真冬にもかかわらず日中が結構暑いポルトガル．おなかが減ったしのども乾いたので，リベイラ広場へ．いろいろ見たが，MARISQUEIRA AZULという魚料理の店がおいしそうだった．私には珍しく，ゆっくりと昼食を食べる気になる．同伴の二人がそのように仕向けたのかもしれないが．．このお店で海老と貝料理，たこのサラダなどを食べたが，圧巻はかに！大きなカニをトンカチで割って食べる！日本のようにほじくるのではなく豪快！カニみそがとてもおいしかった．ポルトガルの魚料理というとイワシの塩焼きしか食べたことがなかったが，素材の味をそのままでおいしかった．日本人なのでここにしょうゆがあるといいよねと思った．<br />同僚にジェロニモス修道院を見せる．多分この地域が今日の観光の最後になるだろう．リスボンの半分しか見せられなかったが仕方ない．やはりここはすごい！この椰子の木のような窓のアーチ，大航海時代の巨万の富の結晶だ！何度見てもこの回廊の美しさにはため息が漏れる．1524　発見のモニュメントへ向かう<br />しかし同僚曰く<br />「ボス曰く　昼めし食うなど　わき甘い　されど食べれば　誰に見本なし」<br />私の忙しい旅とおおまくらいを批判しているのだろう．<br />「しくじった　蟹をたたいて　時間すぎ　課題残した　修行旅」だと<br />確かにカニを食べる時間がかかり，サンロケ教会に行けなかった．

2016.12ジブラルタル海峡への遠い道6-Ribeira市場のMARISQUEIRA AZULで魚料理の昼食，圧巻のジェロニモス修道院

9いいね！

2016/12/30 - 2016/12/30

1341位(同エリア2646件中)

#街歩き

関連タグ

#散歩・散策

旅行記グループ【海外60】2016.12ジブラルタル海峡への遠い道

SUOMITAさん

フォローする

真冬にもかかわらず日中が結構暑いポルトガル．おなかが減ったしのども乾いたので，リベイラ広場へ．いろいろ見たが，MARISQUEIRA AZULという魚料理の店がおいしそうだった．私には珍しく，ゆっくりと昼食を食べる気になる．同伴の二人がそのように仕向けたのかもしれないが．．このお店で海老と貝料理，たこのサラダなどを食べたが，圧巻はかに！大きなカニをトンカチで割って食べる！日本のようにほじくるのではなく豪快！カニみそがとてもおいしかった．ポルトガルの魚料理というとイワシの塩焼きしか食べたことがなかったが，素材の味をそのままでおいしかった．日本人なのでここにしょうゆがあるといいよねと思った．
同僚にジェロニモス修道院を見せる．多分この地域が今日の観光の最後になるだろう．リスボンの半分しか見せられなかったが仕方ない．やはりここはすごい！この椰子の木のような窓のアーチ，大航海時代の巨万の富の結晶だ！何度見てもこの回廊の美しさにはため息が漏れる．1524　発見のモニュメントへ向かう
しかし同僚曰く
「ボス曰く　昼めし食うなど　わき甘い　されど食べれば　誰に見本なし」
私の忙しい旅とおおまくらいを批判しているのだろう．
「しくじった　蟹をたたいて　時間すぎ　課題残した　修行旅」だと
確かにカニを食べる時間がかかり，サンロケ教会に行けなかった．

エリア

リスボン(ポルトガル)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 5.0

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: ANA TAPポルトガル航空

地図を見る

1256 Cais do Sodre　駅のそばのリベイラ市場へ

リベイラ市場市場

 Azulという魚料理の店がおいしかった by SUOMITAさん
もちろん市場もあるが一番目立つのが，このフードコート
昼食時でもあり混雑している
ポルトガルの気候にクリスマスツリーは似合わないね
このように買って食べる
魚料理屋があった
イチオシ
ここは外側に，テーブルもある．ここにしてみよう．Azulという店
イチオシ

ビール4ユーロ　パン2.9ユーロ　ハム10.9ユーロ　ヤギチーズ4.7ユーロ
タコのサラダ　4.9ユーロ
細い貝の煮つけ　11.9ユーロ
イチオシ

海老　11.9ユーロ
グリーンサラダ6ユーロ
イチオシ

かに　これがおいしかったがたかかった　30.9ユーロ
日本と異なり，カニをほじくる道具はなく，トンカチで豪快に割って食べる！
かにみそおいしい
しめて100.05ユーロだが，3人で食べておいしかったので，よかった．かにだったりしたので少し時間がかかったが．
1403　南欧風にゆっくり食事して，市場を見る．もう野菜市場もしまりそう．肉市場や魚市場は閉まっていた
花を売る店もある
二階の店も見てから（閉まっているところが多かった）外にでる．
1412　Cais do Sodre前から15番の市電を待つ　バス停と同じ場所　写真はバス　この後の市電に乗ったが写真はない
地図を見る

1444　Belem-Jeronimosで市電を降りて，ジェロニモス修道院へ

ジェロニモス修道院寺院・教会

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

哀愁漂うファドを満喫！ディナー＆夜景ツアー＜リスボン発＞ EUR 79.0～
イチオシ

南門よりはいる
入場料12ユーロ
まず回廊へ
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓及び、エンリケ航海王子の偉業を称え、1502年にマヌエル1世によって着工され、1511年に回廊など大部分が完成したものの、その後、マヌエル1世の死やスペインとポルトガルの同君連合による中断等もあり、最終的な完成には300年ほどかかっている。
その建築資金は最初バスコ・ダ・ガマが持ち帰った香辛料の売却による莫大な利益によって賄われ、その後も香辛料貿易による利益によって賄われた。マヌエル様式の最高傑作ともいわれ、大航海時代の富をつぎ込んで建築された。Wikipedia
アーチがきれい
中庭で何かイベントを行うようになっている
もう陽がだいぶ落ちてきているが，年末にもかかわらずとても暑い！
この吠えている怪物　けっこう教会にあるけれどなんだろう
優美なつくり
16世紀の建物だ
これも擬人だぞ
裏から見ると人のようにも見える
イチオシ

本当にきれいなデザイン
イチオシ

二階へ
ここからサンタマリア聖堂の二階に
Filipe de Vries, Cristo na Cruz, 1550
教会の一階を望む
バラ窓
簡素だが良い作り
下のカテドラル聖歌隊の雛壇
二階からのステンドグラス
二階の大きな部屋
Alexandre Herculano　1810-1877　小説家　歴史家についての展示をしていた
イチオシ

1回の主祭壇
聖堂　右翼廊　
Ｄ．セバスチャン1世の墓らしい
たくさんの礼拝堂がある
ポルトガルの詩人　Luis Camoes　の棺
そしてバスコダガマの棺
やはりすごい修道院だ
イチオシ

聖堂と回廊はこの一部
修道院は西側に
長く続いている　1524　発見のモニュメントへ向かう
入場のレシート　12ユーロベレンの塔との共通券