2017/10/17 - 2017/10/17
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Tagucyanさん
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神戸に行って来ました。
本来の用事は別なのですが、半日ほど空いた時間を見つけまして、ちょっと周辺をブラブラしてみることにしました。
と言っても鉄分濃いですが(笑)
まずは、六甲山を越えて、有馬温泉に行きます。
このルート、ずいぶん前ですが有馬温泉から神戸市内方向へ、今回とは逆のコースを巡ったことがあります。
当時は「日本一長いロープウェイ」とケーブルカーが接続されていて、それを乗り継ぎました。
その印象が強かったのですが、現在はロープウェイの一部区間が運転休止となっていて、その部分をバスが走っています。
そして、有馬温泉♪ 楽しみにしていたもののひとつです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は、この周遊パスを使います。
六甲ケーブル、六甲有馬ロープウェイ、それらを結ぶ鉄道やバスが乗り放題となります。 -
前日、神戸電鉄の湊川駅で購入した「神鉄版」。
+200円で、上記フリー区間以外に、神戸電鉄線全線がフリーになっている。
これがあとで効いてくる。
メインは右上の磁気カード。
その下にあるのは、提携している施設の割引がきくクーポン券。
これも使う。 -
メインの磁気カード。
鉄道の自動改札や、神戸市営バスなどは直接使える。
最初に通した時点で日にちが記録され、その日だけ有効になる。 -
裏面。
赤枠部分にマジックで使用する日付を書く。
磁気カードが使えない乗り物に乗るときは、この部分を見せる。
前日夜、ホテルの部屋で撮ったので、まだ空欄になっている。
(赤文字部分はこちらで書き加えてます) -
ということで、三宮から阪急電車に乗って六甲駅にやってきた。
なんで阪急かというと、阪急線のみ三宮からこの駅までフリー区間なので。六甲駅 駅
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ここから、六甲ケーブル下行きの神戸市営バス(16系統)に乗る。
この系統は、阪神御影駅もしくはJR六甲道駅始発で、阪急六甲駅は途中の停留所である。
この先のルートの関係で、駅前ロータリーではなく線路の反対側の、少し離れた場所に乗り場がある。神戸市バス 乗り物
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バスは、ひたすら鶴甲団地という団地の中の上り坂を登っていき、六甲駅から10分ちょっとで六甲ケーブルの下の駅、その名も「六甲ケーブル下」駅に着いた。
六甲ケーブル 乗り物
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六甲ケーブル下駅は山小屋風で山の中のような雰囲気だが、振り返るとすぐそこまで鶴甲団地。
バスはケーブルカーへの輸送というよりも、駅から団地までの交通という感じだった。
平日昼間だからかな。休日は様子が違うかも知れない。 -
ケーブル下駅の構内。
左中央付近に窓口がある。
ここで、周遊パスの裏側に日付を入れてもらった。 -
ホームが見える。左側が乗車口で右側が降車口。
乗車口への改札口も柵で囲ってあるだけ。
降車口はフリーである。 -
ケーブルカーがやってきた。
よく見ると「PHOTO SPOT」と書いてある。
このベンチに座って写真を撮るのが定番なのかな(笑) -
改札口が開いて、ケーブルカーに乗り込む。
この編成は、「クラシックタイプ」
もうひとつの編成は「レトロタイプ」とのこと。 -
ケーブルカーは2両編成。
下の車両はオープン車両である。 -
一方、こちらは上の車両。普通の窓つき。空調もついている。
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ケーブル下駅を出発。
通常、20分間隔である。 -
山間部をガンガン登っていく。
最大傾斜は約26°、だいたい500パーミルぐらいである。 -
トンネルも多い。
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中間点で降りてくる車両とすれ違う。
開業当時は、この地点で上下2つのケーブルカーに乗り継いでいたとのこと。 -
開業当時の上側のケーブルカーのすれ違い地点だったと思われる場所。
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今日は、六甲山の山頂ではなく中腹に霧がかかっていた。
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六甲山上駅が見えてきた。
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約10分で、六甲山上駅に到着。
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六甲山上駅。
昭和7年の開業時から使用されている、近畿の駅百選、及び経済産業省「近代化産業遺産」に認定されている建物。 -
このあとにも出てくるが、現在「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」というのが開催されており、いろんなところに作品が展示されていた。
これは「No.2 ひっぱれ! 六甲ケーブルカー」六甲ミーツ・アート 芸術散歩 祭り・イベント
