JAL：　動画有, 機内食・機体変更 ；ホノルル空港から東京　JAL 2016 12 24

2016/12/15 - 2016/12/24

２０１６年最後の海外旅行は、12月のハワイ四島　プライド・オブ・アメリカ号でのジャンピンク・クルーズでした。
帰国日はクリスマス当日です。

海外発着のクルーズの値段からすると、
日本国内発着の（国内会社の）クルーズ船はかなり高価格と思えます。
　
同じ様なコースだと、数倍すると思えるほどで、
crewsが気に入ったので色々と調べて見ると、

今回のハワイ四島クルーズは、
JALビジネス席 ＋ Pride of America号標準のベランダ付きの部屋で,
一番揺れにくい中心部の部屋で、非常用・上陸用小型艇の屋根の上でした。

食事の質とか日本語で済ませられるとかは有るにしても国内船crewsでは、同じクルーズ期間で、
内側の窓無しか丸いはめ殺し窓が精々の部屋が同じ程度の値段かと思えます。

それなら、
ビジネス席で寝ながら出発地まで行き、大型・超大型船でのクルーズの方が（米国の原子力空母（約１０万トン）以上で、
単位は良く分かりませんが、排水量だか重量だか・・？・・・8万トンとか15万トン、最高は22万トン程らしいです。）

いかにも海外旅行って雰囲気が味わえるのではないでしょうか。
動けなくなってから随行員を雇い国内旅行に船を使うつもりです。(-_-;)

・・・が、リピーターが多く、
飛鳥II等船内に写真と乗船回数が飾って有ります。　何か・・・嫌らしいヒエラルキーです。

飛鳥を２０２０年の改装前を横浜での見学会に参加したが、
廊下が、船室が狭い狭い。

プリンセス号でもキュナード社のクィーンビクトリア・エリザベスの普通のベランダ付き部屋の方が過ごしやすいです。

日本人の感じる様な「質」が落ちるにしても、
私は超富裕層では無いので、少しでも安く近場だけですが、海外を経験をしたいので選択しました。

2016年秋から新型機に成り、完全フルフラットに成ると夏のJAL機内で聞いたので楽しみにしていました。　
半年前の斜めのフラットの座席と全く違って楽でしたし、食事も人生初の美味しいと思える機内食でした（東京神楽坂の店の味だった・・・だがその後、質は落ちた）。

斜めのベットって、宇宙に出た時の体への影響を調べるアルバイトで見たこと有ります。
あそこに数十日・・・寝ているだけで良いとは言え、大変な苦行です。


2018年から海外会社のカジュアルクルーズ船（ハワイ四島クルーズ船と同じ会社）が日本発着で新たに入ってきますが、今のところ、同じ程度の値段ですから、日本船からするとかなり安いです。


但し、安いと乗客の質もそれなりですから、
ストレス無くなら高い方がお薦めです・・・私はハワイ四島クルーズのカジュアル船であるPride of America号で、別段問題は有りませんでしたが、

他にも書いたようにドアに目印にかけておいた（子供では手が届かない高さにかけた、乗船時に貰ったもの）
極安の物（店で1ドルで売っているの貝殻のレイ）を盗まれた様に、客質は若干落ちると思います（海外では普通の事ですが・・・）。

今回はハワイ四島クルーズ下船後にWaikikiでの後泊も出来るツアーですが、１１月の末までコオリナ・マリオットにも居ましたので、
加齢により実感した事は、疲労軽減には家で自分の布団が一番ですので、下船しそのまま帰国しました（特に二人でキングサイズベットは日本人にはキツイです）。

Invitation Cardの会社から（Amex）「飛鳥Ⅱ」の世界一周旅行の案内の本が来ましたが、値段が・・最高価な部屋だと、飛鳥Ⅱは４０００万円から６０００万円。
クイーンエリザベス2世号の上級の部屋で世界一周旅行は３０００万円と聞いています。
日本は金持ちが多いから、乗る人っているんでしょうね。

