2017早春、蕾から七分咲の枝垂れ梅(1/4)：名古屋市農業センター、緑萼枝垂れ、呉羽枝垂れ

2017/02/27 - 2017/02/27

名古屋市農業センターの蕾から七分咲までの枝垂れ梅の紹介です。開花状況の様子見に最初に見学したのは、2月19日、それから1週間少し経っての見学です。まだ蕾の株から、身頃の七分咲き程の株など様々でした。(ウィキペディア

エリア 天白・笠寺(愛知)

名古屋市農業センターへのアプローチ道路の枝垂れ梅の光景です。?週間少し前の下見の時には西側の歩道を歩きましたから、今回は東府側の歩道を歩きました。(同上)

ちらほらと咲き始めた、名古屋市農業センターへのアプローチ道路の枝垂れ梅の光景です。ダイナミックな枝振りは、それだけでも見応えがあります。(同上)

開花した、薄紅系の紅枝垂れの花のズームアップ光景です。街路樹には基本的に名札が付いていませんから、樹種は推測になります。『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)

同じく、開花した『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』らしい花のズームアップ光景です。開花した花の周りは、まだ蕾ばかりでした。(同上)

ちらほらから、一部先に向かう途中の白梅ですが、まだ、ちらほらの領域でした。『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。(同上)

こちらもまだ、全体としては1分咲にも達していません。名札はありませんが、『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。八重咲の白梅枝垂れです。(同上)

三分咲を超えて、五分咲に近付いたベニシダレの光景です。名札がありませんから推測になりますが、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)

同じく、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』らしい花の光景です。名古屋市農業センターでは、紅梅枝垂れ系では一番多く栽培されている品種です。(同上)

『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』らしい花のズームアップ光景です。(同上)

同じく、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』らしい花のズームアップ光景です。(同上)

まだ1分咲ほどの、淡紅系の紅枝垂れの光景です。街路樹の枝垂れ梅には、『紅梅枝垂れ』、もしくは、『白梅枝垂れ』以外の名札は付いていません。(同上)

薄紅系の『紅梅枝垂れ』の花のズームアップ光景です。水手になりますが、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』でしょうか。(同上)

三分咲を超えて、五分咲に近付いていた白梅枝垂れの光景です。八重咲白梅の青軸性の『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。(同上)

『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』らしい、八重咲の白梅の花のズームアップ光景です。特徴の青軸性の緑色の枝が伸びていました。(同上)

名札は付いていませんが、薄紅系の美花、『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』ではないかと思って眺めた街路樹です。五分咲ほどにはなったでしょうか、一番の見頃の七分咲まであと少しです。(同上)

『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』ではないかと思って眺めた、街路樹の花のズームアップ光景です。薄紅の八重咲種です。(同上)

同じく、『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』らしい薄紅の八重咲の花のズームアップ光景です。枝垂れの八重咲きの代表品種とも言われます。(同上)

まだ、ちらほら咲きの八重咲の白梅枝垂れの光景です。『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。(同上)

名古屋市農業センターへのアプローチ道路脇のお宅の庭先光景です。毎年、ミツマタの花が咲きますが、まだ蕾の状態でした。枝垂れ梅が満開から散り始めの頃が見頃になるようです。(同上)

五分咲を超えて、一番見頃の七分咲と言ってもよい咲き方をしていた、薄紅系の八重咲の紅枝垂れです。『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』のようです。薄紅色の大輪種です。(同上)

『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』らしい株の、上部の光景です。十分な見頃でした。藤牡丹枝垂れの花期は、縫い月中旬から3月上旬とされます。(同上)

薄紅色の『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』らしい花のズームアップ光景です。豊後系(ぶんごけい)の梅とされます。豊後系は、梅と杏の雑種で、葉は大きく育ちの良いものが多いとされます。(同上)

先程の薄紅色の『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』らしい花と比べますと、少し色が濃く、花も少し地位足用です。推測ですが、こちらは『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。(同上)

『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』らしい花のズームアップ光景です。三分咲には、水越し達していない咲き具合でした。(同上)

三分咲を少し濾したような、八重咲の白梅枝垂れの光景です。『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。野梅系、青軸性の八重咲きの中輪の白梅枝垂れです。(同上)

『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』らしい木の枝先のズームアップ光景です。青軸に八重咲の白梅ですから、多分、間違いはないようです。1分咲を超えて、三分咲に近付いたようです。(同上)

同じく、三分咲に近付いた八重咲の白梅枝垂れの枝先光景です。『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。(同上)

振り返って眺めた街路樹の紅梅枝垂れの光景です。淡紅系の株が、見頃と言ってよい咲き方をしていました。(同上)

『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』に較べますと、濃い目の紅色をした花です。この枝には、開いた花はありませんでした。樹種は分かりません。(同上)

『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』らしい株に較べますと、濃い目の紅色をした花です。名前は分かりません。(同上)