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六甲山上駅と、これから乗る六甲山上バス。
六甲山上駅からは、有馬温泉までのロープウェイがあったのだが、現在途中区間が運転休止になっている。
この運転休止区間には、かつて乗ったことがある。六甲山上バス 乗り物
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六甲山上バスのバス停。
隣には摩耶ロープウェーまで行く、六甲摩耶スカイシャトルバスの乗り場もある。 -
そこから見た神戸市内方向。
山の中腹に霧がかかっており、なーんにも見えません(爆) -
バスは、基本的にケーブルカーに接続し、20分おきで走っている。
六甲山中の山道を走る。 -
六甲山ホテル付近。
このあたりだけ、少し開けている。 -
でも、基本的には山道。
沿道には、オルゴールミュージアムやガーデンテラスなどの施設があり、バス停ごとに乗り降りがある。
自分が持っている周遊パスなら乗り降り自由だし、割引クーポンも持っているが… -
たしか「オルゴールミュージアム前」バス停停車中に撮った写真。
各バス停の横には、このような乗り場の案内がある。 -
次は、終点ロープウェー山頂駅。
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バスは、ここを右に入って坂を登っていく。
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六甲山上駅から約15分、ロープウェー山頂駅に着く。
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六甲有馬ロープウェーのロープウェー山頂駅。
六甲有馬ロープウェー 乗り物
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六甲有馬ロープウェー開業15周年を迎えたときに作られたモニュメント。
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駅の入口を入ったところにも「芸術散歩2017」の作品があった。
「No.34 何でもない日おめでとう!」
…芸術はむずかしい... -
駅のコンコースは建物の2階にある。
奥の右側にロープウェイの乗り場がある。
バスとは接続を取っているわけでもなく、ちょうどロープウェイが出発した直後で閑散としていた。
まあ、急いでいるわけでもないし、のんびり次のを待つ。 -
アクセスマップ。
真ん中下に書いてある六甲駅から、バス、ケーブルカー、バスと乗り継いで、右中にある「現在地」まで来た。 -
扉の奥がロープウェイのホーム。
置いてあったパンフレットとの2ショット。 -
上の写真から振り向いたところ。
あの扉の向こうにあるのが、 -
運転休止中の、さきほどの六甲山上駅まで行くロープウェイのホーム。
設備はそのままの状態になっている。
実は、左側の壁も「芸術散歩2017」の作品。
「No.35 太陽と共にねむる」 -
このロープウェイが運行していた頃は、この駅は「六甲山頂カンツリー」駅という名前だった。
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待っているうちに、周囲にはすごい霧がかかってきた。
その霧の中から、ロープウェイのゴンドラがやってくる。 -
しばらくして、折返し有馬温泉行きの改札が始まる。
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ホームの駅名標。
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霧の中、出発。
乗客は自分含めて7~8人ぐらいだったかな。
みんな、着いたら温泉に入ろう、とか話している。
まあ、ふつうそう考えるか。
というか、自分も同じ... -
むむ、なにも見えない。
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でも、そんなひどい霧の区間は長くなくて、それなりに景色は見える。
もうじき紅葉の季節が始まりそう。 -
中間地点。
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このあたりが、一番深い谷とのこと。
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そのうちだんだん霧が晴れて、一気に展望が開けてきた。
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眼下に有馬温泉の温泉街が見える。
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その向こうには神戸市北部の町。
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終点の有馬温泉駅。
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約12分で、有馬温泉駅に着く。
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駅名標。
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今来たところを振り返る。
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ロープウェイ駅の構内。
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駅の入口。
