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蕾から七分咲までの、区々な咲き方をしていた名古屋市農業センターの枝垂れ梅の紹介です。入口に表示されていた『本日の開花状況』は、『咲きはじめ』でした。(ウィキペディア)

2017早春、蕾から七分咲の枝垂れ梅(2/4):マンサク、梅林、クロッカス、福寿草

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2017/02/27 - 2017/02/27

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

蕾から七分咲までの、区々な咲き方をしていた名古屋市農業センターの枝垂れ梅の紹介です。入口に表示されていた『本日の開花状況』は、『咲きはじめ』でした。(ウィキペディア)

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  • 名古屋市農業センターの入口門付近の光景です。本日の開花状況は、『咲きはじめ』と表示してありました。枝垂れ梅祭りの始まりは2月23日で、終了予定は3月20日です。(同上)

    名古屋市農業センターの入口門付近の光景です。本日の開花状況は、『咲きはじめ』と表示してありました。枝垂れ梅祭りの始まりは2月23日で、終了予定は3月20日です。(同上)

  • 同じく、名古屋市農業センターの入口門の光景です。『delaふぁーむ』は、開園50周年を記念して名付けられた愛称です。『dela』は、Delicious(美味しい)、Enjoy(楽しい)、Learn(学ぶ)、Agriculture(農業)の頭文字とHPに解説してありました。(同上)

    同じく、名古屋市農業センターの入口門の光景です。『delaふぁーむ』は、開園50周年を記念して名付けられた愛称です。『dela』は、Delicious(美味しい)、Enjoy(楽しい)、Learn(学ぶ)、Agriculture(農業)の頭文字とHPに解説してありました。(同上)

  • 23日から始まった枝垂れ梅祭りですが、まだ咲きはじめの梅が多いためか、入場者は疎らでした。それでも園内に屋台のお店が並んでいました。(同上)

    23日から始まった枝垂れ梅祭りですが、まだ咲きはじめの梅が多いためか、入場者は疎らでした。それでも園内に屋台のお店が並んでいました。(同上)

  • 同じく、園内に並んだ屋台のお店の光景です。例年ですと、枝垂れ梅祭りの最中には駐車待ちの車の列ができますが、その姿もありませんでした。(同上)

    同じく、園内に並んだ屋台のお店の光景です。例年ですと、枝垂れ梅祭りの最中には駐車待ちの車の列ができますが、その姿もありませんでした。(同上)

  • 毎年目にする、入口門近くで咲いている『マンサク(満作、万作、金縷梅)』の花の光景です。マンサク科マンサク属の落葉小高木です。(同上)

    毎年目にする、入口門近くで咲いている『マンサク(満作、万作、金縷梅)』の花の光景です。マンサク科マンサク属の落葉小高木です。(同上)

  • マンサクの花の紹介が続きます。名前の由来には、早春に他の花に先駆け『まず咲く』からの説や、花が沢山ついて『豊年満作』を意味する説などがあります。(同上)

    マンサクの花の紹介が続きます。名前の由来には、早春に他の花に先駆け『まず咲く』からの説や、花が沢山ついて『豊年満作』を意味する説などがあります。(同上)

  • 青空をバックにした、万作の花の光景です。花は、2~3月に、葉に先立って開きます。早春の花は開花期間が長いものが多く、花粉を媒介する虫が少ないからとする説もあるようです。(同上)

    イチオシ

    青空をバックにした、万作の花の光景です。花は、2~3月に、葉に先立って開きます。早春の花は開花期間が長いものが多く、花粉を媒介する虫が少ないからとする説もあるようです。(同上)

  • マンサクの花のズームアップ光景です。不思議な他徒をした花の形です。黄色の花だけではなく、赤色系統の『トキワマンサク(常盤万作)』もあります。(同上)

    マンサクの花のズームアップ光景です。不思議な他徒をした花の形です。黄色の花だけではなく、赤色系統の『トキワマンサク(常盤万作)』もあります。(同上)

  • この花も、毎年同じ場所で目にする黄色のクロッカスの花です。クロッカスは、アヤメ科クロッカス属の総称とされます。観賞用の花サフランが、クロッカスと呼ばれるようです。(同上)

    この花も、毎年同じ場所で目にする黄色のクロッカスの花です。クロッカスは、アヤメ科クロッカス属の総称とされます。観賞用の花サフランが、クロッカスと呼ばれるようです。(同上)

  • 名古屋市農業センターの枝垂れ梅梅園の光景です。街路樹の枝垂れ梅には、見頃の株もありましたが、こちらはまだ蕾状態がほとんどでした。(同上)

    名古屋市農業センターの枝垂れ梅梅園の光景です。街路樹の枝垂れ梅には、見頃の株もありましたが、こちらはまだ蕾状態がほとんどでした。(同上)

  • 梅林の見学は後にして、先に福寿草の方の見学に向かいました。その途中で目にしたクリスマスローズの花です。どうしてか、下向きに咲く花です。(同上)

    梅林の見学は後にして、先に福寿草の方の見学に向かいました。その途中で目にしたクリスマスローズの花です。どうしてか、下向きに咲く花です。(同上)

  • 福寿草が咲いている場所に到着しました。毎年何度か見学に来ている農業センターですが、福寿草の見学をしたのは初めてです。(同上)

    福寿草が咲いている場所に到着しました。毎年何度か見学に来ている農業センターですが、福寿草の見学をしたのは初めてです。(同上)

