2017/06/30 - 2017/07/01
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オーヤシクタンさん
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第66部-295冊目 5/16
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
東京を出発してから3日目の夕方。
ようやく、バンコクに到着しました。
今回は観光もなにもない、ただ泊まるだけのバンコクですが、バンコクメトロ.MRTの新路線‥パープルラインがめでたく開業しました。
これは乗りに行かなくては‥
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥新しく開業したMRTパープルライン.日本製車両。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年6月29日~7月7日 8泊9日
6月30日(金) 第2日目-2 曇り後雨
①ARL パヤタイ行
スワンナプーム.19:30→パヤタイ.20:00
↓
②バンコク市バス59番
ペチャブリ市場.20:31→カオサン.20:46
★宿泊‥バンコク市内:ランブットリービレッジ。
7月1日(土) 第3日目-1 曇り
③バンコク市バス53番
バンランプー交差点.8:45→ファランポーン駅.9:15
↓
④普通第201号列車.ピッサヌローク行
バンコク.9:25→バンスー.10:04
↓
⑤シャトルバス
バンスー駅.10:37→タオプーン駅.10:40
↓
⑥MRTパープルライン.バンパイ運河行
タオプーン.10:55→ヤークティワノン.11:02
↓
⑦MRTパープルライン.タオプーン行
ヤークティワノン.11:14→タオプーン.11:22
↓
⑧シャトルバス
タオプーン駅.11:25→バンスー駅.11:30
↓
⑨快速第172号列車.バンコク行
バンスー.11:40→バンコク.12:12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エアポートリンク‥45バーツ(135円)
バンコク大量輸送公社‥13バーツ(42円)
カオカームー屋台‥50バーツ(150円)
ロティ屋台‥20バーツ
セブンイレブン‥53バーツ(159円)
タイ国鉄‥4バーツ(12円)
バンコクメトロ‥46バーツ(138円)
Hotel.com‥2593円
※1バーツ=3円で計算しております。
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
18:01(タイ時間)
スワンナプーム空港です。
東京から韓国を経由して、バンコクに着きました。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
-
18:15
今までビジネスクラスの場合、入国審査のプレミアムレーンがあったのですが、廃止されてしまったようです。
ちなみに、本日の入国審査は大行列!
これだけ入国審査を受ける人がいるのに、入国審査のブースは左右各エリアに3つづつしか開いていません。
やっぱり、ここはタイです。
耐えましょう。 -
19:09
待ち時間55分でやっと、入国審査完了。
私にかかった時間は30秒だったけど、異様に時間がかかる人もいました。
疲れたぁ~。
※ちなみに、タイ航空の上級クラス利用と、家族連れは優先レーンがあるようです。 -
20:00
スワンナプーム空港から約30分‥
エアポートリンク(ARL)で、パヤタイに着きました。
この鉄道の開業前はバスでバンコクの渋滞を受けるという洗礼を受けなくてはなりませんでしたが、今は30分で中心部に行く事ができます。
開業当時はガラガラだったんですが、混雑が目立つようになりました。
①ARL パヤタイ行‥45バーツ(135円)
スワンナプーム.19:30→パヤタイ.20:00パヤータイ駅 (ARL) 駅
-
宿のあるカオサンに向かいましょう。
パヤタイ駅からバスがあるのですが、本数が少なく、時刻表もないので、いつ来るのかわかりません。
10分ほど歩いて‥ -
前にバスに乗った場所で、バスを待ちます。
バス停のポールなどはありません。
時刻表もありません。
いつ来るのかわからない。
すぐ来たらラッキー!
タイらしいです。
蒸し暑いです。
もう、背中が汗だくです。 -
あいかわらず、渋滞がすごいですね。
これでも、一時期よりはよくなりましたが‥ -
20:31
バスが来ました。
市内バス59番に乗ります。
‥って、このバス、パヤタイ駅前を通る奴です。
ここまで、歩いて損した‥
②バンコク市バス59番‥13バーツ(42円)
ペチャブリー市場.20:31→カオサン.20:46 -
エアコンバスです。
外は蒸し暑いですが、車内は冷蔵庫のように冷えています。
サバーイ!