と言うことは、此のCardでそれだけは十分に支払いが可能って事ですね（初期には〇〇億円だった）・・・怖い・・・持ち運び出来ません。
で、早速最低使用限度にしました・・・・それでも５００万以下には出来ないそうで、しばらく後に見たら１０００万円限度に成っていました(-_-;)


そう言えば、シェア物件の現地での契約し名義変更手続きもした時は、普通のVISAのゴールドでその場で決済出来ましたから、数千万円ならゴールドで十分みたいです。



youtubeで検索すると、日本語では出てこないのですが、
Queen Elizabeth II Voyage　とか　Queen Elizabeth II ship
でだと、結構出てきます。




日本人には海外宿泊施設のキングスベッドは最悪です（一人で寝るなら問題無いので、大きめの部屋の宿泊の場合は、どうしてもの時には備え付けのソファーベッド（これもキングスサイズベッドで、私が見た ＆ 購入したシェア物件には全て備えられています）を使うのですが、出すのが面倒・・・

面倒を感じる性格と、寝にくさを避けたい夫婦・年齢とどちらを優先するかです。(-_-;)

日本のクルーズ船ならそういうことも無いようですが、
｛後日談：狭いクルーズ船には無いです。シングルやクイーンサイズをピッタリクッツケているのはあり、其の場合は分離して貰えそうです｝
船の大きさが問題で、長期クルーズで海が荒れると・・と思うと選択が大変です（その為、日本発の南方方面への長期crewsは1月から3月程度に出発します）。

JTBが２０１９年春出港のチャーター船を２０１７年から売り出していました。
カード会社から此れの連絡が有ったのが２０１８年・・・・説明会に言ってきたが、スイートの４クラスは全て満杯で、ベランダ付き以下の部屋だけ残っていました。
上記から考えると、二人で８００万円で世界一周は安いと思う人は多いのでしょう。

例の中華武漢新型肺炎で騒がれた船です。(-_-;)　

２０２０年は太平洋一周のクルーズが有りますが・・・考えていますが、
１月のカナリア諸島クルーズ（行った）とハワイ・コオリナ・Marriott's Ko Olina Beach Club（行った）から帰国したら、日本で大騒ぎでしたので、２０２０年のクルーズと旅行はキャンセルしました。

ホノルル空港のJAL他が共同で開いている桜ラウンジの軽食は日本のカップラーメンは有るが、他は大したものは相変わらず有りません。

外は雨季でも太陽が出ると暑く、室内は冷えていて自律神経が大忙しで疲れ易いので、毎回置いてあるチャウダーは体が暖まりお薦めです。
コーヒー、緑茶等のティーカップも良い選択だと思います。
（２０２３年夏季は以前とかなり変わっていました）

チャイナや米系列を使っていたので半年ぶりのJALの桜ラウンジですが、内容が、代わり映えしていないのは残念です。

しかし・・・・
今回のJALの機内食は○○十年の間に食べた機内食（環太平洋の航空会社のみ）で最高に美味しかったです（JALの半年前とも全く違うのに驚きました）。

シャワートイレ：
桜ラウンジのカウンターよりも手前（桜ラウンジに入る手前）のトイレの「ウォシュレット」は久し振りでお尻が喜びました。(^_^;)　
（2023夏季一か月はHilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resortのカリアタワーは上階がシェアオーナー用に宿泊で、さすがにTOTO製のウォシュレットは有りました。）　

プライド・オブ・アメリカ号のクルーズではシャワーを使ったので、毎回タオルが必要でした。

新型機種のトイレにもウォシュレットが(さり気なく)付いているのが、この頃日系航空便を使う理由です(スイッチが見難い場所に有るので気が付きにくいです)。

新型機種は窓際は一列、中央は隔壁在りの二列の計四列で構成されており、完全に地球表面と平行に成り、
今までのナンチャッテ・フルフラット（斜めだが、平坦に近い）では無い、狭いが完全ベッドで四列でした。
今回も左側AとBをリクエストしました。（中二列は足元が狭い）

