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表紙の写真・マニフィカトの聖母の拡大・・ベールの質感に釘付け^_^<br /><br />☆今回の最大目的のウフィツィ美術館編は、前回は写せなかったのに写真撮影が許可になりましたので、多めになり5編になってしまいました(お気に召した絵画を楽しまれて下されば嬉しいです^^)<br /><br />人気の美術館ですので、パリのルーブル美術館同様に長蛇の列が出来ます。<br />待つ時間を考えたら予約か、フィレンツェカード利用が宜しいかと思います。<br /><br />順番にと思いましたが、やはりボッティチェッリをNO1に持ってきました。その後は鑑賞順でして、〆はダ・ヴィンチの作品群としたいと思います。<br /><br />**1943年にメディチ劇場の上部分に作られた展示場で、ボッティチェッリの世界最大の作品コレクションが並べられています。<br />この部屋の作品は全て写してまいりました。<br />購入しました美術本の説明も暇な折に追記して行こうと思っています。<br /><br /><br />☆☆サンドロ・ボッティチェッリ(Sandro Botticelli)1445 -1510.<br />フィレンツェ生まれで本名はアレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリぺーポ(Alessandoro di Marino Filipepi)<br /><br />Uffiziの訳も面白い。ウフィツィ・ウフィッツィ・ウッフィツィなど・・<br /><br />**サンドロ・ボッティチェッリは1445・3・1に、ヌオーヴァ通り(現在のデル・ポルチェツラーナ通り)で四兄弟の末っ子として生まれた。<br />S.M.N教会やオンサンティ教会のある界隈です。<br />本名・アレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリぺーピ。<br />

☆...フィレンツェ美術館編...☆「NO1・ウフィツィ美術館」9月13日(水)ボッティチェッリ編。「春」「ヴィーナス誕生」は大混雑ですが、素敵ですから納得ですね!

108いいね!

2017/09/06 - 2017/09/29

48位(同エリア3770件中)

12

88

rinnmama

rinnmamaさん

この旅行記のスケジュール

2017/09/13

この旅行記スケジュールを元に

表紙の写真・マニフィカトの聖母の拡大・・ベールの質感に釘付け^_^

☆今回の最大目的のウフィツィ美術館編は、前回は写せなかったのに写真撮影が許可になりましたので、多めになり5編になってしまいました(お気に召した絵画を楽しまれて下されば嬉しいです^^)

人気の美術館ですので、パリのルーブル美術館同様に長蛇の列が出来ます。
待つ時間を考えたら予約か、フィレンツェカード利用が宜しいかと思います。

順番にと思いましたが、やはりボッティチェッリをNO1に持ってきました。その後は鑑賞順でして、〆はダ・ヴィンチの作品群としたいと思います。

**1943年にメディチ劇場の上部分に作られた展示場で、ボッティチェッリの世界最大の作品コレクションが並べられています。
この部屋の作品は全て写してまいりました。
購入しました美術本の説明も暇な折に追記して行こうと思っています。


☆☆サンドロ・ボッティチェッリ(Sandro Botticelli)1445 -1510.
フィレンツェ生まれで本名はアレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリぺーポ(Alessandoro di Marino Filipepi)

Uffiziの訳も面白い。ウフィツィ・ウフィッツィ・ウッフィツィなど・・

**サンドロ・ボッティチェッリは1445・3・1に、ヌオーヴァ通り(現在のデル・ポルチェツラーナ通り)で四兄弟の末っ子として生まれた。
S.M.N教会やオンサンティ教会のある界隈です。
本名・アレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリぺーピ。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • 初めに・・・<br />牧人の礼拝の場面の一部です・・マリアさま。(祭壇画は最後に載せましたが)<br /><br />新「ボッティチェリの間」に広がる「ボルティーリの祭壇画」<br />ルネッサンス期、イタリアの芸術家に影響を及ぼしたフランドル派のフーゴ―・ファン・デル・グース作。(ヒューホとも)<br /><br />メディチ銀行の代理人で、ブルゴーニュ公爵顧問も務めたそうです。

    初めに・・・
    牧人の礼拝の場面の一部です・・マリアさま。(祭壇画は最後に載せましたが)

    新「ボッティチェリの間」に広がる「ボルティーリの祭壇画」
    ルネッサンス期、イタリアの芸術家に影響を及ぼしたフランドル派のフーゴ―・ファン・デル・グース作。(ヒューホとも)

    メディチ銀行の代理人で、ブルゴーニュ公爵顧問も務めたそうです。

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「受胎告知」

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「受胎告知」

  • 「受胎告知」

    「受胎告知」

  • 絵画下部「ピエタのキリスト」

    絵画下部「ピエタのキリスト」

  • 「聖母子(バラ園の聖母)」2016年に東京都美術館でも展覧された。<br />1468-69年頃・<br /><br />この聖母像は1782年に、シニョリ―ア広場の東側にあった商工会議所から、ウフィツィに移されたそうです。<br />

    「聖母子(バラ園の聖母)」2016年に東京都美術館でも展覧された。
    1468-69年頃・

    この聖母像は1782年に、シニョリ―ア広場の東側にあった商工会議所から、ウフィツィに移されたそうです。

  • 拡大

    拡大

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「受胎告知」1481年・<br /><br />ボッティチェッリによるフレスコ画への挑戦の初期の作品。<br /><br />サン・マルティーノ・アッラ・スカラ病院の開廊に描かれていたそうです。

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「受胎告知」1481年・

    ボッティチェッリによるフレスコ画への挑戦の初期の作品。

    サン・マルティーノ・アッラ・スカラ病院の開廊に描かれていたそうです。

  • 切り取り拡大・<br /><br />柱で二等分された空間の左側に大天使ガブリエルが・・

    切り取り拡大・

    柱で二等分された空間の左側に大天使ガブリエルが・・

  • 拡大

    拡大

  • 切り取り拡大

    切り取り拡大

  • 拡大

    拡大

  • 春(ラ・プリマベーラ・La Primavera)1482 頃.<br /><br />(大塚国際美術館に陶板画あり)<br /><br /><br />

    春(ラ・プリマベーラ・La Primavera)1482 頃.

