ワシントンD.C.旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10月18日(水)晴れ。旅の最終日です。<br />今日はナショナルモールの東半分、スミソニアン博物館をメインに回ります。<br />ワシントン観光には課題が残りました。長旅の疲れがたまる中で広大なナショナルモールを回るのは大変です。<br />予定していたレンタル自転車は利用者を3~4人見かけた程度。乗り降り自由の観光バス(BIG BUS)は割高。ワシントンは団体客向けの街です。<br />選択肢としては英語ガイドの現地半日ツアーが良いかもしれません。値段的にも無理がないかも。これが今回の教訓ですが、実行することはもうないでしょう。<br /><br />とは言え、この日も頑張って26,6487歩、歩きました。シカゴ3日目に次ぐ歩数です。<br /><br />〈旅程〉<br />10月 7日 羽田→バンクーバー(リッチモンド散策)    機内泊<br />10月 8日 バンクーバー→トロント→ナイアガラ      ナイアガラ泊<br />10月 9日 ナイアガラー→ハンツビル           ハンツビル泊<br />10月10日 ハンツビル→アルゴンキン州立公園→オタワ   オタワ泊<br />10月11日 オタワ→モン・トランブラン          モン・トランブラン泊<br />10月12日 モン・トランブラン→ケベック・シティー    ケベック・シティー泊<br />10月13日 ケベック・シティー→モントリオール      モントリオール泊<br />10月14日 モントリオール→シカゴ            シカゴ泊<br />10月15日 シカゴ観光                  シカゴ泊<br />10月16日 シカゴ観光                  シカゴ泊<br />10月17日 シカゴ→ワシントンD.C.            ワシントンD.C.泊<br />10月18日 ワシントンD.C.観光              ワシントンD.C.泊<br />10月19日 ワシントンD.C.→成田(10月20日)

カナダ紅葉ドライブとアメリカ2都市の旅 12日目 (ワシントンD.C.散策:ナショナルモール東側)

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2017/10/07 - 2017/10/20

8位(同エリア1228件中)

beanbag

beanbagさん

10月18日(水)晴れ。旅の最終日です。
今日はナショナルモールの東半分、スミソニアン博物館をメインに回ります。
ワシントン観光には課題が残りました。長旅の疲れがたまる中で広大なナショナルモールを回るのは大変です。
予定していたレンタル自転車は利用者を3~4人見かけた程度。乗り降り自由の観光バス(BIG BUS)は割高。ワシントンは団体客向けの街です。
選択肢としては英語ガイドの現地半日ツアーが良いかもしれません。値段的にも無理がないかも。これが今回の教訓ですが、実行することはもうないでしょう。

とは言え、この日も頑張って26,6487歩、歩きました。シカゴ3日目に次ぐ歩数です。

〈旅程〉
10月 7日 羽田→バンクーバー(リッチモンド散策)    機内泊
10月 8日 バンクーバー→トロント→ナイアガラ      ナイアガラ泊
10月 9日 ナイアガラー→ハンツビル           ハンツビル泊
10月10日 ハンツビル→アルゴンキン州立公園→オタワ   オタワ泊
10月11日 オタワ→モン・トランブラン          モン・トランブラン泊
10月12日 モン・トランブラン→ケベック・シティー    ケベック・シティー泊
10月13日 ケベック・シティー→モントリオール      モントリオール泊
10月14日 モントリオール→シカゴ            シカゴ泊
10月15日 シカゴ観光                  シカゴ泊
10月16日 シカゴ観光                  シカゴ泊
10月17日 シカゴ→ワシントンD.C.            ワシントンD.C.泊
10月18日 ワシントンD.C.観光              ワシントンD.C.泊
10月19日 ワシントンD.C.→成田(10月20日)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルの朝食はインクルーデッド。品数、味付けも満足です。