気持ちいい~ -
20:46
渋滞していましたが、15分ほどで、カオサンに近いバス停に着きました。 -
バックパッカーの聖地‥
カオサン通りです。
かつては、世界中のバックパッカーが集まる安宿街として栄えました。
今は、バックパッカーのみならず、世界中の旅行者が集まり、夜は酔っぱらい天国と化します。カオサン通り 散歩・街歩き
-
もう遅いので、今夜は屋台で食材を調達していきましょう。
まずは、カオカームー(豚足煮込み飯)屋台に寄ります。 -
こちらは、パンケーキ屋台。
欧米人に人気です。
デザートに買っていきましょう。 -
21:17
雨が降ってきました。
今夜の宿、ランブットリービレッジです。
ギリギリ、雨に濡れずにすみました。
セーフです。ランブットリー ヴィレッジ ホテル ホテル
-
チェックインの時、キーの保証金として現金1000バーツが必要です。
E112号室は‥
あっ、ここですね。
入りましょう。 -
E112号室。
シングルデラックスの客室です。
ランブットリービレッジ
デラックスシングル(朝食付)‥2593円
※宿泊.2203円+税金サービス料.390円
※Hotel.comで予約しました。 -
何がデラックスかと申しますと、冷蔵庫がある点がデラックスなんです。
少し安いシングルスペーリアの客室は同じ間取りですが、冷蔵庫がありません。
テレビはあります。 -
温水シャワーとトイレ、洗面台です。
壁上部に換気口があり、通路に開いています。
深夜、どこの部屋なのか?
夜の営みの声が、この換気口から通路に筒抜けでした。
場所柄、春をお買いになる男性も多数いらっしゃいます。
シャワー室の扉を閉めないと、音が通路に筒抜けになるので注意しましょう。
私は、健全な滞在をしましたので、誤解のないよう、ご理解願います。 -
21:51
夕食です。
今夜は、屋台飯をテイクアウトしました。
煮込んだ豚足をご飯にのせた、カオカームーと、バナナを挟んで焼いた練乳かけパンケーキ。
ビアチャーングと頂きましょう。
カオカームー(豚足煮込飯)‥50バーツ(150円)
バナナパンケーキ‥20バーツ(60円)
ビアチャーング500ml‥38バーツ(114円)
この後、爆睡です。 -
6:16(タイ時間)
サワデークラップ。
おはようございます。
朝食にしましょう。
今回は朝食付きなので、ここでしっかりと食べておきたいと思います。 -
ビッフェスタイルの朝食ですが、種類は少なめです。
とりあえず、一通り取ってきました。
カーオパッ(炒飯)
パッタイ(焼きそば)
空心菜炒め
ビーンズ煮込み
ソーセージ
ハム
スクランブルエッグ
目玉焼き
バタートースト
ガーリックトースト
生野菜
スイカ
マンゴー
パイナップル
オレンジジュース
コンソメスープ -
コーヒー。
超苦いです。
目が覚めるよ。 -
6:42
ちょっと、散歩に出かけましょう。 -
狭い道ですが、旅行代理店や飲食店が並んでいます。
私にとっては、お馴染みの道です。 -
タイ犬。
タイ名物、野良犬がバンコクでは減っているように感じるのは、気のせいか‥ -
ラーマ9世・プミポン前国王。
長きにわたって国王をお務めになり、国民から親しまれました。
このお方がタイの象徴と言っても過言ではありません。
残念ですが、昨年10月に崩御なされました。
プミポン国王のご冥福を心からお祈り申し上げます。 -
さて、コチラが‥
ラーマ10世・ワチラーロンコーン新国王です。
故プミポン国王の長男らしいですが、評判はあまりよろしくないようです。
プミポン国王があまりにも偉大だったので、新国王は苦労するだろうなぁ。 -
バンコクを流れる大河‥
チャオプラヤー川です。 -
チャオプラヤー川の畔にあるサンティチャイ・プラカーン公園です。
夕方は市民がエアロビクスで汗を流しますが、朝は太極拳が行われていました。
参加者は少ないですね。サンティチャイプラカーン公園 広場・公園
-
プラ・スメン砦です。
バンランプー運河へのビルマの襲撃に備え、ラーマ1世がバンコクの防衛線として造りました。
要塞はここが軍事・交通の要であったことを今に伝えています。プラ スメーン砦 史跡・遺跡
-
バンランプー運河。
バンコクはかつて、運河が張りめぐされ、水の都として栄えました。 -
散策しています。
カオサンの界隈は、たくさんの欧米系を外国人観光客で賑わっていますが、少し離れると、バンコク庶民の生活区域になります。 -
古い街並みです。
トゥクトゥクが走っているのを見ると、バンコクに来たと実感しますね。 -
タイ猫。
以前は犬が多かったけど、最近は猫の方が多いように感じるのは気のせいか‥ -
再び、バンランプー運河。
電線には鳩が一列にずらりと並んでいます。 -
バンランプー市場の界隈を歩きます。
昼になると、衣料品を扱う露店が、狭い歩道にズラリと並びます。 -
托鉢が行われています。
バンコクの日常の風景です。 -
おじさん屋台。
いつもトムヤムクンを食べに行く屋台なんですが、今回は時間的にここでの食事ができません。
残念です。 -
7:18
宿に戻りました。ランブットリー ヴィレッジ ホテル ホテル
-
忘れ物がないか、チェックしてチェックアウトします。
お世話になりました。 -
8:29
バスを待っていると‥
何やら賑やかな行列が向かってきました。 -
何かお祝いでしょうか?