    (大塚国際美術館に陶板画あり)


  • 10数年前はガラスで遮断されてはいなかった。<br />モナリザもですが保護が進んでいますね

    イチオシ

    10数年前はガラスで遮断されてはいなかった。
    モナリザもですが保護が進んでいますね

  • 部分拡大・<br />左の三人は古代の三美神。<br />愛・貞節・美を表し,よく表現されますね。<br /><br />フィレンツェの1日をシエナのミニ旅にしたのですが、その時に訪問した「ピッコローミニ家の図書館」内に飾られている三美神はローマ時代の原型彫刻・<br /><br /><br /><br />

    部分拡大・
    左の三人は古代の三美神。
    愛・貞節・美を表し,よく表現されますね。

    フィレンツェの1日をシエナのミニ旅にしたのですが、その時に訪問した「ピッコローミニ家の図書館」内に飾られている三美神はローマ時代の原型彫刻・



  • 部分拡大・<br /><br />こちら右側三人は、緑色の西風、ニンフ、花の神フローラ。<br />フローラは愛のと性、死と再生、永遠の寓意だそうです。<br /><br /><br /><br /><br />

    部分拡大・

    こちら右側三人は、緑色の西風、ニンフ、花の神フローラ。
    フローラは愛のと性、死と再生、永遠の寓意だそうです。




  • 拡大・<br /><br />黒い影で羽の生えた妖精の風の神・ゼフェロスは妖精クロリスを追って,自分のものとし、後に結婚して彼女に花を芽吹かせる能力を与える。<br /><br />その横の花を身に着けてたたずむのは、クロリスが姿を変えた遥の女神・フローラ。<br />

    イチオシ

    拡大・

    黒い影で羽の生えた妖精の風の神・ゼフェロスは妖精クロリスを追って,自分のものとし、後に結婚して彼女に花を芽吹かせる能力を与える。

    その横の花を身に着けてたたずむのは、クロリスが姿を変えた遥の女神・フローラ。

  • 切り取り

    切り取り

  • 反射するので写しにくい

    反射するので写しにくい

  • 素敵・・

    素敵・・

  • 足元のお花

    足元のお花

  • 足もとのお花・描かれてた200種もの植物は,今もカステッロの別荘付近で見られる種類も多いという。

    足もとのお花・描かれてた200種もの植物は,今もカステッロの別荘付近で見られる種類も多いという。

  • 大混雑

    大混雑

  • ビーナスの誕生(Nascita di Venere)1485 年頃。<br /><br />(大塚国際美術館に陶板画あり)

    ビーナスの誕生(Nascita di Venere)1485 年頃。

    (大塚国際美術館に陶板画あり)

  • なかなか前に行けません。<br /><br />海の泡から生まれたヴィーナスの誕生場面。<br />

    なかなか前に行けません。

    海の泡から生まれたヴィーナスの誕生場面。

  • 前へ出ても角度でガラスの反射あり・・<br /><br /> 海から生まれたヴィーナスを岸辺に吹き寄せているのは、抱き合って西風とニンフ(風の神ゼフュロスと花の女神フローラ。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    前へ出ても角度でガラスの反射あり・・

     海から生まれたヴィーナスを岸辺に吹き寄せているのは、抱き合って西風とニンフ(風の神ゼフュロスと花の女神フローラ。







  • どうしても反射する・・<br /><br />ヴィーナスの右横の女性は「時」を意味しているとされています 。<br />時の女神ホーラが衣を掛けようとしています。

    どうしても反射する・・

    ヴィーナスの右横の女性は「時」を意味しているとされています 。
    時の女神ホーラが衣を掛けようとしています。

  • 拡大・・ヴィーナス<br /><br />後ろから拡大だとボケますね!

    イチオシ

    拡大・・ヴィーナス

    後ろから拡大だとボケますね!

  • 近くに陶板がありました

    近くに陶板がありました

  • ここも大混雑・・

    ここも大混雑・・

  • おばあちゃまがお孫さんに説明されていました。<br />素敵でした(^^)

    イチオシ

    おばあちゃまがお孫さんに説明されていました。
    素敵でした(^^)

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「パラスとケンタウロス」

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「パラスとケンタウロス」

  • 拡大

    拡大

  • 更に拡大

    更に拡大

  • アぺレスの誹謗(ラ・カルンニア・La Calunnia)1495年頃。<br />2016年・東京都美術館にて展覧されている。<br /><br />珍しいタイトルの作品は、古代ギリシャでもっとも有名であったアぺレスが描いたとされる現存しない作品について、その復元を試みたもの。<br /><br />同じ主題でデューラー・マンテーニャも手掛けている。<br /><br />

    アぺレスの誹謗(ラ・カルンニア・La Calunnia)1495年頃。
    2016年・東京都美術館にて展覧されている。

    珍しいタイトルの作品は、古代ギリシャでもっとも有名であったアぺレスが描いたとされる現存しない作品について、その復元を試みたもの。

    同じ主題でデューラー・マンテーニャも手掛けている。

  • サンドロ・ボッティチェッリ。「書斎の聖アウグスティヌス」1490-94。<br />2016年に東京都美術館にて展覧されている。<br /><br />1488-90年頃にサン・マルコ修道院の金工細工組合礼拝堂の為に、聖母の戴冠とそれに立ち会う洗礼者ヨハネ、聖アググスティヌス、聖ヒエロニムス、聖エリギウスを描いた祭壇画の裾絵の一場面に採用されている。<br /><br />

    サンドロ・ボッティチェッリ。「書斎の聖アウグスティヌス」1490-94。
    2016年に東京都美術館にて展覧されている。

    1488-90年頃にサン・マルコ修道院の金工細工組合礼拝堂の為に、聖母の戴冠とそれに立ち会う洗礼者ヨハネ、聖アググスティヌス、聖ヒエロニムス、聖エリギウスを描いた祭壇画の裾絵の一場面に採用されている。

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「東方三博士の礼拝」(マギの礼拝」<br />1475年頃・lnv.1890、n.882、1980年修復。<br />右がボッティチェッリの自画像(黄土色洋服の人)<br />左がジュリアーノ・デ・メディチ(馬の前の人)

