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今年三回目の見学となった、名古屋市農業センターの七分咲程度の、見頃になった枝垂れ梅紹介の締め括りです。(ウィキペディア)<br />

2017春、見頃の枝垂れ梅(5/5):緑萼枝垂れ、呉服枝垂れ、紅枝垂れ、ハナニラ、スミレ

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2017/03/07 - 2017/03/07

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

今年三回目の見学となった、名古屋市農業センターの七分咲程度の、見頃になった枝垂れ梅紹介の締め括りです。(ウィキペディア)

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  • 緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』です。紅色の中輪の八重咲です。花弁が少し波打つため、厚みを感じさせると、説明プレートに解説されていました。五分咲を超えて、七分咲に近付いているようでした。(同上)

    イチオシ

    緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』です。紅色の中輪の八重咲です。花弁が少し波打つため、厚みを感じさせると、説明プレートに解説されていました。五分咲を超えて、七分咲に近付いているようでした。(同上)

  • 緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。開花期は、2月中旬~3月中旬と紹介されていました。しべが多く、長いので、花が引き立っているようです。(同上)

    緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。開花期は、2月中旬~3月中旬と紹介されていました。しべが多く、長いので、花が引き立っているようです。(同上)

  • 同じく、緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。(同上)

    同じく、緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。(同上)

  • 青空をバックにした、緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。この辺りには、まだ数多くの蕾が残っていました。(同上)

    青空をバックにした、緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。この辺りには、まだ数多くの蕾が残っていました。(同上)

  • 名札は確認できませんでしたが、同じく緋梅系の紅梅枝垂れです。(同上)

    名札は確認できませんでしたが、同じく緋梅系の紅梅枝垂れです。(同上)

  • 名札は確認できなかった緋梅系の紅梅枝垂れの花のズームアップ光景です。こちらも、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』のようです。(同上)

    イチオシ

    名札は確認できなかった緋梅系の紅梅枝垂れの花のズームアップ光景です。こちらも、『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』のようです。(同上)

  • まだ一分咲ほどの『ナニワシダレ(難波枝垂れ)』の光景です。難波性枝垂れの代表とされる品種です。紅色、中輪の八重咲です。赤紫色のよく目立つ花の色です。(同上)

    まだ一分咲ほどの『ナニワシダレ(難波枝垂れ)』の光景です。難波性枝垂れの代表とされる品種です。紅色、中輪の八重咲です。赤紫色のよく目立つ花の色です。(同上)

  • 少しズームアップした、『ナニワシダレ(難波枝垂れ)』の花の光景です。やや樹勢は弱いとされ、生育は遅いようです。(同上)

    少しズームアップした、『ナニワシダレ(難波枝垂れ)』の花の光景です。やや樹勢は弱いとされ、生育は遅いようです。(同上)

  • 見頃になっていた、紅梅枝垂れの光景です。濃い花の色ですが、全開したした部分が淡いピンク色をしていましたから、緋梅系ではなく、淡紅系の花のようです。(同上)

    見頃になっていた、紅梅枝垂れの光景です。濃い花の色ですが、全開したした部分が淡いピンク色をしていましたから、緋梅系ではなく、淡紅系の花のようです。(同上)

  • 見頃になっていた、紅梅枝垂れの枝先光景です。緋梅系ではなく、淡紅系の花のようですが、濃い桃色をしていました。(同上)

    見頃になっていた、紅梅枝垂れの枝先光景です。緋梅系ではなく、淡紅系の花のようですが、濃い桃色をしていました。(同上)

  • 見頃になった枝垂れ梅が咲き具合を競っていた梅林の光景です。左端が緋梅系、その他は淡紅系の紅梅枝垂れのようです。(同上)

    見頃になった枝垂れ梅が咲き具合を競っていた梅林の光景です。左端が緋梅系、その他は淡紅系の紅梅枝垂れのようです。(同上)

  • 同じく、白梅枝垂れは見当たらない、紅梅枝垂ればかりの梅林の光景です。(同上)

    同じく、白梅枝垂れは見当たらない、紅梅枝垂ればかりの梅林の光景です。(同上)