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ロープウェイの駅は、温泉街の一番上にあって、ここからはひたすら坂を下っていくことになる。
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前回来たときは、逆に温泉街から上がってきたので、大変だったことを思い出した。
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だんだん温泉街の中に入ってくる。
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急に温泉街っぽくなる。
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その中にある、金の湯。
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有馬本温泉・金の湯。
神戸市営の日帰り温泉施設。
近くに「銀の湯」というのもある。金の湯 温泉
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周遊パスについている、金の湯もしくは銀の湯の利用券。
これだけは割引券ではなく、この券で入場ができる。
これは行かない手はないでしょう。 -
入ったところ。
お風呂は、この写真の左方向にある階段を上がった2階にある。 -
【写真は金の湯のHPより】
有馬温泉の泉質は大きく分けて、強塩泉、炭酸泉、ラドン泉の3つ。
そのうち「金の湯」の泉源は強塩泉で、鉄分が多く含まれているため、お湯がまっ茶色。
ちなみに本日の男湯はこの「一の湯」。浴槽が2つあって、手前がぬる湯、奥があつ湯。あつ湯の方は熱くて入れませんでした… -
お風呂上がりに「有馬サイダー」。
8月には草津温泉のお湯にも浸かったので、これで短期間のうちに東西の2大温泉を制覇しました^^/ -
建物の外には無料の足湯「太閤の足湯」がある。
-
泉源は違うらしいが、ここのお湯も茶色い。
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神戸電鉄の有馬温泉駅に向かう道なり。
お土産屋が並んでいる。写真右方向にはバスターミナル。
この景色は覚えているなあ。 -
温泉街を流れる有馬川。
このあたり、川縁が公園になっている。 -
そして、神戸電鉄・有馬温泉駅に着いた。
なんというか、面白いデザインの建物。有馬温泉駅 駅
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駅のコンコース。
-
ここから、神戸電鉄に乗ります。
【その2】につづく
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旅行記グループ
2017.10 神戸から北播・東播地域をブラブラ
この旅行記へのコメント (10)
-
- とのっちさん 2017/11/13 22:01:59
- 今度は神戸で!
- Tagucyanさま
こんばんは。土地柄「六甲おろし」よりも「玄界灘の潮風」派ですみません。
大学生の頃関西に住んでおり、「鉄道で行けないところに歩いて行きたい」という不純な動機からワンダーフォーゲル部に入りまして、何度か六甲山に行きました。有馬温泉には入ったことはありませんでしたが1度下山しました。宝塚までバスで抜けたかな?神鉄をやっつけるため鉄道でも有馬温泉に行きましたが、肝心の風呂に入ってないどころか、改札を出た記憶がありません。
ケーブルカーは箱根で乗って一気に「楽しい乗りもの」となり、八栗ケーブルの私鉄特急のような面構えの車両に乗りたいなと思っているところです。所用の合間の“乗り鉄”は、時間の制約があるからこそ映えます。充実した旅程だったのだろうと思います。有馬から先も一筋縄ではいかないのでしょう。楽しみにしております。
とのっち
- Tagucyanさん からの返信 2017/11/14 00:07:05
- 久しぶりに神戸周辺で
とのっちさま
こんばんは。
「玄界灘の潮風」様、日本一おめでとうございます。
そういえばあの球場には6年ぐらい行ってないなあ… いや今回はその話ではなくて^^;
私も有馬温泉には乗り鉄とか、そのほかにも何度か通り過ぎたことがありますが、実はお湯に入るのは初めてだったんです。
バスでも、宝塚駅からや、阪神芦屋駅からだったかな、いろんなルートで行きましたけど、今まで何やってたんでしょうね(笑)
六甲山中でハイキングしている人も多かったです。たしかに、大都市のすぐ近くであれだけ山深いところですからね。
今回は出発時点ですでにお昼近くて、日も短くなってきた時期ですので、ならば1ヶ所に留まってゆっくりするのも手なのですが、普段からどこに行くあてがなくても時刻表を眺めて、あれこれ妄想している身としては、短時間にいろんなことを押し込めた感じです。
今回もたぶん4部作ぐらいになると思います。
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2017/11/13 17:43:22
- 谷川岳ロープウェイかと思いました(笑)
- Tagucyanさま
こんばんは。Akrでございます。
今度は神戸へ行かれたのですね。
霧の中のロープウェイの写真だけ見てるととても神戸とは思えません。
谷川岳ですか?(笑)大自然ですなあ。
私は神戸は、JR線より山側へは行ったことがないのですが、海側から見る限り山が迫っていますよね。ケーブルカー&ロープウェイとはまるで黒部立山アルペンルートみたいですね。
有馬の湯はいかがですか?