旧型のナンチャッテ・フルフラットシートよりも完全なフルフラットは格段に寝やすいですが、足元は席により狭く、フルフラット時の腰下は棺桶状態です(棺桶・・入ったことは無いですが、多分こんなでしょう)。

足元が狭い席は、着陸前の靴を履く時が、専有部分から出ないと成らないです（お手洗いはスリッパでOK)。

しかし～～～、羽田発ホノルル空港行きのJALは２０１７年春で成田発に代わるそうです。
都内からのハイヤー代金が高くなりますね～～～。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ハワイ四島クルーズでPride of America号を下船後にアロハタワーを見学してから空港に行きましたが、まだまだ時間が有ります。

JALの「桜ラウンジ」に４時間位居ました。　(´-?-`；)
他の航空会社と合同だから、何時も通り人が多くて五月蝿いです。

今のところ、東京とホノルルで良いと思えるラウンジは台湾の中華航空です。
羽田は大きく綺麗で、其の割に人が少ない。

ホノルル空港では中国庭園前で小さいが人が少ない場合が多い。
一社での使用らしく、人が増えても直ぐに居なくなります。
軽食はまあまあ普通に有りますし、良いかと。

ただ、２０１６年はビジネスの完全フルフラットシートには成っていませんでした。

今はネットに接続できれば
（毎回、Wi-Fiは各自一台持参しています。以前は携帯も各自一台ずつ借りていましたが、各自がWi-Fiと国内使用のスマホ持っていれば、ラインで話せますし、日本とも隣で話しているように綺麗に聞こえます：多分、日本・米国の海底光ケーブルが太いからでしょう）、暇つぶしには成ります。

２０１９年：世界Wi-Fi機器が大分安定してきたようで、今年購入する予定です。
最初は一台購入で試し、その後は家族分購入します。
これで現地でラインで連絡できそうです。

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

日本庭園・・・のツモリらしい。　(・。・;　　
外人が作る日本庭園ってどこでもこの手の大陸らしいの塔が有ります。

苔庭は出来ないらしく、芝生です。
東京のビル建て替えは自治体の規制で木の本数等も五月蝿く庭を作ったので、一部に苔を定着しようとしています・・・後日談：素人に苔庭作りは難しいです。
山から採取してきた苔を売っている個人だか業者が増えています。

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

中国庭園（らしい）のも別に作っているので、此れは多分日本庭園なんでしょう。

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ＵＮＩＴＥＤの乗客の引きずり下ろしなんて、今更ってことです。
某国在住中に某国の空港から離陸前に乗客の頭上に匂い消し？殺虫剤？を噴霧していたことは何回も見ています。

エコノミークラスの客なんてゴミ様に思っているのです(-_-;)　
ビジネスやファーストの客で儲けているんだそうですから。　

その代わりに、潰れる前のJALみたいに一キロでも荷物が重いと、泥棒を見つけたみたいに大騒ぎをする事は無く、
基本、当時の米系航空会社の成田のチェックイン時に荷物の重量計は作動させていませんでした。　

海外在住時ですから、日本へは買い出しに来るのですから出国時の荷物は重いんです。

その為、自腹で日本往復する人で日系を使っている人は居ませんでした。
それで潰れたって事ではないかと・・・・呪いじゃ！！(-_-;)

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ホノルル空港（ダニエル・K・イノウエ国際空港）。

凄いですね日系人・・・当時は大統領と副大統領が死ぬと大統領に成る第三位だったそうです。

英雄は他にも鬼塚大佐もおり、二人はアッチコッチの道等にも名付けられています。
ハワイの英雄だそうです。
鬼塚大佐のお墓はoahu島に有り、誰でも参拝出来ます。
ハワイ島のマウナケアに登る途中で高山病対策で休憩する場所も。

