2016/05/06 - 2016/05/06
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インディーさん
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7日目はボーパールから空路ニューデリーへ移動し、ニューデリー国立博物館を訪問しました。前回は時間が無くて立ち寄ることができなかったのですが、ヒンズー及び仏教に関するコレクションは素晴らしいものでした。
<日程>
4/30:成田空港からムンバイへ移動(ムンバイ泊)
5/1 :ムンバイ観光&オウランガバードへ移動(オウランガバード泊)
5/2 :ピタルコーラ、エローラ観光(オウランガバード泊)
5/3 :アジャンタ観光(オウランガバード泊)
5/4 :オウランガバード観光&列車でボーパールへ移動(ボーパール泊)
5/5 :ビーマベドカ、サーンチー観光(ボーパール泊)
5/6 :デリーへ移動、国立博物館、オールドデリー観光(デリー泊)
5/7 :デリー ガンジー巡り&寺院観光
5/8 :デリーから成田空港へ移動
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ボーパール空港よりデリーへ空路移動します。
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エア・インディアに久しぶりに搭乗。
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機内食が出ました。マメのカレー。
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インディラ・ガンジー国際空港着。
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すぐさまニューデリー中心部へ向かいます。
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最初に訪れたのはニューデリー国立博物館。
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博物館は重厚な石造りの建物。
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入るとアトリウムになってました。
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紀元前のインダス文明時代から現代いたる歴史を辿って行きます。コレクション数は2万点を超えます。
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最初はインダス文明から。
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世界4大文明の解説。
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先史時代の部屋。
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小さい像です。
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インダス文明の出土品の中でも珍しい青銅製の踊り子像。モヘンジョダロのものです。BC2700~2000年。
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モヘンジョダロ。現在はパキスタンにあります。
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初の統一国家の時代となった紀元前3世紀のマウリヤ朝の部屋です。
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髭のある男子頭部。紀元前3世紀。
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1~2世紀の石碑。
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釈迦の父親スッダートナ王との再会。
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ガンダーラのブッダ像。2世紀。
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クシャーナ朝時代の女神の酔態。2世紀。酔って膝をつくヤクシーの姿とされる像。初期仏教美術の傑作。
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紀元前1世紀シュンガ時代のムチリンダ竜王護仏。悟りを開いた釈尊が木の下で瞑想していると竜王ムチリンダが現れ暴風雨から釈尊を護ったという説話の浮き彫り。
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今回も訪問したピタルコーラ石窟から出土したミトゥナ像。紀元前1世紀。
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国立博物館の至宝のひとつ「仏伝図」。3世紀のもの。釈迦誕生にまつわる話を彫刻したものです。
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2世紀クシャーナ朝時代のジャイナ教奉献板。中央に全裸の祖師像が施されてます。
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6世紀のガンダルヴァ像。ガンダルヴァは空中や水中に生きる妖精。
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ここから4~6世紀のグプタ朝時代の部屋です。
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5世紀グプタ朝時代の観音菩薩立像。サルーナートのものです。
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これも5世紀グプタ朝時代のヴィシュヌ神像。ヒンドゥー教が確立しはじめた時代なので様々な彫像が制作されました。
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金剛ターラー像。ターラーは古くからインドで崇拝されている女神。11世紀のものでサルナートのものです。
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13世紀のスーリヤ立像。太陽神として崇められていました。
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続いてセキュリティの高い別室へ移動。
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この部屋に博物館を代表する展示品があります。
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博物館の至宝「踊るシヴァ」12世紀のものです。
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シヴァの中で最も一般的な舞踊神としての像。蛇はシヴァの生命力の象徴。炎の円環は宇宙を表し右手の小鼓は宇宙の始まりを、右手の炎は宇宙の破壊を示します。
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右足で踏んでいるのは無知の象徴である魔人。掌を前に向けた右手は恐れるなという意思を人々に伝えています。左足をあげたポーズは人間を苦しみから解放することを示してます。
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頭部の左右に広がる孔雀の羽の宝冠はガンジス川の流れを表現しています。聖なるガンジスがシヴァの頭上に降臨したという神話に基づいてます。
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15世紀~16世紀の踊るクリシュナ像。クリシュナはヴィシュヌ神の化身。
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女神デビィ像。12世紀のもの。
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10世紀の踊るシヴァ像。炎の円環がありません。
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5世紀の仏頭。サルナートのもの。静かに瞑想するまなざしが神秘的です。
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続いてムガール絵画の部屋へ移動。
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ジャイナ教のパタ。
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非常に小さい作品。
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これは小さいですが第5代シャー・ジャハーン帝の肖像。タージマハルを作った王様です。
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様々な工芸品も展示されてます。
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19世紀の木製でできたガルーダ像。
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宮廷で一般的に使われていた17世紀の玉製碗。白と赤の宝石と金で装飾されてます。
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18世紀の玉製水キセル(煙管)。下のボウルに水を入れて、上部に煙草の葉を入れて火をつけ、管をとおってきた煙を吸う道具。
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これも同じく18世紀の水キセル。
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ここは宝石の展示室。
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19世紀~20世紀初頭の宝飾品。金とダイアモンド、エメラルドなど宝石の産地だけあって素晴らしいお宝です。
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こちらも同様に19世紀~20世紀初頭のお宝です。
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これはパール、ダイヤ、金、エメラルドの首飾り。
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最後は中央アジア・イスラムコレクションです。敦煌の莫高窟の発見で有名なスタイン卿の発掘品の一部を所蔵しています。
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この人がスタイン卿。
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3世紀の壁画。中国の新疆ウイグル自治区のミーランの寺院遺跡で発掘されたものです。
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釈尊と弟子の壁画です。ヘレニズム文化の影響を強く受けてます。
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中国の天地創造神話の「伏羲と女媧」。英語だとFu-hsi and Nuwa.7世紀~8世紀のものでカザフスタンのアスタナで発見されたもの。
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11世紀の千手観音。
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見応えのある博物館でした。
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