2017/03/07 - 2017/03/07
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見頃になった名古屋市農業センターの枝垂れ梅の紹介です。平均して七分咲程度です。早咲種は、今日の強風で花弁が吹き飛ばされていました。枝垂れ梅まつりの期間中に展示されていた盆栽も紹介します。(ウィキペディア)
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盆栽愛好会の出品の展示のようでした。『清芽会』の立派な看板がありました。場所は、農業指導館の中です。(同上)
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白梅の小品盆栽です。散り始めの風情のある姿でした。抱え咲風の一重の白梅です。根元には苔が密生していました。(同上)
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まだ蕾が多い、『ボケ(木瓜)』の盆栽です。盆栽展の表示は、樹種だけで、品種名までは展示されていませんでした。同好会としての一定の展示ルールのようでした。(同上)
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一重咲の白梅の盆栽です。二つに割れた幹の光景が見所のようです。その片方には、猿の腰掛の様な茸の姿がありました。(同上)
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片側に大きく張り出した松の盆栽です。五葉松のようです。丹精を籠められて、青々として整った葉の光景です。(同上)
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白色に、ほんのわずかにピンク色が入った木瓜の盆栽です。根元から伸びた沢山の枝先に、びっしりと蕾が着いていました。(同上)
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赤い花を一輪咲かせ、蕾も一つあった、椿の盆栽です。茶花に使われる侘助風の花でした。根元から分かれて、4~5本の幹が伸びていました。(同上)
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イチオシ
根元の辺りに、古木の風格が漂う、一重咲の白梅の盆栽です。根元には、ヤドリギの姿もありました。(同上)
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まだ蕾状態の桜の盆栽です。満遍なく蕾が着いて、咲き揃えば、まったく違った景色になりそうでした。(同上)
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堂々とした姿の五葉松の盆栽です。幹が二つに分かれている部分が、一番の見所のようです。改めて株を眺めましたら、三つに分かれていました。(同上)
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真っ赤な花を咲かせた、木瓜の小品盆栽の光景です。五葉松の展示の、彩り添えに飾られていた盆栽かも知れません。(同上)
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幹の部分に古木の風格がありますが、上部の新しい枝も思い切り伸ばしてあった、白梅の盆栽です。一重咲種でした。(同上)
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イチオシ
私個人としては初めて目にした、ローズマリーを使った本格的な盆栽の光景です。見事な仕立てでした。ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木です。(同上)
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ローズマリーを使った本格的な盆栽の、花のズームアップ光景です。ローズマリーは、ハーブの1種として知られます。(同上)
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うねりながら幹を鉢の外に伸ばしていた桜の盆栽です。七分咲ほどになっていました。満開も近いようです。(同上)
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日本の幹が、大きく迫り出した松の盆栽です。バランスを壊して、倒れてしまわないか心配もした展示でした。(同上)
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途中から分かれた幹が、再度合体してループ状になっていました。目の錯覚ではないようでした。一重咲の白梅の盆栽です。(同上)
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真柏(しんぱく)のような、白骨化したような幹が見所の白梅の盆栽です。一重咲の花も満開でした。(同上)
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八重咲の白梅の盆栽です。蕾の内から、開き始めの頃には赤味が残っていますが、満開になるとその色も消えるようです。見事な幹から伸びた細い枝です。(同上)
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ダイナミックな枝振りに仕立てられた、木瓜の盆栽です。自然木を使ったような、台座も、それ以上に見事です。(同上)
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三分ほどに花を咲かせた白梅の盆栽です。古い幹から伸びた枝が活力を漲らせていました。下側の方の枝にも蕾が付けば、更に見事な景色になりそうです。薄い緑色が入った、抱え咲の一重の白梅でした。(同上)
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白地に薄いピンク色が入った椿の盆栽のようです。今が一~二分咲、満遍なく蕾が付いています。山茶花ではなく、椿の表示がありました。(同上)
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ここからは外の光景になります。手前で下に伸びている枝は、『品種不明』とされれ居る淡紅系の紅梅枝垂れです。まだ蕾だけでした。個人的には、『遅咲呉服枝垂れ』と勝手に呼んでいます。『品種不明』と呼ばれる前には、『呉服枝垂れ』の名札がありました。(同上)
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イチオシ
紅梅枝垂れ、竹林と青空の光景です。風が強く、時々小雨が降りだす天候でしたから、見学者は疎らに近い状態でした。(同上)
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給水塔がある丘の上に向かう途中の光景です。1週間少し前には、一~二分咲だった紅梅枝垂れが、七分咲に近い見頃になっていました。(同上)
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見頃になって来た淡紅系の紅梅枝垂れの光景です。中輪の八重咲種の『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)
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園内の小高い場所から眺めた光景です。竹林と、紅白の枝垂れ梅の林の光景です。紅梅は淡紅系だけで、緋梅系は見当たりませんでした。(同上)
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同じ場所から、カメラを右に振っての撮影です。遠景の木立は、まだ冬木立の園内の針葉樹です。左端に農業指導館の屋根が見えていました。(同上)
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同じ場所から、カメラを更に右に振っての撮影です。オレンジ色の屋根の建物は、農業センターの本館事務棟のようです。(同上)
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枝垂れ梅ではなく、普通種の白梅の光景です。元々この場所に自生していたような雰囲気でした。ほぼ満開の一重咲でした。(同上)
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2017春、名古屋市農業センターの枝垂れ梅
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