    ホテルの朝食はインクルーデッド。品数、味付けも満足です。

    Hyatt Place Dc/white House ホテル

  • 昨日の教訓を踏まえ、ユニオンステーションまで地下鉄で行くことにしました。<br />一人10ドルのプリペイドチケットを買います。

    昨日の教訓を踏まえ、ユニオンステーションまで地下鉄で行くことにしました。
    一人10ドルのプリペイドチケットを買います。

  • スマートリップ、カード発券料2ドル、チャージ額8ドルです。

    スマートリップ、カード発券料2ドル、チャージ額8ドルです。

  • レッドラインのファラガット・ノース駅で乗車。

    レッドラインのファラガット・ノース駅で乗車。

  • 有事にはシェルターとなることを想定したと言われる頑丈そうな構内。

    有事にはシェルターとなることを想定したと言われる頑丈そうな構内。

  • 朝の出勤風景。

    朝の出勤風景。

  • ユニオン・ステーションの美しいドーム天井。

    ユニオン・ステーションの美しいドーム天井。

    ユニオン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • メイン・ホールには26体の百人隊長の彫像。

    メイン・ホールには26体の百人隊長の彫像。

  • 堂々とした外観。<br />正面中央ファサードのアーチ上には「鉄道の発展」と称される6体の彫像。プロメーテウス、タレス、テミス、アポローン、ケレース、アルキメデス。

    堂々とした外観。
    正面中央ファサードのアーチ上には「鉄道の発展」と称される6体の彫像。プロメーテウス、タレス、テミス、アポローン、ケレース、アルキメデス。

  • アメリカ合衆国議会議事堂まで歩きます。

    アメリカ合衆国議会議事堂まで歩きます。

    アメリカ合衆国議会議事堂 現代・近代建築

  • 正面には上・下院議員など要人が乗る大型黒塗りリムジン。いかにも。

    正面には上・下院議員など要人が乗る大型黒塗りリムジン。いかにも。

  • ビジターセンターは階段の下。

    ビジターセンターは階段の下。

  • ガイド付きツアーは無料です。30~40人単位でガイドと共に巡ります。<br />「奴隷解放ホール」と呼ばれる広大な空間。

    ガイド付きツアーは無料です。30~40人単位でガイドと共に巡ります。
    「奴隷解放ホール」と呼ばれる広大な空間。

  • 様々な彫像が陳列されています。

    様々な彫像が陳列されています。

  • 一番大きな「自由の像」。

    一番大きな「自由の像」。

  • まず、オリエンテーション映画を見ます。

    まず、オリエンテーション映画を見ます。

  • 議事堂のロタンダは議事堂の中心に位置する直径29.3メートル、高さ54.89メートルの円形広間です。天蓋には「ジョージ・ワシントンの神化」と題するフレスコ画が描かれています。

    議事堂のロタンダは議事堂の中心に位置する直径29.3メートル、高さ54.89メートルの円形広間です。天蓋には「ジョージ・ワシントンの神化」と題するフレスコ画が描かれています。

  • ロタンダには8つの大きな歴史的絵画が飾られています。ガイドに伴われ説明を聞きますが、歴史に詳しくない私たちには耳に入ってきません。

    ロタンダには8つの大きな歴史的絵画が飾られています。ガイドに伴われ説明を聞きますが、歴史に詳しくない私たちには耳に入ってきません。

  • また、ロタンダには多数の彫像、胸像が陳列されています。ジョージ・ワシントンやリンカーンをはじめとして、主に歴代大統領のものです。

    また、ロタンダには多数の彫像、胸像が陳列されています。ジョージ・ワシントンやリンカーンをはじめとして、主に歴代大統領のものです。

  • ロタンダの南にある大きな2階建ての半円形の部屋は、国立彫像ホール(旧下院会議場)と呼ばれ、現在、50州から各2点ずつの彫像が寄贈され陳列されています。<br />ロタンダにつながるドアの上には、議事堂の彫像で最も美しく優雅な作品の1つであるカルロ・フランゾーニ作の「歴史の車」が飾られています。