草津のほうがお湯が温泉っぽくないですか?
私は、白濁した硫黄泉が大好きなんで地元だと鳴子や蔵王、乳頭温泉などが好きですね。
次はどちらへ?
失礼しました!
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2017/11/13 23:59:46
- どれだけ秘境なんだろう、と思ってしまいますね
Akrさま
こんばんは。
たしかに、写真だけ見るとどれだけ山奥の秘境なんだろうと思ってしまいますよね。
これが、大都市神戸からすぐのところ(というより神戸市内)ですから。
神戸の町は六甲山地が迫っていますので、ちょっと行けばすぐにこのような大自然の中。ある意味うらやましいです。
ケーブルカーとバスとロープウェイの乗り継ぎ。おっしゃるとおり、アルペンルートの小型版みたいですね。
今回は素通りしてしまいましたが、途中にはいろいろと観光施設がありまして、それを巡っている人たちが多かったです。
有馬温泉のお湯、私が入ったのはまっ茶色でしたが、このほかに透明な炭酸泉や、ラドン泉もあるようです。
私は、お湯の色もそうですけど、硫黄の匂いが充満しているところの方が温泉っぽくていいですね。
先日通った鳴子温泉など、列車を降りた瞬間から硫黄の匂いがしてきて、ただ乗り継いだだけなのに温泉気分でした。
今回は鉄分の多い温泉でしたが、次回は違った意味で鉄分が多いです(笑)
---
Tagucyan
-
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2017/11/11 17:42:45
- 「六甲おろし」を歌うときは必ず「前奏から」
- Tagucyanさん、続けてお邪魔させていただいてます^^
ケーブルカーにロープウェイ乗り継ぎの有馬温泉いいですね!
六甲山といえば関西では比較的登りやすい山で、マラソンとか縦走とかもやっててそういう人たちがロープウェーで下って温泉入って帰るのが定番です。
いつも車で上がることが多いですが、ケーブルめっちゃ楽しそうですね♪
クラシックも素敵ですが、レトロタイプも気になります・・・
今回は金の湯だったようですね^^
お風呂まで鉄分たっぷりですねぇww
銀の湯は炭酸泉です。こっちは透き通ってて、こっちのほうが好きってゆう人も多いですね。
で、今回も「所要のついで」のようですが。。。
まさか甲子園球場・・・な訳ないですよね(・∀・)?
ステファニー
- Tagucyanさん からの返信 2017/11/11 20:22:33
- やっぱり六甲といえば^^/
ステファニー様
連続でコメント、ありがとうございます。
私はケーブルカー → バス → ロープウェイ → 温泉とストレートに進んでしまいましたが、この間には見所も多くて、ここだけで1日過ごせますよね。
最後、ロープウェイに乗ったとき、他のお客さんはそういう方かもしくはハイキング帰りの方ばかりでした。そのときの皆さんの会話からして、たぶんほぼ全員その後温泉に入りに行ったと思います(私も含めて)。
六甲ケーブルの下の駅の目の前を高架橋が横切っていて、六甲山中にも車で行けるんですよね。どうも、私のようなよそ者からすると六甲山はケーブルカーなどで行くところ、というイメージがあるのですが。
金の湯、まっ茶色でした。鉄分が多く含まれているようですね。この旅行記は「鉄」がほとんど出て来ませんでしたが、こんなところで出てきました(笑)
それに対して銀の湯は透明な炭酸泉のようで。同じ温泉なのに、こんなに対照的なお湯が出るなんて、おもしろいですよね。
残念ながら今回の所用は野球ではないです(笑)
実は、この日はCSで阪神が横浜に敗退した日なんですよ〜^^;
それをすっかり忘れていて、結果はその日の寝る間際に知りました…
---
Tagucyan
-
- BTSさん 2017/11/08 16:59:18
- 一度は行ってみたい有馬温泉
- Tagucyanさまへ
こんばんは~
私が行ったことのない神戸地区、三宮だけは出張で行ったことがあるくらいです。土地勘がないので地図で確認しました。
今回は「有馬・六甲周遊パス」で六甲山越えをされたんですね。
ケーブルカー、路線バス、ロープウェイを乗り継いで日本三古湯の一つ「有馬温泉」で入浴、贅沢なコースですね。
マンション街の外れに山小屋風の六甲ケーブル下駅があるのはミスマッチですね。六甲ケーブルは、カーブやトンネルがあり秘境感満載ですね。新緑や紅葉の季節にはベストなことでしょう。
六甲山上駅はレトロ感が漂っていますね。
昭和7年開業ですか、「近代化産業遺産」に登録されるのが分かります。
路線バスに乗り換え、ロープウェイで有馬温泉へ下山ですね~途中までは霧で景色を眺めることができなかったのが残念ですね。
金の湯で入浴し、風呂上りの一杯…
よく冷えた「有馬サイダー」、レトロな瓶とラベルが感じで良いですね。
このコース、いつかパクらせていただきます(笑)
BTS
- Tagucyanさん からの返信 2017/11/08 22:16:55
- 私も有馬温泉のお湯は初めてでした
- BTSさま。
こんばんは。
私も神戸と言えば出張で何回かと、あとは乗り鉄ばかりです^^;
鉄道路線図はだいたい頭に入っていますが、それでは土地勘があるとは言えないですよね...
