、これが「かつめし」。
    ご飯がカツとソースに隠れてますが...
    付け合わせのキャベツは、ゆでてあるのが基本。
    これを、「箸で食べる」のがルール。

  • おぉー、この組み合わせは合うなあ。<br /><br />強いて言えば、根室のエスカロップに似てるかな。<br />ただ、あちらはバターライスの上に乗っていて、スプーンで食べる。<br />ごく狭い地域限定、というところは同じ。

    おぉー、この組み合わせは合うなあ。

    強いて言えば、根室のエスカロップに似てるかな。
    ただ、あちらはバターライスの上に乗っていて、スプーンで食べる。
    ごく狭い地域限定、というところは同じ。

  • これは美味しかったです。<br />ごちそうさまでした。<br /><br />-おわり-

    これは美味しかったです。
    ごちそうさまでした。

    -おわり-

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Akrさん 2017/12/06 19:17:37
    新旧のギャップが不思議な雰囲気の北条鉄道。。。
    Tagucyanさま

    こんばんは。Akrでございます。
    遅ればせながら拝見させていただきました。

    北条鉄道。けっこうな穴場ですね。そそられる路線です。
    北条町の近代的な駅舎と途中駅のひなびた駅舎のギャップがまたいいですね。
    法華口などの右書きの駅名標も開業当初からのものなのでしょうか?
    今の人は、横書きを右から書く人は居ませんもんね。普通に左から読んじゃいます(笑)

    かつめし。美味しそうです。「箸で食べる」ってのがいいですね。
    私はハンバーグもステーキも箸で食べたい派なもんで・・・

    失礼しました~

     -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2017/12/06 22:41:19
    なかなか個性的です

    Akrさま
    こんばんは。

    北条鉄道。加古川線というローカル線の支線なので、こういう機会でもないとなかなか乗りに行けない路線です。
    でも、よかったですよ。
    各駅の駅長さんを公募で募集したり、さまざまなイベント列車を走らせたり、生き残りのためにいろんなことをしていますね。
    また、大正時代の開業時からある駅舎を、大事に使っていたり。
    あの駅名標、なにかを修正した跡があったのでよく見たら右から書いてあった跡だったので、なんだか感動してしまいました。ということは少なくとも、戦前から使われているのは間違いないと思いますが。

    かつめし、これが誕生した経緯は諸説あるそうですが、いずれにしても「箸で食べる」ところに行き着くようです。
    ぱっと見、カツカレーを箸で食べるような感じで「どうなるかなあ」と思いましたが、意外といけますよ。
    私も、家ではパスタもグラタンも箸で食べちゃいますので(笑)

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2017/12/03 14:38:02
    北条鉄道とかつめし
    Tagucyanさまへ

    こんにちは~
    田園風景の中を走る北条鉄道の長閑さは何とも言えませんね。
    約14kmと短い路線ですが、何往復しても楽しい路線かもしれません。
    法華口駅、長駅、播磨下里駅は訪ねたい駅です。レトロな駅舎が素敵です。

    粟生駅の構内図は綺麗に作成しましたね。
    番線の付け方もJRを中心で、順々に付けていないんですね。
    珍しいかもしれません。
    神戸電鉄から北条鉄道への乗換えが一番距離がありますね。

    加古川市のB級グルメ「かつめし」美味しそうですね。
    私は食べたことがないのですが、デミグラソースとカツとの相性は間違いなく良いことでしょう。食べた~いです。(笑)

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2017/12/03 22:16:48
    どちらも「当たり」でした。

    BTSさま
    こんばんは。

    神戸電鉄も最後の方はローカルだなあという雰囲気でしたが、北条鉄道は「正統派」なローカル線という感じでした。
    駅舎が建て直された駅や、大正時代から使われ続けている駅舎の駅が混在していますが、どこも非常勤の駅長さんを置いているようで、とてもきれいに保たれています。
    今回は2駅しか降りられませんでしたが、ちょうど夕方で暗くなってきて、逆にとてもいい雰囲気でした。

    粟生駅の構造については、最初文章で書いていたのですが、文章が長くなった上にわかりにくかったので(笑)、図でごまかしてしまいました。
    番線を各社バラバラにつけているので、番号が順々になってないんですよね。
    駅構内は実際にはあの図の印象よりもこぢんまりしていて、神戸電鉄から北条鉄道への乗り継ぎもそんなに時間はかからないと思います。

    かつめしは、加古川周辺でなにかいい店はないか検索していて、それを出すお店がたくさん出てきたので、ぜひとも食べてみよう、と。
    カツにライスにデミグラスソース、これは合います。
    なんで全国区にならないか不思議なくらいのおいしさでしたよ。

    ---
    Tagucyan

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