2017/10/07 - 2017/10/20
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beanbagさん
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10月15日(日)シカゴ2日目、曇りのち晴れ。
昨夜からの雨は朝8時前に上がりましたが、いまひとつスッキリしないのでスケジュールを見直し、明日に予定していたオークパーク見物とミュージアム・キャンパス訪問を先にしました。
昨夜購入したCTAベントゥラ・チケット1日券を最大限利用する狙いもあります。
ただ、ミラーレスに装着した標準ズームの電動沈胴機構が故障し、単焦点レンズだけの撮影になったので、不自由な写真が多くなっています。やはり、カメラは私には難しい。
この日の歩数は23,539歩です。
〈旅程〉
10月 7日 羽田→バンクーバー(リッチモンド散策) 機内泊
10月 8日 バンクーバー→トロント→ナイアガラ ナイアガラ泊
10月 9日 ナイアガラー→ハンツビル ハンツビル泊
10月10日 ハンツビル→アルゴンキン州立公園→オタワ オタワ泊
10月11日 オタワ→モン・トランブラン モン・トランブラン泊
10月12日 モン・トランブラン→ケベック・シティー ケベック・シティー泊
10月13日 ケベック・シティー→モントリオール モントリオール泊
10月14日 モントリオール→シカゴ シカゴ泊
10月15日 シカゴ観光 シカゴ泊
10月16日 シカゴ観光 シカゴ泊
10月17日 シカゴ→ワシントンD.C. ワシントンD.C.泊
10月18日 ワシントンD.C.観光 ワシントンD.C.泊
10月19日 ワシントンD.C.→成田(10月20日)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
明け方まで降っていた雨はあと39分で上がると、妙なところで細かいアメリカの天気予報。
ホテルからミシガン湖方面の眺め。外を歩く人は傘をさしていません。パークハイアット シカゴ ホテル
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朝食を食べに街に出ると、昨夜の嵐のような大雨(雷鳴も響いていました)で街路樹の枝が折れています。
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朝食は近隣のサニーサイドアップ(Sunny Side Up)。
グルメサイトで人気の朝食店、3フロアある客席はあっという間に満席。
メープルベーコンがすっかり気に入った妻はそれがついたフレンチトースト、私はルーベン・ベネディクト。コーヒー2杯をつけて計39.49ドル(4,500円)。
ボリュームたっぷりでしたが美味しく、完食。満足です。 -
半旗が掲げられています。おそらくカリフォルニアの山火事で出た大勢の犠牲者の追悼。
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CTAでオークパークに向かいます。昨日買った1日券が今日の夜9時まで使えます。
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レッドラインのシカゴ駅。標識が可愛い。
シカゴ=レッド駅 駅
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電車が入ってきました。
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2駅目のレイク駅で乗り換え。
レイク駅 駅
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階段を上がってループ(高架鉄道の環状線)のステイト/レイク駅へ。映画などでおなじみの高架。
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小さなプラットフォームですが、パープル、オレンジ、ピンク、グリーンの各ラインが停車します。電車正面の表示ですぐわかります。
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ピンクやパープルの後、グリーンラインが入ってきました。
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終点のハーレム/レイク駅まで15駅26分。
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可愛らしい駅前商店街。
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オークパークのビジターセンターは以前の場所から移転していました。と言っても道を隔てた2軒先。
案内所の中年女性が丁寧に見所を教えてくれました。オークパーク観光案内所 散歩・街歩き
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とりあえずフォレスト・アベニューを通ってフランク・ロイド・ライト・ホーム&スタジオに向かいます。
昨日の豪雨の爪痕。道路はあちこちで水浸しです。 -
これがフランク・ロイド・ライト邸(1889年)。自宅兼スタジオ。
フランク ロイド ライト邸 & スタジオ 博物館・美術館・ギャラリー
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ズームレンズが壊れたので良い写真がなくてごめんなさい。
10:40のガイドツアーに間に合いましたが、ソールドアウト。次の12:00まで待てないので地図(5ドル)を買って、自力で探訪することにしました。ツアーでしか入れないスタジオ内の見学は断念。
ここでも親切なボランティアガイドの熟年女性が見所を懇切に教えてくれます。 -
まず、近隣のシカゴ・アベニューに面したロバート・P・パーカー邸(1892年、左上)、トーマス・H・ゲイル邸(1892年、左下)、ウォルター・H・ゲイル邸(1893年、右)。
ライトの初期の建築でアドラー&サリヴァン事務所勤務時代、師匠の目を盗んでアルバイトで設計したもの。これがバレてクビになり独立しました。ロバートPパーカー邸とトーマスHゲイル邸 現代・近代建築
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ノース・ケニルワース・アベニューに面したハリソン・P・ヤング邸(1895年にライトが改築)。
H P ヤング邸 (改築) 現代・近代建築
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ノース・ユークリッド・アベニューのエドワード・W・マクレディ邸(1907年)。ライトの作品ではなくロバート・C・スペンサー設計。
スペンサーは一時期、スタインウェイ・ピアノ・ビルの屋根裏にドワイト・パーキンス、フランク・ロイド・ライトと共同で事務所を借りていたようです。 -
その隣のジョージ・W・ファーベック邸(1897年)。ライト設計。