    ロタンダの南にある大きな2階建ての半円形の部屋は、国立彫像ホール(旧下院会議場)と呼ばれ、現在、50州から各2点ずつの彫像が寄贈され陳列されています。
    ロタンダにつながるドアの上には、議事堂の彫像で最も美しく優雅な作品の1つであるカルロ・フランゾーニ作の「歴史の車」が飾られています。

  • 議事堂1階の大きな円形の区域はクリプトと呼ばれています。40本の砂岩造りのドリス式円柱とその上のアーチ天井がロタンダの床を支えています。<br />その中心に文字通りワシントンD.C.の中心である真鍮の羅針盤星があります。

    議事堂1階の大きな円形の区域はクリプトと呼ばれています。40本の砂岩造りのドリス式円柱とその上のアーチ天井がロタンダの床を支えています。
    その中心に文字通りワシントンD.C.の中心である真鍮の羅針盤星があります。

  • ホテルにセーフティボックスがないのでパスポートを持ち歩いていた私たちは、この後、下院議事堂を見学することができました。パスポートを提示してIDチェックを受ければ簡単に入場許可されます。<br />ただし、写真撮影は禁止。ロビイストがたむろしていそうな小部屋などの前を通って議事堂傍聴席に入ります。<br />本会議の採決は電子投票。賛否はグリーンや赤に色分けされ議場内のディスプレイに直ちに映し出されます。日本の国会のような牛歩戦術は使えません。

    ホテルにセーフティボックスがないのでパスポートを持ち歩いていた私たちは、この後、下院議事堂を見学することができました。パスポートを提示してIDチェックを受ければ簡単に入場許可されます。
    ただし、写真撮影は禁止。ロビイストがたむろしていそうな小部屋などの前を通って議事堂傍聴席に入ります。
    本会議の採決は電子投票。賛否はグリーンや赤に色分けされ議場内のディスプレイに直ちに映し出されます。日本の国会のような牛歩戦術は使えません。

  • 所要時間1時間30分。議事堂を後にします。

    所要時間1時間30分。議事堂を後にします。

  • 下院正面玄関の威容。

    下院正面玄関の威容。

  • 下院議事堂です。

    下院議事堂です。

  • 議事堂を振り向きながらナショナルモールへ。<br />多くの観光客が歩いています。

    議事堂を振り向きながらナショナルモールへ。
    多くの観光客が歩いています。

  • これが西側正面。

    これが西側正面。

  • 最初に訪れたのが国立アメリカインディアン博物館。<br />建物は立派ですが展示は貧弱、インカのマヤ族が中心です。アメリカインディアンの協力がなかったのか、そもそも展示するものがなかったのか‥。<br />パスした方が良かった。

    最初に訪れたのが国立アメリカインディアン博物館。
    建物は立派ですが展示は貧弱、インカのマヤ族が中心です。アメリカインディアンの協力がなかったのか、そもそも展示するものがなかったのか‥。
    パスした方が良かった。