今回の周遊パスは、六甲ケーブルのHPでたまたま見つけました。
改めて見てみたら、発売している各鉄道のHPにも掲載されていましたね。
ケーブルカーもロープウェイも、運賃を積み上げると意外と高額となるので、かなり得していると思います。
神戸は海と六甲山地に挟まれた細長い土地柄、六甲山の中腹まで家が建ち並んでいます。
六甲ケーブルの駅のすぐ前まで団地が迫っていて、どちらかというと団地行きのバスの折返し場に、たまたまケーブルカーの駅がある、という感じでした。
ちょうどこの時期は毎日雨模様が続いていて、この日はむしろ雨に降られなかっただけよかったです。
でも霧はどうしようもなかったですね。
そのかわり、ロープウェイに乗っていて、霧の中から急に有馬温泉周辺の視界が開けてきたときは、車内からも「おーっ」という歓声が上がりました。
有馬温泉の湯上がりに飲んだサイダーは、明治時代に有馬で製造されていたサイダーの復刻版らしいです。
有馬温泉の泉質のひとつに炭酸泉がありまして、当時はそれに砂糖を加えたものだったそうなのですが、大正期に大手企業に買収されて有馬から撤退。それがたどりたどって、現在の三ツ矢サイダーとリボンシトロンに行き着くそうです。
今回はまっすぐに行ってしまいましたが、途中には見所も多いので、結構楽しめるコースだと思いますよ。
どんどんパクってください(笑)
---
Tagucyan
-
- ザリガニ大王さん 2017/11/08 09:05:32
- 六甲颪
- 大変楽しく拝見しております。
われら阪神タイガースファンの國歌に唄われる六甲山訪問は、若いころに一度は計画したのですが、時間が合わず断念しました。山頂で六甲颪を歌ったら笑われますよね。この1dayパスの情報も勉強になりました。私も4月に草津、9月に熱海と南下しておりますので、ぜひ有馬の湯に浸りたいものと思います。次報【その2】楽しみにしております。
- Tagucyanさん からの返信 2017/11/08 21:35:40
- 六甲といえばはやり…
- ザリガニ大王様
こんばんは。
何を隠そう、ワタクシも虎ファン歴30年以上…(注:生まれも育ちも東京の西の方ですが)。なので、阪神間の移動はもっぱら阪神電車を利用。久しぶりに阪急神戸線に乗りました(笑)
六甲といえばあの曲が頭に浮かびますよね。
私が行ったときは、人も少なかったですから、歌っても笑われなかったかも。
有馬温泉は、大都市神戸からすぐに行けます(そもそも神戸市北区です)から、行こうと思えば比較的行くのは容易と思います。
泉質が3つあるらしいんですよね。私はそのうちの真っ茶色いお湯に浸かりました。
鉄分が多く含まれて、それが酸化して茶色くなるらしいです。
もっと時間があれば他のお湯にも浸かりたかったです。
次回は、違った意味で「鉄分」が多くなります(笑)
---
Tagucyan
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