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ライト・ホーム&スタジオのおばちゃんが盛んに勧めてくれたのが、ノース・ユークリッド・アベニューにあるこのチェニー・マンション(1913年)。
たまたまですがシカゴは昨日と今日の2日間、オープンハウスのイベント中で市内各所の歴史的建造物や有名建物に無料で入ることができます。ここもそう、ラッキー。 -
チェニー・マンションもライトではなく、ライトの事務所に勤務したチャールズ・E・ホワイト Jr.が設計したものです。
現在はハウス・ウェディングなどに貸し出されているようです。 -
1階はパブリックゾーン。大広間や食堂などがあります。
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2階はプライベートゾーン。水回りなど昔のままに保存されています。
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3階ほボールルームと表示されていましたが、たくさんのロッカーや書棚が並ぶ広大な空間。
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同じくノース・ユークリッド・アベニューのチャールズ・E・ロバーツ邸(1879年)。インテリアがライト設計(1896年)です。
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チャールズ・ロバーツの自宅(1896年)。これもライトの改築。
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J・ホール・テイラー邸(1912年)。現在は、ユニティ教会として利用されています。
ジョージ・W・マーハー設計。彼はシカゴのジェセフ・L・シルスビー建築事務所でライトと一緒に図面書きとして働いたことがあります。
プレーリー様式の設計者の一人と見なされ、ライトに匹敵する存在と評価されています。 -
フォレスト・アベニューに戻り、ウィリアム・N・コープランド邸(1883年)。ライト設計。
ウィリアム H & フランシス コープランド邸 現代・近代建築
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ウエスト・スペリオル通りのフランシス・J・ウーレイ邸(1893年)。ライト設計。
一つ目小僧のような特徴ある外観。フランシス J ウーレイ邸 現代・近代建築
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ノース・フォレスト・アベニューのアーサー・B・ヒュートレイ邸(1902年)。水平線を強調したプレーリースタイルのライトの代表作。
アーサー B ヒュートレイ邸 現代・近代建築
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その筋向いのネイサン・G・ムーア邸(1895年)。ライトがアドラー&サリバン事務所から独立して最初に手掛けた出世作。
ネイサン G ムーア邸 現代・近代建築
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施主である友人の希望を入れてハーフ・ティンバーのチューダー様式で設計。1922年火災により3階と4階を焼失、ライトは直ちにオークパークに戻り1923年に再設計、再建築したものです。
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その南隣のエドワード・R・ヒルズ/デュカロ邸(1906年)。プレーリー様式の代表作。
エドワード R ヒルズ デケイロ邸 現代・近代建築
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エリザベス・コートにあるトーマス・H・ゲイル夫人邸(1909年)。
代表作の一つ落水荘のプロトタイプと言われています。トーマス H ゲイル夫人邸 現代・近代建築
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ノース・フォレスト・アベニューに戻りピーター・A・ビーチィ邸(1906年)。
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その南隣のフランク・W・トーマス邸(1901年)。ライトの住宅作品が目白押しです。
フランク W トーマス邸 現代・近代建築
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最後に少し離れたケニルワース・アベニューにあるユニティ教会(1905年)。
日曜の礼拝の後、閉鎖されて中を見ることはできませんでした。
ライト設計の住宅巡りに夢中になり、ビジターセンターで教えてもらったもう一つの見所、アーネスト・ヘミングウェイの生誕地、少年時代を過ごした家、ヘミングウェイ財団などを回るのを忘れていました。疲れたので割愛。ユニティテンプル 寺院・教会
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ランチはレイク通りのルー・マルナティーズ・ピツァリア(Lou Malnati's Pizzeria) でシカゴ・ピザ。ご当地グルメに縁のなかった今回の旅で初めてそれらしいものに‥。
焼きあがるのに30分ほどかかりましたが、チーズたっぷり、サクサクの分厚い生地に納得。美味しゅうございました。18.95ドル(2,200円)。
今日はNFLゲームズデー、店内モニターには各地の試合が大写し。それを気にしながらの食事でした。 -
食後、線路の南側ミルズ・パークのプレザント・ホームへ。
ここもビジターセンターおすすめ。 -
プレザント・ホームはジョン・フラーソン邸(1897年)とも言い、ジョージ・W・マーハー設計の大きなプレーリー様式の邸宅です。
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1972年にアメリカ合衆国国家歴史登録財(National Register of Historic Places)に指定されています。また、1996年には合衆国内務省が国定歴史建造物(National Historic Landmark)と表明しています。
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ここもオープンハウスです。
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とりわけ、内装が見事です。
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透かし彫りやステンドグラスなど、意匠は一見の価値ありです。
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ハーレム/レイク駅からダウンタウンに戻ります。
延々と続く貨物列車は別の路線。 -
