2017/04/30 - 2017/05/05
133位(同エリア399件中)
くわさん
2017年5月4日(木)
与論最終日です。
さあ、帰ろうという段になって、晴れ渡り海はますます蒼くなってきます。
ああ、もう一泊すればよかった。
身障者割引なので、無理に往復割引にする必要もないので、もう一泊しても良かったのですが、鹿児島からの新幹線を予約しているので、泣く泣く帰りました。
与論へのフェリーは往復割引を適用しようとすると、往復とも同じ会社(マリックスならマリックス、マルエーならマルエー)でないといけないので、どうしても偶数日の滞在になってしまいます。共同運航にして、相互に割引を適用させれば、もっとお客さん増えるのではないでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
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昨日は一日中雨だった与論。最終日の今日は天気がよさそうです。
海水館 <与論島> 宿・ホテル
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せっかくジョギングセットを持ってきたので、早朝ランニング。
おなじみ、大金久海岸へ。 -
初日に来たところ。
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パノラマで撮ってみました。
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牧場では「シュポシュポ」とスプリンクラーが勢いよく稼働しています。
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大金久海岸入り口に到着。
大金久海岸海水浴場 ビーチ
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観光客はいませんが、グラスボートの関係者は既に準備中でした。
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誰もいない百合ヶ浜。
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あっちも・・・
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こっちも。
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誰もいない大金久海岸をパノラマで撮ってみました。
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さて戻りましょう。
大金久海岸の南にはコテージがありましたが、営業しているようには見えません。 -
シーマンズビーチに戻ってきました。
よく見ると、洞窟があります。 -
寄ってみましょう。
朝日がキラキラ。 -
またまた、こんな道を走り・・・
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道草したりしながら民宿海水館に戻ってきました。
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走行距離は3.5kmくらいです。
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8時、朝食です。
おっ、グルクンと懐かしのポーク卵定食。
やはり与論は鹿児島というより沖縄の文化を持っているようです。海水館 <与論島> 宿・ホテル
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民宿にはこんなんがありました。
最近の若い女性は、ブログよりインスタグラムに投稿するそうです。
わたしもインスタに投稿してくれ?
若い女性て言うてるやろ! 若い! -
今日の船は12:10発なので、時間はたっぷり。
部屋の窓から百合ヶ浜を見ると、お客さんがもう上陸しています。 -
せっかく天気が良くなってきたので、民宿の付近を散歩しましょう。
ひまわり畑を過ぎて・・・ -
赤崎海岸へ行きます。
海岸のど真ん中に漁港があります。赤崎海岸海水浴場 ビーチ
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アダンの実。
最初、パイナップルかと思いました。 -
漁港の手前は公園になっています。
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蒼い海を見ながら遊ぶ子供たち。
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地元の人たちのようでした。
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魚のモニュメント。
この公園は、初日、南十字星を見に来たところです。 -
漁港の西側には蒼い海が広がっています。
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しばらく「ぼーっ」とたたずむ、"ゆう"。
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戻りましょう。
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戻りは赤崎海岸の東側へ。
左が灯台。 -
もっと時間があれば泳いだのですが。
一応、泳ぐ段取りはしてきたのですが、残念です。 -
杖を突きながら砂浜を歩く。
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昨日も来たところです。
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ゲートの向かいには雑貨店があって、そこに居ついているネコちゃん。
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10:15、海水館に戻ってきました。
海水館 <与論島> 宿・ホテル
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海水館に泊まっていた家族連れが出かけます。
百合ヶ浜に行くのでしょうか。
ここからなら子供でも徒歩で行ける距離です。
何となくリピーターのようでした。 -
百合ヶ浜はまだ完全には出ていないようです。
これから沈むのかも。 -
部屋の窓から。
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さて、そろそろロビーに降りましょう。
ここにはヨロンマラソンに出場した、谷川真理さんや、あの間寛平師匠が泊まったようです。 -
10:50、ちょっと早いですが宿を出ましょう。
お世話になりました。 -
港まではご主人が送ってくれました。
ああ、帰る時になって青空が広がってきました。 -
サザンクロスセンター付近から、また下り坂。
この道は自転車では走っていません。 -
途中で左に曲がって港へ。
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サザンクロスセンターが見えています。
島の南側からならどこからでも見えるので、これを基準にすれば道に迷うことはないでしょう。 -
11:05、与論港に到着。
岸壁の手前に待合室があったのですね。 -
まず切符を買いましょう。
予約はしてあります。
往きは指定席でしたが、帰りは船内で指定を受けてくれとのこと。 -
待合室はガラガラ。
その後増えだしました。 -
定刻で入港してくるようです。
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ちょっと早めに来たのはお土産を買うためでしたが、与論せんべいしか置いてなくて、迷う間もありませんでした。
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ここがヨロン王国のイミグレ。要パスポートです。
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ヨロンガイドマップはここでももらえます。
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待合室の前には、ますます青くなった空と海。
ああ、もう一泊したいなぁ。
帰りのJRの指定を取っていなかったら、確実にもう一泊していたでしょう。 -
11:30、お客さんが増えだしました。
今日は、マリックスラインの船なのですが、中には明日のマルエーのフェリーのことを聞きに来る人がいて、「マリックスではわからない」と慇懃に断られている人がいました。
共同運航をするなどして、どちらの船でも往復割引ができるようにすれば、お客さんが増えると思うのですが。 -
11:30、乗船案内のアナウンスが始まりました。
乗船は徒歩で5分くらいの岸壁からです。 -
岸壁へ行く途中「ウェル亀」の標識。何かいなと、見てみると・・・
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ナルホド!
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それにしても船の姿が見えませんが、本当に来るのでしょうか?
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岸壁にやってきました。
初夏の日差しをモロに浴びるのかと思っていましたが、このような待合所がありました。 -
そしてふと港を見ると、いつの間にかフェリーが来てました。
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直前になると、ここで切符を販売しています。
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11:50、まだ着岸作業中。
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船上には与論港を見下ろすお客さん。
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やっと到着し、タラップがかかります。
この船は那覇からですが、たくさんのお客さんが降りてきました。
那覇からだと6時間ほどの航海なので、みなさん那覇まで飛行機で行き、そこからこのフェリーに乗るのでしょう。
お昼に到着なので、半日まるまる遊べますからね。頭、柔らかい。
私は、与論行を考えたとき、鹿児島からしか行けないと思い込んでいました。
この後、フェリーに乗って、鹿児島へ向かうのでした。
続く・・・
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