旅物語ツアーで初マレーシア 6/14（ブキッメラ編）

2017/08/08 - 2017/08/13

ツアー大好きな私が今回選んだのはＪＴＢ旅物語。
「デラックス・マレーシア縦断６日間」と題し、
　現地ガイドさんの案内で巡ってきた。

　国内では一人参加が当たり前になったが、
　今回は初めて海外ツアーに一人で参加。
　総勢１５名のツアーで楽しい時間だった。

ツアー参加にあたり、オーヤシクタンさんの
旅行記を参考にさせて頂いた。
アドバイス等も沢山下さり、お母様思いの
ステキな方なので皆さんにもご紹介。
http://4travel.jp/traveler/4008lm1811/

今回の旅行記は彼へのオマージュ。
細かすぎて見苦しくなり、申し訳ない。


料金　　旅行代金　　　　　　　　74,800円
　　　　羽田使用料　　　　　　 　2,570円
　　　　現地空港税　　　　　　　 2,040円
燃油サーチャージ　　　　 6,000円
　　　　海外旅行保険　　　　　 　8,510円
１人部屋追加料金　　　　32,000円　

　　　　小計　　　　　　　　　 125,920円

オプション　蛍鑑賞+ＫＬタワー　 1,4000円　
（本来なら　8,500円+6,500円だが、両方参加なら上記料金になる）　

　　 合計　　　　　　　　 　139,920円


⑥8/10（木）13：45　　　　　 ブッキメラ着　
　　　　　 14：05～15：40　 オランウータン保護島
　　　　　 16：50～17：00　 高速インターでトイレ
　　　　　　 18：30～19：40　 ｷｬﾒﾛﾝﾊｲﾗﾝﾄﾞで夕食
　　　　　　 20：00　　　　　 ヘリテイジホテル着 　　