  • 梅林の下草の中に生えていた、『ハナニラ(花韮)』の空色の花です。ヒガンバナ科ネギ亜科ハナニラ属の多年草です。葉に、ニラやネギのような匂いがあることからの呼び名ですが、野菜の『ニラ(韮)』とは別種です。(同上)

    梅林の下草の中に生えていた、『ハナニラ(花韮)』の空色の花です。ヒガンバナ科ネギ亜科ハナニラ属の多年草です。葉に、ニラやネギのような匂いがあることからの呼び名ですが、野菜の『ニラ(韮)』とは別種です。(同上)

  • 同じく、梅林の下草の中に生えていた、『ハナニラ(花韮)』の空色の花です。白色の花や、濃い空色の花なども見掛けます。(同上)

    同じく、梅林の下草の中に生えていた、『ハナニラ(花韮)』の空色の花です。白色の花や、濃い空色の花なども見掛けます。(同上)

  • 円内に数本か栽培されていない一重咲の白梅枝垂れです。まだ一分咲ほどでした。写真の左下に説明プレートがありました。八重咲白梅の『緑萼枝垂れ』は数多く栽培されていますが、『一重緑萼枝垂れ』は僅かです。(同上)

    円内に数本か栽培されていない一重咲の白梅枝垂れです。まだ一分咲ほどでした。写真の左下に説明プレートがありました。八重咲白梅の『緑萼枝垂れ』は数多く栽培されていますが、『一重緑萼枝垂れ』は僅かです。(同上)

  • 『一重緑萼枝垂れ』の花のズームアップ光景です。園内の12種のうち、一重の白梅枝垂れは、このほかに、『白滝枝垂れ』と『満月枝垂れ』の2種類があります。(同上)

    『一重緑萼枝垂れ』の花のズームアップ光景です。園内の12種のうち、一重の白梅枝垂れは、このほかに、『白滝枝垂れ』と『満月枝垂れ』の2種類があります。(同上)

  • 同じく、『一重緑萼枝垂れ』の花のズームアップ光景です。すっきりとした姿の一重の白梅枝垂れです。(同上)

    イチオシ

    同じく、『一重緑萼枝垂れ』の花のズームアップ光景です。すっきりとした姿の一重の白梅枝垂れです。(同上)

  • 淡紅系の紅梅枝垂れをバックにした、『一重緑萼枝垂れ』の花の光景です。すっきりとした姿ですから、華やかな紅梅には隠れがちでした。(同上)

    淡紅系の紅梅枝垂れをバックにした、『一重緑萼枝垂れ』の花の光景です。すっきりとした姿ですから、華やかな紅梅には隠れがちでした。(同上)

  • 今度は、単独での『一重緑萼枝垂れ』の枝先光景です。まだ三分に達しない咲き方ですから、インパクトには欠けました。(同上)

    今度は、単独での『一重緑萼枝垂れ』の枝先光景です。まだ三分に達しない咲き方ですから、インパクトには欠けました。(同上)

  • ざっと目視した限りでは、3本の『一重緑萼枝垂れ』が確認できました。こちらの『一重緑萼枝垂れ』の花もズームアップで紹介しておきます。(同上)

    ざっと目視した限りでは、3本の『一重緑萼枝垂れ』が確認できました。こちらの『一重緑萼枝垂れ』の花もズームアップで紹介しておきます。(同上)

  • 二本並んだ、『ヒトエリョクガクシダレ(一重緑萼枝垂れ)』の光景です。この付近には、『品種不明』の遅咲きの紅梅枝垂れがありますが、写真には写っていない右端の方です。(同上)

    二本並んだ、『ヒトエリョクガクシダレ(一重緑萼枝垂れ)』の光景です。この付近には、『品種不明』の遅咲きの紅梅枝垂れがありますが、写真には写っていない右端の方です。(同上)

  • 竹林をバックにした、白梅枝垂れと、紅梅枝垂れの光景です。白梅枝垂れがやや遅れていましたが、まずまずの見頃になっていました。(同上)

    竹林をバックにした、白梅枝垂れと、紅梅枝垂れの光景です。白梅枝垂れがやや遅れていましたが、まずまずの見頃になっていました。(同上)