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ホノルル空港（ダニエル・K・イノウエ国際空港）

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ホノルル空港の日本庭園。　
先月使った中華航空ラウンジ前は中国風の庭でした。

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ダニエル・K・イノウエ国際空港

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ダニエル・K・イノウエ国際空港

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ダニエル・K・イノウエ国際空港

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ダニエル・K・イノウエ国際空港

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ダニエル・K・イノウエ国際空港

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ホノルル国際空港 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

横四列ですが、窓側の一列が足元が広いです。

ディスプレイの下の狭い空間が脚を入れる空間です。多分、棺桶より狭いのでは？。

JALが2017年春から羽田発ホノルル空港行きが無くなっって成田空港発になるそうです。
ハイヤー代が高いんだよね。都心から成田までは。

羽田発のフルフラットの他社にしようと思います。
別段JALには思い入れなんて全く有りませんから・・・特に海外在住中の荷物重量の五月蝿さは尋常では無かったから、自分で金だす人は誰も知り合いではJALを使いませんでした。

今回も客の事を考えないで、成田に行くとは・・・相変わらずの会社の姿勢だと思います。　
やはり、一度完全に潰してしまったほうが良かったと思います。

これからは、銀行でも他でも大きくて潰せないって事はやらないそうです。

機内の窓のShadeは古い手動型そのままでした。
こういうのは、新式の電気式が良いか、
物理的に単純明快で故障が無い、此の古い形式のが良いのか意見が別れる処でしょう。

2016年後半の羽田・ホノルル空港往復のJALは、（同じ航路を2016年七月にも使いましたが）機内食の味が格段に上がっていました。　
監修者が代わったのでしょうか。
全く別物で、過去○十年の機内食で初めて美味しいと思いました。

シートも完全なフルフラットに成っており、昔のファーストよりも楽でした。（七月のシートはフルフラットとは言え、斜めに成るだけでした）

宇宙滞在者の体力維持の実験ではないのですから、斜めのベットは寝にくいです。

海外在住から機内食は腹に何か入れるだけってのだけでしたが（特に米国系航空会社のは、豆が多くカウボーイ食って日本人は呼んでいました）、

今回は人生で初めて美味しい機内食でした。

お腹一杯になりましたが（少食なので）^_^;、もう一人前欲しかったです・・・必ず残すので言いませんでしたが。

雲海・・・・美味しいものを食べると、同じ雲でも綺麗に見えます。

https://youtu.be/1p-RHgwsqI8

雲海。

https://youtu.be/_DQpm7DrIis
今回は、JALは１Aをリクエストしたので、離陸時はワイキキからダイヤモンドヘッドが見えるので、
乗機してから離陸迄全てを１７分程の動画にしました。


数年前から日本系航空会社でも離着陸時でも通信をしないデジカメ使用が出来るようになりました。
医療機関だって、電子機器に影響でないようにとっくにしてあるから、炭素繊維使用の新型機体だけはやっと大丈夫な様です（以前も単に航空機と管制官との無線にたま～～に雑音が入るような気がしたって程度だそうです。　医療業界でも院内携帯禁止なんてのも、同じです。　体内埋込み式のパルス機器にピッタリクッツケて、たま～～に不具合が起きるかも知れないってのが過去に有りましたが、どうも違う原因らしいですが）。
責任逃れをしたい役人らしいです。


ホノルル空港からJAL機が飛び立つまでです。
今回は大体１５分程度かかっています。
前方の航空機が飛び立ってから（１３分程度に写っています）、
本機が飛び立つ迄は２分程度の感じなので（１５分程度です）、混雑度は山手線の通勤時間帯程度かと思います（現在都内区部在住ですが海外在住も長いし、小学生の時にラッシュアワーを経験して、のらない方向の人生を選びましたから、現在地下鉄駅傍ですが山手線は乗っていないので不明ですが・・テレビ等ではそう言っていますから多分）。

https://www.youtube.com/watch?v=Qg4kEXbukzk