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「東方三博士の礼拝」(マギの礼拝」
    1475年頃・lnv.1890、n.882、1980年修復。
    右がボッティチェッリの自画像(黄土色洋服の人)
    左がジュリアーノ・デ・メディチ(馬の前の人)

  • サンドロ・ボッティチェッリ。2016年に東京都美術館でも展覧された。<br />東方三博士の礼拝(1475年頃)<br /><br />S.M.N聖堂のラーマ家の祭壇に設置する為に制作。

    サンドロ・ボッティチェッリ。2016年に東京都美術館でも展覧された。
    東方三博士の礼拝(1475年頃)

    S.M.N聖堂のラーマ家の祭壇に設置する為に制作。

  • マニフィカトの聖母(Madonna del Magnificat)(1485-85年)<br />マニフィカトとはマリア・・(マリアを讃える讃美歌)を意味する。

    マニフィカトの聖母(Madonna del Magnificat)(1485-85年)
    マニフィカトとはマリア・・(マリアを讃える讃美歌)を意味する。

  • 存在感が凄いですね

    存在感が凄いですね

  • 切り取り・<br />聖歌が記されて書物だそうです。<br />「Magnificat」ではじまる聖歌が記されているのだそうです。<br /><br />

    切り取り・
    聖歌が記されて書物だそうです。
    「Magnificat」ではじまる聖歌が記されているのだそうです。

  • 拡大

    イチオシ

    拡大

  • 一番好きかもしれない

    イチオシ

    一番好きかもしれない

  • さり難く・・

    さり難く・・

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「メダルを持つ若者の肖像」<br />1470-1475年頃・1991年修復・

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「メダルを持つ若者の肖像」
    1470-1475年頃・1991年修復・

  • 柘榴の聖母(Madonna della Malagrana)(1487年)<br /><br />ザクロはキリストの復活の象徴

    柘榴の聖母(Madonna della Malagrana)(1487年)

    ザクロはキリストの復活の象徴

  • 周りの天使もくっきりです

    イチオシ

    周りの天使もくっきりです

  • 聖母子部分を拡大

    聖母子部分を拡大

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「サンタンブロージョの祭壇画」

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「サンタンブロージョの祭壇画」

  • 拡大・

    拡大・

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「ケルビムの栄光に聖母・セラフィムの聖母子」<br />1469-1470年頃・1995年修復・

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「ケルビムの栄光に聖母・セラフィムの聖母子」
    1469-1470年頃・1995年修復・

  • 拡大・<br /><br />以前に日仏150周年記念で開催された、フランス領コルシカ島にある市立フェッシュ美術館所蔵のボッティチェッリ「聖母子と天使」1467-70年を鑑賞した事がありまして、見直しますと雰囲気はタッチはこの様な感じですね。<br />(初期の頃はリッピの画風に似ていますね)

    拡大・

    以前に日仏150周年記念で開催された、フランス領コルシカ島にある市立フェッシュ美術館所蔵のボッティチェッリ「聖母子と天使」1467-70年を鑑賞した事がありまして、見直しますと雰囲気はタッチはこの様な感じですね。
    (初期の頃はリッピの画風に似ていますね)

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「サン・バルダナ祭壇画」{聖母子と四天使と六聖人}<br />1488年頃・2001年修復・<br /><br />アウグスティヌス派教会であるサルバルナバ聖堂の主祭壇画として制作された。<br /><br />下のブレデッラの中央パネル・キリスト「悲しみの人」

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「サン・バルダナ祭壇画」{聖母子と四天使と六聖人}
    1488年頃・2001年修復・

    アウグスティヌス派教会であるサルバルナバ聖堂の主祭壇画として制作された。

    下のブレデッラの中央パネル・キリスト「悲しみの人」

  • サン・バルダナ祭壇画

    サン・バルダナ祭壇画

  • 切り取り

    切り取り

  • 拡大・聖母子部分

    イチオシ

    拡大・聖母子部分

  • サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「サン・マルコの祭壇画・聖母戴冠」

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「サン・マルコの祭壇画・聖母戴冠」

  • 上部の拡大

    上部の拡大

  • 拡大

    拡大

  • 10-14室です。<br />区切りの為に入れました。次は外部作品。

    10-14室です。
    区切りの為に入れました。次は外部作品。

  • この絵画はボッティチェッリの部屋にはありません。<br />(9室のポッライウォーロの部屋に展示されていました)<br /><br />サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「ホロフェルネスの遺骸の発見・ユディットの帰還」

    この絵画はボッティチェッリの部屋にはありません。
    (9室のポッライウォーロの部屋に展示されていました)

    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「ホロフェルネスの遺骸の発見・ユディットの帰還」

  • 聖書のヒロインであるユディットは弱者を勝利に導く女性の美徳と正義のシンボルだそうです(解説本より)

    聖書のヒロインであるユディットは弱者を勝利に導く女性の美徳と正義のシンボルだそうです(解説本より)

  • アップすると光ってしまう・・

    アップすると光ってしまう・・

  • ベッドにに横たわった首がもがれているのは、ホロフェルネスだそうです。<br /><br />ポッライウォーロからの影響を受けていると考えられるから、ポッライウォーロの部屋に展示されているようです・・

    ベッドにに横たわった首がもがれているのは、ホロフェルネスだそうです。

    ポッライウォーロからの影響を受けていると考えられるから、ポッライウォーロの部屋に展示されているようです・・

  • ウフィッツィ美術館・ポッライウォーロ部屋にもう1点ありのですが、此処でも掲載します。<br />美徳シリーズの1点のみ書いています<br />(ポッライウィ―ロの美徳シリーズをご覧ください)<br />「剛毅」<br /><br />この絵画が出世作との事ですが?詳しくは分かりません<br /><br />

    ウフィッツィ美術館・ポッライウォーロ部屋にもう1点ありのですが、此処でも掲載します。
    美徳シリーズの1点のみ書いています
    (ポッライウィ―ロの美徳シリーズをご覧ください)
    「剛毅」