  • 小さな紙に記された品種名は、『ベニシダレ(紅枝垂れ)』でした。緋梅性で、中輪半八重咲の紅梅枝垂れです。(同上)

    小さな紙に記された品種名は、『ベニシダレ(紅枝垂れ)』でした。緋梅性で、中輪半八重咲の紅梅枝垂れです。(同上)

  • 緋梅性で、中輪半八重咲の『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。咲く進むに連れて、『花弁の裏側が色褪せてくる』、と12種類の説明看板に紹介されていました。(同上)

    緋梅性で、中輪半八重咲の『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。咲く進むに連れて、『花弁の裏側が色褪せてくる』、と12種類の説明看板に紹介されていました。(同上)

  • 瞬間風速が10メートルを超えるような日でしたから、枝垂れ梅は見頃になっていましたが、人出は疎らでした。この時期を目当てに露店を開いている人たちが可哀想なくらいでした。ところで、『春一番』の風は、名古屋ではあまり観測されないようです。その理由は、日本海低気圧に吹き込む南寄りの暖かい風が、紀伊山地などにブロックされるためです。今日の風は、暖かい南風ではなく、冷たい北風のようでした。(同上)

    瞬間風速が10メートルを超えるような日でしたから、枝垂れ梅は見頃になっていましたが、人出は疎らでした。この時期を目当てに露店を開いている人たちが可哀想なくらいでした。ところで、『春一番』の風は、名古屋ではあまり観測されないようです。その理由は、日本海低気圧に吹き込む南寄りの暖かい風が、紀伊山地などにブロックされるためです。今日の風は、暖かい南風ではなく、冷たい北風のようでした。(同上)

  • 『春一番』の話の続きです。期間は立春から春分の間の温かい南風です。2017年の立瞬は、2月4日(土)~2月17日(金)、春分は、3月20日(日)です。名古屋では、2013年の春一番が3月18日、2014~15年は観測されず、2016年が2月14日だったようです。今年、2017年はまだ観測されていないようです。(同上)

    『春一番』の話の続きです。期間は立春から春分の間の温かい南風です。2017年の立瞬は、2月4日(土)~2月17日(金)、春分は、3月20日(日)です。名古屋では、2013年の春一番が3月18日、2014~15年は観測されず、2016年が2月14日だったようです。今年、2017年はまだ観測されていないようです。(同上)

  • 見頃になっていた、名古屋市農業センターの枝垂れ梅でしたが、残念ながら、強い風と寒さで、出足は良くなかったようです。閑散とした入口付近の光景です。(同上)

    見頃になっていた、名古屋市農業センターの枝垂れ梅でしたが、残念ながら、強い風と寒さで、出足は良くなかったようです。閑散とした入口付近の光景です。(同上)

  • 梅林の下草として生えていた、『オオイヌノフグリ』です。可哀想な名前を付けられた野草ですから、漢字表記は止めておきます。オオバコ科クワガタソウ属の越年草で、『星の瞳』などの別名を持ちます。(同上)

    梅林の下草として生えていた、『オオイヌノフグリ』です。可哀想な名前を付けられた野草ですから、漢字表記は止めておきます。オオバコ科クワガタソウ属の越年草で、『星の瞳』などの別名を持ちます。(同上)

  • 締め括りは野草のすみれの紹介です。自生のものか、植栽された物かは判断できませんでした。家のプランターの野生のすみれも、そろそろ華が開きそうでした。(同上)

    締め括りは野草のすみれの紹介です。自生のものか、植栽された物かは判断できませんでした。家のプランターの野生のすみれも、そろそろ華が開きそうでした。(同上)

  • 同じく、どちらかといえば自生のままの野草のようなスミレの花の光景です。大阪の俳人、滝野瓢水(ひょうすい)の発句に、『手にとらで矢張野に置けれんげ草』がありますが、スミレもれんげ草と同様です。ただし、歌にこめられた意味は別のものです。(同上)

    同じく、どちらかといえば自生のままの野草のようなスミレの花の光景です。大阪の俳人、滝野瓢水(ひょうすい)の発句に、『手にとらで矢張野に置けれんげ草』がありますが、スミレもれんげ草と同様です。ただし、歌にこめられた意味は別のものです。(同上)

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