カナダ紅葉ドライブとアメリカ２都市の旅　１０日目　（シカゴ散策：ダウンタウン、シカゴ美術館、建築クルーズ）

2017/10/07 - 2017/10/20

１０月１６日（月）シカゴ３日目、晴れ。
待ちに待った雲ひとつない晴天、シカゴ観光のメインイベント、建築クルーズとシカゴ美術館に出かけます。
夫婦揃って建築に関心ある私たちは、昨日のオークパークの住宅散歩に続き、街歩きとリバー・クルーズで建築の街シカゴの摩天楼（死語？）の魅力を存分に楽しみました。

この日の歩数は29,298歩でした。

〈旅程〉
１０月　７日　羽田→バンクーバー（リッチモンド散策）　　　　機内泊
１０月　８日　バンクーバー→トロント→ナイアガラ　　　　　　ナイアガラ泊
１０月　９日　ナイアガラー→ハンツビル　　　　　　　　　　　ハンツビル泊
１０月１０日　ハンツビル→アルゴンキン州立公園→オタワ　　　オタワ泊
１０月１１日　オタワ→モン・トランブラン　　　　　　　　　　モン・トランブラン泊
１０月１２日　モン・トランブラン→ケベック・シティー　　　　ケベック・シティー泊
１０月１３日　ケベック・シティー→モントリオール　　　　　　モントリオール泊
１０月１４日　モントリオール→シカゴ　　　　　　　　　　　　シカゴ泊
１０月１５日　シカゴ観光　　　　　　　　　　　　　　　　　　シカゴ泊
１０月１６日　シカゴ観光　　　　　　　　　　　　　　　　　　シカゴ泊
１０月１７日　シカゴ→ワシントンD.C.　　　　　　　　　　　　ワシントンD.C.泊
１０月１８日　ワシントンD.C.観光　　　　　　　　　　　　　　ワシントンD.C.泊
１０月１９日　ワシントンD.C.→成田（１０月２０日）

エリア シカゴ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミシガン湖の日の出、ホテルの部屋からの眺め。

パークハイアット シカゴ ホテル

シカゴの建築クルーズは有名なシカゴ・ファースト・レディなどいくつかありますが、ミシガン湖に出てシカゴのスカイラインを楽しめるというウェンデラ・ボート・ツアーを選択、ホテルからネット予約しました。
この選択が後で問題を惹き起こします。

雲ひとつない晴天。
徒歩で市内観光に出かけます。目の前のジョン・ハンコック・センターには夕方上る予定です。

ジョンハンコックセンター 現代・近代建築

マグニフィセント・マイルの出勤風景。

マグニフィセントマイル 散歩・街歩き

ハロウィン・デコレーションもさりげなくお洒落。

ミシガン大通橋の袂にあるウェンデラ乗り場も確認しておきます。

ウェンデラボートツアーズ 体験・アクティビティ

ミシガン大通橋の親柱のレリーフ。

ミシガン大通橋 建造物

シカゴのランドマーク、トランプ・インターナショナル・ホテル＆タワー。全米３位の高さです。
昨夜のオバマ・レストランに続き、ここのメインダイニング「シックスティーン」の予約を試みましたが満席、２代連続大統領シリーズは実現しませんでした。

Trump International Hotel & Tower Chicago ホテル

朝のシカゴ川。

シカゴ川 滝・河川・湖

朝食はパン好きの妻が選んだパネラブレッド(Panera Bread)。
ベーカリー界のスタバと言われる人気のベーカリーカフェです。
常連は端末を使ってセルフ注文しています。

私はハム・エッグ・チーズ・パワー・サンドイッチ、妻はエッグ＆チーズ・サンドイッチにコーヒー２杯。しめて13.56ドル（1,500円）。
コーヒーはセルフで飲み放題。

２階建観光バスもあるようです。

シカゴ美術館の向かいに、

ルート６６の始点があります。

楽器を使ったウィンドウ・デコレーション。

シカゴ交響楽団 劇場・ホール・ショー

もうお馴染みのループ。

写真を撮らずにいられない。

ダウンタウンです。

どうしても行っておきたかったCBOT（シカゴ商品取引所）。
シカゴ・マーカンタイル取引所と統合し、世界最大の金融先物取引所になりました。
見る場所が違ったのか色々紹介されている写真と違う？意外にしょぼい。

シカゴ商品取引所 (CBOT) 現代・近代建築

広場の女神はシカゴ・カブスのユニフォームを着ています。
今シーズンの地区優勝を祝って？野球は関心ないのでよく分かりません。

そう言えばあちこちのビルや個人住宅にも、カブスの優勝を祝う白地にWの旗がたくさん掲げられていました。チームが地域に根付いている証です。
優勝セールしかない日本との違いを感じます。

