傘寿を越えて　奈良旅を　－６ 　山の辺の道　檜原神社から玄賓庵

2017/05/07 - 2017/05/08

檜原神社到着

今回の奈良旅を計画した目的の一つが

山の辺の道をもう一度歩きたい

これ以上歳を重ねたら来られないのではないかと思うようになり

来る事になりました。

エリア 桜井・三輪・山の辺の道(奈良)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ぐるっと回って　正面から

古代の祭祀場で元伊勢と呼ばれていた地です。

檜原神社は大神神社の摂社の一つです。

　三輪山中の磐座をご神体としているので

　　本殿は有りません。

天照大御神を祀り、いざなぎ　いざなみの命を祀られています。

檜原神社 寺・神社・教会

檜原神社は　三輪山の磐座がご神体

　三輪山に向かって　三つ鳥居

神官　手に何かをもって

　鳥居へ向かいます。

振り向いて

　境内を

朝のお勤めを終えた　神官

　境内を丁寧に整備される人

句碑　万葉の歌碑ではありません。

天気のいい日は　正面に

　　二上山が綺麗に見えると聞くのですが今回も

　　　霞んで薄くは見えるのですが

写真には写るほどではありませんでした。

境内を回るようにあり小道を

　玄賓庵へ。。

万葉歌碑

道は上がり　下がり　舗装の無い小道を行きます。

檜原神社を左手に見て

山の辺の道は行きます。

山の辺の道は　桜井から　三輪　そしてまだまだ

　途中で出会ったグループは天理まで行くとの事でした。

　　それが　一般てきな山の辺の道を行く　ハイキングコースなのです。

飛鳥から奈良へ、、都を移した故事を思えば　当然ですが。

上り　下りの山道を

万葉歌碑道々に沢山ありますが

　紹介しきれません

　一部だけを

だんだんもあります

　足元にご注意

いよいよ

　玄賓庵に近くなりました。

漆喰塀が建物の時代を想像できます。

　次は玄賓庵から　続く

玄賓庵 寺・神社・教会