    国立アメリカ インディアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • かろうじてこんな銅像。

    かろうじてこんな銅像。

  • 次は国立航空宇宙博物館。

    次は国立航空宇宙博物館。

    国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • マーキュリーやジェミニ宇宙船。

    マーキュリーやジェミニ宇宙船。

  • アポロ計画関連。もう50年以上昔の話です。

    アポロ計画関連。もう50年以上昔の話です。

  • アポロとソユーズのジョイント・ミッション。ハッブル宇宙望遠鏡も。

    アポロとソユーズのジョイント・ミッション。ハッブル宇宙望遠鏡も。

  • 様々な飛行機の展示。シアトルの航空博物館と比べるとなんだか雑然としている。

    様々な飛行機の展示。シアトルの航空博物館と比べるとなんだか雑然としている。

  • IMAXシアターで映画を見ることにしました。ここは有料、二人で16ドル(1,800円)。有人火星探査がテーマだったかな、それなりに楽しめます。

    IMAXシアターで映画を見ることにしました。ここは有料、二人で16ドル(1,800円)。有人火星探査がテーマだったかな、それなりに楽しめます。

  • 1時間弱の見学でしたが、航空宇宙博物館は旬が過ぎてやや期待はずれ。<br />ナショナルモールを横断して、

    1時間弱の見学でしたが、航空宇宙博物館は旬が過ぎてやや期待はずれ。
    ナショナルモールを横断して、

  • ナショナル・ギャラリー・オブ・アートへ。

    ナショナル・ギャラリー・オブ・アートへ。

    ナショナルギャラリー オブ アート 博物館・美術館・ギャラリー

  • 時刻はちょうど12時半、まず昼食を摂ることに。<br />ガーデン・カフェはウェイトレスの対応が悪いのでスルー。

    時刻はちょうど12時半、まず昼食を摂ることに。
    ガーデン・カフェはウェイトレスの対応が悪いのでスルー。

  • 西館と東館の地下コンコースにあるキャスケード・カフェの一角、エスプレッソ&ジェラート・バーで軽食。

    西館と東館の地下コンコースにあるキャスケード・カフェの一角、エスプレッソ&ジェラート・バーで軽食。

  • 私はサンドイッチ、妻はフルーツとプレッツェルにコーヒー2杯。値段は忘れました。

    私はサンドイッチ、妻はフルーツとプレッツェルにコーヒー2杯。値段は忘れました。

  • 地下コンコースにあるキャスケード滝。水の動きは見ていて飽きません。

    地下コンコースにあるキャスケード滝。水の動きは見ていて飽きません。

  • 妻をフードコートで待たせて私はコンコースから東館へ。<br />動く歩道で繋がっていますが、この照明の動きが美しい。やはり美術館です。

    妻をフードコートで待たせて私はコンコースから東館へ。
    動く歩道で繋がっていますが、この照明の動きが美しい。やはり美術館です。

  • 東館の天窓から吊るされたカルダーの巨大なモビール。

    東館の天窓から吊るされたカルダーの巨大なモビール。

  • 東館は近代・現代美術です。例によってカタログ表示です。詳しくは現地で‥。<br />レジエ、パウル・クレー、モンドリアン、ピカソ、カンディンスキー、マティス。

    東館は近代・現代美術です。例によってカタログ表示です。詳しくは現地で‥。
    レジエ、パウル・クレー、モンドリアン、ピカソ、カンディンスキー、マティス。

  • ポロック、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォホール。

    ポロック、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォホール。

  • 妻と一緒に西館に戻ります。<br />ターナー、ジョン・コンスタブル、ルドルフ・バックホイゼン。

    妻と一緒に西館に戻ります。
    ターナー、ジョン・コンスタブル、ルドルフ・バックホイゼン。

  • ダビッドとゴヤ。

    ダビッドとゴヤ。

  • マネ、ルノアール、メアリー・カサット。

    マネ、ルノアール、メアリー・カサット。

  • ピサロ、シスレー、スーラ。

    ピサロ、シスレー、スーラ。

  • フェルメール2点。今ひとつ生気がない。<br />あと2点あるはずですが、見逃したのかな?

    フェルメール2点。今ひとつ生気がない。
    あと2点あるはずですが、見逃したのかな?