楽しい雰囲気でゆっくりと進んでいきました。 -
8:50
バスが来ました。
バンコク市内循環の53番です。
運が良い事に無料バスですよ。
ラッキー!
※フロントガラス下部にタイ語で無料と書いてあります。
③バンコク市バス53番‥無料
バンランプー交差点.8:45→ファランポーン駅.9:15 -
53番は冷房がない古いバスで運行されています。
いつもなら、銀筒をカシャカシャ言わせながら車掌が運賃を集めに来るのですが、無料なのでいません。
ちなみに運賃は6.5バーツ(20円)一律です。
バス停で、日本人のバックパッカー青年に出逢いました。
車内で会話が弾みます。 -
9:20
バスで渋滞もなく、30分‥
やって来たのは、バンコクの中心駅。
ファランポーン駅です。 -
丸ドーム屋根の下に列車が並ぶ。
日本にはない駅のつくりだ。
頭端式ホームが旅情をひきたたせます。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
-
私が乗るのは‥
普通第201号列車.ピッサヌローク行です。
バンコクからタイ北部.ピッサヌロークへ389キロ、8時間30分かけて走る長距離鈍行列車です。
④普通第201号列車.ピッサヌローク行 ‥2バーツ(6円)
バンコク.9:25→バンスー.10:04 -
乗るのは、一番安い3等車です。
車内で先程、バスで出会った日本人青年と再び会いました。
再び、会話が弾みます。 -
10:10
バンコクから30分。
バンスー駅に着きました。
下車します。
青年君とはここでお別れ。
彼は、ドンムアン空港からLCCでカンボジアのシェムリアップに向かうそうです。
よい旅を!バーンスー駅 (国鉄) 駅
-
バンスー駅から歩いています。
さて、これから、新しく開業した地下鉄MRTパープルラインに乗りに行きます。
バンスー駅から車で5分程の場所にMRTの新しい駅があるというのですが、そんな雰囲気はどこにもありません。 -
いったい、ここはどこなんだ?
時間がなくなってきました(泣)。
こんな時はモトサイ(バイクタクシー)を利用すると便利なのですが‥
モトサイを捕まえて、タイ国鉄時刻表の駅名を見せると、「そこは遠いから無理だ」と言われてしまいました。
えっ!バンスー駅から近いはずなんだけど‥
一台だけでなく、捕まえるモトサイ、みんなそう言います。
仕方ないので、歩いてバンスー駅に戻ります。
※後でわかったのですが、私がモトサイに見せていた駅名はMRT新駅ではなく、遠く離れたまったく違う駅でした。
どうりで、行けないわけです。 -
10:33
てな訳で、バンスー駅に戻ってきました。
もう、汗だくです。 -
バンスー駅敷地内に、ファランポーン駅に代わる新ターミナル駅を建設中です。
-
急行第71号列車.ウボンラチャタニー行きが入線しました。
バンコクから575キロ.東北部のウボンラチャタニーへ9時間45分かけて走る昼行の急行列車です。
このディーゼルカー‥日本製なんだそうです。
正直、撮影なんかしている場合ではないのですが‥
とりあえず、カシャ! -
あっ!
