2016.12ジブラルタル海峡への遠い道2-リスボン到着，リスボアプラザホテルに2泊，Adega Machadoにファドを聞きに行く

2016/12/29 - 2016/12/31

TP814　で12/29　リスボンに2040に到着，タクシーでホテルへ．ホテルは1泊13033円朝食付きと安かったが，部屋も広く，バス付きで，朝食も種類が多く，とてもよかった．近くにAvenidaの地下鉄駅もあり便利なところだ．屋上もありなかなかいいホテルだった．レセプション近くの部屋もシックで最高．古き良きホテルという感．1950年代の建設だ．12/29-12/31の2泊した．
12/30の夜，ファドを聞きに行く．日本で席を予約しておいた．49ユーロのセットメニューとワインなどで3人で200ユーロ位だったと思う（酔っぱらっていてレシートもらわなかったかもしれない．珍しくキャッシュではらってしまった）どうしてもリスボンで聞いてみたかった．哀愁を伴った歌声　園かとも違うし，しかし下町の郷愁，哀愁や悲しみなかなかいいね．人間の持つどうしようもない「さが」をうつすような音楽だ．食事はあまりおいしくはなかったが．実は店に同僚が電磁辞書を忘れた．メールを送ったらあったとの事，着払いで1/4に宿泊するGrandolaのCasa Morgados Boutique Guesthouseに送ってくれないかとお願いしたらちゃんと送ってくれた（Grandolaもわざわざ郵便局まで取りに行ってくれた）．本当に皆親切なのに感激した！！

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

1835
BLUを出発したTP814，2034リスボン上空へ

キリストレイだ

4月25日橋も見える

手前が市内

市内を飛びつつ着陸

2040　着陸 2030到着予定だったので10分遅れ

タクシーでホテルへ

ホテルリスボアプラザ　朝の写真　ホテリスタで　4つ星

ホテル リスボア プラザ リスボン ヘリテージ コレクション ホテル

ここが入口

2130頃チェックイン　部屋はダブルのシングルユース　1泊朝食付き13033円と安い

シックな部屋で，多少外の物音が聞こえるが寝心地は良かった．

赤ワインが置いてある．料金書いてないので無料かも．しかしこの日は疲れていたし，翌日はファドに行ったので，結局飲まなかった

風呂付もうれしいし，割と広い

重厚なつくり

翌日は0656に朝食へ

１階のロビーも立派

すごく歴史ありそう

1950年代のオープンとの事

朝一番で朝食へ

朝食も種類が多くおいしかった．甘いお菓子やゼリーなどが多いのもポルトガルの特徴

二日目はファドの後なので0840にゆっくりと食事に行く，チェックアウトは0950

なかなかしゃれた感じ

フロントのところに南蛮屏風の模写があるのもうれしい．

二日目の朝食前　0810　客室のところからバルコニーに出られるので行ってみた

丘になっている

下を見る

リバルターデ通りの

第一次世界大戦戦死者の記念碑が良く見える

夏などここでくつろげるね

今頃日の出だ．

12/30夜　1930より予約　https://www.thefork.pt　で予約した．

アデガ マシャド 地元の料理

https://www.adegamachado.pt/pt/　　タクシーでホテルを1915に出発，1924には到着した

あまりに早い到着の様で，待たされる

これもアマリアロドリゲスかなあ

有名な人だね

この上がレストラン

1946　上に通されるが私たちが一番

49ユーロのセットメニューを別々に頼む

赤ワインも頼む

このようなグラスに入れた方が空気と混ざるのでよい．全部で3人で200ユーロちょっとだったと思う．高くは無かった

3人違うので第1皿

第二皿　これ私

これだけは少し美味しかったかな

まあ食事はあまりおいしくは無かった．ファドを聞く場所だものね

2100より演奏開始

私は聞き入っていたが同僚はうまく写真を撮ったのでそれを掲載

ギターも素晴らしい

哀愁を伴った歌声　園かとも違うし，しかし下町の郷愁，哀愁や悲しみなかなかいいね．人間の持つどうしようもない「さが」をうつすような音楽だ

デザート

ポスター

2355　遅いので演奏の合間に立つ，タクシーを呼んでもらう．