発車寸前の電車に飛び乗ります。
グリーンラインは治安の悪い場所を通るので要注意と言われます。実際、ハーレム/レイクを出発して都心部に入るまでの間は、1車両の乗客の9割は黒人という状況が続きましたが、危険な雰囲気はありませんでした。 -
ループを通り過ぎると乗客はめっきり少なくなります。
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ルーズベルト駅で下車。
ルーズベルト駅 駅
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そこから146番バスでミュージアム・キャンパスへ。
ベントゥラ・チケットがそのまま使えます。 -
ミュージアム・キャンパスには、ソルジャー・フィールド、シェッド水族館、アドラー・プラネタリウム、フィールド博物館などが集積しています。
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お目当はもちろんシカゴ・ベアーズの本拠地ソルジャー・フィールド。
今日はゲームズデーですが、ベアーズはボルティモアでロード。スタジアムは閑散としています。 -
まず、プロショップで私と孫のグッズを購入。
ベアーズは近年、成績が振るわず、私にとって好きでも嫌いでもないチーム。でも、せっかく来たのだからとポロシャツを買いました。
ちょうどその時、テレビでベアーズがレイブンズにタイブレークの末、勝利。ショップ店員と一緒に思わずにんまり。 -
スタジアムは大きすぎてカメラに収まりません。
なのに収容61,500人でNFL最小のスタジアムです。ギリシア神殿のようなファサードを残し、他のスタジアムの大半が命名権売却で名前が変わってしまったのと対照的に、昔のままソルジャー・フィールドを名乗っていることに好感を覚えます。ソルジャーフィールド スタジアム・スポーツ観戦
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フィールド博物館は道路を挟んで真向かい。今回はパス。
フィールド博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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遠くにジェッド水族館も見えます。
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再び146番バスに乗ってホテルに戻ります。
遠くに見えるウィリス・タワー。天気も晴れて、今日はくっきり見えます。 -
この建物はハロルド・ワシントン図書館。
巨大な鬼瓦(実際はアルミ製のフクロウ)を屋根の上に載せた外観が特徴です。
ポストモダンの代表的建築で大規模図書館の他にコンサートホールや展示場を備えた世界最大規模の複合施設です。ハロルド ワシントン図書館 建造物
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朝、レッドラインからグリーンラインに乗り換えたステイト/レイク駅も見えて来ました。
バスは街の景観が楽しめます。 -
リグレー・ビルディングが見えて来ました。
そこからマグニフィセント・マイルにはいります。 -
ミシガン&チェスナットで下車。今日一日、ベントゥラ・チケットを使い倒しました。
ウォーター・タワー・プレイスです。ウォーター タワー プレイス ショッピングセンター
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妻はここでしばしショッピング。
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これがウォーター・タワー。全米で2番目に古い給水塔だそうです。
右に見えるのが宿泊しているパーク・ハイアット・シカゴ。いったんホテルに戻ります。シカゴ ウォータータワー モニュメント・記念碑
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着替えて出かけたのがスピアッジァ・レストラン(Spiaggia)。オバマ大統領夫妻がシカゴ大学フェロー時代によく来ていたというので有名。
煌びやかなモダン・イタリアンのお店。スピアッジャ イタリアン
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分かりにくいメニューに苦戦しながら、トルテリニ(パスタのお茶漬け?)、ペセスパダ(カジキの串焼き)、コーニッシュ・ヘン(小型鶏のロースト)にグラスの白ワインをオーダー。計168.30ドル(19,100円)、この旅一番の出費でした。
微妙な味で今ひとつ主張がありません。まずくはないのですが期待していただけに残念でした。 -
夜も更けてホテルに戻ります。
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カラフルな外観のユニクロがありました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- PHOPHOCHANGさん 2017/10/28 07:00:27
- メチャクチャ懐かしい!
- 楽しく拝見しました。
ルーベンって思いっきり久しぶりです。多分35年近く前に知り、それ以来かもしれません。
ベネディクト美味しそうですね。
シカゴは元旦那の兄弟が何人か住んでいたので、何度かピザを食べに行った事が有ります。でも、街歩きらしい街歩きはしてません。昔(信号待ちの際はドアロックがかかっている事をいちいち確認したりとか)と違って、治安は改善してるのですね。
全く個人的ではありますが、色んな思いが呼び起こされる旅行記です。
掲載ありがとうございますm(_ _)m
- beanbagさん からの返信 2017/11/01 08:15:09
- RE: メチャクチャ懐かしい!
- PHOPHOCHANGさん
掲示板へのコメントありがとうございます。
多分怖いもの知らずだったのかも知れませんが、夜の街を歩いても、グリーンラインに乗っても危険な感じはしませんでした。運が良かっただけかも‥。
むしろ旅行者目線で見ているので、何もかも新鮮で興味深かったという印象です。周りが全部黒人なんて日本では経験できないことですよね。
カナダもそうですが、アメリカは大好きです。
何と言っても豊かさが違います。バブルの頃、一旦追いついたかと思いましたが、また大きく離されたというのが実感です。人々にゆとりがあり、誰も彼も親切です。
食べ物は美味しいし、どこのレストランも満員でみんな思いっきり楽しんでいる感じです。
ヨーロッパより安全という気がします。
もちろん問題もたくさんあるのでしょうが‥。
あちこち回ったので、しばらく北米に行くことはないと思います。
今度はヨーロッパを中心に旅をしたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
beanbag
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