ありましたよ。
MRTの新駅、タオプーン駅に行くシャトルバス乗り場です。
ちゃんと、探せばよかった‥ -
10:40
シャトルバスは無料です。
乗りましょう。
⑤シャトルバス‥無料
バンスー駅.10:37→タオプーン駅.10:40 -
10:45
バンスー駅から5分。
MRTタオプーン駅に着きました。
MRTタオプーン駅は、BTSやMRTブルーラインと接続していません。
パープルラインへのアクセスは、タオプーン駅へバスと、バンソン駅へ列車があるようです。
※この取材後、MRTブルーラインが、タオプーン駅へ延伸されたので、MRTブルーラインとMRTパープルラインが接続(直通運転ではない)されました。
よって、無料シャトルバスは廃止されています。 -
タオプーン駅から伸びる工事中のMRTブルーライン (チャルーム.ラチャモンコン線)です。
計画では、MRTブルーラインと接続してパープルラインを開業させる予定でしたが、ブルーラインの延伸工事が遅れています。
2017年7月現在、MRTブルーラインとタイ国鉄のバンスー駅~タオプ-ン駅の間に無料シャトルバスが運行されていましたが、MRTブルーラインの延伸工事が完了し、2017年8月11日.MRTブルーラインとパープルラインが接続されました。 -
〔祝〕開業。
MRTパープルライン (チャローン.ラチャタム線)です。
タオプーン~バンパイ運河(20.94km)、2016年8月6日に営業開始しました。
JR東日本が丸紅・東芝と共同現地法人をバンコクに設立し、パープルラインの鉄道車両や地上設備のメンテナンスを実施しています。
バンコクの都市鉄道(MRT)は、国営のタイ鉄道高速度交通公社が路線建設や施設保有を行い、民間のバンコクメトロ社が運営を行う上下分離方式を採用しているそうです。
では、乗りましょう。
⑥MRTパープルライン.バンパイ運河行‥23バーツ(69円)
タオプーン.10:55→ヤークティワノン.11:02 -
車両は、JR東日本の子会社J-TREC(総合車両製作所)製です。
東芝の文字も輝かしいですね。
先に開業した地下鉄MRTブルーラインの車両は当初、三菱電機と仏資本のアルストラム社が共同で請け負う予定で、落札も終えていたにもかかわらず、土壇場になって、ドイツシーメンス社にとられてしまった苦い過去があります。
パープルラインは日本製が採用され、日本国民の私としては大変うれしく思います。 -
車内はパープルラインにあわせて紫色の座席です。
東京メトロ半蔵門線・ソウルメトロ5号線を想像してしまうのは私だけでしょうか。 -
発車しました。
地下鉄といいながら、パープルラインは全線高架線です。
眺めがいいですね。 -
あっ!
向こうから対向列車が来ましたよ。
カメラを構えましたが、対向列車の撮影は失敗です。 -
少し走ると、緑が多くなってきました。
-
11:07
タオプーンから3つ目.乗車時間8分‥
ヤークティワノン駅で下車します。
本当は全線完乗したかったのですが、時間の読みが甘かったようです。
こりゃ、リベンジ決定だな。 -
乗って来た列車を見送ります。
乗り鉄の礼儀だそうです。
ホームには、ホームドアが設置されています。 -
記念のプレートです。
バンコク大量輸送網整備事業 (パープルライン)
(バンヤイ駅~バンスー駅区間)
日本とタイの友好と協力の証として、日本の政府開発援助(ODA)によって、2016年に完成しました。
‥と、あります。
下に東急建設のマークもありますね。
我が国がお役にたててうれしいです。 -
11:13
モニターには、あと何分後に電車が来るか?
表示されます。
あと1分で来るようです。 -
定刻に発車。
分単位のダイヤを見事にこなしています。
さすがJR東日本のノウハウがあるだけの事はありますね。
あっ!
又、対向列車が来ましたよ。
カメラを構えて、せーの -
カシャ!
あぁ~
1秒遅かった。 -
11:23
ヤークティワノンから8分。
タオプーンに戻ってきました。
⑤MRTパープルライン.タオプーン行‥23バーツ(69円)
ヤークティワノン.11:14→タオプーン.11:22 -
無料シャトルバスに乗って‥
※この無料バスは廃止されています。
⑧シャトルバス
タオプーン駅.11:25→バンスー駅.11:30 -
11:34
バンスー駅に戻りました。
これから、ファランポーン駅に向かいます。
バンスー→ファランポーンは、MRTブルーラインとタイ国鉄のふたつの鉄道があります。
さて、どっちにしようかな‥バーンスー駅 (国鉄) 駅
-
乗るぜ、タイ国鉄!
バンスー→ファランポーンは、MRTだと40バーツ(120円)、タイ国鉄普通3等は2バーツ(6円)。
ここは迷わずタイ国鉄にしました。
しかし、タイ国鉄は時間通りに来るかわかりません。
買った切符の普通212号列車バンコク行は11:46発です。
さて、時間通りに来るのか?
あと、10分‥
ここは祈るしかありません。 -
11:39
おぉ!