    この絵画が出世作との事ですが?詳しくは分かりません

  • ☆外部作品☆2016年東京都美術館にて展覧。<br />ミラノのボルディ・ぺッツォーリ美術館蔵。<br />聖母子「書物の聖母」<br /><br />今回はミラノでも鑑賞しました。<br /><br />こちらは画面内に細密な文字の書物は「マリアの時祷書」だそうです。<br /><br />

    ☆外部作品☆2016年東京都美術館にて展覧。
    ミラノのボルディ・ぺッツォーリ美術館蔵。
    聖母子「書物の聖母」

    今回はミラノでも鑑賞しました。

    こちらは画面内に細密な文字の書物は「マリアの時祷書」だそうです。

  • ☆外部作品☆<br />今回の旅で鑑賞・<br />フィレンツェの捨て子養育院美術館蔵。<br />「聖母子と天使」1465-1467年。<br />ボッティチェッリ20歳頃の作品だそうです。<br /><br />当時、画家フィリッポ・リッピの工房で修業中だった。<br />

    ☆外部作品☆
    今回の旅で鑑賞・
    フィレンツェの捨て子養育院美術館蔵。
    「聖母子と天使」1465-1467年。
    ボッティチェッリ20歳頃の作品だそうです。

    当時、画家フィリッポ・リッピの工房で修業中だった。

  • ☆外部作品☆2016年に東京都美術館にも展覧されていました。<br />今回の旅で鑑賞・<br />ピッティ宮殿・パラティーナ美術館。<br />「女性の肖像」(美しきシモネッタ)サンドロ・ボッティチェッリ。<br /><br />15世紀の肖像画の典型である作品であるが、帰属や制作年とともに、描かれた人物も長年にわたり議論された。<br />以後、多くの研究者によって支持されるシモネッタ説・・・<br /><br /><br /><br />1485年前後

    ☆外部作品☆2016年に東京都美術館にも展覧されていました。
    今回の旅で鑑賞・
    ピッティ宮殿・パラティーナ美術館。
    「女性の肖像」(美しきシモネッタ)サンドロ・ボッティチェッリ。

    15世紀の肖像画の典型である作品であるが、帰属や制作年とともに、描かれた人物も長年にわたり議論された。
    以後、多くの研究者によって支持されるシモネッタ説・・・



    1485年前後

  • ☆外部作品☆2016年・東京都美術館にも展覧されていました。<br />今回の旅で鑑賞・<br />ピッティ宮殿・パラティーナ美術館・<br />サンドロ・ボッティチェッリ。<br /><br />「マッツォッキオをかぶった若い男」1470年頃・<br /><br />1829年にはパラティーナに所蔵されていたが、当時はいかなる画家にも帰属されていなかった。<br />時とともに帰属が広く受け入れられた。

    ☆外部作品☆2016年・東京都美術館にも展覧されていました。
    今回の旅で鑑賞・
    ピッティ宮殿・パラティーナ美術館・
    サンドロ・ボッティチェッリ。

    「マッツォッキオをかぶった若い男」1470年頃・

    1829年にはパラティーナに所蔵されていたが、当時はいかなる画家にも帰属されていなかった。
    時とともに帰属が広く受け入れられた。

  • ☆外部作品☆<br />以前の旅.2012.5.1ベルリン絵画館にて。<br />サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「ヴィ~ナス」

    ☆外部作品☆
    以前の旅.2012.5.1ベルリン絵画館にて。
    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「ヴィ~ナス」

  • ☆外部作品☆<br />こちらもベルリン絵画館にて。<br />サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「シモネッタ・ヴェスプッチの肖像」<br /><br />パリ・東京旅行記にルーブル所蔵の「薔薇園の聖母」「聖母子」レミン荘の壁画「ヴィ―ナスと三美神とジョヴァンナ・デリ・アルビッツィ」も載せてありますので、ご興味のある方はご覧下さい。(PCを替えて引き出せず・汗)<br /><br />私はルーブルのレミン荘の壁画が好きです。

    ☆外部作品☆
    こちらもベルリン絵画館にて。
    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「シモネッタ・ヴェスプッチの肖像」

    パリ・東京旅行記にルーブル所蔵の「薔薇園の聖母」「聖母子」レミン荘の壁画「ヴィ―ナスと三美神とジョヴァンナ・デリ・アルビッツィ」も載せてありますので、ご興味のある方はご覧下さい。(PCを替えて引き出せず・汗)

    私はルーブルのレミン荘の壁画が好きです。

  • ☆外部作品☆<br />こちらはドイツ・フランクフルトのシュテーデル美術館蔵。2012.5月鑑賞.<br />サンドロ・ボッティチェッリ。<br />「若い女性の肖像」個のペンダントの彫玉はメディチ家のコレクションだそうです<br /><br /><br />

    ☆外部作品☆
    こちらはドイツ・フランクフルトのシュテーデル美術館蔵。2012.5月鑑賞.
    サンドロ・ボッティチェッリ。
    「若い女性の肖像」個のペンダントの彫玉はメディチ家のコレクションだそうです


  • ☆外部作品☆<br />2016年東京都美術館で「ボッティチェッリ展」が開催されました。<br />その時に丸紅が「美しきシモネッタの肖像画」を所蔵している事を知りました。<br />購入しましたファイル写真です。

    ☆外部作品☆
    2016年東京都美術館で「ボッティチェッリ展」が開催されました。
    その時に丸紅が「美しきシモネッタの肖像画」を所蔵している事を知りました。
    購入しましたファイル写真です。

  • ☆外部作品☆<br /><br />今回の旅行で偶然見つけました。<br />SMN教会のドアの上にありました「受胎告知)1475年の作品だそうです。

    ☆外部作品☆

    今回の旅行で偶然見つけました。
    SMN教会のドアの上にありました「受胎告知)1475年の作品だそうです。

  • ☆外部☆この近くの地区で誕生したようですね。<br />サンドロ・ボッティチェッリの祀られている教会・<br />Ognissanti(オンニサンティ)教会<br />写していませんが右側の祭壇画「書斎の聖アゴスティーノ」があります。<br /><br />また、ジョットの十字架磔刑像もあるそうですが・・・目立つんですが、私は見落とした。<br /><br />

    ☆外部☆この近くの地区で誕生したようですね。
    サンドロ・ボッティチェッリの祀られている教会・
    Ognissanti(オンニサンティ)教会
    写していませんが右側の祭壇画「書斎の聖アゴスティーノ」があります。

    また、ジョットの十字架磔刑像もあるそうですが・・・目立つんですが、私は見落とした。

  • ☆外部☆<br />此処がボッティチェッリが眠る礼拝堂(何気に写した写真)<br /><br />この教会にはシモネッタも祀られているとか・・<br />彼女はジェノバ近郊の豪商の娘さんだったということですが、ボッティチェッリ近くに居るんですね!<br /><br />

    ☆外部☆
    此処がボッティチェッリが眠る礼拝堂(何気に写した写真)

    この教会にはシモネッタも祀られているとか・・
    彼女はジェノバ近郊の豪商の娘さんだったということですが、ボッティチェッリ近くに居るんですね!