引き続き街歩き。
カルダーのモニュメント、大きすぎて写真に収まりません。

フラミンゴ (by カルダー) モニュメント・記念碑

チェイス・タワー

チェイスタワー 建造物

その前にあるシャガールのモザイク「四季」。これも巨大です。

シャガール モザイク モニュメント・記念碑

ピカソのモニュメント。

無題 by ピカソ モニュメント・記念碑

青い水の噴水。趣味が悪いとしか思えません。

列柱の見事なこの建物はシカゴ市庁舎。

シカゴ市庁舎 建造物

デュビュッフェのモニュメント。
ジェームズ・R・トンプソン・センター前にあります。

起立した野獣へのモニュメント (by デュビュッフェ) モニュメント・記念碑

超高層ビルが建ち並ぶシカゴのダウンタウン。

かと思うとこんなクラシックなビルも。シカゴ・シアターです。

シカゴ シアター 劇場・ホール・ショー

トウモロコシの穂軸（コーンコブ）のような特徴的な外観で知られるマリーナ・シティ、低層階に立体駐車場を備える超高層マンションです。
ウィルコの Yankee Hotel Foxtrot (2002) のアルバム・アートとしてもお馴染み。

マリーナシティ 現代・近代建築

ヒールド・スクエア・モニュメント、ロラド・タフト作。
ジョージ・ワシントン将軍と独立戦争の二人の主要財政家ロバート・モリス、ハイム・サロモンを讃える記念碑。

アーブ・カプシネット橋からミシガン大通橋のウェンデラ・ボート乗り場の眺め。

予約した10時にウェンデラ・ボートにやって着ましたが様子が変です。乗客が誰一人いません。
チケット売り場で尋ねると「水位が高く、橋をくぐれないので欠航。次の出航は午後2時」とのこと。どうしようもないので言われるままに時間変更。

４時間もあるのでその前に他の観光を済ませることにしました。
まずシカゴ文化センター。

シカゴ文化センター 博物館・美術館・ギャラリー

入り口が違ったので館内で少し迷いましたが、大階段を上がって３階。

世界最大のティファニーグラスのドームです。

ホールの装飾も全てティファニーが手がけたもののようです。

無料ですが訪れる人もまばら、落ち着きます。一見の価値があります。

道路を渡ってミレニアム・パークへ。
雲の門です。

ミレニアムパーク 広場・公園

鏡面仕上げの曲面に周囲の風景や人物、時に自分自身が写り込んで不思議な世界が生まれます。定番の記念写真スポットなので大勢の観光客が撮影に夢中。
これはアーチ下側の逆凹面「オンパロス（へそ）」で撮った写真。

絵になります。

古タイヤのオブジェ。

こちらも。

有名なクラウン噴水。
一昨日の大雨の影響か、口から水は噴き出しませんでした。

シカゴ美術館に入ります。
シニア（65歳以上）19ドル、大人25ドル、計44ドル（5,000円）。チケットは並ばずにすぐ買えます。上着やバッグ類など大きな手荷物はクロークに預けます（預ける必要があります）。
カメラはOK、というか、一部の例外を除きむしろ推奨されています。

入場して大階段の前でビジターガイドと睨めっこしていたら、幸運なことに日本人スタッフの方が呼び止めてくれました。ピンクの日本語ガイドを持っていたので日本人とわかったようです。
「付き添い案内はできないけど、見所の回り方ならご説明しましょうか」と。もちろんお願いしました。

シカゴ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

シカゴ美術館には本館と新館があり、また新館は３つの部分（モダン・ウイング、マッキンロック・コート、ライス・ビルディング）に分かれています。
まず、大階段を２階に上がって「ブリッジ」と呼ばれる渡り廊下部分（240展示室～249展示室）。ここに印象派、後期印象派の有名作品が目白押しです。
この写真はごく一部、個人的に好きな画家達です。

249展示室を左に曲がり、モダン・ウイングへ。288展示室～299展示室はコンテンポラリー・アート。
ポロックやアンディ・ウォーホルなど。

３階は現代美術です。
「階段があるけどそれは上らずエレベーターで。階段はとんでもなく長いから」と親切なアドバイス。
ジョルジュ・ブラックやカンディンスキー。

シャガール、マティス、ピカソ、レジエ。

ピカソ、ブラック、シャガール、ダリ。

マグリット、エルンスト、ミロ、デュビュッフェ。
美術の教科書が目の前にあります。

新館はレンゾ・ピアノの設計。
エレベーターで１階に降りてグリフィン・コートを抜けマッキンロック・コートへ。

シャガールのステンドグラス、「アメリカン・ウィンドウ」です。
その手前のラブロフ講堂には街歩きで見たモニュメントのミニチュアが展示されています。ミロのモニュメントは街で見逃しました。