時間通りに来ましたよ。
これは奇跡だ!と、思っていたら‥ -
やって来た列車は、快速第172号列車でした。
タイ最南端の駅.スンガイコーロックからはるばる1150kmを走って来た、タイ国鉄のロングラン快速です。
この列車のバンスー定刻は8:50。
快速第172号列車は遅延の常習犯で、約3時間遅れていますが、これが当たり前だそうです。
私が持っているのは、普通列車3等の乗車券です。
タイ国鉄は、普通と快速では運賃が異なります。
え~い!乗っちゃいましょう。
⑦快速第172号列車.バンコク行‥22バーツ(66円)
バンスー.11:40→バンコク.12:12 -
快速3等に乗った筆者。
3等車内設備は普通列車と変わらず、非冷房クロスシートです。
車内で清算しようと思っていながらも、バンスーからだと検札はもう来ないのを知っている筆者。
やってはならない不正乗車!計画犯です。
ちなみに、快速3等は22バーツ(66円)。
差額未払20バーツ(60円)也。
タイ国鉄よ、お許しを‥ -
普通第233号列車.スリン行とすれ違います。
バンコクからタイ東北部スリンへ420キロ、8時間20分走る長距離鈍行です。
特急バスに押されていますが、タイ国鉄には、まだまだ長距離鈍行がたくさん走っています。 -
あっ!
又、何か来たぞ。
カメラを構えて、せーの。 -
カシャッ!
窓が開く列車だから撮影もしやすい。
見た事ない綺麗な客車を牽引しているぞ。
これは、もしかして‥ -
おぉ!
近年登場した、中国製新製寝台車両だ。
新車の香りがここまで漂ってくるよ。 -
カッタン.コットン‥
調べたら、タイ南部ハートヤイ発の特急第32号列車が仕事を終えて、回送しているところでした。 -
さいならぁ~
タイ国鉄は、この新型客車を北部チェンマイ・東北部ノンカーイ・東北部ウボンラチャタニー行きの優等列車にも運用を始めたそうです。
ちなみに、この車両の登場によって、JRから嫁いできたブルートレイン車両24系や14系の定期運用は、タイ国鉄においても終焉を迎えました。 -
庶民の暮らしを眺めながら、列車は走ります。
-
定刻より3時間遅れ‥
もうすぐ、終点ファランポーン駅です。 -
12:13
バンスーから約30分。
ファランポーン駅に到着です。
さて、この後は、マレーシア国境に向けて、1150キロの鉄道旅です。
次作にご期待ください。
ありがとうございました。
つづく。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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この旅行記へのコメント (10)
-
- Salaamさん 2017/11/16 20:45:58
- タイ国鉄とパープルライン
- オーヤシクタンさん、サワッディーカップ!
いや、ここはタイなのでランアハーンオーヤさんでしょうか…。
パープルラインに乗車されたのですね!
半分タイに骨を埋める事を公言しているくせに、私まだ乗った事のないモグリです。
タイに似つかわしくないピッカピカの車両がまぶしいデス。
でもやっぱりタイの鉄道旅行と言ったらタイ国鉄ですね!
東南アジアの旅はあの無冷房の解放窓から入る生暖かい風があってこそ。
私事ながら先日バンコクで結婚式をして参りました。
その際、深南部に住む遠方の親戚も参列して頂いたのですが、飛行機嫌いにつき鉄道で来たと言っていたので、ひょっとしたらその方もこの遅刻常習犯タイ国鉄快速172に乗っていたのかもしれません。
なんだか不思議な縁を感じます。
待つ事と暑いのが嫌いなタイ人ワイフ様と結婚した以上、なかなかタイ鉄道の旅は叶わぬ趣味となってしまいましたが、オーヤさんの旅行記を拝見して我慢致します…。
引き続き良い旅を!