  • レンブラント、ヤン・ファン・ハイスム、ルーベンス。

    レンブラント、ヤン・ファン・ハイスム、ルーベンス。

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ「ジネヴラ・デ・ベンチの肖像」。裏側も見ることができます。<br />見学者が少ないのでゆっくりと記念撮影できます。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ「ジネヴラ・デ・ベンチの肖像」。裏側も見ることができます。
    見学者が少ないのでゆっくりと記念撮影できます。

  • ジャヴァンニ・ベッリーニ&ティツィアーノ、ルーカス・クラナッハと南ドイツ・シュヴァーベンもしくはフランコニアの聖家族像。<br />約2時間、駆け足で回りましたが、シカゴ美術館同様、見応えがあります。しかも無料。

    ジャヴァンニ・ベッリーニ&ティツィアーノ、ルーカス・クラナッハと南ドイツ・シュヴァーベンもしくはフランコニアの聖家族像。
    約2時間、駆け足で回りましたが、シカゴ美術館同様、見応えがあります。しかも無料。

  • 屋外には「彫刻の庭」。<br />バリー・フラナガン、トニー・スミス、カルダー、ロイ・リキテンスタイン、ロキシー・ペインなど。

    屋外には「彫刻の庭」。
    バリー・フラナガン、トニー・スミス、カルダー、ロイ・リキテンスタイン、ロキシー・ペインなど。

  • 次は国立自然史博物館。小学生の姿が目立ちます。

    次は国立自然史博物館。小学生の姿が目立ちます。

    国立自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • モアイやトーテムポール、象の剥製、クジラの骨格、カマラサウルスの頭蓋骨などゴチャ混ぜ。

    モアイやトーテムポール、象の剥製、クジラの骨格、カマラサウルスの頭蓋骨などゴチャ混ぜ。

  • 目玉はハリー・ウィンストン・ギャラリーの宝石類。<br />「呪いの宝石」として有名なホープ・ダイヤモンドやアンジェリーナ・ジョリー・ピットが寄贈したシトリン・ネックレスなど。

    目玉はハリー・ウィンストン・ギャラリーの宝石類。
    「呪いの宝石」として有名なホープ・ダイヤモンドやアンジェリーナ・ジョリー・ピットが寄贈したシトリン・ネックレスなど。

  • ただただ感嘆するばかり。

    ただただ感嘆するばかり。

  • こちらも。

    こちらも。

  • 負けず劣らず鉱物のコレクションも凄い。宮沢賢治が見たらどんな気持ちだったでしょう?

    負けず劣らず鉱物のコレクションも凄い。宮沢賢治が見たらどんな気持ちだったでしょう?

  • 妻が期待していた恐竜の展示は期待はずれ。<br />全身標本はトリケラトプスとティラノサウルスだけで拍子抜け。

    妻が期待していた恐竜の展示は期待はずれ。
    全身標本はトリケラトプスとティラノサウルスだけで拍子抜け。

  • あとはミイラでお茶を濁す程度。<br />もう少し見せ方に工夫があってもと思いますが、建物が狭いので仕方ないのでしょうか。<br />地下のショップで恐竜のぬいぐるみや帽子、Tシャツをお土産に買いました。

    あとはミイラでお茶を濁す程度。
    もう少し見せ方に工夫があってもと思いますが、建物が狭いので仕方ないのでしょうか。
    地下のショップで恐竜のぬいぐるみや帽子、Tシャツをお土産に買いました。

  • 1時間半ほどで自然史博物館を後にします。

    1時間半ほどで自然史博物館を後にします。

  • ナショナルモールともこれでお別れ。

    ナショナルモールともこれでお別れ。

  • 国立アメリカ歴史博物館はパス。この建物はアンドリュー・W・メロン・オーディトリアム。750席ある新古典派の講堂は、全米で最も壮大な講堂の一つと呼ばれています。