150展示室～154展示室はギリシャ、ローマ、ビザンチン美術。

そこを抜けてライス・ビルディング１階（162～179展示室）は主にティファニー・デザインによる室内装飾・家具類です。
ハンティントン・ライブラリー所蔵品が展示されているようです。

本館１階に戻って107～109展示室は日本美術。先ほどの日本人スタッフの方が是非立ち寄ってほしい、と。彼女の担当かしら？

こんな展示室（130～135展示室）もありました。
中国・日本・韓国の陶磁器が数多く陳列されています。

親切な日本人スタッフの方が「新しい展示なので行ってください」と勧めたのがデーリング家ギャラリー（236～239展示室）です。
中世・ルネッサンス芸術と、

武器・甲冑の展示です。

歩き疲れた妻はロビーに残り、私一人駆け足で見学しました。
アドバイスのおかげで、２時間弱で一通りの見学を終えることができました。

美術館を出たのが午後1時前、向かいのゲージ（The Gage Restaurant）で昼食です。
周辺のビジネス・パーソン向けのレストランのようで客層のレベルは高いです。

ゲイジ アメリカ料理

私はハーフ・サンドイッチ＆スープにビール、妻はバター・レタス・サラダ。計43.99ドル（5,000円）。日本のサラリーマンの昼飯より高いですが、彼らは食べてすぐ店を出るようなことはせず、目一杯おしゃべりを楽しんだり、あるいは仕事がらみのパワー・ランチです。
食事は美味しく、雰囲気も楽しめました。

ミシガン大通りのストリート・ミュージシャン。

予定変更した午後2時になってもウェンデラ・ボートに人はいません。
「水位が依然高いので、今日のクルーズは中止」と無責任な対応。

ウェンデラボートツアーズ 体験・アクティビティ

私がチケットの払い戻しをしている間、妻がスタッフを問い質して航行可能なクルーズを聴き出しました。

それがノース・ミシガン・アベニューの向かいにチケットブースを構えるこの会社、ショアライン・サイトシーイング。

「船着場はネイビーピア付近」と言うので東イリノイ通りを東に1.5km、徒歩19分。

ネイビーピアは名前ほど厳しいところではなく、一種のテーマパーク。その手前に乗船場がありました。

ネイビー ピア テーマパーク・動物園・水族館・植物園

改めて2:45発のチケットを予約すると大人２人で41.44ドル（4,700円）。ウェンデラ・ボートの67.50ドルより安い。

先発のボートが戻ってきて、入れ替えに私たちが乗船。150人乗りくらいでしょうか。すぐに満員。
ウェンデラは２階建だけど、こちらは１階建なので水位は問題なし。そもそも摩天楼を見上げるのにオープントップは必須。ウェンデラは明らかに戦略の失敗でしょう。

出発進行！！ミシガン大通橋のたもとにあるこの建物は開店間近のアップルストア。屋根がMacBookそっくりと話題の建物。３日後の19日にオープンしたと帰国後知りました。

シカゴには50の可動橋（跳ね上げ橋）があり、そのうちダウンタウンのシカゴ川には23の橋があります。それらすべてが現役で稼働中。

ミシガン湖岸には新しいビルが続々と建設中。ホテルも。

トランプ・タワー、リグレータワー、トリビューンタワー、マリーナシティーなど。
ミシガン大通橋周辺。

AMAプラザ、リード・マードック・ビル、マーチャンダイズ・マート等々。

100 N リバーサイド・プラザ、リバーサイド・プラザ等々。

サウス・リバーサイド・プラザ、壁面に所在地の地図をデザインした300 サウス・ワッカー、旧郵便局ビル、リバーシティ・コンドミニアムなど。

ユニオン・パワーステーション、この辺りは1871年10月に発生したシカゴ大火に縁の深い場所だそう（リスニング力不足でガイドの解説はよく聞き取れませんでした）。死者250人以上、17,400以上の建造物が全焼、約800ヘクタール以上を焼き尽くして３日後に鎮火したそうです。
これを契機にシカゴの高層建築物の建設ラッシュが始まりました。