Salaam
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/11/20 08:59:52
- RE: タイ国鉄とパープルライン
- Salaam様、おはようございます。
オーヤシクタンでこざいます。
バンコク市内に第二の地下鉄(と言っても高架を走るのですが)パープルラインがめでたく開業しました。
国鉄バンスー駅から近いタオプーンと言う駅が始発なんですが、予定では前から走っているMRTブルーラインをバンスーからタオプーンに伸ばして開業させる事だったのですが、なかなか予定通りに進まないタイと言う国の事情がありまして、バンスーからタオプーンは無料バスでつなげればいいや‥と言う、またこれもタイのお国柄がでるスタートとなりました。
MRTブルーラインは、日本とフランスで車両を担当する入札が終わっていたにもかかわらず、BTSとの互換性を高める為に、土壇場でドイツのシーメンス社に持っていかれた日本としては苦い経験があります。
今回はJR東日本が絡んでいるみたいで、我が国の技術がタイに貢献できて喜ばしいですね。
私が行った直後、バンスーとタオプーンは延伸工事が終わり、MRTで乗り継ぐことができます。
本当は全線乗りたかったのですが、時間の読みを間違えました。
また、リベンジします。
さて、MRTはみごとに1分単位のダイヤをこなしている傍ら、いつ来るのかわからないのがタイ国鉄です。
バンスー駅から乗った快速第172号列車は遅延の常習犯なんですが、タイ人は3等無料と言う国の政策の恩恵を受けられるので、人一倍混むのも遅延の理由だそうです。
日本のような分単位で走る列車は便利ですが、旅人の立場のわがままを言わせてもらえるならタイ国鉄のような列車はなくなってほしくないのが本音です。
ご結婚おめでとうございます。
タイで結婚式をあげられたのですね。
あちらの結婚式は派手で賑やかそうですね。
タイ最南部.スンガイコーロックからの列車は快速と特急の二本とヤラー始発の列車もあります。
親戚の方は、このいずれかに乗ってはるばるバンコクにいらっしゃったのですね。
共に20時間ほどかかる、長い長い鉄旅となります。
日本で言ったら東京から九州まで在来線で行くようなものです。
日本ではこのような鉄旅ができなくなってしまいました。
いつまでもお幸せに‥
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- Akrさん 2017/10/28 11:46:09
- 海外でも日本と同じような旅のスタイルをされていますね。
- オーヤシクタンさま
こんにちは。Akrでございます。
いよいよバンコク入りですね。
20年以上前に旅したことがあり、街の雰囲気が当時のままで懐かしく拝見しました。そういえば、いまはドンムアン空港ではないのですね。
私の記憶では、ソウルは金浦空港、香港は啓徳空港、バンコクはドンムアン空港で止まっています(笑)いかに海外はご無沙汰かがわかります。
しかし、海外で路線バスを駆使されるあたり、素晴らしいですね。
普通にバス、鉄道と乗り歩かれてて、日本に居るのと変わらない旅のスタイル。こういう行動力は大いに見習いたいところです。
タイでは普通に客車列車が活躍していて羨ましいですね。
中国製の客車も乗り心地が良さそう。ステンレスボディも格好良い。
日本にはもう庶民が乗れる客車がほぼ壊滅ですものね。寂しい限りです。
日本の鉄道ダイヤの正確さが身にしみてわかった気がします。
しかし、3時間も遅延するのが当たり前とか…(笑)
時刻表みて乗り鉄とかできませんね。
そして暑いタイでも非冷房車があるとはこれも驚きです。
日本では、仰る通り、北海道の気動車と東北ではいまや、八戸線のキハ40くらいでしょうか…只見線が冷房率100%になったのはびっくりしましたね。
それではまた次回作も楽しませて下さい。
失礼致しました。
-Akr-
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/10/28 17:17:26
- RE: 海外でも日本と同じような旅のスタイルをされていますね。
- Akr様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
やっと、バンコク入りしました。
昔はバンコクからタイ入国と言ったらドンムアン空港でしたね。
私が初めてタイに行った時もスワンナプーム空港はなく、ドンムアン空港でした。
スワンナプーム開港後、ドンムアン空港はしばらく旅客扱いをしなくなりましたが、LCCが就航した事によって、ドンムアン空港はLCCターミナルとして復活しました。
あの当時の建物はそのままで、内部はきれいに改装されて使われています。
バンコク市バスを乗りこなす‥
と、言っても決まった路線ばかり乗るので、それ以外の経路はまったくわかりません。
なんせ、時刻表とか経路図とかありませんからね。
経路は予告なしに変わる事もしばしばあるんです。
バス停に1本1本の時間が細かく掲示されているのは、日本だけだと思います。
基本的にタクシーは贅沢品と位置づけているので、使うのは路線バスなど庶民の公共交通機関にこだわっています。
タイ国鉄‥
一気に昭和時代の鉄道にタイムスリップした気分を味わえます。
10系をベースにした客車が今も現役バリバリで働いています。
最近までは、14系や24系ブルトレ車両が活躍していたんですよ。
私はそれを追いかけて、何度が乗りにいきました。
今は、中国製新型寝台車両が登場しました。
タイ国鉄では、10年以上ぶりの新型車両となります。
さて、次は日本では消えてしまった寝台列車に乗って22時間の鉄旅です。
タイでも消えつつある寝台車両に乗りますよ。
ご期待下さい。
いつも、ご覧くださいましてありがとうございます。
オーヤシクタン。
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- とのっちさん 2017/10/26 23:08:50
- 初乗り2バーツ健在!