  • ☆此処からは違う画家です☆<br /><br />同じく同じ部屋に展示されていた。<br />ドメニコ・ギルランダイオ。<br />「玉座の聖母と天使と聖人たち」<br />(大天使ミケーレと大天使ラッファエーレと聖ジュストと聖ザノ―ビと天使たち)<br />1484-1486年頃・1981年修復

    ☆此処からは違う画家です☆

    同じく同じ部屋に展示されていた。
    ドメニコ・ギルランダイオ。
    「玉座の聖母と天使と聖人たち」
    (大天使ミケーレと大天使ラッファエーレと聖ジュストと聖ザノ―ビと天使たち)
    1484-1486年頃・1981年修復

  • この方の作品を編集しながら探しだしました。<br /><br />ボッティチェッリの眠るオンニッサンティ教会に作品があります。<br />「書斎のジローラモ(ヒエロニムス)」<br />ボッティチェッリの「書斎の聖アゴスティーノ」と向かい合わせて置かれています。<br />また、教会付属の建物(別の入り口からで見落とした)にギルランダイオ作の「<br />最後の晩餐」があるんだそうです。

    この方の作品を編集しながら探しだしました。

    ボッティチェッリの眠るオンニッサンティ教会に作品があります。
    「書斎のジローラモ(ヒエロニムス)」
    ボッティチェッリの「書斎の聖アゴスティーノ」と向かい合わせて置かれています。
    また、教会付属の建物(別の入り口からで見落とした)にギルランダイオ作の「
    最後の晩餐」があるんだそうです。

  • 聖母子部分を拡大。<br /><br />ギルランダイオは15世紀半ば、非常に人気のあった芸術家で、ミケランジェロも若い頃に彼の工房で修業していたそうです。<br /><br />調べていきますと色々ありました・・・

    聖母子部分を拡大。

    ギルランダイオは15世紀半ば、非常に人気のあった芸術家で、ミケランジェロも若い頃に彼の工房で修業していたそうです。

    調べていきますと色々ありました・・・

  • 右側部分を拡大

    右側部分を拡大

  • ☆☆外部作品・ギルランダイオ画☆☆<br />今回の旅で出会えた作品・サン・マルコ美術館蔵。<br />1486年に客人の食堂に飾られていたフレスコ画。<br /><br />オンニッサンティ教会の食堂にも飾られているそうですが、どんな感じなのでしょうか?(教会に入ったのに知識が無くて見損ねた)

    ☆☆外部作品・ギルランダイオ画☆☆
    今回の旅で出会えた作品・サン・マルコ美術館蔵。
    1486年に客人の食堂に飾られていたフレスコ画。

    オンニッサンティ教会の食堂にも飾られているそうですが、どんな感じなのでしょうか?(教会に入ったのに知識が無くて見損ねた)

  • ☆☆外部作品☆☆<br />駅前のサンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂のトリナブオ―ニ礼拝堂にて。<br /><br />ギルランダイオ。<br />「聖母のエリザベツ訪問」<br /><br />「洗礼者ヨハネの生涯」連作の一場面です。<br />捨子養育院の絵画は次に・・レオナルドとリッピと3点でと編集予定です<br /><br />

    ☆☆外部作品☆☆
    駅前のサンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂のトリナブオ―ニ礼拝堂にて。

    ギルランダイオ。
    「聖母のエリザベツ訪問」

    「洗礼者ヨハネの生涯」連作の一場面です。
    捨子養育院の絵画は次に・・レオナルドとリッピと3点でと編集予定です

  • ☆☆外部作品・S.M.N聖堂のトルナブオ―ニ礼拝堂にて☆☆<br /><br />ギルランダイオ。<br />「聖母の誕生」1486-90年<br /><br />「聖母の生涯」連作の一場面。

    ☆☆外部作品・S.M.N聖堂のトルナブオ―ニ礼拝堂にて☆☆

    ギルランダイオ。
    「聖母の誕生」1486-90年

    「聖母の生涯」連作の一場面。

  • ☆「ボッティチェッリと同じ部屋に展示」<br /><br />ヒューホ・ヴァン・デル・グース。<br />「ポルティナーリのトリプティク」の右側

    ☆「ボッティチェッリと同じ部屋に展示」

    ヒューホ・ヴァン・デル・グース。
    「ポルティナーリのトリプティク」の右側

  • 中央の牧人の礼拝の場面・1477-1478頃<br /><br />☆この祭壇画はルネッサンス期、イタリアの芸術家に影響を及ぼしたフランドル派のフーゴー・ファン・デル・グース作。<br /><br /><br /><br />

    中央の牧人の礼拝の場面・1477-1478頃

    ☆この祭壇画はルネッサンス期、イタリアの芸術家に影響を及ぼしたフランドル派のフーゴー・ファン・デル・グース作。



  • ヒューホ・ヴァン・デル・グース。<br />「ポルティナーリのトリプティク」の左側

    ヒューホ・ヴァン・デル・グース。
    「ポルティナーリのトリプティク」の左側

  • 右側・聖マルゲリータ、マグダラのマリア。<br />ボルティナーリ家の人々

    右側・聖マルゲリータ、マグダラのマリア。
    ボルティナーリ家の人々

  • 左側・聖トンマーゾ、聖アントニオ・アバーテ、ポルティナーリ家の人々

    左側・聖トンマーゾ、聖アントニオ・アバーテ、ポルティナーリ家の人々

  • ロヒール・ファン・デア・ウェイデン1399/1400-14649<br />「嘆き」1460c<br /><br />まだまだ鑑賞は続きます。NO2へ続く。<br />

