2016/05/03 - 2016/05/03
16位(同エリア95件中)
インディーさん
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4日目はアジャンター石窟の観光です。前日の失敗しましたので飲料水も多めに持参し、観光しました。こちらも素晴らしい遺跡でしたが特に壁画が素晴らしかったです。高校の教科書で習いましたが法隆寺にかつてあった壁画に影響を与えたということで素晴らしい壁画でした。
<日程>
4/30:成田空港からムンバイへ移動(ムンバイ泊)
5/1 :ムンバイ観光&オウランガバードへ移動(オウランガバード泊)
5/2 :ピタルコーラ、エローラ観光(オウランガバード泊)
5/3 :アジャンタ観光(オウランガバード泊)
5/4 :オウランガバード観光&列車でボーパールへ移動(ボーパール泊)
5/5 :ビーマベドカ、サーンチー観光(ボーパール泊)
5/6 :デリーへ移動、国立博物館、オールドデリー観光(デリー泊)
5/7 :デリー ガンジー巡り&寺院観光
5/8 :デリーから成田空港へ移動
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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アウランガバードからアジャンターへ向かう途中で立ち寄ったレストラン。
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その前にはキレイな木がありました。
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内部にはアジャンター全体の写真がありました。
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バスから渓谷が見えてきました。アジャンターに近づいてきました。
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駐車場から土産物屋街を通っていきます。
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その先にはシャトルバス乗り場がありました。
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これで石窟寺院まで移動します。
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たくさんの方が乗車してきました。
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バスはほぼ満席です。
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途中歩いている人を見かけました。住んでいる方でしょうか。
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ビジターセンターらしきところで下車。
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人の流れにそって向かいます。
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ビジターセンターらしき建物。帰路ここで集合しました。
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ここから登って石窟寺院へ向かいます。
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歩けない人はこのかごで観光できるようです。
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遠くに見えてきました。
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アジャンターの石窟寺院です!
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第1窟。いきなりメインイベントです。一番有名な石窟です。
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こちらも入口に解説が出ていました。
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第1窟内部です。正面に本尊。
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周囲に素晴らしい仏教画が描かれています。
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天井にも彩色豊かな絵が描かれてます。
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こちらは飛天。
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象、草木も。
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牛
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最奥の仏像。
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こちらが超有名な法隆寺に影響を与えたとされる蓮華手菩薩。
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壁画の中でも最高傑作と言われるだけあって、素晴らしい絵です。
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こちらは反対側の壁画。
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金剛手菩薩。
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シャカの仏教に伝来する絵画が一面に描かれてます。
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城外に出るシッダールタ。
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素晴らしい壁画でした。
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続いて第2窟。
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こちらも壁画が数多く残されてます。
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天井も含めて壁画で埋め尽くされてます。
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釈迦誕生や神々の壁画が残されています。
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千体仏が描かれてます。
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最奥にある本尊。
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イチオシ
天井画含め見事です。
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続いて第4窟。
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内部は一番広い石窟でしたが、未完成です。
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仏像は作られましたが壁画は作成されませんでした。
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まだまだ石窟は奥まで続いてます。第28窟まであります。
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続いて第7窟。
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ここは広間がありません。
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仏様のみです。
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第9窟。
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これは紀元前1世紀ころのものでストゥーパのみ。仏像はありません。
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第10窟。
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こちらも9窟同様に初期のころのもの。
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柱には壁画が残ってます。
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ここには発見者であるイギリス軍士官のジョン・スミスの落書きも残ってます。
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第12窟。僧房。内部には2つの寝台があって宿泊ができました。
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こちらが寝室。せまいです。
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だいぶ歩いてきましたが、まだまだ続きます。
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エレファントゲート。第16窟の入口になります。
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内部に御釈迦様。
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ゲートの上にある16窟。
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こちらは壁画も残ってました。
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釈迦像。5世紀後半のもの。
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内部には部分的に壁画が残ってました。
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入口上部の柱の装飾。
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崖沿いにまだまだ石窟は続いていきます。中央に展望台が見えました。後ほど向かうことに・・・。
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第17窟。ここも保存状態が非常に良い石窟。
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壁画がきれいに残ってます。
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第1窟についで壁画の保存状態が良かったです。
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内容はブッダの前世の物語が中心だそうです。
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中央には仏様。
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天井画にはドラゴンらしきものも。
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第19窟。5世紀~7世紀ころ。
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彫刻に手がこんでます。
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内部も見事な装飾です。
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ストゥーパも天井と合体しています。
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だいぶ奥まで来ました!
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これが最奥の26窟。これが最も豪華なチャイティヤ窟。
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豪華な内部。後のヒンドゥー窟に影響を与えたとされています。
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列柱の背後にはインド最大の涅槃仏があります。
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自分と比較するとそこまで大きくないです。
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そのほかにも見事な彫刻が残っていました。
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中央の仏様が彫刻されたストゥーパ。
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ストゥーパ背面。見事な彫刻でした。
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人が意外に少なく独占した気持ちになれました。
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こちらは第24窟。
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未完成ですが建設過程が見れる遺跡です。
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第23窟
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こちらも未完成でした。
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第21窟。
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未完成が多いです。
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第22窟。
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こちらは壁画が少し残ってましたが未完成でした。
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これで石窟の観光終了です。
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続いて右手に見える展望台を目指します。
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来た道を戻ります。
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途中この猿に遭遇。このあとカメラを奪われそうになりました。
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第9窟のところからわたることが可能です。
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第9窟と10窟が見えます。
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登りは険しくなく約20分くらいで到達。
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展望台です。
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崖沿いに石窟寺院が見えます。
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第26窟が見えます。
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更に奥に向かってみました。
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水が湧き出していました。乾季なので非常に水は少ないです。
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時間も無くなってきたので引き返します。
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帰り道は渡った橋を通らずに石窟の対岸を歩いて行きました。
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すると橋が見えてきました。ここを渡るとビジターセンターの裏手に出ました。アップダウンが無くて往路より楽に戻れました。
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アジャンターをお昼頃に出発。
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往路で寄ったレストランで昼食。
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リムカがうまいです。
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アウラガバードの名産であるヒムロー織りの店を見学。
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繊細な手作業です。日本と同じですね。
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締めくくりはサリーの販売でした。
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続いて地元スーパーへ向かいます。
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こちらのお店でカレーやお菓子を調達。安かったです。
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明日は大移動ですのでしっかりディナーをとって就寝しました。
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