レンソイスとパンタナールジャガーサファリ、ギマラエス⑦

2017/07/05 - 2017/07/18

今回は７日目です。
写真コメント：朝食後、夜明けが綺麗だったので撮影。こんなにきれいな朝焼け初めて見ました。


★7日目★

6：30　　　ホテル出発

（青空トイレ）

8：30頃　　ポルトジョフレ着

8：50頃　　ジャガーサファリ（午前の部）

一度ポルトジョフレへ戻り、ランチ

？　　　　　ジャガーサファリ（午後の部）

18：20頃　　ホテル着

19：30　　　夕食

20：30　　　ナイトツアー

～就寝～

エリア ブラジル

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

目をこすりながら出発。
朝、水分取りすぎたせいで青空トイレするはめに・・・
（ほかのメンバーもしてましたが）
青空トイレの経験は初めてでしたが、今後極力避けたいなと思いました・・・

ポルトジョフレに到着。
ここにもホテルがあり、敷地内にたくさん鳥がいました。

ちなみに書き忘れましたが、昨晩のピラニアスープは臭みが全くなくおいしかったです。
１８時１０分頃行ったのですが、もうほとんど残ってなかったです。
めっちゃ人気でした。

１０人乗りのボートに乗船です。
ライフジャケットはボートに完備。

まず最初はカピバラ。
気持ちよさそうに水浴されてました♪

ひたすらジャガーを見つけ船を進めます。
高速で走ってるときは強風を受け涼しいのですが、強烈な日差しは避けられず。
この日のファッション→Ｔシャツの上にユニクロのパーカー（ＵＶ加工）、ジャージ（半パン）とスパッツ、スニーカー、帽子、サングラス、ＵＶ加工のストール
ストールで顔を覆いつくし、その上から帽子とサングラスをして、まるで強盗犯みたいないでたちでした笑
それでも日焼けしそうな日差しだったので、汗をかくたび日焼け止めを塗りたくり、また虫よけスプレーをひたすら噴射してました。

ワニは舌がないので、自分で歯の掃除ができません。
そのため口をあけて日光浴で消毒するらしいです。

とうとうジャガーとご対面！
草むらの中にいたので写真ではわかりづらいですが・・・
写真中央左側にいます。
静かに横たわっていました。

ワニの大群。
ここのワニは人を襲うことはなく、臆病です。
ボートで近づくと逃げていきます。

午後のボートサファリでもたくさんのジャガーに出会えました！
他にも何台かボートがいて、互いに無線でジャガーの居場所を教えあってました。
また大量に人がいるなあ・・・とジャガーに思われてそう。

帰りがけ、カピバラの親子に遭遇しました！
驚かせないようこっそり車内からの見学。
動画は撮れました。

夕食前に夕焼け観賞。

夕食時、ホテル側の計らいでピラニアのお刺身が出ました！
全く臭みがなく、こりこりしてておいしかったです。

★８日目★
前日と同じ行程でジャガーサファリへ出発。
前日あんなに防備してたのにブヨに刺されまくったので、この日はスパッツ＋ジーンズで挑みました。暑いけど虫刺されよりマシ・・・

一時間後にジャガー遭遇！
泳ぐジャガーも見れました（泳ぐジャガーは動画で撮影）。
カピバラを追いかけ川にジャンプする姿も一部始終目撃でき、テンション上がりました！！！まさに野生の姿って感じでした！！！

前日より活動的なジャガーを見ることができ大満足です。
なお、ジャガーはアメリカ南部～南米パタゴニアまでの幅広い地域に生息しているそうです。ネコ科には珍しく水のあるところを好み（泳ぎが上手でした）、川などのほとりに住むそう。魚も食べるそうです。

途中、鳥の大群にも遭遇。
大カワウソがじゃれあう姿も見れました（←動画のみ）

ジャガー待ちのためボートを止めると虫がかなりやってくるので、強力な虫よけスプレーが必要です。
日本から持ち込んだものでは対抗できませんでした・・・（かゆみは数日続き、眠れないほどです）。
パンタナール地方に行かれる方は、現地調達するのをおすすめします。あと肌を極力隠すこと！

ポルトジョフレへ戻ってきたら、また別の鳥がいました。
近づいても動じませんでした。

帰りがけ、夕日観賞スポットにて。

タヌキの足跡も見つけました！
（ガイドさんが教えてくれた）

なお、前日のナイトサファリではバクのおしりだけ見れました笑
この日は夕食後すぐに就寝。