    ロヒール・ファン・デア・ウェイデン1399/1400-14649
    「嘆き」1460c

    まだまだ鑑賞は続きます。NO2へ続く。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • ラクパグさん 2019/02/18 16:23:19
    美しく 心が 惹き込まれます!!
    マニフィカトの聖母(Madonna del Magnificat)(1485-85年)
    愛にあふれる 絵画ですね!
    どうしても 反射してしまう 絵画もありますが
    好きな 部分のみ 写すのも いいですね!!
    後から 見られるのも 最高です!
    思い切っていかれて 本当に よかったです・・・  ラクパグ

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2019/02/20 10:43:01
    RE: 美しく 心が 惹き込まれます!!
    ラクパグさん、おはようございます。

    昨日は庭の草木にとって恵みの雨でした(^^)
    我が家の南側は落葉樹ばかりですので、これから春に向かって木々が茂って行くので、とっても楽しみです。
    ラクパグさんも野山への撮影が楽しみな季節ですよね!

    > マニフィカトの聖母(Madonna del Magnificat)(1485?85年)
    > 愛にあふれる 絵画ですね!

    ☆信者さまなら絵画の見方も違ってくるのでしょうが、私はストレートに見たままを愛でてきました。
    表情が良いですよね・・好きな絵画です^^

    > どうしても 反射してしまう 絵画もありますが
    > 好きな 部分のみ 写すのも いいですね!!
    > 後から 見られるのも 最高です!

    ☆ボッティチェッリの部屋は以前も混雑していましたが、模様替えしてガラス越しになり、写せるようになりましたが、位置によって反射しますね。
    以前の展示の方が好きでしたが、保存などの点では致し方ないのでしょう。

    ツアー客の皆様が移動した時、一瞬ですが空間が出来るんです。
    その時に角度の良い位置に移動して、好きな部分を写してまいりました。

    ただ、ウフィツッイは狭い部屋もあり、有名絵画前では団体客が絵画前を占拠して、一般客は肩身が狭い事が多々あります。後ろで説明してくれれば良いのですが・・・
    (台湾の故宮博物館でも思いました)

    > 思い切っていかれて 本当に よかったです。

    ☆今年は夫とイタリアで再訪もしたいのですが、他も行きたいので悩み中^^
    3か月前になり少しづつ計画を勧め出しました。

    インフルエンザの脅威が収まったと思ったら、花粉症の脅威^^;
    季節の変わり目は体調管理が大変です。
    どうぞ、お身体をご自愛くださいね。

    書き込み有難うございました。

    rinnmama
  • zunzunさん 2019/01/29 18:33:01
    ボッティチェッリ♪
    rinnmamaさん、こんばんは~☆

    ウフィツィ美術館は、20年くらい前に訪れた事があります。
    大晦日のウフィツィ美術館に並ぶ事2時間でした、寒かったですよ。(オットが風邪を引きました。。。)
    今はそんな事もなく入れるのですよね。

    ボッティチェッリは、ヴィーナス誕生と春プリマベーラをずっと眺めていました。
    小さなお花なんかも繊細に描かれていた事を覚えています。

    rinnmamaさんおススメのマニフィカトの聖母もとっても良いですね。

    今、見たらまた違った見方が出来るのではと思うのです。一応年を重ねてますのでね。
    また、訪れたくなりました^^


    zun

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2019/01/31 13:57:23
    RE: ボッティチェッリ♪
    zunzunさん、こんにちは

    ようやく、平常生活に戻れました(^^)
    今日は関東も雪がちらつく予報ですが、降らないと良いですね(後が大変)

    > ウフィツィ美術館は、20年くらい前に訪れた事があります。
    > 大晦日のウフィツィ美術館に並ぶ事2時間でした、寒かったですよ。(オットが風邪を引きました。。。)
    > 今はそんな事もなく入れるのですよね。

    ☆冬は美術館巡りは寒さ避けに最高ですが、待ち時間があると最悪になりますね。
    ご主人様もまだ若くて体力もあったとはいえ、あの通路に2時間は辛いな〜〜^^;

    私も2005年時にツアーに含まれていたのですが、姉がゆっくり見たいので、もう1日入場したいと言い出して、英語対応の電話で予約しました。(まだ、英語苦手時期に;;)
    日本人で英語が得意ではないと言って進めて行ったのですが、何回も聞いて最後はもう大丈夫だから〜と言われてしまいました(無事にチケット交換できました^^)

    今はネット予約も出来ますし、フィレンツェカードも有りますし便利になりましたよね!
    それと、4トラでツアー離団できる技を知って、いずれ年取ってツアー利用の時に使おうと
    思っていますよ(笑)

    > ボッティチェッリは、ヴィーナス誕生と春プリマベーラをずっと眺めていました。
    > 小さなお花なんかも繊細に描かれていた事を覚えています。
    > rinnmamaさんおススメのマニフィカトの聖母もとっても良いですね。

    ☆やっぱりオーラがありますよね(^^)
    zunさんも東京都美術館へ行かれたくちですから、お分かりだと思いますが、日本人が好きな画家ではないかと・・・

    以前と違い隔離された空間になってしまい残念な部分はあります(保存・トラブルにはOK)
    以前は目の前で眺められた気分でしたので・・・


    > 今、見たらまた違った見方が出来るのではと思うのです。一応年を重ねてますのでね。
    > また、訪れたくなりました^^

    ☆私も姉に引きずられて美術館に行っていた当時より、興味が出てきましたので、今回のイタリア旅行でも自然と色んな画家の名前を覚えました。
    調べると関連も分かってきますしね。。

    今年の10連休はどちらですか?
    何処に行っても日本人がいそうですね(^^)
    私達は何時も連休を挟んでチケット購入していましたが、10連休発表前でも無理でしたね!