    国立アメリカ歴史博物館はパス。この建物はアンドリュー・W・メロン・オーディトリアム。750席ある新古典派の講堂は、全米で最も壮大な講堂の一つと呼ばれています。

  • 時刻は午後5時前、一旦ホテルに戻ります。<br />フェデラル・トライアングル駅です。

    時刻は午後5時前、一旦ホテルに戻ります。
    フェデラル・トライアングル駅です。

  • その向かいがトランプ・インターナショナル・ホテル・ワシントンDCです。<br />ホワイトハウスとは約1kmの距離。

    その向かいがトランプ・インターナショナル・ホテル・ワシントンDCです。
    ホワイトハウスとは約1kmの距離。

  • 連邦政府庁舎の地下に駅はあります。

    連邦政府庁舎の地下に駅はあります。

  • ワシントンの地下鉄駅はどこも同じ構造です。

    ワシントンの地下鉄駅はどこも同じ構造です。

  • オレンジラインで

    オレンジラインで

  • マクファーソン・スクエア駅へ。

    マクファーソン・スクエア駅へ。

  • ホテルでしばらく休憩、着替えたあと夕食に出かけます。

    ホテルでしばらく休憩、着替えたあと夕食に出かけます。

  • 今度はファラガット・ノース駅からレッドラインで、

    今度はファラガット・ノース駅からレッドラインで、

  • ギャラリープレイス/チャイナタウン駅へ。

    ギャラリープレイス/チャイナタウン駅へ。

  • チャイナタウンアーチ道(Friendship Archway)を越えると、そこは再開発地域でした。

    チャイナタウンアーチ道(Friendship Archway)を越えると、そこは再開発地域でした。

    チャイナタウン (ワシントンD.C.) 散歩・街歩き

  • そんな一角の古い建物の中にキンシップ(Kinship)はあります。<br />ワシントンで今最も注目されるレストランの一つです。ミシュラン一つ星。<br />店はさほど大きくありません。なので、バーコーナーはなんとか撮影しましたが、レストラン内部はちょっと写真が撮りづらい。<br />客層は高く、一人で食事するお嬢様も。上院議員の娘と勝手に決めつけています。

    そんな一角の古い建物の中にキンシップ(Kinship)はあります。
    ワシントンで今最も注目されるレストランの一つです。ミシュラン一つ星。
    店はさほど大きくありません。なので、バーコーナーはなんとか撮影しましたが、レストラン内部はちょっと写真が撮りづらい。
    客層は高く、一人で食事するお嬢様も。上院議員の娘と勝手に決めつけています。

  • 洗練されたコンテンポラリー・アメリカ料理。<br />パイナップルとマルメロのサラダをシェア、妻はショートリブの蒸し煮、私はオヒョウのブランケッテ。<br />私はスパークリングに始まり白・赤ワイン、デザートワイン。妻はカモミール茶、南部鉄器のような急須で出てきました(シェフは大の親日家だそう)。おまけでキャラメルピーナッツ、小さな金槌で割って食べます。懐かしい味。しめて164.10ドル(19,000円)。今回の旅では夕食に1人10,000円を超えることはありませんでした。料理の内容やレストランの雰囲気など、日本よりかなりレベルが高いと思うのに‥。お得感あります。<br />サービスも心地よく、旅の締めくくりのディナーを心行くまで楽しみました。<br /><br />地下鉄のスマートリップは残額が少なかったので、ホテルまでタクシーで。16.60ドル(1,900円)。<br />

    洗練されたコンテンポラリー・アメリカ料理。
    パイナップルとマルメロのサラダをシェア、妻はショートリブの蒸し煮、私はオヒョウのブランケッテ。
    私はスパークリングに始まり白・赤ワイン、デザートワイン。妻はカモミール茶、南部鉄器のような急須で出てきました(シェフは大の親日家だそう)。おまけでキャラメルピーナッツ、小さな金槌で割って食べます。懐かしい味。しめて164.10ドル(19,000円)。今回の旅では夕食に1人10,000円を超えることはありませんでした。料理の内容やレストランの雰囲気など、日本よりかなりレベルが高いと思うのに‥。お得感あります。
    サービスも心地よく、旅の締めくくりのディナーを心行くまで楽しみました。

    地下鉄のスマートリップは残額が少なかったので、ホテルまでタクシーで。16.60ドル(1,900円)。

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