エリア その他の観光地(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

13：45　ブキッメラ着（１１５分間）

　　　　有名なテーマパークっぽい。

レイクタウンリゾートってことは湖なのかー。

遊園地と動物園とプールが有るみたい。

豊島園とか、東武動物公園みたいな感じ？

とりあえず、トイレに行きたい。

皆さんに付いて行く。

顔はめパネルがこんな所に。

低い位置なのでお子さん用かな？

これから向かう、オランウータンの保護区は

こんな感じの所らしい。

こちらのレストランの奥にトイレがある。

しかし数が少ないので並ぶの必至。

夏の間はオランウータンの観光がお得に。

マレーシアのバケーションに合わせている？

この桟橋の先から島に渡るみたい。

オランウータンは島で生活しているんだねー。

可愛い船だわ。

５月からの乾季は湖の水位が下がってしまい、

運休になってしまうんだとか。

こちらのリストバンドを手首に着ける。

入園券になっているようだ。

オープンな船？　ボート？

乗船するには大きなポリタンクの上を歩く。

足元にお気をつけて。

14：15　ボートが出航

　　　　船長さんカッコいい。

　　　　ガイドのマイケルさんと話しながら操作していた。

右の対岸に見えるお屋敷がパークのオーナーの邸宅。

毎日船で来て、売り上げをチェックし、

満足して、また船で帰るらしい。

左の方には動物園などが有り、

獣医さんが常駐している。

オランウータンの様子を見に島に渡るそうだ。

その先の水上コテージ。

本当のリゾートなんだねー。

こりゃ、儲かるよ。

14：25　保護島に着岸

　　　　　こちらの建物が事務所っぽい。

ブキッメラ レイクタウン オランウータン保護島 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

オランウータンのボスは顔が大きい。

とても頭が良くて、遺伝子的には人間とほぼ一緒。

３匹のオランウータンがロープで遊んでいる。

「ウェルカム」と言われているような気がした。

オランウータンの赤ちゃん。可愛い～。

隔離されているみたいだけど、本当に小さいねー。

では、いよいよボスに会いに。

こちらは撮影用の人形。

見えますか～?　何か食べてるよー。

人見知りでね、すぐにお尻を向けちゃうの。

案内の方が名前を呼んでも知らんぷり。

オランウータン以外の猿もいる。

ガイドさんの話だと、尻尾の長い猿は知能が低いとか。

更に奥に進むと、3匹のオランウータンが。

網に電流が流れているらしく、触れないようにしている。

大好きなスイカのジュースをもらうために

決めポーズをとらされている。

こちらのオランウータンは本当に賢い。

木の枝を使って、網に触れないように

果物を引き寄せていた。

中には「サトル」という日本人の名前が付いたこも。

寄付してくれた方の名前なんだそうだ。

島の中にトイレも完備。

桟橋に戻ってくると、

入口で出迎えてくれた３匹が水浴び中。

ロープやはしごを使って、登ったり下りたり。

楽しそうに遊んでいる。

えー、こんな展示もしちゃうんだー。

まあ、勉強だものね。

保育器も有って、大切にされているのが分かった。

アイスやジュース、果物が売られ、

暑さをしのげるようにはなっている。

美味しそうだったが、買わなかった。

こちらは土産物屋。

狭くて小さなスペース。

ぬいぐるみやＴシャツ、カードなど

オランウータン関連が並ぶ。

15：20　保護島を出航

15：30　レイクタウンパークに戻ってきた

　　　　バスに乗る前にと、トイレへ直行。

　　　　こちらはミニ水族館。

お子さん向けの売店かな？

プールが有るから浮き輪も販売。

パッケージの入園券が５４ＲＭ（1,620円）

子供４０ＲＭ（1,200円）って妥当？

こちらは入口付近のお土産屋。

Ｔシャツが２１．１ＲＭ（633円）

着替え用かな？

15：40　ブキッメラを出発

　　　　高速に入った。　

　　　　こちらの標識はおそらくバイク用。

こんな風に小さなバイクが高速を走るのだ。

下手すると、二人乗りとかもいたからね。

ライダー用のスーツを着ているわけでもないし、危ないよ。

よって、さっきの標識の意味は、

「雨の時は、こんな高架下でカッパを着ろ」と

言っているようだ。避難場所的な感じ。

だんだん山の方へ。

次に目指すはホテルが有るキャメロンハイランド。

16：50　どこかのインターを降りた

　　　　　ここからは山道を登っていくらしい。

インター横のトイレを借りることに。

２個しか無いのでまたも大行列。

あ、また「動物注意」看板。

一般道のはちょっとデザインが違うんだー。

ベラ州は大理石を採掘している。

山の方には原住民の方が昔ながらの生活をおくっている。

ハチミツやタケノコを売って生計を立てているそう。

ぐんぐん山に入っていく。

天候がコロコロ変わり、雨も降りだした。

雲の中なのかもしれない。

17：50　高原の街に入ってきた

　　　　キャメロンハイランドの一角か？

　　　　沢山のビニールハウスで野菜を育てている。

濁った川が勢い有ってちょっと怖い。

山の天気はよめないね。

スマホの電波が通じなくなった。

野菜の直売所。

キャメロンハイランドで作られる野菜が

マレーシアの主要都市に送られる。

18：30　ＳＴＲＡＵＢＥＲＲＹ　ＶＩＥＷレストラン着（７０分間）

　　　　夕飯はスチームボードという鍋。

　　　　昔シンガポールで食べたなー。

ホテルでもあるみたいね。

キャメロンハイランドの有力者なのか？

建物の前に八百屋さんが有り、新鮮。

こちらは金針花のつぼみ。もちろん食用。

確か、台湾の台東で食べたのと似てる。

席に着くと、店員さんが具材を鍋に入れてくれて、

煮えたらみんなで取り分けるって感じ。

この皿分繰り返すことになる。

こちらのビールはマレーシアの？
１瓶３６ＲＭ（1,080円）は、やっぱり高いよね？
それでも召し上がる方がいらっしゃる。

イチゴのジュースは１２ＲＭ（４２０円）
凍ったイチゴをミキサーにかけてた。
こちらの名産だから、頼めばよかったなー。

はじめは野菜や魚のすり身ボールが煮えた。

スープに味が付いている。

次は海老とミニちくわとホタテの形の蒲鉾。

山の中で魚介は怖いんだけど～。

エノキっぽいキノコとほうれん草っぽい野菜。

他にも白身の魚や油揚げが入っていた。

鍋は火鍋の様に半分に仕切られているので、

半分が食べ終わったら、違う食材を入れる。

しめは卵でとじた中華麺。

19：40　ホテルに向けてレストランを出発

　　　　こちらはレストランからの眺め。

　　　　本当の高台だった。
　　
　　　　

20：00　ヘリテージホテル着

　　　　高原リゾートっぽい。日本人の永住者も多いとか。

　　　　ここで、オプションの申し込みと支払を済ませる。

ヘリテージ ホテル キャメロン ハイランズ ホテル

カードキーと朝食券をもらう。

ガイドさんはこの日も、というより毎日
「しばらくロビーにいるから、不備があったらすぐ来て」と
言って、私達を案じてくれた。

ｗｉｆｉが入るのはロビー奥のソファーだけ。

朝食会場のレストランの入り口でもある。

ま、ｓｉｍ買ったから、私は部屋でもサクサクだよー。

カフェも有って、美味しそうなケーキが誘惑。

11：00から23：00までの営業。

欧米からの観光客が多かった。

ビリヤードまである。

優雅な感じ。

ジムも有って、部屋のカードキーを差し込めば

入れるようになっている。

7：00～21：00まで。

隣の売店は閉まっていたが・・・

長期滞在をメインにしているのかも。

お子さん用のプレイルームも。

至れり尽くせりだね。

20：20　部屋へ

　　　　また～、広過ぎでしょう！　デラックスシングルだそうだ。

　　　　突然ガイドさんから電話がかかってきた。
　　　　「クアラルンプールのオプションツアーに参加しないの、あなただけ。
　　　　　そうするとバスの都合が悪いんだけど～」と
　　　　「じゃ、私も参加にして下さい」って返事するしかないじゃんねー。

　　　　

ドライヤーが引き出しに備え付け。

左の矢印マークはメッカの方角を指す。

やはりイスラム教の方が多いってことだね。

ルームサービス料金表。

日本語の紹介が面白い。

金庫も完備。

１人じゃ使い切れないよー。

ここに有る水などは無料。

異国の地ではありがたいサービス。

バスルームも広い。

トイレの反対側にシャワーブースも有る。