    また、ゆっくりzunさんの旅行記を楽しませて頂きます。
    イタリアのプランニングにも本腰モードへ(笑)

    立春も近いですが、まだまだ気温の変動も有りますので、お気をつけて下さいね。
    (体重管理は上手に行っていますか?私は安定しています^^)

    書き込み有難うございました。

    rinnmama
  • ryujiさん 2019/01/27 12:19:37
    待っておりました、ウフィツィ美術館!
     こんにちは、rinnmamaさん。 ご無沙汰しております。

     タイトルの旅行記を拝見させてもらいました。 やっぱりいい~ですねぇ~、ウフィツィ美術館は。 小生は(も・・・他の方のコメントを見ちゃいました)ヴィーナス誕生が大好きです。 何てたってあの美しさには痺れます。 他の「春」・「受胎告知」も素敵です。 実は小生、1年3ヶ月前にイタリアへ行きました。 悔やまれます、何が何でもフィレンツェへ足を伸ばすべきでした。 昨年そのもやもやを引きずり、代替とはなりませんが徳島の大塚美術館へ行きました。(複製画のオンパレードで満足?です)

     旅行記を見て楽しくなりました、アリガトウrinnmamaさん。
                             ryuji  

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2019/01/30 14:25:43
    RE: 待っておりました、ウフィツィ美術館!
    ryujiさん、こんにちは

    寒中とはいえ日差しが延びてまいりまして、春の兆しは光からですね・・
    こちらこそ、ご無沙汰しております。

    2018年は孫の事で海外に行きませんでしたので、3週間の長旅の旅行記も完成出来たとおもっております。
    美術館の編集は素人の私には苦行でして、何時も途中で切り上げてしまっていました。
    ただ、今回は日本にも展覧会があった絵画や、有名な作品も多いので資料も多いので助かりました。

     やっぱりいい?ですねぇ?、ウフィツィ美術館は。 小生は(も・・・他の方のコメントを見ちゃいました)ヴィーナス誕生が大好きです。 何てたってあの美しさには痺れます。 

    ☆そうですよね〜(^^)
    日本人でボッティチェッリを知らない人は少ないでしょうし、好んで見る絵画ですよね!

    他の「春」・「受胎告知」も素敵です。 実は小生、1年3ヶ月前にイタリアへ行きました。 悔やまれます、何が何でもフィレンツェへ足を伸ばすべきでした。

    ☆ローマ編を拝見させて頂いたのですが、今年ローマですので編集が終わりましたら再度、拝見させて下さいね(歴史は好きではないのですが、夫の為に^^;)

    実は私もローマへ2日ほど行けば良かったと後悔しました。
    夫は美術は無関心ですので、2日ほどで有名処の美術館巡りすれば良かったです。
    でも、ローマはツアーでも行けますから、年をとっても行けるかも(笑)

    昨年そのもやもやを引きずり、代替とはなりませんが徳島の大塚美術館へ行きました。(複製画のオンパレードで満足?です)


    ☆大塚国際美術館は複製画とはいえ、リアル感も伝わってまいりますよね。
    私も高松のお茶会に行く途中に、徳島へ立ち寄り渦潮と大塚美術館に立ち寄ったのですが、半日ほどで勿体なかったと、今でも後悔しております(1日でも足りませんね)

    私の美術館巡りの原点は大塚国際美術館でゲルニカを見てから、何時か本物を見てみたいと思った事でした。
    それから、大塚で購入した300選を切り取っては、現地で鑑賞しております。
    (蛇足ですがこの美術本の表紙は「春」なんですよ^^)

    >
    >  旅行記を見て楽しくなりました、アリガトウrinnmamaさん。

    ☆こちらこそご覧下さった上に、コメントまで有難うございました。
    未だ、後4編も有ります^^;

    愛知はインフルエンザも落ち着いてきましたかしらね!
    まだまだ、気温の差が激しい日々が続きますので、どうぞお身体ご自愛くださいませ。

    rinnmama


                            
  • aoitomoさん 2019/01/24 11:35:24
    『ボッティチェリ』にのめり込んでしまいます!
    rinnmamaさん こんにちは~

    『ウフィツィ美術館』の『ラ・プリマベーラ』や『ビーナスの誕生』を始め数々の『ボッティチェリ』の作品を一堂に連ねるアイディアはさすがrinnmamaさん。
    美術館の大好きなrinnmamaさんにしか成し得ない旅行記です。

    私もいい加減なコメントも書けないのと、あらためて『ボッティチェリ』の歴史を整理するために昨日、本やネットでも目を通してました。
    『ボッティチェリ』の作品の移り変わりやその背景を楽しんだり、
    ダンテとの関わりとかそんな部分が好きで没頭した事があります。

    『ヴィーナスの誕生』のヴィーナスのモデル、シモネッタの短い生涯も興味を引きます。
    『オンニサンティ教会』も絶対に訪れたいな~なんて思ってます。

    rinnmamaさんは『ボッティチェリ』に関わらず多くの著名画家の作品展示があれば飛んでいくし、凄い人です。(笑)

    絵画のアップは本物だけに迫力がありますし、
    表面のテクスチャーもわかり感動します。
    また続きも期待してます。

    aoitomo

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2019/01/27 17:33:09
    RE: 『ボッティチェリ』にのめり込んでしまいます!
    aoitomoさん、こんばんは

    お返事遅くなりごめんなさい。
    本日を持って孫の受験が終わりまして、後は希望校に受かると良いな〜と・・・
    でも、良く頑張ったので褒めてあげました。
    夫も自分の子供の塾通いの送迎もしていないのに(ほぼ皆無)孫は毎日迎えに行きましたので、本日を持ってお役御免となり、のんびり晩酌が出来ます(笑)
    >
    > 『ウフィツィ美術館』の『ラ・プリマベーラ』や『ビーナスの誕生』を始め数々の『ボッティチェリ』の作品を一堂に連ねるアイディアはさすがrinnmamaさん。
    > 美術館の大好きなrinnmamaさんにしか成し得ない旅行記です。