- オーヤシクタンさま
こんばんは。執筆が順調ですね~
バンコクで新規開業路線をやっつける、さすがです。53番の赤バスも懐かしい。王宮前の船着き場からヤワラートに行くバスって53番でしたっけ?タイ語が一切読めないし、ヌンソンサムシー…とロッファイくらいしか知らないのでアレですがタダなのですね。あの円筒形のジャラジャラ持った車掌が来ないのは残念ですが…
パープルラインが和製の車両という噂は聞いておりました。あと、どなたかのブログで、バーンスーから朝晩だけシャトル列車が走っていて、英国製特急気動車が使われているという噂も聞いており、ぜひ乗りたいところです。「遅れてないと思ったら別の列車だった」は“タイ国鉄あるある”ですね。2バーツといえば5~6円、世界有数の初乗り運賃だと思います。私が行った8年前はBTS2路線+地下鉄1路線でしたが、だいぶ拡充されたのでしょうか?上り優等がガラガラなのが信じられません。バーンスーで降りちゃうのでしょうか?
次は171レでしょうか?新型車両よりも味のある非冷房車が気になります。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/10/28 08:04:32
- RE: 初乗り2バーツ健在!
- とのっち様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
東京から福岡、ソウルを経由してようやくバンコクです。
いつも泊まるカオサンに1泊してから、赤バス53番でファランポーン駅で‥
中国製冷房車が増えていくなか、53番は今も日本製非冷房車です。
正直、この時期は暑いのですが、運賃一律6.5バーツ(20円)‥安いですね。
しかも、やって来たバスは、国の政策で運行されている無料バスでした。
本当はこの無料政策はタイ人のみに適用で我々外国人は運賃を払わなくてはならないのですが、車掌が乗っていないのでどうしようもありません。
>バーンスーから朝晩だけシャトル列車が走っていて、英国製特急気動車が使われているという噂も聞いており‥
その列車、私も狙っていたんです。
ファランポーン駅9:30頃?と思っていて、ファランポーン駅の窓口で「パープルラインに乗りたい」と、聞いたら、バンスー駅までの普通第201号列車の切符を売られました。
その列車の始発は、ファランポーンでなく、バンスーだったんですね。
バンスー駅からシャトルバスが出ていて、歩いても15分ほどだと聞いていたのですが、全然違う方向に向かっていました。
計画では、MRTパープルラインとMRTブルーラインをタオプーン駅で接続させて開業させる予定だったのですが、タイでは当たり前の工事が遅れ、暫定でバンスーとタオプーンを結ぶ無料バスと、タイ国鉄がバンスーとバンソンの間に、かつてスプリンターで使用された英国製特急用ディーゼルカーを走らせました。
この取材後の8月、MRTブルーラインの延伸工事がおわり、タオプーンでブルーラインとパープルラインが接続できる(乗り入れはしていない)ようになったので、無料バスとタイ国鉄の接続列車は廃止されたようです。
さて、バンコクの都市交通は工事が急ピッチで進んでいます。
MRTブルーラインは、日本の車両が使われる事で入札も終わった事に関わらず、BTSとの互換性を考慮し、土壇場になって、ドイツのシーメンス社に取られてしまった苦い経験があります。
地下鉄の設計は日本車両で建設され、そこにシーメンス車両を走らせたものですから、駅のホームと車両に広い空間ができてしまい、慌ててホームの工事をしたそうです。
パープルラインは、JR東日本の技術が採用され、日本車両が導入されました。
本当は、全線乗るつもりだったのですが、時間の読みが甘かったようです。
次は、MRTブルーラインの延伸区間を含めて乗りに行こうと思います。
さて、バンスーからファランポーンに戻る‥
MRTブルーラインとタイ国鉄の2路線ありますが、ここは、タイ国鉄でしょう。
BTSやMRTは時間通りに走るダイヤをこなしているのに、なかなかダイヤ通りに走れないのがタイ国鉄。
やって来た列車は、スンガイコーロック始発の快速172号列車で、3時間遅れで入線しました。
異国人の私としては、きれいで時間通り走る都市鉄道より、おんぼろでゆるゆるなタイ国鉄の方が味があって楽しいですね。
バンスー→ファランポーンは普通列車で2バーツ(6円)!。
普通列車の切符しか持っていませんでしたが、快速に乗ってしまいました。
バンスーからだと検札はもう来ません。
地元の人は切符を買わず、タダ乗りが当たり前と言った雰囲気です。
さて、次は寝台列車で昨年のリベンジです。
ご期待下さい。
オーヤシクタン。
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- BTSさん 2017/10/25 13:26:23
- タイ国鉄とMRT・BTSとのギャップ
- オーヤシクタンさまへ
こんにちは~
いよいよ、微笑みの国・タイへ入国ですね。
