2016/05/07 - 2016/05/07
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インディーさん
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長くなりましたが、その13はデリーにあるヒンドゥー、イスラム等の寺院巡りと帰路のANAビジネスクラスでの帰国編です。最後の締めくくりとして帰路の機内では超有名人と遭遇、緊張感のあるフライトとなりました。
<日程>
4/30:成田空港からムンバイへ移動(ムンバイ泊)
5/1 :ムンバイ観光&オウランガバードへ移動(オウランガバード泊)
5/2 :ピタルコーラ、エローラ観光(オウランガバード泊)
5/3 :アジャンタ観光(オウランガバード泊)
5/4 :オウランガバード観光&列車でボーパールへ移動(ボーパール泊)
5/5 :ビーマベドカ、サーンチー観光(ボーパール泊)
5/6 :デリーへ移動、国立博物館、オールドデリー観光(デリー泊)
5/7 :デリー ガンジー巡り&寺院観光
5/8 :デリーから成田空港へ移動
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルに一番近いラクシュミー・ナーラーヤン寺院からスタート。ただし内部は撮影禁止。携帯、カメラ、靴も入口のロッカーで預けます。
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ここはデリーにあるヒンドゥー教寺院。ヴィシュヌ神の化身ナーラーヤンとその妻、美と幸運と繁栄の神ラクシュミーを祭っています。インド有数の大財閥であるビルラー財団によって管理運営されています。大理石と赤砂岩を使ったオリッサ様式で内部も同じ彩色でした。
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続いてシーク教寺院へ。
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バングラ・サイーブ・グルドワラ。創建は17世紀。
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ここも靴を預け、かつ異教徒は黄色の布を頭に巻きます。残念ながらここも内部撮影禁止。大量の金が使われた祭壇や内部のつくりは素晴らしいの一言。
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裏手には沐浴場があります。
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外観も金のドームが印象的。
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出る時はせんべいのようなお菓子をもらい、足を清めました。
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続いて官庁街へ。
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突き当たりは大統領官邸。
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あまり近づくと注意されそうな気がしてたら、門前の彼は守衛に注意されてました。
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官庁の建物には彫刻がいたるところに飾られてました
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サーンチで見たライオン像です。インドにとって大事なモニュメントだということがわかります。
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続いてインド門へ向かいます
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インド門到着
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なぜか非常に多くの人が集まってます
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インド門は第1次世界大戦の戦没者の慰霊碑
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戦没者の名前が刻まれてます
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正面に回ってみました
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銃とヘルメットで慰霊碑がつくられてます
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インド門を護る衛兵
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次はフマユーン廟の向かいにあるニザームッディーン・アウリア廟。イスラム教スーフィーの聖者ニザームッディーンの墓があり、聖地になってます。
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ここから参道になっていて両脇にお店が並んでます。
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ここは完全にイスラムの世界。
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ヒンドゥー教徒もここには来づらいみたい。
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屋内のアーケードの中を抜けて行きます。
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だんだん写真が撮りづらい世界になってきました
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お店は土産物屋ではなく、お供え物関係のものが中心です。
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観光客らしき人間はは一人も会いません。だんだん視線が気になり始めます。
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最終的に入口のところで靴を預け入場。お墓の建物には男性のみの入場でした。内部は写真撮影禁止。ただ撮影できたとしても、そういう雰囲気にはならなかったと思います。
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過去いろいろな寺院・聖地を訪問しましたが、ここが有る意味一番強烈でした。
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言葉では伝えづらいですが、聖者の廟の周りが人で埋め尽くされ、一種のカオスのような感じで観光で来てはいけないような場所のように感じました。
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観光の最後はバハーイー教の寺院。門でセキュリティチェック。
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入場時間に間に合いました。
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別名 ロータステンプル。
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イラン起源の人類の平和統一と宗教と科学の調和を説く宗教。
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ハスの建物は白大理石作り。金がかかってます。
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まだ内部入場に間に合いそう
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沐浴場でしょうか。
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内部はグループ単位で入場します
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パッと見シドニーのオペラハウスみたい
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教団の女性が入場に関する説明をしてくれます。服装は普通の着衣でイスラムのような戒律はないようです。
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内部は撮影禁止なので遠目から撮影。祭壇は特になくヨーロッパの近代的な教会、もしくはコンサート場みたいな感じでした。
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ここで観光は終了。ヤムナー川を渡ったところにある世界一大きなヒンドゥー寺院は行けませんでした。もっと早く始動してれば良かった・・・。
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インディラー・ガンジー国際空港。
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前回来たときは開港したてでした。
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2階のスターアライアンスのラウンジ。
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内部は狭いです。
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食事は豊富。ここでイングランドリーグ レスターの優勝決定試合を生で観戦。
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隣にはエア・インディアのラウンジもありましたが入りませんでした。次回に持ち越し。
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帰路はANAビジネスクラスですが、2×1×2の古いタイプです。ここで大阪で用事のあるダライ・ラマが搭乗。おつきの人やSPのひと総勢8名で囲むように乗って来ました。乗る前にカウンタでしつこく席の移動を勧められましたが、これが理由だったようです。恐れ多くて写真は撮影できませんでした。大柄ながっしりした体格の方でインドの方はみなさん手をあわせていました。
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デリーから7時間のフライト。あっという間ですね。
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久しぶりの和食を堪能し9日間の旅を終えました。
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