    ☆好きな画家なので海外でも写して来ていますし、枚数多めになってしまって・・
    独断的な構成と写し方ですが・・楽しんで頂けましたら幸いです(^^)
    >
    > 私もいい加減なコメントも書けないのと、あらためて『ボッティチェリ』の歴史を整理するために昨日、本やネットでも目を通してました。
    > 『ボッティチェリ』の作品の移り変わりやその背景を楽しんだり、
    > ダンテとの関わりとかそんな部分が好きで没頭した事があります。

    ☆流石、aoitomoさんですね!
    美術本をひも解いて書き込みをしても、宗教に関するコメントは難しいですね。
    美術を学ばれた方は奥深い解釈をされますし・・

    でも、aoitomoさんが興味を持って、色んな事に目を通されて下さった由。
    有難うございます。

    > 『ヴィーナスの誕生』のヴィーナスのモデル、シモネッタの短い生涯も興味を引きます。
    > 『オンニサンティ教会』も絶対に訪れたいな?なんて思ってます。

    ☆今年はしっかりと写してきまして、追記させて頂きますね!

    > rinnmamaさんは『ボッティチェリ』に関わらず多くの著名画家の作品展示があれば飛んでいくし、凄い人です。(笑)

    ☆姉の影響で絵画を見るようになりましたが、まだまだですね!
    でも、海外に行った時に、本物の美術館・絵画に触れれる事は楽しみですので、これからも出来るだけ訪問したいです。

    今年は大阪で良い展覧会がありますね!
    行けたら良いな〜と思っています(^^)
    >
    > 絵画のアップは本物だけに迫力がありますし、
    > 表面のテクスチャーもわかり感動します。
    > また続きも期待してます。

    ☆正統派の皆様にはひんしゅくを買いそうな写し方ですが(^^;
    でも、正統な写し方は美術本を買えば良い事ですものね!

    まだ、まだ続きます。
    これから、ノンビリできますので5月まで自由に編集に励みます。
    お忙しいのに、書き込みも有難うございました。

    インフルエンザには掛かりたくないけど、受験が終わったので気が楽になりました。
    人込みを避けていたので、マスクはしますがデパートにも行けます。
    とりあえず、バーゲンの残りを見に行こう〜〜(爆)

    rinnmama



  • norisaさん 2019/01/23 17:24:56
    生のボッティチェッリ!
    rinnmamaさん

    こんばんわ。
    我が家にいながら名美術館巡りが楽しめるこのシリーズ、ありがとうございます!

    ボッティチェッリはさすがの人気ですね。
    やはり春とビーナスの誕生が一番人気なのでしょうか。
    かなりの方々が見入っていますからお写真を撮るのも大変でしょうね。
    (私もアムステルダムの「夜警」は少々苦労しました(笑))

    受胎告知も色も表現もステキで他の画家さんとは一味違いますね。
    その他の数々の絵画もどれも貴重な作品。
    後世にどうしても残したい傑作ですーーー!
    No2の続編も期待しております。
    ありがとうございました!

    norisa

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2019/01/24 15:40:26
    RE: 生のボッティチェッリ!
    norisaさん、こんにちは

    毎回の書き込み有難うございます。
    絵を描かれるnorisaさんの鑑賞眼とはレベルが違いますが、楽しんで頂けて嬉しいです。

    > ボッティチェッリはさすがの人気ですね。
    > やはり春とビーナスの誕生が一番人気なのでしょうか。
    > かなりの方々が見入っていますからお写真を撮るのも大変でしょうね。
    > (私もアムステルダムの「夜警」は少々苦労しました(笑))

    ☆ウフィッツイの目玉はボッティチェッリとダヴィンチでしょうね。。
    他にも名画が盛りだくさんなのですが、ツアーですとこの部屋に大挙して訪問しますので、常に大混雑ですね(^^;

    でも、移動も早いので居なくなった隙に写す・鑑賞・・この繰り返しです(笑)
    個人ですと居続ける事が出来るのが強みですね!
    大満足するまで鑑賞してまいりました(^^)

    アムステルダムの「夜警」はいずれ行きたいです。
    多分、一人旅のコースになると思います。

    > 受胎告知も色も表現もステキで他の画家さんとは一味違いますね。

    ☆フレスコ画も良いな〜と何時も思います。
    ルーブルでご覧になってらっしゃると思いますが、色目も穏やかで和みますね。

    この後も暫く美術館編です。
    pedaruさんは2編を割愛されたようですので、フォロー出来ていたらいいのですが・・


    週末はさむくなるみたいですので、お気をつけて下さい。


    rinnmama
  • eibonさん 2019/01/23 17:14:31
    目の保養!
    写真よりクッキリとした描写と地味ではない渋い色合い、
    これらが荘厳さを生むんでしょうか?
    下世話に言うと、凄みがありますね。
    迫力と優しさと、本当に目の保養になりました
    ありがとうございます。

    次回が楽しみです!

    eibon

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2019/01/23 23:42:25
    RE: 目の保養!
    eibonさん、こんばんは


    何時も何時も有難うございます。
    旅行記に復帰されるまで、気長にお待ちしております^^

    絵画を写すという難しさはありますが、自分の好きなアングルで写して、見返す楽しみもあるので、イタリアの美術館の撮影OKは嬉しいです。

    素人の私は名画と誉れ高い絵画を中心に写して来ていますが、初めて知った画家の方でも次の美術館でアレッと思い見返すと、良いな〜と見入った人だったりします。

    名画と言われて誉れ高い絵画は、そのようにして次々に人々を魅了してきているんでしょうね。

    ボッティチェッリは好きな画家ですので、あの部屋の混雑も苦にならずに見入ってまいりました。
    間合いというか画面のバランスが見事だと思うのですが、如何でしょうか?
    隙が無い凄みが人を引き付けるのでしょうかね〜〜
    専門家ではない目線の写し方で申し訳ありません。。

    今回のイタリア旅では色んな画家に出会えて、次に何処かで会えて思い出せたら良いなと思って、備忘録にしてみました。

    苦手な宗教画・知らない分野の絵画も、次の出会いの為に備忘録としました。

    また、次もご覧いただけたら嬉しいです。
    書き込み有難うございました。

    インフルエンザもお気をつけて下さいね。

    rinnmama







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