2017/03/18 - 2017/03/18
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+mo2さん
本日(3/18)から開催の国立科学博物館「大英自然史博物館展」へ行ってきました。
初来日の始祖鳥や「呪われたアメジスト」などが目玉でその他絶滅動物の標本など好きな人にはたまらないだろうなというラインナップ。
・・・・甘かった!10時前(開館は9時から)には到着したのだが既に1時間待ち。入った後も物凄い人だかりで目玉の展示物(始祖鳥など)は、ゆっくり鑑賞できる状態ではありませんでした。しかしながら、さすがの大英自然史博物館、絶滅動物の全身骨格や模型など見ごたえのあるコレクションの数々で楽しめました。なお、この展覧会、展示品すべて写真撮影OKでした。
展覧会の構成は以下の通りです。
序章:自然界の至宝~博物館への招待~
1章:大英自然史博物館の設立
2章:自然史博物館を貫く精神
3章:探検がもたらした至宝
4章:身の回りにも存在する至宝
5章:今日の社会のための博物館
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
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1881年にイギリス・ロンドンのサウスケンジントンに開館した大英自然史博物館。世界中から集められた動植物や化石、岩石、鉱物など8000万点を収蔵していますが、今回、世界初の巡回展として『大英自然史博物館展』のコレクション約370点が展示されています。
前回の国立科学博物館のラスコー展でも一部撮影OKだったのでカメラを持って入場しました。入場時に注意事項を見るとフラッシュ撮影・動画撮影禁止と書いてあります・・・ということはと係員のお姉さんに聞いてみると全展示撮影OKとのお返事!!国立科学博物館 美術館・博物館
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最初に目についたのが、タマカイ(ジャイアント・グルーパー)の剥製。ハタ科に属する最大の魚で体長は2m以上、体重は200kg以上にまで成長するそうです。
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ジョン・オーデュポン「アメリカの鳥」よりショウジョウトキ
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ジョン・オーデュポン「アメリカの鳥」よりイヌワシ
ノウサギを捕らえたシーンを描いたドラマティックな作品 -
ブラシュカによるガラス模型
タコですね。 -
「肉食恐竜のカギツメ」白亜紀前期(約1億2000万年前)
アマチュア化石ハンター、ウィリアム・ウォーカーが南イングランドの採石場で発見した肉食恐竜のカギツメ。 -
キリンの頭
ロスチャイルドのコレクションの1つ -
デボン紀(約3億7000万年前)の魚類の化石。頭部とヒレが1つしか残っていませんが四肢動物に進化していく様子がわかる貴重なもの。
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アレクサンドラアトリバネアゲハ(オス:上、メス:下)
北パプアニューギニアに生息する世界最大のチョウ。 -
頭足類の化石
そのままイカです。イカの化石が残るって凄いですね。 -
大型の三葉虫が重なった化石。交尾中のものらしい・・・
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目玉の展示物「呪われたアメジスト」
この石は、前の持ち主であるエドワード・ヘロン=アレン氏から一通の手紙と共に博物館にやってきたそうですが、以下手紙の内容・・・
この『デリーの紫サファイア』は、雷神インドラが祀られているインドの寺院にあったもので、19世紀のセポイの反乱の際に盗み出されてしまった。
英国軍の将校フェリス氏によってイギリスに持ち込まれ、とたんに本人も家族も病に冒され、家も傾き貧苦の憂き目にあい、石を相続した子息も病に倒れ、この石を友人に売り払ったら、その友人が直後に自殺。自分も石を入手した後あまりにも不幸が重なるので怖くなって石を手放したところ、手にした人が次々と不幸になるために石は行ったり来たりを繰り返し、最後には川にぶん投げて捨てたのに、それでも戻ってきてしまったとのこと。 -
ハンス・スローンの肖像画。彼の膨大なコレクションが死後、国(イギリス)に寄付されたことが大英自然史博物館のスタートになります。
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そのハンス・スローンのコレクションの1つ「カメの甲羅の化石」。中新世(約2000万年~1000万年前)のものです。
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これもハンス・スローンのコレクションの1つ「サファイアのターバン用ボタン」です。
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「ガラスケースのハチドリ」
1851年のロンドン万国博覧会に展示されたものだそうです。 -
「テラコッタ製ライオン」
大英自然史博物館の屋根に飾られていたものです。 -
「古代エジプトのネコのミイラ」
大英自然史博物館には、250体以上の動物のミイラ・コレクションがあり、中でもこのミイラは、エジプトの猫の姿をした女神・バステトへの生け贄だったのだそうです。 -
2章は「自然史博物館を貫く精神」となっていますが、ここからは絶命動物の展示が見れます。
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比較解剖学の父とも呼ばれているリチャード・オーウエン(1804-1892)のコレクション「サメの歯化石」
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イグアノドンの骨盤、白亜紀前期(1億3500万年前)のもの。
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ニュージランドの巨大な絶滅鳥モアの全身骨格
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ダーウィンのコーナーに入りました。ダーウィンがビーグル号の航海で収集したものなどが展示されています。
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「アルダブラゾウガメ」この巨大なゾウガメはおよそ200歳で死んだものらしい
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「チリマネシツグミ」
ダーウィンはチリマネシツグミからヒントを得て、自然選択による進化論を発展させたとのこと。
チリで採集されたものと3000㎞離れたガラパゴス諸島のものでは明らかに異なる特徴を発達させてものと確信したとのこと。 -
ダーウィンの「種の起源」の手稿。
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ウォーレスのオランウータン
アルフレッド・ウォーレスは進化論の発展に重要な役割を果たした人物ですが、これは彼がマレーシアとインドネシアに8年間滞在中に捕獲したオランウータン -
始祖鳥の化石①。開催初日は物凄い人だかりで見るのあきらめましたが、再訪(4/22)時にはゆっくりみることができました。
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始祖鳥の化石②
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ジェームス・クック率いるエンデバー号の探検航海に同行した画家シドニー・パーキンソンによるスケッチをもとにした水彩画とその銅版画印刷。
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ジョセフ・バンクスのタカラガイコレクション
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これらは1872~1876年に行われたチャレンジャー号の探検航海で採集されたもの。
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