特徴的な外観のセント・チャールズ・エアライン・ブリッジとペンシルバニア鉄道橋。この辺りでクルーズは折り返します。
河畔にはピン・トム記念公園が広がり、周辺はチャイナタウンのようです。

折り返して眺めるウィリス・タワー、311 サウス・ワッカーなど。しばし記念撮影タイムです。

ウォリス・タワーはかつてシアーズ・タワーと呼ばれ、アメリカ最高層のビル、シカゴの誇りでしたが、2009年にイギリス系保険関連企業のウィリス・グループが命名権を取得し、現在の名前になりました。シカゴ市民はそれが悔しいらしく、ガイドも「ウィリスは小さなテナントです」と負け惜しみを言っていました。

シビック・オペラハウス、リバーサイド・ウォークなどを眺めながら戻ります。

ジュエラーズ・ビルディングとも呼ばれる35 イースト・ワッカー（左上）は1927年築、ループエリアにあります。近現代建築に混じりこうしたクラシックな高層ビルが残るのもシカゴの魅力です。

出航してちょうど１時間半（90分）で建築クルーズは終わりました。ウェンデラに２度も振り回されましたが、結果オーライです。

一旦ホテルに戻り着替えてから、夜の散策に出かけます。

ジョン・ハンコック・センターに上ります。
シカゴ一美しいと言われる夜景を見るため夕方にしました。
ところが94階にある展望台の360°シカゴは貸切りということで入ることができません。なので96階のシグニチャー・ラウンジに行くことにしました。

ジョンハンコックセンター 現代・近代建築

案の定ラウンジは満席。しかし、なんとか２人席を見つけて落ち着きました。

ワンドリンク必須ということで、私はスカイスクレーパーと言うカクテル（甘い！）、妻はハーブティー。チップ込みで28ドル（3,200円）。展望台の入場料は18.45ドル×2=36.90ドルなのでお得です。

ミシガン湖の夕景

こちらはダウンタウン方向。

太陽がゆっくり地平線に消えて行きます。

日没はこの時期、午後6時10分頃。
周りもほとんどがカップル、人気のデートスポットです。

素晴らしいマグニフィセント・マイルの夜景。

とっぷりと暮れて来ました。

みんな自由に動き回って写真撮影に熱中しています。
なので席は窓際でなくても大丈夫。

夕食はマイク・ディトカズ。シカゴ・ベアーズでタイトエンド、ヘッドコーチを務め、第20回スーパーボウルを制したマイク・ディトカのお店。
今回の旅でまだガッツリとステーキを食べていないので、ホテルから近いこの店を朝ネット予約しておきました。行った時はすでに満席。予約しておいて正解。

マイク ディトカズ シカゴ アメリカ料理

Dマイクのサラダをシェア、私は16オンス（450グラム）のニューヨーク・ストリップ・ステーキにペール・エール、妻は８オンス（230グラム）のプライム・フィレ・ミニオン。サイドは別皿に山盛りのアスパラガスをシェア。計150.85ドル（17,000円）。
やはりアメリカのステーキは最高です。アスパラガスも正解、スタッフも「グッド・チョイス」と褒めてくれました。
満たされた気分でホテルに戻りました。

この旅行記へのコメント （6）

• にゃんだふるさん 2017/11/05 18:55:51

  素敵な旅行ですね。

  
  beanbag さん
  こんにちは。カナダの紅葉ドライブ楽しく拝見しております。
  全く旅行記が止まってしまっている私と比べ、次から次に作成される旅行記には脱帽です笑
  
  海外での運転もスムーズで奥様も運転ができるなんて素晴らしいですね。
  私は初めての海外がもう20年以上前のカナダのビクトリアとエドモントンで、父が車を借りてビクトリアからドラムヘラーまで運転してくれたことを思い出しました。景色は全く違うものの、北米大陸の大きさは自ら運転するかしないかで感じ方は全く異なると思います。
  
  さて、もう一つワクワクしたのはシカゴです。実は私の幼馴染が旦那様の仕事の都合でシカゴで暮らしています。まさしく、写真にもあった高層タワーマンションで優雅に笑
  
  遊びにおいでよと言われているものの、いまいちシカゴに魅力を感じるものがなかったのですが、今回拝見し、シカゴ、楽しそうですね。本心から行ってみたいと思っております。
  