  • 『フクジュソウ(福寿草)』の花のズームアップ光景です。お目出度い名前を持つ福寿草は、キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草です。(同上)

    『フクジュソウ(福寿草)』の花のズームアップ光景です。お目出度い名前を持つ福寿草は、キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草です。(同上)

  • 福寿草のズームアップ光景が続きます。春を告げる花の代表ですから、『元日草(がんじつそう)や、『朔日草(ついたちそう)』の別名を持ちます。薄く緑色が残った花は、まだ咲き初めのようです。(同上)

    福寿草のズームアップ光景が続きます。春を告げる花の代表ですから、『元日草(がんじつそう)や、『朔日草(ついたちそう)』の別名を持ちます。薄く緑色が残った花は、まだ咲き初めのようです。(同上)

  • 今度は、できるだけ太陽を背にしての撮影です。福寿草は、『この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している』とのネット解説もありました。(同上)

    イチオシ

    今度は、できるだけ太陽を背にしての撮影です。福寿草は、『この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している』とのネット解説もありました。(同上)

  • キク科のタンポポ、アブラナ科の菜の花、キンポウゲ科の福寿草など、春先には黄色の花が多いようにも感じます。これも春先の太陽光をできるだけ採り入れ、虫達を誘う、自然の仕組みかも知れません。(同上)

    キク科のタンポポ、アブラナ科の菜の花、キンポウゲ科の福寿草など、春先には黄色の花が多いようにも感じます。これも春先の太陽光をできるだけ採り入れ、虫達を誘う、自然の仕組みかも知れません。(同上)

  • 福寿草は僅かばかりの花壇に植樹されているだけでした。これで、福寿草の紹介はおしまいです。(同上)

    福寿草は僅かばかりの花壇に植樹されているだけでした。これで、福寿草の紹介はおしまいです。(同上)

  • 福寿草が植樹されていた花壇の周りの光景です。『荒池緑地』のエリアになるらしい竹林の光景がありました。(同上)

    福寿草が植樹されていた花壇の周りの光景です。『荒池緑地』のエリアになるらしい竹林の光景がありました。(同上)

  • 名古屋市農業センターの南側にある門の光景です。こちら側が能御油センターの外側になります。小高い場所ですから、遠くに名古屋市内の街並みが見えました。(同上)

    名古屋市農業センターの南側にある門の光景です。こちら側が能御油センターの外側になります。小高い場所ですから、遠くに名古屋市内の街並みが見えました。(同上)

  • 先程の門を潜って、名古屋市農業センターの敷地内に入った場所の光景です。まだ、新緑前の早春の光景でした。(同上)

    先程の門を潜って、名古屋市農業センターの敷地内に入った場所の光景です。まだ、新緑前の早春の光景でした。(同上)

  • 先ほど見学した福寿草の花壇が、一段低くなった場所に見えていました。福寿草以外には、何もない場所でした。(同上)

    先ほど見学した福寿草の花壇が、一段低くなった場所に見えていました。福寿草以外には、何もない場所でした。(同上)

  • この日の枝垂れ梅梅林の光景です。薄紅系の紅梅枝垂れがちらほらと咲き始めた光景です。ほとんどが、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)

    この日の枝垂れ梅梅林の光景です。薄紅系の紅梅枝垂れがちらほらと咲き始めた光景です。ほとんどが、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)

  • 同じく、薄紅系の紅梅枝垂れがちらほらと咲き始めた光景です。こちらも、紅梅の大部分が『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)

    同じく、薄紅系の紅梅枝垂れがちらほらと咲き始めた光景です。こちらも、紅梅の大部分が『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)

  • 下草は緑が濃くなり始めていましたが、枝垂れ梅梅林の方は、咲き始めというより、ほとんどが蕾状態でした。(同上)

    下草は緑が濃くなり始めていましたが、枝垂れ梅梅林の方は、咲き始めというより、ほとんどが蕾状態でした。(同上)

  • ちらほらと咲き始めた枝垂れ梅もありましたが、ほとんどの梅の木は、まだ蕾状態だった梅林の一角の光景です。(同上)

    ちらほらと咲き始めた枝垂れ梅もありましたが、ほとんどの梅の木は、まだ蕾状態だった梅林の一角の光景です。(同上)

  • 緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。花期は2月中旬~3月中旬、中輪八重咲と紹介されていました。(同上)

    緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。花期は2月中旬~3月中旬、中輪八重咲と紹介されていました。(同上)

  • 緋梅性の早咲種、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。(同上)

    緋梅性の早咲種、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。(同上)

  • 同じく、緋梅性の早咲種、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。(同上)

    同じく、緋梅性の早咲種、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。(同上)

  • 同じく、緋梅性の早咲種、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。しべが多いのが特徴とされる花です。(同上)

    イチオシ

    同じく、緋梅性の早咲種、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。しべが多いのが特徴とされる花です。(同上)

  • 同じ緋梅性の枝垂れ梅ですが、こちらは『ベニシダレ(紅枝垂れ)』です。花期は2月中旬~3月中旬、中輪・半八重咲と紹介されていました。(同上)

    同じ緋梅性の枝垂れ梅ですが、こちらは『ベニシダレ(紅枝垂れ)』です。花期は2月中旬~3月中旬、中輪・半八重咲と紹介されていました。(同上)

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