それにしても入国審査待ちの人が凄いですね~これでは時間が掛ってしまいますね。
宿泊はバックパッカーの聖地「カオサン」ですね~
オジサンも行ったことがありますが、昼間でしたので夜のような賑わいはありませんでした。その後は歩きながらワット・プラケオやワット・ポーへ行きました。
バンコク市内の鉄道網が伸び始めましたね。
スワンナプーム空港からのARLシティライン・エクスプレスライン、BTSスクンビット線の延伸、それとオーヤシクタンさんが乗られたMRTパープルラインと色々な路線が開業していますね。
市内の渋滞は半端じゃないですからね鉄道網が伸びることは市内の渋滞緩和になりますね。
ヤークティワノン駅の記念プレート…
どこかで見たことのあるロゴだと思ったら「東急建設」ですね。
調べて見たらパープルラインの建設を一部担当しています。インドネシアのMRTも工事を担当しています。
長閑なタイ国鉄と最先端技術のARL・MRT・BTSのギャップが凄いですね~
次は、その長閑なタイ国鉄でマレーシアの国境まで乗り鉄ですね~続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/10/26 21:57:36
- RE: タイ国鉄とMRT・BTSとのギャップ
BTS様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
ようやく、バンコクに着きました。
以前は、バスで大渋滞にはまって市内に行かなくてはなりませんでしたが、エアポートリンクの開業によって、30分で市内に入れるようになりました。
カオサンは、今もバスかチャオプラヤーボートでないと行けないのですが、昔から通っている場所でもあるので、泊まりはやっぱりカオサンになっちゃいますね。
カオサンは、ワットポーやワットプラケオが近いので、便利ですね。
ただ、私はバンコクに何十回と行っているのに実は一回も行った事がありません。
バンコクは今、地下鉄の建設の建設ラッシュが進んでいます。
あの東急のマークは東急建設の物でしたか。
日本の技術がアジアの国に貢献できてうれしいですね。
ただ、立派な鉄道もいいけど、異国人の私としては、あのおんぼろなタイ国鉄の方が楽しいです。
次は、寝台列車の旅です。
お楽しみに‥
オーヤシクタン。
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- まむーとさん 2017/10/25 12:24:20
- アジア各国の地元民さんですね
- オーヤシクタンさん、こんにちは!
またもやすごい旅ですね!
計画もすごいし実行もすごいし、また旅行記も調べて書かれてるし、様子や背景もよく分かるし、ほんとすごいです。
計画はどのようにされるか、シクタン教授に教えて頂きたいです。
パヤタイ駅。私は家族でその駅前のホテルに泊まりました。
その近くに市場があったのですね。
で、バス停がない場所から乗車されるとはほんと地元民ですね。
で、カオサンのホテル。。。
見てみましたが評価も良いし素敵なホテルなのに、スプリングの声が聞こえたのですね。。
家族連れは引きますね。。。
台湾の安ホテルでそれによく似た声が昼に聞こえて誤魔化した事があります。
日本のODAはほんとスゴイと思います。
そのおかげで日本人旅行者の安全が変わってくる事もあるようですね。
よくプレートも見つけられましたよね。
細かい所まで行き届いた旅行記は私のような空想旅行家にはとても楽しいです。
【週刊オーヤシクタン】さん。
楽しみにしています。
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/10/25 19:25:02
- Re: アジア各国の地元民さんですね
- まむーと様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
パヤタイはBTSやエアポートリンクもあって便利になりましたね。
昔はバンコクに安く泊まると言ったら、カオサンでしたが、近年はスクンビットやパヤタイの界隈の方が人気あるみたいです。
カオサンは、未だに地下鉄やBTSもないのですが、昔から通っていたせいか、泊まりはカオサンと決まっています。
色々な宿に泊まりましたが、ランブットリーが一番無難ですね。
カオサン辺りだと、窓なし独房も多いのですが、ランブットリーは全室窓があるんです。
なかなか評判もよく、春もありますが、欧米系の家族連れも見かけます。
欧米系の方々は最低ひと月くらい旅をするそうです。
羨ましいですね。
さて、ビジネスクラスで優雅にバンコクにやって来ました。
この後、普段の過酷な旅が始まります。
ほとんど、乗り物に乗っているだけの旅ですが、この後、まだまだ続きますので、ご覧頂けたら幸いです。
いつも、ありがとうございます。
オーヤシクタン。
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