  こちらはこれから怒涛の年末なのでまだまだ旅行記は書けそうにありませんが、ひとときの楽しい現実逃避に引き続き旅行記楽しみにしております。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  にゃんだふる

  beanbagさん からの返信 2017/11/05 21:01:47

  RE: 素敵な旅行ですね。

  にゃんだふるさん
  
  コメントありがとうございます。
  ミスタイプ、気にしないでください。アメリカンフットボール用語で、審判だけが分かり、プレーヤーですら知らない特殊な言葉です。
  
  シカゴは予想以上に楽しい街でした。東海岸や西海岸にばかり注目が集まり、ともすれば埋没しがちになる中で、伝統を大切にしながらミシガン湖畔を中心に持続的な成長を模索する姿にアメリカの精神を感じます。
  本文でも述べましたが、日本の名古屋に似ていると思います。
  
  アメリカ大陸のドライブは本当に爽快です。景色も道路も素晴らしいし、ドライバーのマナーも良くて安心です。もちろんそのために周到な準備をしますが、それがまた旅の深みをましてくれるような気がします。
  
  歳が歳なので、旅行記が遅れるとどんどん忘れてしまいそうで、とりあえず記憶しているうちに一気に書き上げてしまいます。その分、味わいのない旅行記ですが、自分自身の備忘録と他の参考になる事実を残せればと割り切っています。
  
  にゃんだふるさんも機会があればぜひシカゴに行って見られてはいかがでしょうか？
  きっと心を動かす何かに触れられるのでは‥。
  
  これからも旅行記を楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
  
  beanbag

• にゃんだふるさん 2017/11/05 18:53:17

  大変失礼いたしました。

  先程コメントを書かせていただいたのですが、お名前のスペルをまちがえてしまったようで、大変申し訳ございません。
  修正の仕方がわからず、取り急ぎご連絡させていただいた次第でございます。
  
  再度コメントを入れさせていただきますので、お手数ではございますが、誤ったコメントは削除いただければと思います。
  
  大変申し訳ございません。
  
  にゃんだふる

• にゃんだふるさん 2017/11/05 18:36:37

  素敵な旅行ですね。

  beanbangさん
  こんにちは。カナダの紅葉ドライブ楽しく拝見しております。
  全く旅行記が止まってしまっている私と比べ、次から次に作成される旅行記には脱帽です笑
  
  海外での運転もスムーズで奥様も運転ができるなんて素晴らしいですね。
  私は初めての海外がもう20年以上前のカナダのビクトリアとエドモントンで、父が車を借りてビクトリアからドラムヘラーまで運転してくれたことを思い出しました。景色は全く違うものの、北米大陸の大きさは自ら運転するかしないかで感じ方は全く異なると思います。
  
  さて、もう一つワクワクしたのはシカゴです。実は私の幼馴染が旦那様の仕事の都合でシカゴで暮らしています。まさしく、写真にもあった高層タワーマンションで優雅に笑
  
  遊びにおいでよと言われているものの、いまいちシカゴに魅力を感じるものがなかったのですが、今回拝見し、シカゴ、楽しそうですね。本心から行ってみたいと思っております。
  
  こちらはこれから怒涛の年末なのでまだまだ旅行記は書けそうにありませんが、ひとときの楽しい現実逃避に引き続き旅行記楽しみにしております。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  にゃんだふる
  

• capriさん 2017/10/31 17:36:45

  シカゴは予想以上に面白い街でしたね

  beanbag様
  
  初めまして、Capriと申します。
  今年４月に初めてシカゴへ行きました。
  飛行機の予約の関係で後付け目的地でしたが、
  アール・デコ建築が面白く、再度訪れたいと思っています。
  ニューヨークと比べてあまり大きくないのがいいのかも知れません。
  シカゴループとホワイトソックスの試合も楽しみました。
  ホットドッグとシカゴQというお店のBBQも最高でした。
  ４トラでもシカゴ旅行記は意外と少ないんですね。
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  Capri

  beanbagさん からの返信 2017/11/01 08:48:47

  RE: シカゴは予想以上に面白い街でしたね

  Capriさん
  
  掲示板へのコメントありがとうございます。
  シカゴ、ワシントンD.C.と訪問地が同じでしたので、出発前に旅行記を拝見し、参考にさせていただきました。
  写真がお上手で羨ましいです。
  
  シカゴは予想以上に美しく楽しい街でした。おっしゃる通りあまり大きすぎないところがいいですね。日本で言えば名古屋みたいな感じです。自然を身近に感じられるミシガン湖、シカゴ川の存在も大きいです。
  
  私は野球は全く見ませんが、チームが街と一体となっている感じが素晴らしいです。
  シカゴ・ベアーズは近年振るいませんので、カブスの方に関心が向いても仕方ないですね。
  
  いずれにせよとても楽しく、印象に残る旅となりました。
  
  旅行記楽しみにしております。これからもよろしくお願いします。
  
  beanbag